千早が新と結ばれると1ミリも疑ってないけど
今回の千早には嫉妬心を感じなかったけどなぁ
嫉妬心というより焦燥感とか孤独感かな
一生好きと思った相手と1人にしないと思っていた相手には距離がなくて
受験で焦って、部活の仲間も側にいなくて、姉にも突き放されて
今まで「仲間がいる、ひとりじゃない」をモットーに頑張れてきた千早が感じた千早だけの孤独感なんだなぁ、って

団体戦脳が是の作品だけど、1人で立ち向かうことに向き合って、でも自分の周りに誰かがいることを無視しない事も大事だと思うので
千早らしい孤独描写だなぁという印象
1人で立ち向かって、仲間がいることに力を貰って、最後に新の手を取るって流れなんだろうなぁ