★★★★ 森本梢子 54 ★★★★
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『ごくせん』『高台家の人々』は『YOU』(集英社)で好評のうちに連載完結。
現在『デカワンコ』は『月刊YOU』(集英社)にて連載休止中(再開未定)
『アシガール』も『Cocohana-ココハナ-』(集英社)にて好評連載中、
またNHK総合にて連続ドラマ(全12回)が好評のうちに放送終了し
12月24日に続編スペシャルの放送決定。
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★関連サイト★
月刊 YOU Official Web Site
ttp://you.shueisha.co.jp/
Cocohana-ココハナ-
ttp://cocohana.shueisha.co.jp/
アニメ「ごくせん」
ttp://www.ntv.co.jp/a-gokusen/
ttp://www.vap.co.jp/gokusen/anime/
ドラマ「ごくせん」
ttp://www.ntv.co.jp/gokusen/backnumber/01/index.html (02年)
ttp://www.ntv.co.jp/gokusen/ (最新)
ドラマ「デカワンコ」
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ドラマ「アシガール」
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★その他作品★
『研修医なな子』 『わたしがママよ』
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VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured また地震だね
震度は大きいけど被害はあまりないみたい
姐さんもお城も心配 前回の地震の時はページ数少なくなりながらも休載しなかったんだよね
避難するほどではないかもしれないけどお大事にしてほしい ニュース探しても熊本城の情報がない
明日の朝になればわかるかな
>>328
多分微笑みかけるのは唯に対してだけだよね。普通の下女だと目が合うことすらなさそう
下ネタ話してたらあんなに冷たく注意されて…私だったら生きていけん 地震心配ですね
>>334
黒羽城からの脱出のとき、一笠座の人たちには笑顔だった
たまには笑顔をみせるんじゃない?
きゅんとしたところを唯に冷たく追っ払われていたけど
緑合の西の館では若君にときめかない人しかお仕えできなさそう >>331
あの時は休載明けでしかも表紙と巻頭ページだったから余計に休めなかったんじゃない?
今回は無理しないでほしいなあ >>335
唯付きの侍女はどんな人かなー同い年くらいの女の子だったら若君に惚れないのは忍耐だなと思ってたから渡瀬くらいプロじゃなきゃいけないね
若君現代にいると盗撮されたりストーカーされたり容赦ないから
戦国時代の身分差に守られてるポジションは丁度いいね >>336
ほんと文句なしの素晴らしい大団円を見せてくれたから1ヶ月くらいお休みしてゆっくりしてほしい
新婚編も読者のわがままに応えてくれての企画に感じられるし
でも姐さん筆が早いし高台やワンコと同時進行するくらい次々とアイディアが浮かぶくらいだから漫画描くのは苦じゃないんだろうな 新婚編って40年後の関ヶ原まで描かれるのかな
2人の長男が出陣、御月家は東軍についてぶじに江戸時代を迎える
2人とも60過ぎだけど唯なんか長生きしそう >>297
嫁ぎ先に本多家があるのを見て以前の柱コメントを思い出したわ
もともと取材を兼ねて岡崎に行かれたのか、もしくは刀を見て感動したから本多の名を使ったのか分かんないけど、いろいろ夢を持たせてくれてる 事実上の最終回の衝撃が大き過ぎて最初すっかりそっちに気を取られてたけど
改名したから羽木の人の名がなかった件
実にあっさりしてたね
他にもっと何かあるのかと思ってたよ私w 地震・心配
また、停電とかあったら執筆も大変だよね
まだ2年しか立っていないのに… お見舞い申し上げます 今の所、熊本城に被害は無い模様。
停電とかも無いです。
熊本城は少しずつ復興が進んでます。
私は隣県の人間ですが、皆さんいつか熊本に遊びに来て下さいね〜。 >>341
いや、羽木の名しっかり残ってるよ
唯が家系図に「天野氏女」としている
あれはちょっとつじつま合わないw >>344
情報ありがとう
あまり被害はなさそうで安心
344さんも姐さんもお大事に。
いつか熊本城に会いに行きたい…若君様〜 >>339
新婚編は、ちょっと長めの番外編と考えた方が幸せかも
13巻までしかないと諦めてる
>>345
羽木の家老の名がどこにも残ってなくて
御月の家老にのみ天野の名がみえるとかはどうだろう >>345
御月の重臣ならともかく羽木の一の重臣の名前が後世に残らないというのは無理
1万の兵を動員できるクラスって戦国でも相当有力な大名
浅井、朝倉、斎藤道三クラスだから >>348
1万人動員できるのはだいたい何万石位なの?
