■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[61]
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https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1517130641/ 水が飲めたものじゃないから、ブドウの樹でろ過された
きれいな水って感覚でワイン飲んでるってのは
確かこのスレで知ったトリビアだったような
>>416
何だどうした ワイン樽に松葉と小石と砂と炭を詰めて濾過装置にしてやりたい
煮沸したらすぐに飲めるのに >>416
そうだな、その時のロシア人宇宙飛行士よりましかもしれない・・・カリオストロ
しかし、餓死が珍しくない時代とはいえ、食べ物を探しに行けず、閉じ込められて餓死を待つというのも・・・
最後は、ローマ教皇をののしりながら死んだらしいが バートリ・エルセベート「食糧だけはもらえました。」 しかし、餓死だと一週間ぐらいで死ぬが、
真っ暗な中で、トイレもなく、風呂も入れず、三年半というのと、
どっちが怖いだろうか・・・
餓死の方が苦しいだろうが、恐怖感は後者の方が大きいだろうし >>415
ルイ17世(アントワネットの遺児)のウィキ読んで衝撃だったの思い出した
フランス革命の頃の牢屋の環境すさまじすぎる
こんなん健康な大人だって病気になるよ… >>423
ルイ17世の牢屋は当時の一般の牢屋ともまた違うでしょ
悲惨な虐待を受けてたんだから 当時の牢屋は千差万別だよ
金さえ出せば、そこで何不自由ない生活ができるし
恐怖政治時代は知らんけど
あと、ルイ17世は虐待のためだから例外 ルイ17世は本当に「虐待」を受けたのか? 検証途中まとめー日本語版Wikipediaの情報の不確かさとネタの伝播スピードの恐ろしさについてー
https://togetter.com/li/1211146
虐待の詳細が書かれてるのは日本のWikipediaだけで明確な出典とかも載ってないみたいだね
二年幽閉されたことは確かっぽいけど 日本語版だけかー。じゃあデマっぽいね
有名人のそんなすごい話が英語版や地元フランス語版に書かれないはずない。 日本wikiは読んだことないけど、虐待は噂か
ルイ16世は人がいいだけの凡君というのも、
マリー・アントワネットを見殺しにしたオーストラリアと
王位を狙う王弟とオルレアン公のような反ルイ16世派と
反王党派の流した噂で、
それにオーストリア出身のツバイクがそのまま、「マリ・アントワネット」の中に書いてしまったので、定着してしまった俗説で、
本当はなかなかの人物だったらしいけど しかし、幼児を母親から離して、保護者の能力のない人間の元で二年間も幽閉というのは、
現代の感覚から言って、立派な虐待だけど >>427
電脳社会の弊害だな
731部隊が実質フィクションだったと作家が自白して
日本のWikiは編集されがけど海外Wikiは全部そのままっての思い出した >>431
してないよ
731部隊があったというのは歴史の通説だよ ここが悪名高い2ch・・・今は5chだという事を忘れていたわ
余計なことを書いてしまった
という事で、もうここには来ないよ 通説もなんも731部隊があったのは記録に残ってるよ。
東のメンレゲ云々がフィクションに過ぎないだけで。 存在してたけど人体実験はしてなくて給水とかだったみたいな話だっけ
まあ日本のことになると政治思想とか絡んでくるからここで変に語らないほうがいいような… >>435
単に衛生部隊だったらしいね・・・、アメリカ側の記録でそーなってるそーな・・・・
でもそれを知っててもいまだに人体実験を信じて疑わない連中もいる・・・
いや〜、ネット上のこととは言え付き合えんわ・・・w >>431
作家が間違った資料使ったのを告白した。でも存在しなかったことにはならないよ。
その後研究も進みまして、いつまでもその作家の言う事だけを根拠にしているわけじゃないんで。
ここ、エロイカすれでしょ?みんななにやってんのさ。 >>435
大きい組織なので、防疫給水担当してる部門もあれば、
人体実験担当してる部門もあるということです。 シベリア行って木でも数えてくるといい。
頭も冷えるだろう。 >>428
フランスは歴史の授業でフランス革命は「やっても」さらっと年号を流すだけ、
直後の暗黒政治時代は文字通り「黒歴史」として、葬っているそうな。
>>440
興味あるからその最新の研究資料がどこで読めるか、誰が発表したのか
教えてもらえますか?w 今住んでいるところの近くに猪名川という川が流れているんだが
「名」が無かったらエーベルバッハなのにと悔しく思ったことがある >>430
幼児じゃないけど二人の王女のアルディスは
牢屋の中でもキャッキャウフフフで牢屋番まで味方につけてなかなかいい暮らししてそうだった
アルディス恐ろしい子 架空でいいならドイツ軍の捕虜になったフランス兵達が「お嬢さん」をもてなした話が好き。 フィンランドの捕虜になったソ連兵が部隊のムードメーカーになったのは史実だっけか 家康も幼い頃から人質暮らし、源頼朝も義経も敗軍の将の息子ということで殺されてもおかしくなかったところかろうじて命は救ってもらったものの
人質として苦労したことには変わりない 亥年ネタの一枚絵は見たいねえ、十二年に一度だし
それが表紙の短編だったらもっと嬉しいけど 今エロイカ描くとしたらネタ何だろうな
また対テロ?
ところで来月BSプレミアムで「ジャッカルの日」やるね
観る度にオレグ思い出す 現在に伯爵と少佐達が出てきたとしたら…
もう不老不死の伝奇ロマンになってしまう…
伯爵のモデルの当時と今
ttps://pbs.twimg.com/media/DSVWcWtVQAAbOf4.jpg 今エロイカやったら少佐がキレる要素多すぎて話進む前に少佐が倒れそう >>456
ファンタジー世界のチャラい王子様が年月過ぎて思慮深き老王になったよう、というコメントに
なるほどと思ったわ。 長命の魔術師に若い頃のヤンチャ指摘されて照れる老領主なんてあるね。 >>443
自分で調べないの?すぐ出てくるよ。
自分の聞きたい話しか聞かないんでしょ?
そういうのは興味あると言わないね。ずらずらスレチをこんなとこに書けるわけないだろ。
親切な人があなたみたいな人のためにすごい長い情報を参考付きでまとめてくれているけど、
いまごろそんなこと言ってるようじゃ、読みもしないんだろう。 スレチだしもういいよ
青池さんのファンにリヴィジョニストがいるとか多少ショックではあるけど平行線だろう 今月のミスボニのオド
ゼンフト警視活躍w
ちなみに市長は出番なし >>468
ミスボニに移籍したので久しぶりにミスボニを買ったら、
「まだ…が連載しているのか!!!」って発見があって面白かった。 >>469
目次見てきたw
それって、途中で追いかけきれなくなったあれか?!
私もひさびさ買ってみようかな。いつも単行本なので・・・ ネタバレっていつからOKだっけ?
とりあえずネタバレのない範囲で
オドが有能なんでテンポいい展開が楽しめる一方
いずれ出家するって事はどこかで心が折れてるわけで
こんなに有能でタフでリアリストな市警の心が
どんなやりきれない事件で折れたのかと思うと
読んでるこっちはチキンレースを見てるハラハラ感がある 前も同じ事を書いたんだけど
オドの出家の理由は
悲惨な事件で心が折れたよりは
何かちょっと笑える理由の方がいいな
今連載中の話は辛い話だから
余計にそう思う >>472
笑える出家っていいなw
オドの出家は前向きな理由があったような気がする
単に薬草の研究を極めたくなったのかもしれないが 前向きな出家はいいね
ファルコは既に作中で暗示されているし
あの体育会系ならそりゃあなあ…とうなずけるけど
オドは職種が職種だけに心配になるんだ
これだけ修羅場慣れしているオドの心が折れるってどんだけ、って 西行は出家の動機は人の命の儚さだけど、過程が反対して取り押さえようとする家族をなぎ倒していくという当時の武士らしいモノだとか。 >>473
薬学みたいな学究的なことを飯の心配なくやれて
しかも無償で社会に還元しても怒られない職業は坊さんくらいだからな >>470
「クリスタルドラゴン」はまあ知っていたのですが、
「カルラ舞う」「9番目のムサシ」は知りませんでした。 オド1巻のスズランの水を飲んで死んだ幼い少女のエピソード
2巻のトリカブト蜂蜜で殺されたエルス少年
毒草による子供の理不尽な死に関わってるから出家の理由もなんとなく子供がらみかなと思わないでもない 市長のデザインした
新作の超派手派手赤マントが嫌で
出家とかどうでしょう? 面白いけどそんなことでオド先輩が仕事を放棄するとは思えないw 私も、オドは、薬草の研究に専念したくなってという説だな
リリエンソールを選んだのはなぜかな。
今回、ちょっと出てきたけど。
リリエンソールは、いろいろ手広くやっているみたいだけど、
学問でも有名なところだったのかな・・アルヌルフが選んだぐらいだし 日本もそうなんだけど、中世の修道院やお寺にはいるってことは、
世捨て人になるってことではなく、学問のためという面もあるしね >>481
前にカイ修道士とワインを飲ませてもらったところがリリエンタール修道院の出店だったんじゃないかな
都会で俗世のしがらみがあるケルンよりも静かな環境で修道士として生きたいので
カイ修道士のツテでリリエンタールに入ったんじゃないかと思っている
あそこの修道士もオドを気に入ったみたいだし 頭を剃っても事あるごとに捜査官の本性が出る位だから仕事が嫌になって、じゃないんじゃないか
……希望的観測だけど >>484
それを言うならファルコだって
刃傷沙汰が発端で出家してるのに未だにあれだよw 髪質が細くて20代にして天然トンスラ(控え目な表現)の方はいらっしゃるけど
オドは違うでしょ >>486
悲しんでる相手見て衝撃を受けた的な感じだったから、敵を撃退すること自体を忌避はしてないんじゃないかな ファルコも、騎士の行為で、女性を悲しませてしまったので、騎士をやめたので、
正義や名誉、弱者や女性の為に戦う騎士の精神は否定してないし、
オドも刑吏の仕事は、本音では嫌がっていない
出家の原因はなんだろうな。
修道士の生活だって、様々な人間関係があり、
人間である以上、人間の業からは離れることができないという事は、
仕事からわかるだろうから、俗世が嫌になったわけでもないだろうし >>486
あれだよなw
>>487
そうか、そうだな、他人事とは言え、つい…… エーベルバッハ少佐の髪は風のなびき方を見ると
黒髪でも太くて固い剛毛ではないような気がする
オドはどうかな あの時代頭髪用のシャンプーなんてないだろうから
自毛の髪質を語るのは難しそうだ
貴族の子女ならお手入れも万全かもしれないが ドイツ人は風呂なんか入らずに1000年以上経った。
少佐やZやGは風呂やシャワーに入るだろうけど、
オドどころか、中世なら貴族だってロクに風呂なんか入らないよ。
だから香水が発達したんだし。 やっぱりサウナだったのかな
自分も日常的にサウナに入りたい
毛穴を中から洗うというのに痺れる 欧州は何故そこまでして風呂を敬遠するのか…と疑問だったけど
水が飲めないほど汚いなら確かに入りたくはないわなあ
温泉でもない限り自宅でわかさなけりゃ入れないんだし
燃料も貴重なんだから大量に沸かすのも無理だし ヨーロッパで入浴が忌避されるようになったのはルネサンス以降
中世前期はわりとみんな頻繁に風呂に入ってたけど
梅毒とかペストの蔓延のせいで一気に廃れた 衛生学をドイツで学んだ鴎外は晩年、自宅の風呂に入らずに体を拭いていたんだが、子供たちに結核をうつさないためと考えられている。
鴎外は公式には他の病名で死んだとされているが、近年は実際は結核が進行していたことが指摘されている。 ドン・ペドロが風呂好き設定されてたのは、日本人読者をドン引きさせない為かなw
アラゴン王の方は入浴の儀式が3ヶ月に1度くらいだったが、
中世ではこんなもん男だろう。 ヨーロッパでワキガの臭いがするチーズを平気で食べるのは
日常からそういう臭気に慣れてるからなのかな? ヨーロッパは乾燥しているから、日本ほど入浴しなくてもいいのでは?
日本で三か月も入らなかったら、恐ろしいことになるけど ペストが水を媒介して伝わるのが知られて水を恐れるようになったと
何かで読んだことがある
>>503
フランスには汗腺が全くない人もいたらしい 全豪オープンで錦織の相手のポーランド選手が暑さで棄権してたね。 >欧州での入浴の習慣
そういえば「謎の怪文書」として有名だったヴォイニッチ手稿も
解読されてみたら治療としての入浴法とかが記された中世の医書だったそうだし >>502
食事時、当時いい匂いと思われていた玉ねぎを
体にこすりつけて臭いをごまかしたってトリビアがあるくらいだからなあ…
基準は現代日本人とはかけ離れていたと思われる
ちなみにイタリア この間、笑ってコラえてを見ていたら
偉人の墓参りを生き甲斐にしている人物の特集で、
ベートーベンの墓が映ったよ
皇帝円舞曲にもチラッと出てきたな
と、思いながら観ていた >>501
風呂入らないからって体を洗わないわけじゃないんだよね。マメに洗ってる人はマシだったんじゃないかな。上流の人だろうけど。
宗教改革以降、プロテスタントはカトリックより頻繁に入浴するようになったとかで、宗教的禁忌とかもあったのかも。 貴族様には寝る前に髪をとかす係の人、足をお湯で洗う係の人、とかいたみたいだから
一応清潔には気を配っていたのかな、でもわきの下くらいは使用人に拭かせてもいいけど
陰部とかはどうしていたんだろう。 >>511
中世中期くらいのカトリック的には入浴は贅沢・虚飾の罪に抵触するって意識だった
もともと身体の清潔は信仰上でもわりと重視されてたがみんな黒死病が悪いんや… >>512
角界で行われているのが、中世で行われていないとでも? >>512
貴族様だとそー言うものも洗ってもらうものなんでねーの? >>515
『星の王子 ニューヨークへ行く』を思い出したわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています