美内すずえ◆ガラスの仮面◆休載208ヶ月目
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>834
つか昭和当時の嫌がらせの表現の定番だったんじゃないかな
別の漫画でも見たことあるなあ、主人公の飲食物にガラスの破片混入 >>845
マフィンの中にピンが… これじゃマフィンじゃなくてマピンだわ
ていう某漫画のセリフを思い出した >>834
芸能界編の大河ドラマ風な大型企画「天の輝き」
令嬢沙都子役だったと思う
共演で歌子さんも出演してたけど、歌子さんのドラマ場面は殆ど覚えていないわ
って言うか、あまり描かれてなかったかも
このドラマではバケツの水を頭から被らされ(嫌がらせ)
濡れたまま演技とか、蜜柑をお手玉代わりとか
マヤならではの機転の効いた芝居が良かった お茶の間的なマヤの知名度ってあのドラマが頂点かね
家電の広告があったりさ
その後のどん底、亜弓さんの仇打ち、そして復活…あの勢いで描き切るべきだった
紫織さんのモッタリ感と物語のもたもた度がシンクロして本当に嫌だ
なんで今更こんなおばさん出すんだろうって子供心に思ったもんだよ
そんな自分が中年になっても終わってない…ていうか進んでないんだもんなぁ >>850
MBAの大河はNHKとちがって4月からオンエアぽいけど
その前から大都によるマヤのゴリ押しが始まって、シャングリラが秋の公演だと推測すると約半年しかテレビや広告で活躍してないんだよね。
一般の人は忘れるのも無理ない。 ホントに…
真澄の立場を考えれば政略結婚やお見合いはあり得るけど、
あの紫織キャラのウザさは堪らん
ミウッチは嫌いなキャラは居ないとの事だが
恋に狂ってしまう紫織を最初はどう始末つけるつもりだったんだろ
約30年前ですら狂言自殺させて、根が真面目な真澄が困惑してるのに(未刊行エピ)
ミウッチ自身、この30年同じところをループしまくって
時間を無駄にしてしまったって感覚は… 無いんだろうなorz やっとの両思い、障害のパターンで内容を盛り上げようと出して
作者も読者も大人の事情を熟知した目の肥えた中年になってしまい
簡単に婚約・解消という事が出来ない事を知ってしまったから
少女漫画の範疇で綺麗に収集つかなくなってしまった予感 最近久しぶりに読み返したけどやっぱり面白かったのはふたりの王女までだなあ
忘れられた荒野以降は急激に絵も劣化してるし >>816
客席でやたら喋ってるのは話を盛り上げるための演出なんだろうと思う
解説というか マヤのどん底から亜弓さんの仇討ちの流れは本当にスカッとしたし
亜弓さんの正々堂々とした態度本当によかった
ふたりの王女はオーディションのマヤ無双が面白かったよね
本能で演技をわかっているのがよく表現出来たと思う
紅天女の演技らへんはマヤは自然と一体になってるすごいすごいしか言われなくてうーんって感じ 久しぶりにこのスレに来て最初から読んでみたけどおもしろい
亀すぎてレスできないのが残念 >>816
0年代になるくらいまでは、打ち合わせやリハーサルの場でも当たり前のように煙もくもくしてた
蜷川幸雄とか机にでっかい灰皿置かれてて、役者に文句あるときはまずそれが
文投げられてたな
映画Wの悲劇の予告にもそんなシーン出てくるよ確か 面白かったんだよね(過去形)
もう流れが止まってしまったからね
あともう少しってところでなんでこうも定まらなくなったんだろうミウッチ ふたりの王女は、オーディションも稽古も役作りも本番も全部面白かったなあ ふたりの王女の配役、マヤが自分をオリゲルドだと思い込むのはわかるけど
亜弓が「生まれついての王女としての気品をそなえた美少女」の役を
なんの衒いも謙遜もなく自分の役と思ってるのがちょっとおいおいと突っ込みたくなる ↑…と長年思ってたけどもしかして相手役が突然降板するまでは亜弓がアルディス
降板した役者がオリゲルドっていう配役で進んでたのかな 台本渡されたのって、マヤが相手役に決まってからでは無かった? 衣装は既に役者のイメージに合わせて作っていたみたいなこと書いてなかった? >>864
ありがとう
今見返したらマヤが相手役に決まって1週間後が配役発表だった
だったら私の長年のツッコミは的外れじゃなかったわ >>865
うーん
相手役の北園ゆかりは亜弓さんより出番を多くしてくれだの見せ場を増やしてくれだの
いい衣装にしてくれだのさんざん注文をつけておきながら降板したらしい
これだけだと配役が決まってたかまではわからないかも
ただ「なにい!来年の宣伝用パンフに北園ゆかりの名前をもう入れた?削ってくれ!」ってスタッフが怒鳴ってる
配役決まってないとパンフは作れないよなあ >>867
そうか。
北園ゆかりの注文でオリゲルドの見せ場を増やしたからオリゲルド主役の台本になったのかもw 完全にオリゲルトが主役だったよね
カーミラの肖像でも亜弓さんが主役ではないのに悲哀の主役になったって表現あったけど
二人の王女は完全にオリゲルトが主役の演出だし、作者もオリゲルトメインに書いてた
亜弓さんが身のこなし立ち居振る舞いではマヤより遥かに上で
役のなりきりで敗北って、たけくらべ、ヘレン、紅天女と毎回同じパターンだな >>868
なるほどw
とにかく配役発表の場でオリゲルド役と初めて聞かされ晴天の霹靂の亜弓さん(もちろんマヤも)
でも亜弓さんに役者魂があったなら普通にオリゲルド役のほうがおいしそうだと思わなかったんだろうかw マヤのオリゲルトだと絶望を語るシーンは凄まじそう
演技を出来なくなるほどの仕打ち裏切りを受けてるものね
阿古弥で巫女の力を失うシーンにとっておくだろうけど
続き描かなければ意味ないな >>869
ふたりの王女では観客目線でも評論家目線でも亜弓さんの勝ちだったよ
亜弓さん自身初めて役との一体感をつかんで勝利に酔っていた
ただし千秋楽後にマヤから「え?あたしはいつもそう
(舞台の上では別の人間になっちゃうもの)と思ってたけど…」
と言われて一瞬で敗北感に打ちひしがれる >>861
だから描き直しは程々にして、勢いで最後まで描ききるべきだったんだよ
結局ここなんだよな、この話題のループだ 忘れられた荒野で受賞して、亜弓さんと互角になり
紅天女の後継者候補になりました〜完〜
だったら、だったで、もっと続き描いて!最後まで描いてって叫んでるだろうから
HUNTER×HUNTERの読者みたいに父親と会ってメインストーリーは終了
今はおまけの部分って考えた方が幸せかも
マヤと真澄の両思いの話読めただけでも幸せと思うしかないね これを言うと身も蓋もないが亜弓さんは親の七光りが嫌で成績優秀、徒競走でも1位になれるほどなのだったら
演劇などという評価のあいまいな世界じゃなくアスリートになるとか勉学を極めて医者や弁護士や官僚になるなど
親の七光りの届かない世界で勝負する気はなかったのだろうか
そしたら話が終わってしまうけど スレ違い作品の違法アプして、
無理やり亜弓に繋げられてもな
しょーもない >>874
それが一番良かったのにね
あとはスピンオフとか外伝でさ
みうっちにやる気があれば「ガラスの仮面2020」とかやりゃーいいんで ガラかめ20x0(にせんえっくすぜろ)【仮称】
原案:美内すずえ
作画:uszksr
既出な妄想だけど白泉社も集英社も納得しないだろうな(笑) ほんとにチャチャっと終わらせて第二部でも何でもやればいい
本番の紅天女まで描ききろうと思ってるならぜっっったい未完だわ
ミウッチは晩節を汚したよ
短編群だって途中までのガラかめだって傑作だったのに…現代劇なんだから時代性だって大事
ライフワークにします、死ぬまで描き続けますって宣言したらいいわ 今日好きなミュージシャンが亡くなられた まだ59歳だった
ミウッチだっていつ同じようになってもおかしくない年齢なんだと自覚して欲しい >>855
やっぱ演出だよね…
>>858
あの頃のドラマとか見るとマジでタバコ吸いすぎでびっくりする
女性も結構吸ってるよね 「砂の器」の映画を見たら
丹波哲郎が絶え間なくタバコを吸っていた 宮崎駿の風立ちぬが公開された時も、みんなタバコ吸いすぎって意見多かったのを思い出した いまや悪名高い世界保健機関 (WHO)が喫煙シーンのある映画をすべて
R指定にすべきだとか言い出したのが確か4年前
なにそれ意味あんの?って思ったけどマンガはマンガで25年も前に
自主的にという形でなくしていったのね… 刑事・探偵ドラマは張り込みの時間経過を
道路に落としたタバコの本数で表現していたけど
役者が非喫煙者の場合、タバコのイメージが付くの嫌がって
喫煙シーン拒絶をしやすくなったのが健康増進法制定あたり
何気に14年も前なのがびっくり
タバコを吸うのがドラマの役者や漫画のキャラが格好良いからってのがあったしね 古い価値観かもしれんがハードボイルドには煙草が欠かせないと思う
まあ今現実で煙草吸ってる奴見ても宝くじ同様の愚か者の税金を払って有害な煙吸って
周りにもそれを振りまいてる底辺全開だなとしか思えんが
とりあえず煙草持った手でマヤの頭ポンポンするのは当時としても流石に異常だと思った 東京都大田区のたばこ税の収入は40億円らしいから、自治体も喫煙の完全禁止もできまい
家屋の火事の原因が寝タバコが上位な時代もあった
大正か昭和初期はたばこは体にいいと言われて、ちびっこの年齢から吸ってたらしいから
時代は変わるもんだ 温暖化でマラリア持った蚊が上陸したら
タバコ吸うのが常識になるかもしれないし
漫画の時代感は貴重な資料になりそうだね 大田区だけで40憶円も税収があるのは凄すぎるな
これだと東京全体でいうと物凄い収入になりそう、笑いがとまらん ただ、大田区は羽田空港を持ってるんだよね
訪日観光客の日本土産のたばこの税もあるかも シャーロックホームズもクスリ使っているからね
あの時代はOKだったのかという資料にもなるいい例 改めて二人の王女はオーディションから神がかり的な面白さだな
毒の芝居もそうだしレストラン支配人の芝居とか、あの芝居を生み出す発想力がすごすぎる
文学作品にも造詣があって漫画の表現力や構成力も卓越してるのに何でここまで失速したのか いつまで経ってもマヤの実力が認められないのが不憫だった
亜弓がマヤを評価する度に周囲がそんなバカな…てやり取りもう何度見たことか >>895
スピンオフでオーディションの2次審査を全部観たいよ >>894
ホームズのコカインは最初知った時は驚いたな
かと言って現在は逆にマリファナが合法になった国もあるから驚き コカインが出たのがモルヒネ中毒の治療だっけ?
軍人の怪我の麻酔に使っていたら中毒になってしまったという麻酔薬の歴史で
コカイン推しがフロイト、同時代の歴史的飲み物がコカコーラ
ドラえもん、アトムが体内に原子炉がある原子力エネルギー
未来のグリーンエネルギーだった頃のキャラだね 放射能エネルギーを仕込んだタバコで栄養補給する8マンが最強だな 10月からタバコ値段上がるやん 私の知り合いで3人が禁煙始めた 「ガラスの仮面」スレですけど
いい加減にしてくださらない? ドラえもんで思い出した
こないだ文庫のドラえもん恋愛編を買ったんだけど、
のび太のパパとママが結婚を約束したデートの日付が昭和34年11月3日に公園で
っていうシーンがあったわけよ
今どきの読者からするとこんなにド古い日付を書くのはどうかなぁって感じ
あと、未来の出来事で、のび太が大人になった頃、友達の出来杉くんが火星出張の間
彼らの子供をのび太に預ける場面があるけど、リアルタイムで、今現在出張で火星まで行くようなサラリーマンなんてあり得ない
自分が言いたかったことは美内さんがガラカメの中で、スマホとか出したからって、しょせん漫画の中の話だから文句言わないで欲しいってこと (続き書かない事は文句言っても良いって事ですか?) 文句を書くくのは読者の勝手だけど、
神様(美内さん)の機嫌を損ねるともう描いてくれないかもよ 一話完結型のループ日常漫画ならサザエさん時空でもいいんだけど
ガラカメみたいな成長ストーリーは、厳密でなくてもいいけどその時代内の設定で済ませて欲しかった ガラケーが出てきてどんな場面があったかというと、あの桜工事のチューの場面しか思い当たらない そのチューとやらももう遠い昔の話で忘れました
あ、思い出したわスマホにチューだっけ?キモッ 桜小路くん、人気なくなってしまって可哀想ね
前に美内さんが書店で女子高生同士のガラカメについての会話を聞いてショックを受けたってのを読んで、
てっきり宗教路線に走ったことの悪口かと思ってたけどそうではなくて、
マヤが里美くんに恋したのを桜小路くんとのことはどうなったのよ!?と激怒したのが真相というのは
その頃は桜小路くん女子高生に好かれてたんだね どのみち真澄とマヤ両思いにするなら当て馬にされただけじゃ
一番酷くね? 美内さんの内心のことは分からないけど、
連載当時は真澄は単なる足長おじさんで、最終的には桜小路と一緒にさせようと思ってたかもしれない
でもその後の世の流れで真澄に変わったとか? 船のマストで抱き合ってるマヤと里美を発見した時、速水さんも桜小路くんもどっちも揃ってショボかったw 小学生読者だったけど桜小路にときめくことは無かったなあ
真島と里美はグラついたけどあとは一貫してマスミン推しだったわ
だからその女子高生の会話エピで、あぁちゃんとファンがいたのねという感慨があった 桜小路くんもマヤの公園の売店のバイトを代わってあげたりしてた頃は爽やかだったのになあ へ、l|||||
厂 ノ ゙⌒ゝ (…うっ…!)
