>>119
ひさかたの光のどけき春の日に 静心(しづごころ)なく花の散るらむ
訳:こんなに日の光がのどかに射している春の日に、
なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。

自分はそこまで百人一首に詳しくないので分からないけど
新しい旅立ちみたいな、新しい始まりにつながるラストだと思うけどなあ
ひさかたのだと、長期連載でたどり着いた結末が悲しすぎる