※※よしながふみスレPart66※※
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※※よしながふみスレPart65※※
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薩摩も女藩主がいた時代もあったのではなかったかと思うけどそこらへん説明あったっけねえ??
14巻買ってたかなあ あの男尊女卑激しい薩摩で赤面疱瘡の最盛期にどんな暮らしがあったのか想像すると怖い
もし女藩主が居たとして(薩摩藩の特異性とかが江戸で一切言及されていないってことはその時代の藩主は女だったんだろうけど)なのにあの思想だったら…それって大奥で描かれてきた女将軍の苦しみ以上の地獄だったのでは
女は生む機械扱いとか平気でありそう
それとも今の薩摩のアレは赤面疱瘡時代の反動なんだろうか 上さんか祥子さまが「諸外国もヴィクトリア女王などの女性が君主の国もあるのだから日本が女将軍であることを隠す必要もない」みたいに言ってたのと対比させたのかなあ
しかし「恥ずべき歴史」はないよな
赤面疱瘡の予防接種を生み出したのは源内や青沼で、彼らを後押ししたのは女将軍の家治様や女老中の田沼様だぞ
源内も女だし
彼女たちがいたから男子も赤面疱瘡に怯えず生きていけるようになったことも知らんのだろうか… >>95
徳子様が赤穂浪士の件で男の家督相続を禁じたのが1701年
家宣様がそれを廃止したが在位は1709〜1712年
この間、1704年に島津吉貴が家督相続してるから理屈上ではこの人は女性藩主になるのではないか
吉宗の養女と嫡男の結婚をめちゃくちゃ拒否して、幕府にかなり譲歩させたらしいから女性だとしても「生む機械」扱いに甘んじるタイプではないと思う わからんよ
政治の主導は握れても本質的な扱いは女が下に見られていたかもしれん
表舞台に居ないはずなのにやりたい放題だったカステラ様のように女藩主よりも「奥」が権力持っていた藩なのかも
実際よしながさんてわかりやすい男尊女卑よりもそういう歪んで発露される男尊女卑の描き方上手そう (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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あの体位はあんまりだと思った・・・
衝撃度が半端なかった
子供には見せられないコマだわ >>666
自分で足を掴んでひろげてて相当貪欲な感じがした 正常位なんだけど女が脚を高く上げて食らいつく感じ
似たようなのが春画にあったと思う >>105
だいしゅきホールドかな
命名者を騙った作家と本物さんのやり取りが炎上したよね あのお母さんはいかにもふしだらなタイプじゃなく一見すると地味顔で貞淑そうに見えるのが怖かった
出て行くときもヒステリックに喚かず淡々と呪詛の言葉を吐くのがね…
カステラ様とタイマン張れたかもしれない 主導権が母親であるのがよくわかったし
やらされてる月光院の辛さもよくわかる
見事なコマだった 左京母は
あなたじゃなければ私だってこんなことしてないのよ…(意訳)
って被害者面&共犯者意識植えつけてたのが胸糞悪い
左京が出て行ったあと正気保ってるとも思えないし、美佐江はまともに成長出来たのかどうか気になる… まあこのスレで時代劇悪人役の小林稔侍が駅弁スタイルで女抱えたまま大立ち回りしたのを見たって聞いたのには一周回って稔侍スゲーってなったけどな… >>116
キチ荒らしだと思う
山岸凉子スレによく出るやつ 違うよ
山岸涼子スレに荒らしがいるとは聞くが
何かの話で脱線して聞いた>稔侍 いつまで下ネタに固執してるんだ欲求不満か気持ち悪い はい、じゃ別の話題
大奥明け渡しは最終回だよね? そしたら次回は何書くんだろ?