 ̄く `i||υ >>910
A介とのメアド交換もあったはず
それが作中に活かされる事があるのかどうかは知らんが 桜小路くんはあの嫌味な母親と妹がついてくる時点で魅力半減
あとマヤの写真にキッスしたのがさすがにキモかったわオカズにしてそう 真澄もマヤからもらったアルバム使ってるだろ
本棚の奥の方とかエロ本の隠し方だし いつも綺麗な状態に別荘が保たれてるのは管理人がいるからだろう?
たまにしか行かない真澄がまず溜まった埃を掃除するとか思えないしw ヘレンの稽古に使った別荘と
伊豆の別荘は別々の場所なんだっけ? 別でしょ
ヘレンの時の別荘は山の近く
伊豆の別荘は海の断崖に面してる >>920
桜小路母妹はマヤが紅天女候補になって手のひら返し
したんじゃなかったっけ?
>>926
ヘレン稽古は軽井沢の別荘だったと思う >>928
よく覚えてるなあ
たしかにそうだったわw
>桜小路母妹はマヤが紅天女候補になって手のひら返ししたんじゃなかったっけ? 桜小路母と妹の掌返しは助演女優賞の時だよ。
シオリは割とお嬢様らしからぬ行動するよね。壊れる前から。
本棚漁るとかねえわ。 >>930
それも、勝手に別荘へ入り込んで、だからね
英介に「紫織さんは勘の良い女性だ」と言わせているんだから、真澄のマヤへの態度だけで気がつくくらい察しが良くてもよかった >>928
そうそう、手のひら返ししてたけどそれ含めて嫌だ
マヤの根に持たない性格と立ち直りの早さ本当に凄いわ真似したい
どんなに嫌なこと言われたりいやがらせされても恨まずケロッとしてるもんね 本当に体が弱かったら
崖をよじ登るなんて出来ないだろうw >>930
その助演女優賞受賞の時に、月影先生がマヤと亜弓を紅天女候補の二人として大々的に発表した 助演女優賞受賞(16才受賞は史上最年少)
紅天女候補指名
大手スポンサーのバックアップ
MBA大河ドラマ出演(歌子と共演)
大都芸能専属契約(月影先生に売られる)
劇団の仲間達との別れ(水城さんに拉致られる)
青春スターと交際開始
各方面から嫌がらせ開始
これ全部コミクス13巻なんだよね・・・
この頃は本当に密が濃いなあ
1〜13巻は怒涛過ぎるわ 劇団つきかげに入った時
高校生の麗たちが「あの子(マヤ)演劇はじめてらしいよ」と言ってたけど
そのマヤは高校生でこれだけの女優になった 大都は契約金もなしに専属契約させるブラック企業?
それとも月影先生に渡った? >>938
そう言われればマヤの給料とかどうなってたんだろうね
大キ芸能はケチではありませんからタダ働きじゃなかったとは思うけど
月影先生か、まさかマヤが住んでた部屋の家賃やら諸経費で相殺されてたとか?w
でもあんまり実働時間は無さそうか ほとんど事務所が取ってて肝心の女優には大して行ってないってのは最近でもよく耳にするしなぁ
そもそも失脚時のやらかしでの違約金とかで大都がケツを持ったからマヤが借金抱えずに済んだなら
まあいいんじゃないの >>940
全盛期の光GENJIの給料が23万円だったと諸星が言ってたね
出来高にする(もしくは固定給か出来高か選べる)よう交渉した
のがキムタクだと聞いたことがある
マヤの場合は水城さんが管理してたんじゃないの
良くも悪くもお金の使い方を知らなさそうだから
あと舞台やってたらそれ以外の仕事いれられるほど器用じゃなさそうだから
常に貧乏そうね… 大きな舞台って拘束期間が長そうだし、マネージャー
いないから調整もできなさそう
高校演劇の時は舞台装置や脚本探しや書ける人を探したりと、出演以外の
経験をやって、それが糧になったと思うのにリセットされる いや、大都にいた時は
大河ドラマ中心じゃなかった?
並行して映画も撮り、舞台の稽古もしてた >>941
あの時ビアンカと通り雨を脚色した吉沢くんてあれで目覚めてのちに脚本家になってたりしてと妄想してる レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。