>>193
そう、合宿が終わって、千早の先生という将来がちらついてくる
修学旅行にいくのか、カルタを取るのかという問題も

ここを境に明らかに物語のギアが変わっていくんだよね
そして、吉野で千早ははっきりと無邪気な幼年期の終わりを感じる
ここを前後して千早の中で太一と新がポジションがゆっくり入れ替わっていってるようなんだけど、新ファンはそれを理解することができないんだよね

奇しくも、変化に気がつけず独り「三人の部屋」に取り残されて「ここやよ、おれやよ」と呟くご本尊のハリボテと一緒なわけ
もう、物語から脱落しているのにそれに気がつかず、過去から「ここやよ?ここやろ!ここが正しいやろ!」って叫んでいるのが新忖度民って惨めな生き物なんだよなぁ