廃刊になった少女漫画誌&マイナーだけど好きな少女漫画
廃刊の雑誌だけじゃなくてマイナー作品に付いても語ろう
糖度が低い作品、恋愛が主題じゃない作品、異世界が舞台の作品、ヒーローがDQNじゃない作品で
マイナーな良作ないかな? >>44
白泉社から出てる喜多尚江さんの空の帝国とかどうかな?
花ゆめ読む人からは好評でマーガレット読む人からは微妙な反応が返って来た思い出 四半世紀+ちょっと前の90年代初期の
りぼんでの楓野みかるが未だに忘れられない
子供心にキョーレツなインパクトと心に足跡残してったわw
恋愛でもないコメディでもない、掴みどころ無すぎの不思議ちゃんワールド全開
アレが書ける人は世界中であの人だけな気がする… >>8
懐かしい
その当時の連載陣が豪華なだけでなく華やかな作品が多かった
少女漫画とレディース誌の中間ポジのような雑誌だったわ 祥伝社のジッパーからも漫画月刊誌が出てたような…
西村しのぶ作品は休刊廃刊が付き物だったね
コサージュだったっけ? >>50
最初は劇画村塾でそこからコサージュ移籍でした
休刊廃刊で未完作品も多いのが玉に瑕です 西村しのぶといったらPALもだっけ
がゆんとかも載ってたとこ。 女性週刊誌ファッション誌に掲載された作品は少女漫画扱いでもスレ違い? >53
いいんじゃない?
レディコミスレもある事だし
月刊セブンティーン好きだったな
あるまいとせんめんき、プラタナス抄、とか >>53
大歓迎
少女漫画板スレをそれぐらいカオスにしちゃおう
少年漫画なんか
ゲームのアンソロジーや学習漫画の話題が出るぐらいだぞ あずまんが大王は
りぼんのまゆみ!やへそ茶を思い出した
女子高生数人がメインの4コマ漫画って以前からあったと思うし
るるる学園もあったし、そんなに珍しいものでもなかったと思う
花ゆめも「もうすこしがんばりましょう」って少女向けあずまんがを載せてたな
こっちは後出し。絵柄は久米田フォロワーに見える。
これやララのりんご組を覚えてる人はいるんだろうか 15年位前のcheeseにメチャクチャハマった
すもと亜夢の【私のメガネ君】とか
長谷部百合の【おぼっちゃまはイジワル】ドS王子の原点マンガかも(他にもS系王子モノは沢山あるけど)
嶋木あこの【メチャクチャ大好き】も良かった〜 00年代は超女児向けとヤングレディースブームだったよね >>54
懐かしい
鈴木雅子に原田智子とか
>>53
ファッション誌ですぐ思い出すのは岡崎京子
女性週刊誌は中尊寺ゆつこの連載 ttps://i.imgur.com/Tgri8ik.jpg
瀬川乃里子さんの漫画読んでたらどう見ても長田ノオトの絵があった
アシスタントしてたのかな? ララスレで挙がってたけど、草川為作品ぇ…
主人公がクズじゃなくて、糖度が丁度良くて、女人気の高い少年漫画の一部を切り取って女の視点で見せたように見える世界観が良かった
毎回出る不細工なマスコットキャラも最高だ
この人の作品は少女漫画よりも女主人公ゲーに向いてたかもしれないな
ネーミングセンスが鳥山明みたいなのが気になるが キャロルとひとみかなあ
ひとみで、ときめいてパコとかあったよな ヤングユーの休刊は悔やまれる
鴨居まさねさん作品同時期に2つ連載してたような記憶がある ニコニコ静画のなかよし何とかとマーガレット何とかは存在を知られてるのかどうか… すでに出てるけどmimi
赤星たみこが週刊セブンティーンから青年誌、しばらくしてエコロジストで読売新聞に出て来た時は驚いた
吉田まゆみは女性週刊誌で連載してたけど今は描いてないのかな? ぴょんぴょんは人気がなかったから廃刊したんじゃなくて
当時の少女漫画の風潮と違くてメディアミックスに恵まれなくて
周りとの連帯が上手く行ってなかったから廃刊したって本当? ネクストFとかコミックエスとか水面下で頑張ってる雑誌を
知ってる人はいるんだろうか ネクストFはコミックス持っているのあるし雑誌も時々出しているようだけど
コミックエスとかいうのは調べても雑誌も出てないしただの配信会社のようにしか見えないんだけど
いくらなんでもスレ違いすぎないか? 廃刊だけじゃなくてマイナーもありだから…
ステマがスレチなのは同意 花ゆめ系以外に初期のコミックシルフみたい作風も
ヲタ向け少女漫画の代表格になって欲しい
あの絵柄、あの雰囲気のままで、もっと女主人公に自己投影しやすければなー
あの「現実の人間じゃないプラスチック人形」って感じの外見が好きだ 古いけど角川が出していたファンタジーDXミステリーDX歴史ロマンDX
濃くて面白い漫画家さん多かったな
今単行本がだいぶ電子書籍化されて嬉しい
角川今は女性向け雑誌はASUKAだけ? 角川と富士見書房とアスキーメディアワークスの違いがよく分からん アスキーは元々別会社だったのが角川の子会社になった
富士見は元々角川が作った会社で今は会社としては存在してなくて
レーベルか部門だけ生きてる 初期のコミックシルフとコミックミルフィぇ…
魔女の宅急便みたい読後感の
オタク向けの少女漫画ないかなー AQUA(漫画のほうのARIAの旧タイトル)が載ってたステンシルも一応少女漫画雑誌だったんだよな
AQUAの頃から第三者視点にしか見えなかったけど
あれ、もっと「もみ子になって壮大な街を冒険してるみたい」って感じの読み味だったらなー
時々出てくる恥ずかしい台詞も
「台詞と同じエピソードを漫画の中で描いて欲しい」と突っ込みたくなったわ
ARIA、あまんちゅ!を美少女動物園を眺める感覚で読んだことはない
ヒロイン=自分のお人形遊び感覚で読んだほうが面白そうやん >>74
ミステリーDXで爺さんと僕の事件帖を書いていたしかくの先生が好きでした… >>64
私もヤングユー好きだった
鴨居さんの同時期作品は「Sweetデリバリー」と「雲の上のキスケさん」かな?