それとも次回明け渡しで最終回は後日談的まとめ? 家光役がもらえなかった子あの石屋のじいちゃんだったの? あっこの立ち食い蕎麦食いに行きな。
男がウヨウヨしてて、小野寺プロデューサーが
「忘れられた荒野」相手役を探しているよ。 スチュワート、プリ〜ズ、
プリ〜ズスチュワート〜〜 >>121
今月発売のメロディで無血開場やりそな気がする
んで最終回は後日談
和宮が城から出て、どんな風に生活していくか
没日録はどうなるかが知りたいね please,don?please,me~
stay with me~♪ つべで大奥関連漁ってたら和宮様替え玉説って元々あったんだね
動画を見たけど輪郭なんて極端じゃなければ人によって感じかたは色々だし、トンデモ説の一つなんだけど、これもよしなが風に料理したんだとしたらお見事
替え玉は替え玉でも性別も違うし、ネグレクトで歪んだ親への愛情と息子への偏愛も織り混ぜた
土御門さんもwiki見たらこの後大活躍するんだね
よしなが版土御門さんならこんなハードな事もやれるなあって想像してほっこりした >>129
有吉佐和子も替え玉説で小説を書いてる
面白いけど、読後感が半端なくザワザワする 和宮替え玉説はかなり昔からあったよ
「明治天皇の叔母宮という最近の皇族なのに墓の調査を宮内庁が許可したのは、埋葬されているのは本物の和宮(皇族)じゃないから」って意見も出てたくらい有名な話
まさかそれを「和宮と呼ばれる皇族が二人いた」にして公武合体を実行させ、更には「降嫁した和宮が女性なんだから夫の家茂は男」にしてよしなが大奥の男女逆転をひっくり返すとは予想できなかったな
西郷は事実を知ってる岩倉をどう言い包めるんだろ
そういえば、ウィッシュなダイゴが親戚や姻戚辿ると加山雄三(岩倉子孫)、西郷隆盛子孫とも縁戚だったのはびっくりした >>131
帝に一服盛ったことを暴露するぞ、と脅すとか? コンコンチキチン、コンチキチン…
ウチ、宮さんやおへん! よしながさんの年代だと大竹しのぶ主演の和宮様御留を観てると思う
狂ったフキのコンコンチキと桃井かおりの小児病棟のタロウが2大トラウマだった 和宮御留は脇役含めて大竹しのぶのが良かった
少進とか わたしは斉藤由貴ver.だ
少進(和宮の乳母)役の池内淳子さんがすばらしかった 江戸市中に暮らすようになってからの
チカコ様とハンギョドンの会話もちょっと見てみたい
家茂様の最期を看取ったお志摩もチカコ様と暮らすのかとか、
本物の父のように親しくなった天璋院とは同居は不可能なのかとか
大奥じゃなくなるけど、ちょっとだけ後日談を >>140
>本物の父のように親しくなった天璋院とは同居は不可能なのか
義理舅の渋いイケオヤジ天璋院と20代若未亡人和宮の同居って
まるで禁断のなんじゃらみたいなポルノ映画になりそうな設定ですねw 作中で全否定されてたのに
他人の書き込みを茶化すよーなレスするとは 史実の天璋院と和宮が維新後は別々に離れて暮らしたのは何でかなとちょっと感じてた
実は天璋院がオッサンだったからなのです
ってことで納得してしまうかもw 何でも何も、和宮は朝廷から「京に戻れ」とずっと言われてたからでしょ?