羽木と御月は姻戚関係なんだし、
家臣たちも多少つながりがあって
羽木家の天野氏と御月家の天野氏の系統があったと解釈されていたとかは? >>347
あっさりした姐さんのことだからきっと新婚編もコミックス1巻分くらいよね…うぅ
と言いつつ開幕♡というくらいだから期待しちゃう >>349
だいたい1万石で250人の兵を動員できる。
だからギリギリ40万石だね。
ただ、居城その他の守備にも必要だから、戦場に1万人なら60万石はないと。
御月家新当主の正室が天野氏出身なら「消えたはずの羽木重臣の天野はここに居たのでは!」って推測するのでは? >>351
1万石に250人ってのは、ほぼ専業の武士だと思ってた
回状回しての動員数を含むんだね
60万石は大きいね 今のどこかの県丸ごと羽木領みたいな感じかな
確かに家老の名前は残ってて当然のレベルだ
と、ここまで考えたところで物語の後期の兵の数のインフレ率凄かったから、
やっぱりそこは「設定甘いわ、姐さん」でスルーで良いんだよ
そもそも、種子島がそんなに普及してない時にばんばんでてきて、
天守閣のある大きなお城、小垣城に現代的な浴槽もあるマンガだから
歴史以外のものでも細かいミスいろいろあるし >>347
天野の名は極端に珍しい苗字ではありません。
小大名の家老クラスなら、名が残らないこともかなりあります。 その時代に沿ったお城や武器は調べればすぐわかることだからそこは姐さんはリアリティよりもココハナ読者のイメージする戦国時代像を優先させたのかな、と
麗しい若君が住むのは天守閣であってほしいし戦といえば鉄砲だし >>352
250人というのは足軽も含めての数ね。
>>353
そういう話じゃなく、郷土史家や歴史研究家が「天野氏女って、もしかして羽木重臣の天野のこと?」ってこと。
そこから調べていけば消えたはずの羽木、天野が緑合にたどり着いたって分かるはず。 木村先生の言い方が絶妙で「羽木の名前はない」
そして今月の新発見で家系図を持ち出した
つまり羽木家の行方ばっかり追ってその家臣のことまで手が回らなかったということかな
天野の名前を発見してもそれが羽木主家まで緑合に定住した証拠にはならないし 今日も読み返してから寝よ〜
最終回だっていうのに感動を煽るわけでもなく普通に木村先生や藤尾が登場して物語を転がしていくあたり、姐さんらしい 御月家の史料が膨大だってあったから、読み解くのの時間がかかったんだろう 唯と結婚したのは最近なわけで
現代と連動して過去も変わる設定なんだよね
史料が見つかったものに関しては一応決定事項?
文章まで変わる設定なのかはわからないけどw 歴史研究者なめんなw
新史実発見するために命賭けてる連中だぞ
御月藩中興の祖の正室の出自見つけたら、論文書いて正規雇用(准教授クラス)なれるわw 羽木御月周辺は今バブルだね
掘れば新発見にぶち当たる状態 >>361
まあね。例えば、日向秋月藩(高鍋藩)の明倫堂文書もまだ1/3も読まれていない。
熊本藩でも藩公式の文書以外に庄屋文書がまだまだゾロゾロ出てきている。 今月末に番外編、来月に12巻と新婚編開幕か〜
こんな幸せな日々永遠に続いてほしい… 12巻は若君表紙かしらね
10巻の表紙が麗しすぎるからな〜
最後は弓籠手姿かな 12巻は特に麗しい若君を期待!
もし13巻が最終巻なら若君と唯との2人で飾ってほしい 13巻は新婚編だもんね、めおと姿が見たいのう!
できれば14巻 15巻…20巻までお願いします 皆さまカレンダー使ってる?
私はもったいなくて陽に褪せちゃう気がして…たまに広げて見てる カレンダー机に置いている
保管用にもう一冊買ったw 私もたまに眺めてる
まるまる全部アシガールなんてココハナ編集の英断に感謝だわ…できればもう少し大きいと嬉しかった このお話はフィクションと少しのノンフィクション(桶狭間と夏信長の天下取りとか)が混ざってるから面白いんだけど
ごっちゃにしちゃ駄目だよねw >>374
夏× か○ 何でこんな変換するんだろう、ごめんね そこらへんは考えると難しくなるから考えないようにしてる
速川家が羽木家の末裔設は都合が良すぎてあまり好きじゃない えっ!
そんな設定あった?
ここの住人の妄想とかじゃなく >>378
たまにここで囁かれる妄想です
そいえば高木くんが高山と羽木の末裔説もあったね 必然=必ずそうなること、それよりほかになりようのないこと。
創作物でそんなのあり得ないわw どっちでもいいじゃないの
歴史ものタイムスリップはそういう想像の余地の残るロマンがあるのがいいんだから 高木説は自分は全く気付かなかったから衝撃的で最初に唱えた人素直にすげーと感心した
真相はともかくそういう伏線を探すようになったし展開がより楽しみになった >>384
皆すごいよね
ここで色んな人の色んな妄想聞くの好きだw
完結したとはいえまだまだ謎や伏線は残ってるし >>312
私は千秋先輩(のだめ)が入るな〜
というか好きな長編漫画!
どれも話がしっかりしてて笑えてたまにくる恋愛シーンにキュンキュンさせられた 若君も大好きだけど強いて一番を選ぶなら慎ちゃんかな〜
何故なら年下の可愛さがあるからw
若君は年下なのに完璧すぎて眩しすぎる…
同世代の時に読んでたら絶対若君だったと思うけど
アラサーになった今読むと可愛らしさのある年下に惹かれる >>387
わかる
同じ高校生の時はフーンって感じだったけど今は可愛くてたまらん
でも一番は若君なんだけどね すみません
ごくせんの黄色の単行本13巻まで買ってきたのですが、
ここで時々話題に出てくる番外編は15巻にあるんですか? 次のスペシャル番外編て何ページあるんだろう
つか何ネタなんだろ 今まで通り11ページじゃなかろうか
でもそれは二本立ての時だから20ページくらいあるかな?
成之阿湖が有力だけどやっぱり若君が見たい! ◯年後の尊がタイムマシンを完成させる話とか気になってたけど新婚編があるし未来の話はないかー
既出の裏話かもしくは脇役物語なら誰だろね そこはぼかすだろうね
小平太の話も読みたいな
小平太視点で若君と唯をどう見てたのか、とか 小平太はずっと言われ続けてきて期待が高まり過ぎて逆に諦めてたわ
毎回ノーベル賞の時期に話題になる角川さんみたいな感じw 村上春樹じゃないか?w
天野三世代が唯が若君寵愛の姫だと知った時の反応見たいよー! 小平太のみの番外編なんて顰蹙だろうけど私は見たい
ただの時代劇漫画になるかな アシガール読者の大半が若君ヲタなのは編集さんもご存知だと思うよw
小平太物語でも若君は登場すると思うけどなぁ
幼い若君にお仕えしたあたりとか超読みたい! 大半の読者が若君にメロメロなのは事実だけどベースにある姐さんのストーリーが面白いからこそだよね
天野の兵法も好評だったし
若君のただ甘いだけの話…も読んでみたいけどw
幼い若君見たい!!
13歳若君もサイコーであった やっぱり唯が絡む話が良いなあ
普段、沈着冷静な若君が唯に対してだけは情熱的なのが良いんだ
8巻で唯を押し倒した時、お方様が呼ばなかったら最後まで行ってたのかな?
