>>346
養子がポピュラーなUSAとはいえ、ハリーの場合は養子じゃなく托卵だからねぇ…
キャスリーンとフレドとマハティの3者は自己責任だけど、その結果生まれたハリーは三者の決定にに文句をつけてもいい存在だと思うw

フレドが実の父ではないと知った時点で、ハリーは自分のあり方に苦悩したろう
敏い子供だったからキャスリーンとフレドとマハティの三者が会えなくてもずっとお互いを大事に思っていることや、
結果として托卵になったけど、悪意の結果ではないと理解できただろうし、フレドとキャスリーンの子であることに不足はない
それでも「 それはそれ、これはこれ 」で子供(ハリー)の立場からすれば種まいて知らん顔の実父に釈然としないのは仕方ないw

学生企業の失敗時にマハティがハリーを助けたのは公人の行動から外れた、息子を贔屓したひとりの父親の行動だったから
托卵のわだかまりとか釈然としない気持ちとかまとめて「許そう」に至ったんではないかと思ってる