明治天皇には数少ない身内だし(叔母宮は桂宮と和宮だけのような)
徳川家を守ると江戸に留まってたのは、内親王かつ天皇の叔母である自分がいれば官軍が攻めづらいとわかってた
実際、有栖川宮達は和宮がいるから江戸を攻めあぐねてたし、朝廷も「家茂死んだんだから帰ってこい」と急かしてた
明治になっても、しばらくは慶喜は逆賊扱いされてたし、徳川家当主を養育する天璋院と、天皇に近い血筋の皇族の和宮が同居は無理だよ 和宮様御留の本物和宮様が関東の、しかも徳川ゆかりの寺で尼姿になっていたのがやっぱりどうしても納得できなかったんで、あの本物はやがて京に帰ってよしなが大奥の男和宮のようにひっそり暮らしたんだと思いたい
森光子の観行院もあの人のやる役にしては無責任で甘ったれた感じがらしかった
よしなが大奥の観行院とちょっと似ていた >>144
チカコ様が江戸にいた理由のとこ読んで
涙出そうになった
切な過ぎる >>146
上さんが愛した江戸を守りたかったんだよねえチカコ様…
本来皇族として(降嫁してるけど身分は二品内親王のままだから)神式で葬儀するはずが、本人の「家茂様の隣に」という希望で仏式の葬儀になった
和宮の側仕えの女官の日記で、毎回「大樹公は」「大樹公が」って書いてたくらい仲良しだったみたいだし、内親王としての誇りを持ちながらもやっぱり最期は上さんと一緒がいいって皇族らしくないことを願ったチカコ様に泣ける あと、朝廷とは「上さん亡くなったから私は役立たずだから帰りたい」「なら帰京しなさい」「今徳川を見捨てるのは体裁悪いから帰京命令出して」「はい帰京命令」(合間に江戸攻め回避に暗躍しつつ)
「んー、でも徳川を見捨てるのやだわー」「わかった無血開城に向けお互い努力しよう」「有栖川さんや橋本のおじいさん達にお手紙で徳川存続を嘆願しとこ」「徳川家は残す、慶喜はまあ隠居しかないが宗家は残す」
「わかりました、大奥の皆も下手なことしないようにな、とにかく徳川の家名を残すことを最優先にするんやで」で帰京
天璋院や勝海舟、山岡鉄舟とも協力してとにかく自分の皇女という身分を盾に土御門も使って、新政府軍と交渉しまくって「徳川絶対滅ぼす」な西郷隆盛らを押し切って徳川存続を勝ち取ってる 天璋院は天璋院で薩摩に向けて、運動してたんだよね。 >>148
京都に帰ったのは明治になってからで、また東京に戻って来てる。 大政奉還後に明治になって、それから帰京→東京に移るよう言われて移住して天璋院達と交流生活だね
帰京自体は、家茂死後の頃(まだ徳川幕府がある頃)から帰京しろとは言われてるよ
最終的には箱根かどっかで亡くなったんだっけか 家茂が亡くなった時の大奥の男たちの嘆きようを考えると
今後あの中からも死地を求めて上野に立てこもったり東北に行ったりするのも出てきたりするのかな…って思った
外にいる旗本たちだけじゃなくてね 小説の天璋院篤姫だと和宮の帰京は何となく責めてた感じだが、父の仁孝天皇の墓参りぐらいしたかったとしても無理ないよね
再び江戸に来たのは明治天皇が東京に来てそのまま京には戻らず東京が事実上の新しい都になったからだし、宮家や華族の世界も東京が中心になった >>151
箱根塔ノ沢温泉で脚気の湯治中、亡くなった
急死だったので暗殺説もある 上野の戦闘は一日でカタがついて、その日は雨だった。
佐幕派はその後北へ逃げて、五稜郭まで各地で戦っていたが。 >>154
脚気は明治まで日本の国民病だったから。
今は普通の食事をしていればかからないから理解できないけど。
極端な白米偏重食でろくなおかずがなかったのが原因。
徳川家の中枢でもそうだったのかな。 >>156
家茂様が脚気とわかった時に治療について宮様天璋院瀧山が話してたよ
脚気予防とかの麦飯や豚肉(四足の獣肉)が大奥では禁じられてる食べ物ばかりだからどうにもできなかった 脚気はビタミンB欠乏症だとはっきりわかるまでは国民病(白米食べられる層の)だったよ
アリナミンは最初脚気の薬だったはず
確か脚気の件で陸軍(森鴎外が軍医)と海軍が軍の食事で揉めたような 明治に軍隊に入ると、白米をお腹いっぱい食べられるのが楽しみだったから、軍隊の食事を麦飯にできなかったそうだ。
鴎外はじめ東大閥は当初、脚気伝染病説だったが、鴎外の名誉のために言うと、
脚気論争を終結させる政府の審議会座長を鴎外が務め、ビタミンB1説を原因とする報告書をまとめたのだったと思う。 確か鷗外は「脚気に麦飯なんか効果ねえよ」派で、その後麦飯の効果ありとわかって、軍医としての立場悪くなったんじゃなかった? >>163
当初は。
鴎外個人というよりは東大医学部グループが支持していた考え。 >>165
以前赤面疱瘡も幕末には仁先生が治してくれる!ってレスあって笑ったわ >軍隊と白米
「白米を腹いっぱい食べられるよ!」を売りにして貧しい青年を軍隊に集めてるのに
麦飯とか出したら反乱が起こるだろJK…っていう指摘があったなw ささ、家光様 この春日が用意した七色飯を召し上がりなされ もういいんじゃない?
かげきのアニメ化報告も日付変わった途端作者がツイートしてるし 午後12時からって事になってるらしい
このスレでは では感想を
瀧山…
前回の宮様の思いもよかったけど、今回もすごくよかった
でも作中の、大奥の終焉と、この作品もいよいよ終わりというのが合わさって寂しさ、切なさもあって泣けた
最終回はその後の宮様、天璋院なのかなぁ >>174
えっそうなの?ごめんなさい!
リロードするんだった… >>173
アニメ化報告は、白泉社から今日0時解禁と言い渡され
尚且つ宣伝ツイート頼まれてだからじゃないかな
>>176
どんまい >>175
明治になってから二人で勝海舟の屋敷に遊びに行ってご飯よそうしゃもじの奪い合いする宮様と天璋院がみたいなw ここに来て史実を覆した!
泣いちゃったよ瀧山仲野… …………………瀧山
最後は己の血で大奥を清めたのか………? まだ読めてない dkdk dkdk
何が起こったのだろう 瀧山……
正弘様がに「頼む」と言われた祥子様が亡くなり、幕府もなくなったからもう生きてる意味が見い出せなかったのかな
亀の助を養育する「天璋院」は誰が務めるんだろう
女性でなきゃいけないが、宮様は無理だし… 瀧山(名前)の入れ替わりが来るとは
見事な宙返り
これで最後かな
まだあるかな うわあ、どういう事なんだろ?
かなり気になるけど、ここでメロディを購入したら中途半端で尚且つ19巻を読む感動とかが半減してしまう 本誌で読んでても単行本でまとめて読むとまたちゃんと感動できるよ そこにいたる流れがあるもんね
ドラマを毎回追って感動し、年末のまとめ放送でまた感動みたいな(ちょっと違う) 減らないよね
むしろ増える
でも前号読んでなくて今月から読む位なら、
最終巻出るまで楽しみに楽しみに楽しみに待つのが絶対いい
あと少しだよお楽しみに 瀧山…
こういうシーンの描き方、よしながさん上手いなーって思う
静かな衝撃というか…映像作品だとその瞬間音が消えて台詞だけが響く、サッと引くような演出
綱吉が右衛門佐に会いに行ったシーンなんかもそう
ババーンと押し出されるドヤ感みたいなのがない感じ 瀧山、上様が亡くなった頃から考えてたのかも…
正弘様、祥子様、上様、皆様俺なんかより世に必要なお方だったのにと言ってたし、大奥に対して一番思い入れがあったのは幕末メンバーでは瀧山だと思うし
亀之助が15代になっても慶喜同様男子だから男大奥は存在できない
つまり男の大奥総取締も存在できない
瀧山にとっては本当に「生きていく場所がわからない」だったんだろうな
瀧山を養子にしたがってた、伊兵衛の息子先生も亡くなってそうだし そうか… 史実に男の瀧山は居ない
大事なことをすっかり忘れていたわ
瀧山好きだったから仲野と睦まじく暮らす姿を見たかった
蔭間で花魁と同じような姿の瀧山も
大奥総取締役の瀧山も美丈夫でカッコ良かった
>>180 史実を覆したのではなく
史実に沿う為に、今までの物語に破綻のない展開をさせたのでは? 序盤の勝との軽口が楽しかったから、まさか瀧山…
宮さんや天璋院は瀧山がいなくなったことを知らないままでいられるだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています