中山星香 ★ 第34部
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【前スレ】 中山星香 ★ 第33部
https://kohada.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1351528337/ ローゼリィが見つかっても叔父と二度目の再会はなかったから、
あの時の恐怖された出会いが最後になるのか…
描かれてない所でまた合ってるのかもしれんが フィルダインって絶世の美女ネリーニくらいしか
特産品のない弱小国って印象があるなあ
名前も忘れてた… >>184
ネリーニってちゃんと光の国行ったっけ?
ロビンが心配で残って泣いてたのは覚えてるけど
あの白薔薇ってネリーニが憑りついてるとかなのかな
まあだったらロビンに対して何かアクションありそうなものだけど ローゼリィはローラントがロビンに会いに来ると予想してたけど、
ロビンの出生については伝えなかったのはなんでだろう
ロビンを介して伝えることはできないしても、
手紙とかを口の堅い知人を通じてってことは可能だし
ローラントやシェンドラは知らない方がいいと思ったのかな ロビンには出生の重荷を背負わさせたくなかったのかもね
それには誰にも話さないのが一番いい
ローゼリィもアーサーもロビン個人を愛してたんだろうし
しかし遺伝とは恐ろしいもので、今月号でもウィルはシェンドラとロビンの子じゃねーか
との噂があったりするとか相変わらず旧グラーン国民はゲスいw
ただ、もうロビンの出自匂わせは飽きたというか…だんだんイライラしてきたので
いい加減ハッキリさせて欲しい あー甥だからなあ似てるのか
ロビンの養子は髪の色変えればローゼリィと被るくらいし
もうちょっと年下だったらローラントが外で作った子をこっそり引き取ったとか噂されそう こっちのロビンじゃなくて7代目のロビンの話が読みたいけど、もうないだろうね 旧アルトディアス人って新アルトディアスに何人くらいいるんだろうな
ローラントと逃げのびたり番外で魔法使いたちに助けられてた騎士の生き残りくらいか
逃がした女子供は地下で全滅したし 少数の生き残りも多数派のグラーン系住民やロリマー人と混血して
アルトディアスの悲惨な滅亡を誰も問題視しない建設的な未来が訪れる ウン十年ぶりに文庫で読んだんだけどアーサーとローゼリィって子供預けた後どうなったの?
何か気軽に子供残していったよね… 旧アルトディアス人と旧グラーン人の親から生まれた子って複雑そうだよな
女たちは戦争に行かずに地下道で逃がそうとして全滅したから
生存者は騎士とか男性の方が多くなると思うから
グラーン人といっても直接侵略に関わったわけではない女たちになるだろうけど >>196
子供を玉ねぎ村に残して、「光の剣」を光源に持っていく旅に二人して出た
西の果てにある「時の海」を渡って光源に到達したはず
ローラントたちは「死んだとは思わない」と言ってるけど、光源では生身の人間は
存在できないから、魂すら消滅するレベルであぼーんしたんじゃないだろうか
(あるいは精霊に転生?)
作者が「ローゼリィ物語」の原案を考えただろう10代20代のころなら
「子供よりも恋人(ローゼリィ)への愛に殉ずることを選んだアーサー、カッコイイ!」って
センスなんだろうけど、読者が家庭や子供を持つ年代になってくると
「アーサーだけでも村に残って子供を育てるべきだった。無責任すぎ」って思うよね… >>198
詳しくありがとう
子供を送り出す時間ができたとか喜んでいたけど
捨ててるのには変わりないしそんなくらいなら作るなよとか思ってしまったわ… 送り出す時間がもらえたと喜んでた時にはもう妊娠してたけど、
あれ送り出す時間があるかの確証もなく子供作ったってなるのかな
避妊の技術があるのかどうかわからんから、
もしかしたら本編の頃から子供できるリスクあるのにしてたのかもしれないけど ローゼリィは妊娠が分かった時に
「戦いの中で破壊と再生を繰り返したこの体でも命が産めるんだ」
的なことを言ってたので、そもそも自分が妊娠可能とは考えてなかった可能性…
どっちにしろ無責任だけど アーサー・ロビンも世襲制なのかな。
もしそうなら三人くらいは婿養子でお願いします。 妊娠できるってことは生理もあったわけで
男装ばっかだと大変だな
お人形さん状態だったときはどうしてたんだろ この人の人体って絶対バービーとかリカちゃん人形動かして描いてるよね身体の動きが固くて不自然勿体ない もうアラ還の婆さまなので
下手なまんまの画力で生き残ってきたのは凄いと思う 昔は上手とは違ってもファンタジーによく合うふわふわした可愛い絵だったけど
何時の頃からか顔が爬虫類みたいと言われるような絵柄になってしまたのが残念 ラブコメの頃の絵柄が好き
聖祈り苑にようこそ電子書籍化して欲しい >>207
魔法使い達の休日辺りから既にその片鱗は見られた
はいどうぞ!では丸い目で中がぐちゃぐちゃ線の初期のローゼリィみたいだったルシアンの目が
あっさりした斜線に変わったのがこの頃だったから 絵がますますヤバい
それでも描き続けてるのが凄いし発表の場を与え続けてる編集も凄い
ロビンの続きは気になるからツラいけどありがたい
ただ、今の絵でエスターだけは見たくない、、 >>206
>もうアラ還の婆さまなので
>下手なまんまの画力で生き残ってきたのは凄いと思う
去年のレスになんだけど禿同
こんな人体しか描けないのにと毎度思ってた 初めて読んだ日から35年は経った
自分も作者も歳を取ったな
文句を言ったりしつつも何だかんだでほとんどの作品読んでるわ 妖精国は闇の皇子の父親が出てきた辺りで脱落した
文庫本から入ったんだけど当時は指輪物語三部作を上映中&原作小説を読んだ直後だったのもあって
宝石だらけの衣装に何となくレゴラスの父ちゃんを連想したなあ
このスレ見て初めて漫画の結末を知った 新シリーズ新刊でてるね
一話ごとも売ってたけどまとめて単行本で買いたかったから助かった 本当に画力下がってるというか、手を入れてない所が多くて白い…?
アシ雇ってないか減ってるのかな 24年組の70代の大御所が頑張って連載をしているのを見ると
未だ引退するには早いと思うんだけど
まあ体力や持続力は個人差があるからねえ マトゥヤの立ち位置よくわからない
まあ他国の人間だし完全な味方というわけでもないんだろうし
今も敵ではないんだろうけど
光の国のって同一人物なのかな 新アルトディアス滅亡したときって
ハリストークのレオンたちはまだ生きてたんだろうか
妖精の血引くから人より寿命長いし 妖精国に比べても話の流れがよくわからないというか
説明不足というか描写不足に感じた
前作も妖精国より下がってると感じたけど今回はさらに 今月の連載ないみたい?
いつも単話で買ってるけどプチプリのほうにも名前なかったし
やっぱり健康上の問題あったのかなあ
つぐみに入ってからの作画の崩れっぷりは尋常じゃなかったから 長期連載で途中から掲載誌が変わるとやる気が無くなって
作画に力が籠らなくなるのあるある そういえば…って思い出してつぐみ見に行ったら今月は売ってました
また「あえての囮作戦」かな
リースは婿に入ったばっかりに便利に使われているような気がして不憫 水竜との二人暮らしが長かったんで、意外と嫁の実家にこきつかわれる生活を楽しんでたりして笑 姑こえーもんな
水の妖精王乙
しかしつぐみって眠竜から何年くらいたってるんだろう
絵の劣化もあいまってまったくわからん ウィルとロビンが瓜二つってのはヤバい
表向きはなんの血縁もない二人だからシェンドラが権力をかさに
未成年を食ったと疑われてもしょうがない
もともと旧グラーン国民はゲスいですし
あと妖精王の毛量が減った… 顔似てるのと血縁に気付いてる奴らの配慮がなさすぎてなんだかなあ
それともいずれ素性を公にして変に疑われないようにするつもりがあるのか 妖精国からローラントとシェンの組み合わせが好きで前作ではシェンがひがんで不仲になって辛かったけど
今はシェンは予想外な恐母キャラになったけど精神が安定してるので安心して読める
やっぱこの二人が好き シェンみたいなキャラクターを主人公にした話なら今でも読みたいんだけどなあ
ロビンもトラウマや出生の暗さ抱えてはいるが両親ともすでに故人だし
父親は魂での再会すらなさそうだし 森村灰猫が好きで聖祈苑へようこその電子化待ってるけどなかなか電子化されない
なんか事情があるのでしょうか >>230
出版社の事情かな?
あれって掲載誌は学研じゃなかった?
コミックスはプリンセスコミックスだったよーな記憶があるけど… ごめん
学年誌掲載は東は南西は北だったかも
なにしろはるか昔、図書館の雑誌コーナーで読んでたからうろおぼえすぎる
ところでやっぱりお体壊されてたみたいですね
作画もちょこっと持ち直してきたし 今更愚痴っても仕方ないけれど、作者はなんで妖精国であんなに時間無駄にしたかなあ
30巻代40巻代殆どいらないって言われてたよね
今描いてるのがアルディアの炎じゃないのはなんで? やっとこさの完結後はなんで花冠と 妖精国の外伝だったの? ガイダンスこれは描きたいと言ってたアーサーロビン物語と違うような
やる気と体力を妖精国に使い果たして(原稿の加筆修正にやたらこだわってた)、ファンも脱落していって(スイカ化と言う?)本誌も別冊も最早お呼びではなくて…
でっかくトールキンの継承者を名乗ってたのに ファンからしても「妖精国」の続編より三剣物語第1部と第4部のほうが需要があると思うんだけど
作者が年を取って体力的にも気力的にも衰えて、もう第1部と第4部を描くのは無理…って思ってるのかなぁ 本当に三剣を世に発表したかったのなら金にならなくても、
花冠を描きながらでも構想をきっちり固めてネームをコツコツまとめて(それこそゲームやってた時間などで)、
牛歩戦術と終わる終わる詐欺と常習的締め切り破りその他で怒らせた編集部の怒りがやや鎮まった後に、
これならいけるかもと思わせる力があるものを見せたらうまくいったかもとちょっと空想
でも長すぎる詐欺時代と寄る年波で、ファンタジー魂も半ば枯れてしまったのかな
でも質の低下の原因の一つ、我こそはトールキンの継承者っていう勘違いの自惚れはさすがにもう直ったよね 長くても七巻程度で終わるのだったら、ゴーサインでたかも、と死んだ子供の年を数えてしまうよ 絵も初期のリンガルの稜線ぐらいシンプルなので充分だったのになあ
作者が愛のある批判的意見やコミックの売り上げ減や硬化する編集部の態度などの現実にちゃんと目を向けてたらなあ 取り巻きの信者が甘やかして駄目にしてしまった ★香たんは、そもそもどこまで真剣に
第一部や第四部を構想してたんだろう? 力のこもったファンタジー描くには、ある程度は魂の若さが必要なのかも
若い時に構想していたのは嘘ではなくとも、年取って魂が疲れて擦り減ってしまったら、最早自分が考えていた話にときめいたり高揚したり出来なくなってしまったのではないかな どうしても世に出したいという意気込みも薄れてしまって 当初の構想では、物語の最後まで主役カップルが肉体関係を持たない筈だったそうなのに、安易な読者サービス?にしてしまったとか、もう若さが失われていたような気が ロビンの一巻以降ながらく★香作品から遠ざかっていて最近続巻を読み始めた者です。
眠竜ラストでリースがどうして実体化したのか全然わからず、語り合える友もいなくて検索でこのスレにたどり着きました。
>>143
こちらの解説でようやく納得できました!
レオン王とエーリリテ姫が樹で見たものが何だったのかも意味が分からず頭の中が???で一杯でしたがほんとにすっきりできました!ありがとうございます!!! 自分もリアルではもう読んでる友達居ないわ
なんやかんや読み始めて40年近く経っちゃったし、、、
それを思うと細々とでもスレが続いてて読者が居るの凄いw はいどうぞ!を久し振りに読んでみた
絵もストーリーも荒いけど勢いがあるなあ
何よりエルフィンが可愛い
作者曰くエルフィンが人気があったからこのヒロインを土台に
花冠のリゾレットを作ったそうだけど全然似てないぞ
エルフィンは好きな男に当たり散らしたりしないし我が儘でもヒステリックでも無い
>>240
花冠、妖精国、フィアリーブルー、ミッドナイトシンディ
一時期やたらと男女のベッドシーンを描いていた80年代
欲求不満だったのかな 今更ながら、昔を思い出して花冠の文庫版買い始めてしまった
次世代編も買うべきでしょうか 私は次世代編も結構好きだよ
少女時代に夢見てたのとは違いすぎて
こんなはずじゃなかった感はあるけど 「花冠の竜の姫君」は1巻だけ買って後はやめたけど(雑誌では追ってた)
「花冠の竜の国2nd」のほうは全巻買った
やっぱり好きなのは親世代のキャラのほうなんだよね
ただ「花冠の竜の姫君」で出てきた過去エピソードで
「え?そんなエピあったっけ?」と思ってのが
2ndのほうで明らかになったりするのでね
最近、懐かしくなって「月魂の騎士」を中古で買ったよ
このころのハイファンタジーっぽいシリアス作品はやっぱり好きだ 中山星香、全盛期の頃は絵が問題あっても、話がご都合主義だと思っても
それを蹴散らすパワーがあったな。あとFTが描きたいという熱い勢いも。 絵とキャラはそんなに好きと思ったことなかったけど
華やかさがあって雰囲気含めて好きだった
今は絵に勢いなくなって寂しいけどさすがに仕方ないかとは思っている 花冠の竜の国読了
エスターはやっぱりいいなあ。2ndいいですか?
花冠の姫君は買わないつもりですが 要請国、絶対この人に長編は無理だと思ってただの一冊も買わなかった
予感はあたって勝ち組なんだろうけど、もとファンとしては成功してくれよと
思ってた部分もあってなんか複雑 リゾレットの17歳設定は当時としても年齢の割に幼いと思った
昔も今も17歳ってあんなに幼稚じゃ無いよな
あれで14歳なら納得するけど 妖精国
2ちゃん時代から苦情は大量にあったが、一応完結したのは褒めてもいいと思う
まあ色々設定破綻してるし
ご都合主義で曖昧なままにした部分があったりもしたけど
冥府と人間界を何度も往復したのは無駄だったし
結局冥府にいるラスボスに止めを刺せなかったので、そこは個人的にモヤモヤが消えない 半分くらいにまとめれてたら名作になったのかもね
行ったり来たりや無駄なラブシーンやらが大杉 >>252
初代の始まりと終わりじゃ絵が違うね
リーダーストアで今日まで秋田書店40%オフだから買おうかどうか迷ってる うっかり花冠の三枚目の(各キャラのイメージソングが入ってるやつ)CD中古で
買ってしまった 良かったのはリズの曲くらいでデジー姫で爆笑し
エスターでため息ついた インストは二曲とも良かったので
無理に歌つけなくて良かったんじゃないかなあ・・・・ フィンローダーの話好きだった あと、魔法使い達の休日みたいなノリも あんな感じの連作短編描きつづけて欲しかったな 無駄が多すぎた妖精国に時間を浪費しないで >>253
十四巻ぐらいまで付き合って脱落したよ、結末だけは確認したけど 中山☆花用語辞典見つけて、爆笑したっけ ローゼリィが親の仇を刺殺した回から読者人気と売り上げガタ落ちしたらしいな
人間であるヒロインがどこでもドアの魔法を使えるようになった時点で
ストーリーに緊張感が無くなりもう何でも有りになってしまった
妖精と人間と魔法使いは種族が違うのだからハッキリと分けるべきだった
これはベルセルクにも言える事なんだけど >>261
>ローゼリィが親の仇を刺殺した回から読者人気と売り上げガタ落ちしたらしいな
え?!それは意外だ
ヒロインの気持ちは分かるから仕方がないと思ってた
2行目以降は概ね同意するけど 妖精国は後から出てる数巻のものの方が読みやすいしなあ
本編は主人公に好感持てなかったのもあるのかもしれないけど >>261
ローゼリィそんなに好きじゃない自分でもそこは仕方ないと思ったな
あれだけやられたら憎しみ抑えられなくなってもそりゃあな ルシル エルファール?に行って、現 光の精霊と選手交代?その時には、夫の花咲はどうなるのかな フェルレイナの娘はお役御免になったらどうなるのかな?
そもそも三剣が鍛えられた時の話は予告されてたっけ? >>266
第一部が三剣創世の頃の話だったはず
そもそも第3部の玉ねぎ戦士がコミックス一巻でまとめられたんだから
第2部のローゼリィ物語も五巻くらいでまとめられたと思われる
ダラダラ続くようになったのは多分花冠でキャラ人気出たせい 時代的にはどこに来るか知らんけど第二部がアルディア姫の物語だっけか 多分妖精国より前だよね ファンタムーシュの姫の先祖だとか 描けないなら予告するな 昔に結構楽しみにしてたのにな
妖精国三十、四十巻台はイラネつて言われてたとか 同意する >>268
私の記憶ではアルディア姫は第4部で、ローゼリィが第二部だった ロビンはレティとくっつくのが既定路線だとおもてたけど
最近の展開見てるとロラもあり得るな
しかし王の婚外子同士ってどうなのよ
ロラの母親って眠竜に出てた修行次第ではイングリナ妃並みの能力者に
なれたとか言われてた蟲使いの女でいいのかしら・・・ 「継ぐ視」をRenta!で話買いして読んでるんだけど、キリアンの国王が
アルフリードじゃなくて、いつの間にか代変わりして「誰?」ってキャラになってた…
アルフリードとフリーゼはどうしたんだろう?これから説明が出るのかな? 繋がってる世界観の物語を描いてるのだから
毎回キャラ紹介と簡単な年表を付けてくれたらいいのにね 設定まとめたファンブックみたいなのがあったらいいのにな 羽化ってセックスすることなんかい
クリスかわいそー ディアンあっさり結婚しちゃった
メリロットはコミックス五巻つかったのにw メリンダ、どうなったんだっけ?あれが本当の仇だよね? 花咲とローゼリィは、時の海に旅立って光源目指したの?時の海を開く呪文は、リンガルの稜線の中の呪文だっけ?ローゼリィはそれ知ってたの?
それとも、時の谷でどれだけの時を生きてるか分からないオババなウィッチのマトゥヤが開いたのかな? >>277
メリンダ王妃は、「黒き血の谷」の残党と契約して冥府からユーグを呼び戻そうとしたけど
その時にはすでにユーグは化け物となっていたので、彼の触手に体を貫かれて死亡
そのまま冥府に落ちて遺体は回収不能となった
「妖精国の騎士」はわりと伏線は回収できてると思う
ただマーレンケル砦の攻防戦とか闇の神族の権力闘争とか
いらんことに巻数を使い過ぎて、その辺を端折ってれば
もっと上手くまとめられたんじゃね?と思うけど >>277
メリンダ王妃は、「黒き血の谷」の残党と契約して冥府からユーグを呼び戻そうとしたけど
その時にはすでにユーグは化け物となっていたので、彼の触手に体を貫かれて死亡
そのまま冥府に落ちて遺体は回収不能となった
「妖精国の騎士」はわりと伏線は回収できてると思う
ただマーレンケル砦の攻防戦とか闇の神族の権力闘争とか
いらんことに巻数を使い過ぎて、その辺を端折ってれば
もっと上手くまとめられたんじゃね?と思うけど 妖精国は無駄なラブシーンが増えてからグダグダになった気がする
あの辺もカットすれば良作扱いだったろうに 久し振りにはいどうぞ!を読み直したら
ルシアンはこの時点では未だ王ではなく、王子だったのね
いつ王に即位したんだろうな
それと祖父だか祖母だかが人間でルシアンは人間とアルフのクォーター設定らしいけど
よく他のアルフ族の反対運動が起きなかったもんだ そうなんだ
人間の血が混ざったら純血アルフというわけじゃないから寿命は長いけど不死ではなくなったりしないのかなとか考えちゃうんだけど >>282
祖父は人間つっても光の国だっけ?の民
レーヴェル・ユング・リンガル、リンガルの稜線の著者、ファンタムーシュの民
創世から間もない猛々しい光に満ちた頃の民とかってんじゃなかったか?
確かユリアンの王子様もそうだった
リーヴ・ローニ・レートフェティだっけか、国ごと眠ってたの叩き起こされて、一度出たら戻れないさだめを負った
で、時の海に旅立ったんで死んでないよ
妻になったアルフ乙女が緑のエルフのプリンセスだったんだろうね なんか光の国の民も、不老っぽい
少なくとも、設定真似た指輪物語の、エダインみたいな民なんじゃないの?混血になったら、エルロスとエルロンドみたいにどっちに属するか選ぶとかな? シェンドラ、第4子ご懐妊おめでとう!
さすが多産の女
もう当時としては結構な高齢出産だよね?30代後半くらいか