今日たまたま読んだ中世ヨーロッパに関する本に、中世の開墾や干拓事業、農業工業の技術発展への
シトー修道会の功績について書かれてたんで、ファルコたち頑張ってブドウ園増やしてたもんねえ……と
しみじみ思ってしまった
でもあれだけ修道会が頑張って荒れ地を耕地に変えたのに、14世紀にはペストの大流行や百年戦争などで
人口減少して耕地が放置され、荒れ地が再び増えたんだとか