祝言前に手を着けても正室に出来るのかどうか、読み返してたら気になってしまった >>405
唯次第で多分唯は嫌がるから手をつけなかったんじゃないかな。イチャイチャするだけ
正室問題はまた別で、手をつけてもつけなくても結局正室にするのはもう若君の中では決まってたんじゃないかな
唯がふくの時点ではわからないけど。まず側室にしてゆくゆくは正室にするか正室はずっと空席のままにするのか 本来なら若君にふさわしい家柄の姫をもらうから婚礼の夜が夫婦初顔合わせなので「事前どうこう」はないんじゃがw
正室にするかどうかは当主が決める(許可する)ことで、事前に手がついたつかないは無関係だよ >>407
その通りなんだけど、そんな夢のないこと言うとここでは嫌われるんだよ >>406 >>407
そうかー 処女云々は関係ないんだね 安心
あの時もっと先にすすむなら、若君が、誰ぞ布団をもって参れとやって
準備されてる間、唯は恥ずかしさのあまり若君に引っ付いて顔を隠して…っていう
妄想ワールドをついつい繰り広げてしまうワ あの時代布団も畳も一般的でない。
時代考証は甘い漫画だから、そこは気づかぬふりをして流している。
板の間に薄べりを敷いて、掛物は着ていた着物だったかと。
戦国は小氷河期だったともいわれているので、寒かっただろうなあ、と思うけど、
だからこそ、若君と唯はぎゅっして寝たかも、とか。うれしくなる。
夢を壊してごめん。 お風呂もお湯ためる形式ではないよね
でもその辺はあえてゆるくやってるのかなと思う
それを説明しなきゃならないし、コミカルで読みやすいのも魅力だし うあああああ 少女漫画的妄想にそういうことを言うか〜
板の間に薄べり(薄べりってなに?)
おまけにしょっちゅう戦
落ち武者は農民に殺されるか、他家に入っても冷や飯、使い捨ての駒
(450年前に滅ぼされた郷土の領主一族がこれだったみたい)
人生50年と信長が言うたのわかるわ >>411
同じくあえてゆるくやってると思う。歴史に詳しくない読者から見たら畳に布団引いて足袋履いてが普通だしお城といえば天守閣だし
あの麗しい御方様には豪華できれいなお部屋に住んでてほしいし だけど誰ぞ布団を持って参れはないと思うw
若君もそんなことせんだろ 私も歴史に詳しくないけど
時代考証しっかりやってリアルに描いたら戦はめちゃくちゃ陰惨でグロいし
衣食住はもっと質素で貧しいだろうし
男の人の身長はみんな低いだろうなくらいは思いつく
ファンタジーだし若君カッコイイからあれでいいやw でも妙なところで時代考証しっかりしてるんだよw
足軽大将と侍大将の区別ができてたり、唯が結婚する時、天野家の養女になって箔つけたり
今度の御月家の家系図だって結構本格的
唯が天野氏女なんてとこも 漫画の面白さのために、あえて正しくないままゆるく描いてるところがあったり
ストーリーのためにしっかり正しく描いてるところもあったり
そのあたりの緩急のつけ方上手いなと思う そうなんだよね
唯が初めて戦で死体をたくさん見たとき心折れてもう無理…てなるのもリアルで良かった 知らずにその設定にしてるor分かった上であえてその設定かで作品の印象が変わるというか
大人になって漫画を読むと作者の賢さが読んでて伝わってくるねーー 甘いのは恥ずかしくて受け付けない
リアル過ぎるのはついてけない
笑いだけじゃ物足りない
そんな自分が見事に嵌りましたわ ストーリーもめちゃ面白い上に絵もさっぱりしてて好き
おっさん達の描き分けハンパないのも好き >>411
大和和紀のイシュタルの娘に蒸し風呂出てた
お公家のいいとこの当主たちが持ち回りで準備してるとか
たしかに唯がシャンプー持っているギャグの時に蒸し風呂の説明してられないよね リアルやったら今ごろ唯は、お歯黒、眉抜き、白化粧のお多福さんw >>426
お歯黒は公家、眉を抜いたり剃ったりは既婚女性 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています