宮脇明子さんの「ジル・ド・レ」では
美形で王の風格を持ったジル、聖なる乙女ジャンヌと二人のカリスマの登場に
地味でさえないシャルルは恐れおののいていて
2人の処刑の報告を受けてようやくホッとする場面がある

処刑されたジャンヌが生焼けの状態でいったん火を消されて
「よく見ろあれがラピュセルの正体だ、おっぱいもあそこもあるぞ」と普通の人間なのを強調されるんだけど
このエピソードって史実らしいよね 中世残酷