山岸凉子 part331
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ
「レベレーション -啓示-」の単行本1-3巻は大好評発売中です。
2014年12月より週刊モーニングにて「レベレーション -啓示-」を隔月で連載中。
今のところ偶数月の第4週発売号に掲載される模様。
2013-14年末年始にモーニングに掲載された「艮(うしとら)」は今のところ単行本にはなっていません。
2014年春にスピカに掲載された「死神」前後編も今のところ単行本にはなっていません。
◆BE LOVEに短期集中連載された「言霊」の単行本が発売中です。
2010年にBE LOVEにて発表された「快談・怪談」も同時収録されています。
◆ケサラン・パサラン全2巻は好評発売中です。
「Mei」創刊号掲載の「猫・ねこ・ネコ」も同時収録されています。
山岸凉子スペシャルセレクションの特設サイトがオープン。各巻の収録作品がわかります。
http://www.usio.co.jp/html/yamagishi_special_selection/index.html
1988年に描かれた反原発漫画「パエトーン」がwebにて特別公開中です。
http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)は潮出版社から好評発売中。
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
前スレ
山岸凉子 part330
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1529030772/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>396
5時夢木曜・・・
志麻子もむっちーの小説書いてるね レべ4巻12/21(金)発売だけどwktkしないのは何故? >>391
アンナ・パブロワをもじってノンナ・ペトロワとどこかで読んだ気がする
アラベスク第二部はマイヤもアリサもラーラもきれいさっぱり消えてるのがなぁ
アリサぐらいは残しておいてノンナの望んだ卒業即入団を体現した人として描いてもよかったのに >>402
アリサは見るからに小物だったし消えたのも仕方ないけど
最後のユーリ死ぬかも騒動時、レオは再登場したのに
ラーラからは便りもないのはちょっと残念だった
一応親戚設定なのに。
あとマチューの執念を背負って生きる設定も
2部じゃきれいさっぱり消えてて悲しい >>405
動物を描けないギシ先生にしては頑張った絵 あれ?雑誌の方でこういうカラー扉あったっけ?
3巻表紙のは覚えてるけど
(3巻の絵も馬から落ちそうと思ってた)
日出処のムック読み返してたんだけど年譜見て
ギシってもう71歳なんだよねと驚いた
現役ってだけでも有難いと思う
荒俣さんとの対談読むと、裁判記録にジャンヌの人格が
すべて出てるとか言ってるし
火刑はクリスチャンにとっていちばん深刻な刑だとも言ってる
ので、展開には気が滅入るだろうけど今後に期待 ムック(本)って書いてるじゃん
太陽の地図帖のことだよ レベレーション4巻予約。
1巻冒頭や3巻終盤でこれから最高を迎えるとかあったので4巻読み終わるのが怖い。
史実に忠実にということからすると更に5巻は辛いけどギシ先生は読者をどう引っ張って行くのだろう。
ジャンヌの聖人認定までキッチリ書くんだろうな。 >>411
>>412
あーあれかぁ
内容忘れてたわ、ありがとう ジャンヌの裁判記録読んだことあるけど
1巻冒頭でほぼ描写されてるんじゃない?
優しくて親切で働き者で信仰に熱心
特に、彼女を異質だと言う証言はなかったはず >>397
留学先でもイジメかよ…
可哀相すぎるだろチカちゃん >>416
へー裁判記録から分かるんだ
ほんとに普通の素直な女の子がどうしたんだろう 戦争が絡んでてしかも成果あげてるから特別だけど
宗教経験で人生が一変するのは古今東西よくあることよ あれ1巻冒頭で魔女だ異端者めと(イングランド民だとしても)民衆たちが煽ってるのがありえないんだよね。
イングランド王家としてはフランスの国土を失地した原因を作った敵軍の指導者
教会としては神の声を聞いたと語り男装をしていた異端者
だけど庶民にはそんなものは関係ないので、敬虔なクリスチャンで普通の女の子に写ってる。
実際火炙りになりながら十字架に向かってイエス様イエス様と叫ぶジャンヌを見て
民衆たちは哀れんですすり泣いていたっていう記録も残ってる。
あれはでも「神の声に従っただけなのになぜ」っていうジャンヌの心象風景の強調だろうし、
真面目で誠実(ゆえに頑なで暴走してしまった)っていう彼女の性格はこれまでに出てるよね。 >>418
そこをギシ的解釈で行くのかと思ったんだけど
今のところ、啓示の描写が異様なだけで
伝記の域を超えてないんだよねえ
まあ狂信的と言えば言えなくもないけど 自分の身がどうなろうとも神の声に従うって決意した時の気持ちを思い出してたよね
なので神の捨て駒に使われたと納得して刑場に赴くのかなぁ 切ないわ
シャルロット・コルデーは神に仰せつかった役目を果たしたので、この世のノルマは終わったとばかりに
清々とギロチンに向かったんだっけ 木原さんの杖と翼に出てたねシャルロット
でも1巻冒頭で死刑宣告→「嘘! 嘘です」
「私は解放される 疑ってはならない」とパニクってるから
あの時点では納得してないと思うよ
今後冒頭シ−ンに戻る時、火刑場で悟るのかもしれんけど >>422
今イノサンに出てて、次回がギロチンだな >>388
>ラリサの見た目も性格もマイヤ
そうだったの?
じゃあ青石薫がアリサ?? >>420
魔女じゃなくて異端審問なら、「イエス様」でもおかしくはないんだね
(イギリスの庶民はフランス語、わかるのか?) ジャンヌが処刑に至る経緯見ると、
フランスは中央集権化の最中で権威ある存在として厄介になってきたから身代金支払や救助策はとらない、
イングランドはガス抜きが欲しい状況。
聖職はフス派など分裂が激しく力を示したい。
捕虜となった時点で処刑は決まっていた事で、戦犯によるのでなく異端とすることでシャルル7世の正統性へも言及できるとか、ざっとググっただけで辛い。 シャルルが見捨てるのが史実だもんなあ
ギシジャンヌではヨランドの判断が大きいだろうね
ネタバレになるけど十数年後にジャンヌに復権させたのは
後ろめたさだろうか 最初の裁判中からフランス国内(パリ大学や教会)からは一方的な裁判は不当だという非難がなされていた。
処刑後、それを放置していた王に不信の声が上がり始めていたため、
王はこの裁判の真相を調べるようにという声明を出した。
王権を確立させるためにカリスマのあるジャンヌを見捨てて、
またそれによって王権が揺らぎ始めたと思ったら再審を求めるって
どちらにしろ意思が弱くて都合のいい王だよね。
まだそれほど王という立場の威光が強くなかった時代とはいえ。 意志が弱いというか使える駒なら使い倒すのは当たり前やで 保身とか権力強化とか、どっちにしろ政治的な理由からだよね。 本当に神の声を聞くことができる少女なら、「なぜ負けた」、
「自分たちが見捨てても神が護るだろう」といい逃れることもできるから 宮脇明子さんの「ジル・ド・レ」では
美形で王の風格を持ったジル、聖なる乙女ジャンヌと二人のカリスマの登場に
地味でさえないシャルルは恐れおののいていて
2人の処刑の報告を受けてようやくホッとする場面がある
処刑されたジャンヌが生焼けの状態でいったん火を消されて
「よく見ろあれがラピュセルの正体だ、おっぱいもあそこもあるぞ」と普通の人間なのを強調されるんだけど
このエピソードって史実らしいよね 中世残酷 父親は気違い、母親からは「不義の子」と言いふらされて、
自信がつくわけないな、シャルル7世 >>436
主線がGペンとは思わなかった
下書きのほうがいい絵なので
スキャンして余計な線を消したほうがいいかもとか思った
時間かかるか 下書きからあんまり飛ばないね
出来上がりも下書きみたい >>430
やっぱりフランスでもイギリスでも気の毒だと思われてたんだジャンヌ
まあだからこそ復権があったんだろうけどさー 年に一度のレベ発売日なのに盛り上がってないw
単行本派としてはまあ普通に面白かった
でも普通だよねなんか
かなり下り坂になってきたしあと一巻かな
最後にひと盛り上げを期待したい >>434
おっぱいもあそこもあるぞって当たり前じゃないか
何だと思われてたんだよ…
生き神様とか天使みたいに思われてたからそれを否定したかったのかねえ >>443
両性具有=聖なるものという常識があったので、
聖人ではないという証明だったらしい。 4巻読んだ。
ランス戴冠が絶頂で辛いけど両親に会えて和解できてよかった。
王からの恩賞で貴族(騎士)になり村の免税を賜ったから生家が残っていたりするんだなと。
意外だったのはチョット出かと思ってたジル・ド・レがランス戴冠時に元帥に任じられたこと。(もっと前からだと勘違いしてた)
ジャンヌが捕らえられたとき奪還作戦を行ったのは王でなく彼なんだよね。 「ラ・ピュセル(乙女)」を名乗っていたので王太子との謁見の前にヨランドの指示で処女検査を受けているんだけどね。 表紙の絵いままで
神々しかったのに
単行本も高くなったね レベ、オカルト色が次第に薄くなってる所がツタンカーメンを彷彿させる。 ツタンカーメンはあれはあれでワクワクしたな
ギシ先生のじゃない子供用の学習漫画で読んだハワード・カーターの伝記もそれなりに臨場感あった
だからあの人の生涯と成し遂げた発掘自体が面白いんだろう
レベはその点、オカルト色無くすとあの最期が待ってるだけだから悲しくなる >>451
私もツタンカーメンの臨場感、すごくどきどきする
関連する本読んだら、(当たり前だけど)エピソードとかそのままなんだけど、それをうまく漫画にするのって才能だよね
エッセイ漫画の構成とかうまい人は本当にうまい >>436
1コマ描くのにこんなに時間を掛けるものなんだ!!
漫画の描き方全然知らないのでびっくりした! レベレーション読んでてジャンヌを神憑りの田舎娘と片付けるにはあまりにも、と再認識。
王族貴族諸侯聖職者が諸々貧乏くじを引きたくないって膠着してたら陥落も現実味出てきた中で"誰か"が言い出してやらなければどうしょうもない中で"誰か"が本当に出てきて言い出し実行したって。
資料読み込んでギシ先生がジャンヌがジャンヌたる根本は啓示と結論して始まったのかなって。 レベレーション4巻までカバー見てると3,4巻カバー背景は羊皮紙の彩色ぽい。
(1巻、2巻はちょっと怖かった) 時期なのでくるみのロイヤル版を
みてしまった
千花ちゃんあんなかんじだったのかしらと
ドロッセルマイヤー忙しいな レベ4巻
というか、いつもだけど
鎧が鎧に見えないーーーー!!!
腕は蛇腹ホースなの?ボーダー柄なの?
その反動か、布服の時は楽しそうだ。 フィギュアスケート、同じ箇所を三度手術した山本草太選手
千花ちゃんみたい・・・とは縁起でもなくて書き込めなかったけど
試合で4回転成功させるとこまで回復して良かった そういうのスレチだから書き込まないままで良かったのに
バレエであればまだしも。 自殺したキャラとリアルの人間重ねるなよ
思うのは勝手だけど書き込むな レベレーション4巻、田舎の本屋さんにももう入荷してるかな? スレチ指摘されただけで逆ギレして口汚く罵ってるのか。
情けない、お里が知れるね >>472
そう!お前だよ
お里が知れるってババアのマウント用語www ID変えたところでワッチョイは同じなのに…
レベは全何巻になるんだろう?
このペースだと少なくとも5巻ぐらいは行くと思うけど >>476
まだ続ける?
ID変えてないよ
自然に変わるんだよ?そういう仕様だよ?理解できる? >>477
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
言い方は悪いけどもう速やかに終わらせて欲しい
新作読みたいもん 流れ的に直接関係ないこれは貼りづらいけど
ツタンカーメンの秘宝 第1集「黄金のファラオ」
NHK総合で22:00からです
封印好きの方どうぞ >>479
雑誌でもまだ捕虜になってさえいないからねー
そこから裁判だから、打ち切り食らわない限りは
まだ結構かかると思われる 過去スレざっと見たけど大西巷一て漫画家が描いたジャンヌの話はまだ出てないかな
中世ヨーロッパの戦争物が得意分野らしくて、
最新作の乙女戦争でも捕虜になった後のジャンヌを凄惨に描いてた
乙女戦争自体はボヘミアの話だからジャンヌはゲスト出演扱いだったけど >>483
その人のダンスマカブルって本にジャンヌ(イングランドに捕られてから)とジル・ド・レ(ジャンヌ処刑後)の章あるね。
ジル・ド・レはジャンヌを失ったショックで放蕩と残虐行為に走ったと言う見解には疑問があるけど。
(元々、乱暴者で豪奢を好む質でランス戴冠前後は悪い話が例外的にない) ジルドレをアシ絵モブじゃなく、クチヒコみたいなキャラにしても良かったのにな
アランソン公は美形なだけでイマイチ印象が薄い
丹穂生さんに存在をド忘れされるタイプ アランソン公は視点キャラとしてはまあまあだったけど
退場しちゃったしバタールやラ・イールも然り
ジルドレは正直論外だし、ベルトランももういない。
あとはもうフランス側=シャルルとヨランド
ジャンヌ側=ピエールぐらいしかいないのかな
四の王子みたいに、悪役でも読者に解説してくれるキャラが
いると面白いんだけどな ジャンヌが火炙りにされる前にシャルルに
「うぬが命尽きたぞ(カッ)」
なんて展開ならなあ…きゃー!山岸作品だあああとテンション高くなるんだが 聖カトリーヌのあたり説明ほしい。
>>483
ネットに転がってた分だけの知識だけど、
そこのジャンヌはランスの戴冠あたりで声が聞こえなくなったとあるね。
告解を聞いた枢機卿が「あなたの使命はそこで終わったのでは?」と。
今月号の「開放された」はそれに当たるのかな? 「良き母イザボーを信じろ」といったジャンヌは、
イザボーこそが争いの原因だったとわかっているのか?
イギリスを倒さねばといったが、イザボーの背後にそのイギリスがいるのだと
(不義の子なら、シャルル7世には父の狂気が遺伝しなくてよいのかも試練が)
やはりただの農婦? 「…われる」って何だろう
救われる?囚われる?
「汝は解放された」っていうのは使命終わり、という感じに
自分も解釈したけど、そうなると1巻冒頭の
「私は解放される」はジャンヌがまだそれを理解していないって
ことになるのかな
良き母=イザボーのことだとは思わなかった
ということはあの時、憑いてはいなかったってことになるね
今回の表紙は割ときれいで良かった
少女誌的なカンジでw >>484
ダンス〜はエグ過ぎて…
ギシ先生はジャンヌの最期をどう書くのか楽しみ
>>489
レベ4巻と似た場面は他にもある
自軍の兵士といちゃついてる女(旅芸人やってるヒロイン)に振り下ろした剣の刃が折れてしまうエピソード
あっちは剣を抜いてガチで斬りかかってて、避けなければヒロイン死んでたかもしれないけどw
歴史物は作者によって解釈や描き方が違くて面白いな >>486
>解説してくれる悪役
それシャルルの義理のお母さん 名前忘れたけど
あの娘の役割は終わったってことでは?とか解説的な内容よく考えてる気がする
つか今回どのキャラも名前覚えてない
それくらいキャラが薄いわ
ジルドレって誰だっけ そんなの出てきたっけ ジルドレと言うと黒王軍の性癖四重苦のデカブツが浮かんでしまうw >>493
戦場でのことはヨランドには無理でしょ
居合わせていないんだから。
今後のフランス側解説=シャルルとヨランドだろうなと
既に書いてるし。
裁判時にはまた別途新キャラでも出るのかなって気がする
あと聖カトリーヌはまあジャンヌの潜在意識で
顔だけ反映されていると仮定しておくとしても、
処女検査の傷を癒してもらった時もう一人いた聖女は
誰なんだろ 四巻読んだ
アランソン公が退場かー彼はジャンヌ死後の名誉回復にも貢献してくれるんだよねー
バタールがやさしくてほろっとしたわ
それにしてもシャルルとヨランドが今から憎そい…
>>490
手元にコミックスないけどジャンヌが言った「良き母」ってヨランドのことだったよーな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています