河惣益巳作品を語って!65
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時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「マンセー!」「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」「子だくさん!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー
このままファンが続けられるか不安ですが、それでも河惣作品について語りましょう
何処まで行くのか、ツーリングEuroエロエロ編、 6月26日マンガParkにて最終話公開、
その後は白泉社のWebマンガ誌・花丸漫画にて新シリーズで登場
影が薄いが意外と好評な「蜻蛉」連載中、素敵なキャッチコピーも募集中
ジェニーママと愉快な仲間達はシリーズ12をもって完結
完結編でもやっぱり出産!末娘スカーレットの誕生で登場人物全員むりやり大団円!
狐に化かされたような玄椿最終回、真っ白だった色兼ネルを踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
ディヘン、ヘニー、ナベザック、ヒャルル、誇張、水玉王子に続く名言は生まれるのか!?
火輪、サラディナーサ等、過去の作品の話題もお待ちしております
関連スレ過去ログその他は>>2です。
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前スレ
河惣益巳作品を語って!64
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1549377838/ >>905
結局ナシオとグレイスの間に愛情っぽいもの(羨望や憧憬も含む)があったのか
唐突にグレイスがボケた上に殺されたから有耶無耶のまま終わったよね
連載当初はそのへんもう少しちゃんと描かれるのを期待してたんだけど 自分はジェニーの名前の由来から
ナシオとグレイスの関係を風と共に去りぬのレットとスカーレットみたいなものを予想してたんだが
グレイスはとことこんヘタレなくせに傲慢だわ
ナシオは卑劣過ぎるわでがっかりした ジェニーシリーズの初期段階では、インドでのジェニー暗殺失敗の件などを匂わせつつ
ナシオがグレイスに対して俺の娘に2度と危害を加えるな的なマジの脅しをしてるエピすらあるのに
ナシオ→グレイスに愛があったとの過去形ならまだしも、ウォルターは進行形で「愛し合ってる」ってセリフなので不可解なんだよね グレイスが「父親が誰だろうと、私が産んだらスミス家の跡取り」ぐらい
開き直れていたら問題なかっただろうに。
旦那とも愛人とも好きなように寝たらいいのさ。
最後の方で旦那一筋だったジェニーがその境地に達して、
読者が( ゚д゚)ポカーンだったんだけどw >>914
それ、同時期のあの作品と同じ…
向こうは脱線さえなければまだ納得できたのだが >>904
アリョーシャの血筋の生き残りはマリアの兄のシドがいるよ
父を殺され妹を撃ち殺してしまい発狂したけどね
アリョーシャの妻がシーラ・ゼナでその孫娘のベルエラとジョバンニ・ディアスの子どもがシドとマリア兄妹
「家」とは寄る辺なき者が「帰って来る場所」のこと >>915
玄椿?
あの作品はよく祇園芸妓組合から訴えられないものだと思ったよ >>918
あれより先に「内親王の娘だから父親は下級貴族だけど皇族」の方が宮内庁に抗議されてもおかしくない
昨シーズン連ドラは逆に「親王の娘で天皇の孫の女王」を「公家の娘」にしてたけど 玄椿と言えば宝塚の出待ちシーン
単行本には言い訳が書いてあったけど、雑誌掲載時には騒ぎにならんかったのだろうか 感想とかであり得ないとかひどいとか書かれてたのは見たわ >>918
うん…
マイナー作品なのが幸いだったのかと
ジェニーシリーズも同じ理由で炎上せずに済んでいるのかな >>922
英国王室関係は妙ちきりんな捏造やパロディは今に始まったことじゃないから
よっぽど世界的にヒットした創作物でみないかぎり放置なんだろうね
それよりも宗教がらみの偏見や揶揄した表現の方が危なそう >>923
英国は「聖★おにいさん」を大英博物館に収納するくらいだから大丈夫 ツーリング17巻まで
地政学、音楽文学芸術建造物の取り込み、ゲストキャラストーリー、シャルルディーンのストーリー、伏線張りして、伏線回収も入れ込んで、絶妙締め方で毎回終わらせる方法はめちゃくちゃかっこよくて、しびれました。
しかし、中後期からは全く面白くない
ジェニーシリーズも全く面白くない
すみません、実は超辛口の新参者です。 >>925
多分皆同じ気持ちだから大丈夫w
他作品含め徐々に劣化していったよね
色兼ねとか連載中ツッコミと嘆きしか感想なかった気する 大奥完結でメロディ離脱したんだけど、蜻蛉はホモいるの? 担当さん、しっかりしてほしかったです。
あの貴重な作話技術がある漫画家を
なぜにこうしたんだと。
ものすごく悲しい、悲しくてたまらないです。
でも、明日他作品届くので読みます。 ファンブックか何かに掲載されてた黄金の林檎?も河惣先生らしい作品だった
ギリシャ富豪で、アテナアフロディーテヘラに称される三姉妹(+男兄弟)の子ども達の話
お約束どおりアフロディーテと呼ばれた姉妹との近親相姦で出来た息子(表向きは甥)に全財産を譲る遺言した親父に復讐するヒロインがなかなかよかった >>927
とりあえず居ないかな
一時期は中年ふたり(皇帝と主人公父)のブロマンスが描かれていたけど >>928
こればかりは編集部だけの問題じゃないかも、と、ベテラン漫画家さん達を見ていると思う
編集長や担当が漫画家より若くなると、強く言えなくなるのかなあと
あと、人員の少ない編集部もあるみたいだよね >>930-931
ありがとう
でないまま完結したらまとめて買うわ >>932
美内御大みたいな天才的なストーリーテラーでさえもう10年以上連載再開できていないからね
年とともに構想力や画力が衰えるのはよくあること
創作意欲があるだけまだマシな方なのかも >>928
白泉社は昔から割合放任主義な出版社な印象
河惣さんの「サラディナーサ」ではドンファン主役にさせなかったとかは編集指導だったらしいけど
今読み返すと二大長期ツーリングとジェニーの設定であちこち粗があるのは、放任なせいじゃないかなぁ? >>935
設定の粗は長期連載し過ぎたおかげとその時の萌えや気分で変更したせいもあるのでは?
ジェニーの子どもはシャルルとモンマルトル墓地で邂逅した話から察するに当初は1人だけだったと思う 1987年掲載の「off」
1998年掲載の「ユングフラウ」
シャム双生児にしたのにはびっくりだった… >>937
ホープとフューチャーの存在がはっきりするまで11年も経ってたのにびっくり
ベトナム戦争が終わって(1975年)から23年も経ってるしそりゃ設定めちゃくちゃになるわ ベトナム帰還兵って設定をはっきり出しちゃってるんだからキャラ達の年齢設定に合わせて過去の事件を扱えば良いんだけどね
いちいち同時期の時事ネタやそれに似せた架空の事件を使ってたもんね
まあ全部架空の事件ならこの世界では昔の事件なんです!で通せるかも?
あ、でも記憶媒体や携帯電話の変遷もあるか
変にUSBメモリとか出さずにマイクロフィルムとかで押し通せばお約束だねーで流せるかも ヒロインの黒髪がショックで一瞬で真っ白にというマリー・アントワネットか孤島の鬼みたいな設定を入れている時点で何でもありだったわ こないだ、ちらっとマイレイディの話題が出てきて以来、脳内で郷ひろみが歌い続けている…
しかも替え歌の方が記憶に残ってしまっているので、「君はカズシゲー」と歌っている… 河惣作品て漫画だからと言ってしまえばそれまでだけど
珍しい髪色と虹彩の色のキャラが多いよね
金髪金眼とかナチュラルなハニーブロンドに紫の瞳の人なんて会ったことない
北欧に行っても(白髪ではない)銀髪暗青色の目の男性なんてお目にかかったことがない >>940
実際は既に生えてる部分の髪が白くなることはないらしい
アントワネットはプラチナブロンドで、手入れしなかったら白く見えても不自然ではない >>944
加齢で白髪が増えたのと成人してからカツラを被っていた生活が長かったせいでメラニンの生成が抑えられたのもあるかもね
髪といえばアリアズナ・ラリオノヴァが典型的なスラブ美女と評されていたけど
たいていのスラブ民族の髪はせいぜい薄い茶色だよとロシア留学してた友人がツッコんでたな >>944
元がプラチナブロンドだったらあり得るね いやプラチナブロンドに見えるのは髪粉(小麦粉や米粉を使用)のせいで
博物館に収蔵されている遺髪は濃いめの金髪 てか、漫画だから
嘘をほんとっぽく描くのが漫画でしょ
以前からリアルと比べたがる人いるね、ここ リアルと比べながらおかしいところを承知の上で読むのも楽しいのが河惣作品
自分では気付かないことを指摘している人がいると納得しちゃう
発狂するキャラもよく出るね
レディコミ雑誌に掲載してた3本の短編は全部誰か発狂するオチがついてなかったっけ >髪といえば
クリスのパパが日独ハーフ、蚊取り犬(違)さんは純フランス人だよね(遡れば多少の混血はあるにしても)
んで、クリスの代の兄弟が黒髪2人、金髪1人、茶髪っぽいの(手描きの粗塗り)が1人、薄めの金髪?(白い描写)が2人
先日ふと思い返して、割と遺伝的には正しいのかなーって思った
シャルルが取り上げた赤ん坊=マリーが、ホテルのフィットネスコーナーが気に入ったってランニングマシン使ったりしてるのよね
どんだけ若くてもローティーンにはなってると考えると、ディーン達も考えてみたら結構な歳行ってるよねぇ… >>950
もう既にまともに読んでないんだけど、クリスは6人兄弟になっているのですか? 結婚したら誰でもいつでも中出しじゃなく
夫婦合意の家族計画のもと避妊もするのが普通だと思うのに
カワウソ先生は妊婦の身体の負担を全く考えないんだよねぇ
教育資金も養育の手伝いする人材も不足しない→何人でも産み続けるって変
妊婦は髪も抜けたり艶が減ったり、歯が抜けてしまう人もいるし
裕福で栄養満点の生活なら、そうはならないと思い込んでるのかな?
クリスの父親は博士なのに馬鹿な男に見えてしまうし、各キャラクターが可哀相に思えてくる
巨大企業の実質経営者であるクリスが家族の身辺警護や
隙あらば妹(令嬢)との結婚を狙う輩とかに神経すり減らしてるエピも作ってはいたけど
作者は口先だけで真剣にその苦労をあまり考えてなさそう >>952
河惣作品に良識と生活臭を求めちゃだめだ
大富豪も大貧民もガワ以外はみんな一緒 >>951
なってるのです クリスの下が妹・弟・妹・妹・弟
一人目の妹がディーンに迫ってフラれたミーネ
その下の弟がディーンにちょっと懐いて本とか貸してもらってたマックス(結構大きくなってからの話だけど)
その下が上記のマリー
そこからは気付いたら産まれてたというか、リーツェンベルガー家が出てくるたびに増えてたというかw
河惣先生の理想の女性は前田まつさんなのかしら… >>954
横から
思わず久しぶりにWikipediaのツーリング作品ページを確認しに行っちゃったよw
弟妹全員、一応フルネームのキャラ紹介が載ってたね クリスと4番目のマリー
ミーネと5番目のヒルダ
マックスと6番目のレオ
容貌が似てる3組
登場人物の子供ブームは佐伯泰英さんと(完全では無いまでも)共通してると思った
主人公つえーなのも >>950
そういえばフロンテーラ惣領家のレオンの4姉兄弟も
黒髪の父(混血しまくり)と金髪の母から生まれて
黒3金1なので遺伝学どおりだ お兄さんふたりのどっちかが金髪なんだっけ?
母御も含めてさすがに印象が薄すぎてわからないw
サラディナーサも城砦も読み返すかなぁ >>958
第一子ソラヤ伯母様…黒髪
第二子長男…黒髪
第三子次男…金髪
第四子レオン…黒髪
だと思う
ソラヤ伯母様が「弟たちが生まれるまでは」自分が後継者だったと認めてるからこの順番のはず
ネームドキャラになれなかったな、兄上たちは >リーツェンベルガー家
本拠地がバイエルンなので、カトリック教徒ゆえに避妊とかを一切しないのかもしれない
…と説明&擁護してみるw >>959
母上は肖像画で顔が確認できるんだけど
兄上たちは回想っぽいコマでも顔が黒塗りされてて分からないしね
サンタクルス候と母上は姉弟だからそっちに似てた可能性もあるかな サンタクルスの伯父様は現実の肖像画もイケオジ
漫画には出てないけどドレイクの先妻も後妻も可愛くてマシューのお母さんのイメージと重なる >>962
史実では先妻も後妻もマシューより年下か
やるなあ親父 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。