デコラちゃんも眉子も実与子もマヤさんも大好きだったわ >>82
そうです!その二作品連載です
キスケさん面白くて発売日に次号を買って来たらスイートデリバリー掲載号で
雑誌を買い間違えたと焦った思い出… 私もプチフラワー好きでした。萩尾望都さんや名香智子さんらも好きでしたが、
歴史物を土台に独自の解釈や世界を作り出した諏訪緑さんのマンガが大好きだった。
諏訪さん、「パピルスは神」のあと今はグルメマンガ誌に行ってるけど、
またプチフラワーのときみたいなマンガを描いてくださらないかな…
あと前の人も書いてた歴史ロマンDXも大好きでした。 ふぁんデラ読んでたな
アンジェリークが連載されてたころ EPOだっけ
三原順のSONSとか佐々木倫子のペパミントスパイとか載ってたの
好きだったな 女性週刊紙に載ってる漫画わりと読むなぁ
今なら、いがらしゆみこの『エレクトラ』とか。
牧美也子の『悪女聖書』とか好きだった。華道家元と離婚したところまでしか読んでないけど。 コミックシルフがあの絵柄のままもっと面白くてもっともっと自己投影しやすくてもっと男がイケメンだったらなー
あんスタの主人公と友人の出番だけ増やして男たちの出番を少し減らした様な感じで
そうしたら、なかよしや花とゆめよりも好みなのに
花とゆめは幽霊屋敷みたいなほっこりしてない雰囲気が苦手 自分の少女月刊誌の原体験はひとみ
伯爵令嬢とかヤンキー女がバイク載ってるマンガとか
あとなんだっけプルミエ・ミュゲってタイトルを強烈に覚えてる
スズランだか何だかの
中身は一切覚えてないが ゆかりべさかな「幻想曲芸団」が好きだった
単行本化をいつまでも待ってる
雑誌はビアンカが好きだった ぴょんぴょんや、きらら16は創刊後しばらく読んでたなあ
16をセーズって読むのは何か微妙だった amie アミっていう 「なかよし」の姉雑誌と
「るんるん」っていう「なかよし」の妹雑誌あったなぁ。
どちらもセーラームーンの武内直子が描いてたけど、るんるんはセーラーVとキャンディキャンディの再掲載付録で部数を伸ばしたものの、
amieはコンセプトも決まらず ヒット漫画も出ないですぐ消えたね amieは創刊号に武内直子と山岸凉子が載ってた
どちらも自分は大好きなんだけれども
武内直子は恋愛アンニュイもので、山岸凉子は親殺しの話...w
「この雑誌は一体どんなコンセプトなんだ??
大丈夫か?」と嫌な予感がした
CLAMPは全くのファンタジーの不思議な世界を描いていたし。
今月号のダヴィンチも、山岸凉子と水曜どうでしょう、という異色の2つの特集を掲載してて
どちらもかなり好きだから嬉しいのだけど
amieと同じ予感がしてしまうw まあダヴィンチは本っていう基本テーマがある上での特集だから
大丈夫なんじゃない?よう知らんけど amieに柴田亜美が連載していたのを思い出した
wikipedia見たらなかよしを卒業した年齢の女子向けだったと
オタク向けのコミッククリムゾン好きだったな
移籍できたり最終巻書下ろしできた漫画もあったけど
西澤暁さんは商業でお見掛けしなくなって残念 山岸凉子の「メディア」はなかよし卒業レベル=中学生レベルじゃなかったよw
40代くらいにならないと面白くないような内容の漫画だよ 中学生レベルではないだろうけど40代って…
高校か大学くらいで十分わかるだろ >>101
西澤暁さん好きだった、懐かしい…
古いところでグレープフルーツも豪華で良い雑誌だった
佐藤史生さんのイラスト入りエッセイ、本になってたら欲しい
鳥図明児さんの漫画が好きだったので、描かれなくなったのが残念 るんるん廃刊しなかったらセキホクジャーナルも8巻くらいは続いてたかなあ セキホクジャーナル電書化してるかと検索したら漫画図書館Z公開になってた
中古買い以外に読める手段があるから良いことなのか
普通に電子書籍刊行できないのは残念なのか
>>104
グレープフルーツ読んだことあるんだいいなあ
表紙見るだけで豪華ラインナップで羨ましい グレープフルーツ好きだったー
森脇ますみ(漢字覚えてない)とか佐藤史生好きだった
白泉社?LaLa?で描いてたかわみなみさん、シャンペンシャワーは今でも読み返して笑う
あとは猫十字社の「幻獣の國物語」を完結まで読みたかった… 「ペーパームーン」からの「グレープフルーツ」。なつかしい‼
あれけっこう読者プレゼントが当たってサイン本とか萩尾先生の色紙とかもらった
今はなき神保町の高岡書店では毎号ポスターを付けてくれた コサージュ、サード・ガール目当てで読んでいたんだが、サード・ガール自体何故他誌で続き描かずに放置したんだろと今でも謎 >>109
完全版っていうの出てたから完結したのかと思ってた 少女漫画かちょっと微妙だけど、アップルファンタジーが好きだった。
地味だけど実力ある漫画家さんが多かったと思う。
petshop of horrorsとか、幻獣の國物語とか。
ビギン・ザ・ビギン もそうだっけか。 アップルミステリーは少女漫画誌だと思ってたな
西魚リツコさんの京劇的無頼繚乱が大好きだったんで廃刊で半端に終わったの残念だった
後に目の具合が悪くて漫画家から小説に転向していたから
どのみち大団円完結は無理だったのかもしれないが ひとみ好きだったな
というか曽根冨美子が好きだった
特に地平線の彼方から
ご本人の中では少女マンガ時代はナシな感じみたいなのがちょっと悲しい 月刊セブンティーン好きだったな。
『あるまいとせんめんき』『プラタナス抄』『フィメールの逸話』辺りはまた読んでみたい。タイトル忘れたけど、楊貴妃が主人公のとか。 COMIC Crimson
高河ゆん、なるしまゆり、くさなぎ俊祈とオタク系ラインナップだったな
ゼロサムに移籍したコーセルテルが長寿連載になってて驚いた リリカって雑誌あったなあ
石ノ森章太郎「ジュン」とか手塚治虫「ユニコ」とか萩尾望都に中山星香と描き手が豪華だった
フルカラーで高額だから毎号は読めなかったしこれじゃ廃刊にもなるわな SEVENTEENから派生したみたいなティアラっていう漫画雑誌1年くらいで廃刊になったけどカトリーヌあやこ目当てで読んでたな
その他の作家さん達は今どうしてるんだろ >>119
ティアラデビューの尾形未紀さんは漫画家続けてる 30年くらい前に読んだ、少女漫画ホラーの短編集を探しています、、
生首だけになる一族ってのがいて、ラストで主人公の女の子が実はその一族だったっていう話が収録されてたり、解剖された猫の死体が出てきたりするんですが、題名知ってる人いますか?
あまりに断片的なので難しいとは思いますが、、、、、 >>114
ピノコの魔法少女ものが読みたかったし
すーぱーアスパラガスが有名になってたら、魔法少女ものの歴史が変わってたし
タイトルロゴキラキラ目デカ付録雑誌と化したひとみがガチで見たかった
今さらチャンピオンを女媚びにしたって…(昔のチャンピオンはなんだったんだ) >>97
キャロル失敗
↓
なかよしの派生雑誌を作るも鳴かず飛ばず
(セーラームーンやCCさくらが当たったのにわんころべえを載せ続けてる意味不明雑誌)
↓
別冊じゃないフレンドが地味に休刊
↓
ゼロサムをパクったARIA創刊
↓
本家ゼロサムを買収(やっちゃった)
の流れは見てられなかった
金を使いまくる集英社や悪評が広まった小学館もry 一迅社は子会社化数年前からぼちぼちヤバい言われてた ASUKAが隔月刊化で2〜3年以内に休刊か電子に移行しそう 秋田の衰退が
スクエニが市場に乗り出すきっかけだったのかもしれん マイナーかもしれないけどHONKOWAコミックスが好き
影御前の刀剣奇譚とか
家憑き、うちにも来てほしい ひとみがあった頃のちゃおはひとみより売れてなかったように見えたのにひとみが消えたのは出版社の力の差?
小学館と秋田書店じゃ小学館が強いよな スクエニ角川に乗っ取られるのは時間の問題だと思ってたのに
意外と秋田がしぶとい
オタク向けはスクエニ角川だけの売りではなくなってしまった なかよしラブリーはコミカライズがメインだったけど当時の本誌よりはなかよしらしかったのにどうして マイナーなのかな?
週マの「にゃんころりん」が最近無性に読みたくなった。
ヤフオクで単行本見たらふざけた値段だった。
復刻してくれないかな? ぴょんぴょんが今も残っていたら
結構うけたのだろうと思う