萩尾望都【74】
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■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。 ■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。 ■前スレ 萩尾望都【73】 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1526374170/ ■次スレは>>980 がたててください。 アダムを引き取るとこはザブリナの男前な性格がでてていいな オットマーさんがいなくなってもザブリナが家をしっかり守ってくれそう ブランカママはちょっと精神的後遺症があるみたいだが、ノアとアダムはオットマー家の養子になるんだろうか? そうするとルチオ一族の系統から外れる事になるけど あの横柄なチビデブ長男が血を繋いでるから養子にはしないんじゃないの 後見人になってやる程度で >>534 優性遺伝だと50パーセントの確率だけどダンの父と兄も発病してるからそれ以上かな >>535 ダンの祖父、父、兄も発病して40代半ばで死んでいる。 遺伝率高いけど、 パタリロ体型の兄の息子、その孫のミックはどうかな? 見栄えが悪過ぎるからと、その遺伝をハブられていたかもね。 >>538 眠れなくなって死ぬ優性遺伝する病気はあるけど女性もなる 中年になると運動神経障害などを発症する家系はある しかも代を重ねるごと発症年齢が若くなったりする >>538 致死性家族性不眠症 原因は異常プリオンの蓄積 バンパネラになると プリオンとバンパネラ因子が ケンカしないのかネ とか思うんだけど 科学的、医学的に理屈を付け始めるとボロが出るから、 そのへんは曖昧でいいんじゃないだろうか 「X+Y」等でも染色体や遺伝子関連では突っ込み所は満載だったけれどスルー、 ましてや「ポー」はSFじゃないんだしね トーマスレがそろそろ1000レスでこちらと統合予定なんだけど ほぼポー専門スレになってるところで統合していいのかな >>537 美形と病気がセットになってる遺伝子とか、ポーの物語世界ならあっても良さそうだね。 YOUは10月売りで廃刊だけどマルゴはどうなるのん? ポーが今、始まったばかりだけど 一冊になるページ数を考えたら5月売り〜9月売りぐらいで終わり? 例年のようにマルゴ秋再開ってスケジュールが 今年はYOUのことがあるし、埋まってはいないのかな? 今月はアラン復活の為の諸々の条件をダイモンに突き付けられるんだろうな 闇堕ちするエドガーか… 触れただけで人間を救急車送りにしてしまう状態であまり街をうろついてほしくないね これほど先が気になって仕方ない連載は久しぶり 悲劇では終わってほしくない(切望) ・ダイモンは純粋にアラン萌えなのであっさり復活させてあげる ・その尊い様子を見てクロエは改心、仲直り ・大団円をキングポーが祝福して皆で大階段フィナーレ これでいいわもう ダイモンがユニコーンかもしれんしね アランにだけ心を許して名前を教えたなら >>543 もちろんそうなんだけど 人間死んでもプリオン生きてるし 高熱や普通の消毒薬にも耐性有るし もしもバンパネラ因子に勝って生き残ったら 永遠に眠れない死ねないとかに なるんだろうか…なかなか壮絶だなと マジなこと言うと、プリオンが原因なら男女関係なく発病する 血友病のような遺伝病はx遺伝子に原因があるから男性の50%が発病 ただしこれだと嫁に出た女性の男の子供も病気になる可能性がでる 一族の男全てがなるならY遺伝子に原因がある (現実にも少ないけどそういう病気はある) ただ、あまりに実際の病気と似た設定にしてしまうと その病気の人に配慮が足りないと問題になるから あえてあやふやな設定にしてる可能性もある メタいけど >>553 それじゃ40年かけた意味がないから 最終的に2人の命があるならそれで充分だと思う たとえアランが一輪の花になっても エドガーが納得出来ればそれでいい >>549 http://you.shueisha.co.jp/ ※連載中の漫画作品の今後につきましてはYOU11月号と本サイトにてお知らせ致します。 連載打ち切りは無いと思う、他誌に移籍になるんじゃないかな officeYOUかなー >>557 美女と野獣のように一輪のバラを大事に保護 >>553 >悲劇では終わってほしくない そうか。 ほとんどの人はそう思っているんだろうなあ。 でもなあ 思い切り悲劇で終わって欲しいなあ。 でもってエドガーが一番魅力的なのって 孤独で苦しんでる時だからなあ そう アランと一緒にいて 悪霊モード全開のエドガーが たまらなく魅力的 メリーベルといるとどうしても お兄ちゃんだから 美しい悲劇で終わったエディスからの… 40年以上ぶり再開も悲劇になったら、どんだけ徹底的な悲劇になることか 未来も将来も残り少ない元少女読者な身(私だよ)には耐えられん 火垂るの墓とか二度と観ないと心に誓っている なんか唐突に星の王子さま思い出した わがままなバラに苦労させられるし 5、6才のリデルが エドガーの絵描いたら あんな感じにならないか? >>564 最終回掲載のflowersが校庭で積み上げられて焼かれる光景を幻視した 私は「小鳥の巣」のリアル連載時に中3だったなあ 当時のモー様ブームを肌で感じた世代のひとりだわ ポーシリーズではアランが一番好きだったので、今でも「エディス」は辛くて読み返せない。 アランがなんとかアランのまま蘇ってほしい アラン復活ならずの場合のその先を想像すると ファルカとブランカとのトリオとして活動することになるのだろうか 私はエドガーがアラン(やメリーベル)への執着を離れて もっと自由になってほしいと思う気持ちがある エドガーがアランやメリーベルに求めるものは苦しさとのセットに思えて >>569 最近思い出したんだけど 虐待された子供は不安定でいることが当たり前で 大人になっても無意識にそれを人間関係に求めてしまうんだって 今ならエドガーは虐待されてた子になるんだろうね かわいそうエドガー好きとクールエドガー好きでだいぶ分かれるね >>573 エドガーは虐待されてた子というよりも 愛されてはいたものの、 自分の望まない未来を無理矢理押し付けられた子ではないの? だからこそ多くの読者の共感を得た >>571 アランが無事復活するとしたら、何らかのエドガーの犠牲の上ではないかと思う 最善の場合でも、オーバーワークがたたってまた何十年も眠る事になり、今度はアランが待つという展開になるといいんだけどな マジなこと言うと、プリオンが原因なら男女関係なく発病する 血友病のような遺伝病はx遺伝子に原因があるから男性の50%が発病 ただしこれだと嫁に出た女性の男の子供も病気になる可能性がでる 一族の男全てがなるならY遺伝子に原因がある (現実にも少ないけどそういう病気はある) ただ、あまりに実際の病気と似た設定にしてしまうと その病気の人に配慮が足りないと問題になるから あえてあやふやな設定にしてる可能性もある メタいけど 残ってたコメを間違えて書き込んじゃったみたい すみません >>569 自由にか あんまり解放されてるエドガーも想像しにくいが バンパネラは周りが過ぎ去って行くのだからこれからも苦しいことは増えるだろう 分かち合える存在としてアランが必要なんじゃないかな >>575 望まない未来を押し付けるのも今じゃ虐待 >>580 だよね 長い間二人だけが培ってきた何かがあるはずで だからこそアランでないと嫌なの ここで新メンバーと入れ替えとか 読者の反感買って人気落とすのがセオリー メリーベルを不幸にした罪悪感に苛まれながら溺愛し ポーツネル男爵と100年に渡って親子ゲンカ。 僕だけ見てくれなきゃ嫌だーとか言ってるアランを 冷たくあしらったりヤキモキしながら数十年。 仲良しの仲間に囲まれるだけだと エドガーは屍になると思うわ。 >>567 単行本を確認したら昭和48年4月号〜7月号連載とあったので、私は中1の終わりから中2だった 周囲に萩尾ファンがいなかったので、あなたと当時に話したかったよ(しかも私もアランファン) ユニコーン最終回は、>>566 の幻視を私も見てしまうような展開は勘弁よ萩尾先生ー 執着を吹っ切って「さよならだけが人生だ」なエドガーもちょっと見てみたいけど それじゃもうエドガーじゃないかもね 何か企んでるエドガーが好き 企んでいるというより、秘密の行動してるのとか 赤鬼ヒョイヒョイ好きだったわ >>582 小鳥やリデルや春の夢のエドガーを見てると、エドガーはむしろにぎやかな環境が好きな 人恋しい性格だと思う 人間の時は村の子供たちとケンカしながらも いつも群れて遊びに行ってたし、 成長してからも館の坊ちゃんと距離を 置かれるのを嫌がってた だから常に孤独感に苛まれていた 他人と仲良くするのを嫌がるのは アランのほうだと思う >>581 タイトルからしてもアランでないと意味ないのに 今さら新メンバーとかwかんべんしてほしいわw 年寄りは保守に走るからね。 若いと変化にもついていけるけど 年取ると 「新メンバーとかwかんべんしてほしい」とか 「だからこそアランでないと嫌なの」とか 変化や新しいものを嫌う。 年をとるということは そういうことだから 仕方ないですね。 >>586 そうだよね エドガーは元々はリーダーシップのある社交的な性格だったと思う バンパネラになったその経緯+反抗期のタイミングで拗らせてしまった感 メリーベルやアランに対しては守ってあげる的気持ちが強すぎて 支配というか、相手を対等に見ていない感じ アランに情報を与えないところとか メリーベルはいろいろわかってて役割を演じてくれてた気がする エヴァンズの遺書のメリーベルが本来の芯の強いメリーベルだったと思うと >>588 大台超えたけど、無茶苦茶変化楽しんでるよ それでも作者さんより若いんだし、 先走って変な予防線張るのは意味ないわ とりあえずエンドマーク見るのは なるべく先にしたい願望はあるけどね メリーベルはけっこうバンパネラ人生受け入れてたように見えるので 最後、エドガーが間に合わなかったことを除けばあんまり不幸じゃなかった気がする 大好きな兄さまとずっと一緒だったわけだし すきとおった銀の髪の時みたいに、たまにウブい少年と遊んだり… >>592 キスされても嫌がらなかったよなメリーベル 普通の時だったら多分アーネストにキスされても嫌がらない気がする >>590 エドガーは根っからのお兄ちゃん気質で、めっちゃ優しい子 幼少の頃、老ハンナに「僕たちが居なくなったらおばあちゃん寂しいでしょ?」ってなことを言ってたよね。 一族になるまで、エドガーはとても幸せだったんだろな >>591 先生はポーのお話はいくつも構想が以前からあった、みたいなことをおっしゃってたから 今回のユニコーンが完結しても、まだ完全終了はしないかもね。 絵が変わったことで封印して居たみたいだし、三期開始でそれも解禁されたし。 エドガーが普通の青年として育ったら オズワルドみたいになってたのかな メリーベルは結構いつも男の子弄んでて 実は悪女の素質あるよね 天使だと思ってるのはエドガーだけってとこが 奥が深いわ >>596 そんなことはありません とても優しい素直な子です ーユーシス談ー >>594 老ハンナとエドガーの関係好きだったのに エドガーが老ハンナはじめ一族を村人が駆逐するよう仕向けちゃったのがつらかった >>556 ボロが出るから曖昧にしている、 現実感あふれさせるのも作風に合わないので曖昧にしている、 そんな理由で十分。理屈こねると安っぽいSFに成り下がるよ >>560 悲劇は嫌だなぁ。ただ大団円というのも嫌(わがままw) 悲哀を帯びたどちらかというとバッドエンディングがいいかな(自分勝手w) >>586 エドガーのほうがコミュ力高いよね 老ハンナの教育方針の賜物か エルゼリの話でも村の子たちとけっこううまくやってた アランのほうが屈折して育った感じ 学校でもずっと小山の大将で対等な友人はいなかったみたいだし アランが「一週間」でキャッキャ出来たのは相手が女の子だったからかな もしメリーベルが生きてて ブランカと会ったらどうだっただろう 初めて普通に付き合える女友達になれたかな ブランカみたいな庶民派の苦労人と お姫様然としたメリーベルじゃ合わないか? >>583 同志よ! 当時はネットなんてなかったからねえ ファンの交流といえば、私設のファンクラブに入ってサークル誌に投稿するくらいしかなかったな 「1ページ劇場」で”一人の少年が〜”のくだりを読んだ時、嫌〜な予感がしてたわ 絶対アランの事じゃないですようにと願ってたけど、 「エディス」のラストでアランが時計と共に火の中に落ちた時の衝撃は忘れられないよ 思春期真っただ中だったから、モー様に嘆願書出した、痛いファンだった >>566 悪書追放運動が盛んやった頃以来の光景やね 燃やすぐらいならちょうだい うち ほたるの光の中で読むねん。 実は私はポーはリアルタイムで読んで居たし、友達に熱狂的なファンがいたんだけど 特別ハマらなかったな。 メリーベルと銀のばらの見開き扉が素敵だなあって印象は強かったんだけど。 ポーを理解するには幼すぎたんだわ、私。 後にトーマをリアルタイムで読んでてハマって、 そうだ!トーマが終了したらポーをもう一度を読み直そうと思って再認識したって感じだな。 だから萩尾漫画の魅力に私を最初に引き摺り込んだのはトーマだな。 でも私の人生を大きく変えたのはポーだ。 ポーの舞台がイギリスだったからイギリスにハマった。 これはあかん。カネも時間もイギリスに費やしたw 私も小6の時友達がポーを貸してくれたけど、最初はさほどはまらなかった エドガーがバンパネラになったいきさつの辺りで、これはおもしろいお話だ!とはまった その友達はトーマの方によりはまってて次に貸してくれたけど、小6には難しすぎたよw 友達はわかっていたのかと思い返すと、当時、ゲンザイが・・・みたいなことを言ってたから 理解してたんだろう すごく出来がいい人だったし >>599 >悲哀を帯びたどちらかというとバッドエンディング それは悲劇のうちに入らないの? >>586 アランは、自分以外の者とエドガーが、 親しくしてるのを見るのが嫌なだけで 自分だけなら、さびしんぼの坊ちゃん。 はみだしっこの方を先に読んでいたからキリスト教とは無縁な私は 自殺者は天国には行けないと言うのをあの作品で知った あれを読んでいなかったら多分トーマの天国に至る羽云々を理解出来なかったと思う 私はポーのリアルタイム時代は小学生で、マーガレットのベルばらとりぼんのデザイナーを読んでいた。 お姉さんがいる同級生から、ベルばらよりすごい、吸血鬼漫画があるという噂は聞いていたが、実際に読んだのは中学生になってからで、エディスだけ雑誌リアルタイムに間に合った。 年齢的に今の社会の成り立ちにつながる近代史に興味を持つ時期だったので、リデルの時代の移り変わり描写なんかに痺れた。 当時でも何人か、中学にポーファンはいた。ベルばらやはいからさん、別マの方が一般的だったけれど。 あ、でも後で考えたら、小学生の時に小鳥の巣の一部分だけ、噂の漫画と気づかずにいとこの家で雑誌で読んでいた。一部分だけだったのでストーリーが掴めずに興味に繋がらなかった。 原体験のお話が出ているので私も… 最初に萩尾望都という作者を意識したのがリアルタイムで読んだポーの一族だった それでハマって貸本屋さん(当時近所にあった)で別コミのバックナンバーを借りまくって すきとおった銀の髪からグレンスミスの日記まで発掘していった記憶があるなあ 丁度その他の萩尾作品の再掲載とかやっていた頃で芋づる式に過去作を辿り深みにどんどん… 夢中になれる宝の井戸を掘り当てた気分だった >>591 女子大の講義だったかな? エピソードの間を縫うように、 少しずつ描いていきたいと言われていたよ。 >>574 狡猾さや妖魔の冷酷さと 優しさや温かい人間性も大事にしてて 真逆のことを併せ持ってるとこが魅力的だと思うのは どっちに分類されるんだろう >>611 最近なのですか? 描いていく=終結しない =アランもエドガーも無事 と言う事で良いのですかネ >>554 そうなのかな でもエドガーもイノセンスを求めてるとか言ってるね ダイモンも謎だらけでほんとに次回が楽しみ wikiユニコーンより >ランスの文学者、啓蒙思想家のヴォルテール(1694 – 1778)は『バビロンの王女』 (La Princesse de Babylone, 1768年)第3章の中で、ユニコーンを 「この世で最も美しい、最も誇り高い、最も恐ろしい、最も優しい動物」 (C'est le plus bel animal, le plus fier, le plus terrible et le plus doux qui orne la terre)として描いている。 カコイイ!なんかエドガーぽい ああ永遠に中二病w エディスから春の夢ユニコーンと時計のモチーフが続いてるね 何か伏線かな?ああもうあと10日!早く読みたい! 私はずっと後からポーに出会ったのだけど エディスをリアルタイムで見たら辛かっただろうなぁ あそこで終わるなんてドSにもほどがある >>615 時計、そう言われればそうだね あの時計だらけの喫茶店?の名前 アイネ・クライネ・ナハトムジークなんだね なんか関係あるのかな それにしても細かいとこまで凝ってて楽しい >>611 教えてくれてありがとう 「ユニコーン」の舞台がほぼリアルタイムで「エディス」もそうだったけど それ故今回の連載が終わったらまた当分描かれなくなるのかな、とかネガティブに考えてたから その情報は嬉しい >>613 >>617 毎度お馴染みの、素晴らしく充実した 萩尾望都ファンサイトから、 岩手県の博物館での講義のレポート。 ttp://www.hagiomoto.net/news/2018/04/post-294.html >>613 もしかしてユニコーンで エドガーとアランの物語は 大団円かもしれない。 ただ、そこは、 空間と時間を自在に操る ポーの一族の物語なんで、 どんな話も描けると思う。 キリアンその後だったり、 アーサーエピだったり、ファルカ万博だったり 前スレでダイモンは次々と身体を乗っ取っていると言う予想、当たっている気がする シルバーは直ぐ隣に座っていたのに彼の臭いを嗅ぐまで気付かなかったし 何らかの秘術を使って他人をバンパイアにした後でその体に自分の魂を移して 相手の魂を追い出してるんだと思う 原体験の話。 自分は11人いる!を雑誌でリアルタイムに読んで、なまえをおぼえて、そのまま、雑誌でエディスを読んで、わけわかんねー、と投げた後で、しばらくして赤本の全集をお年玉で一気にそろえて、大ファンになった あのエディスの続きを読める現在が、なんだか夢のようだ >>620 あれは単にシルバーのすっとぼけを表しているだけでは シルバーは大老ポーに厳しく釘を刺されていたのにあっさりクロエ逃しちゃってけっこう迂闊だよね 触られたら干物になるんだろうね、 ファルカ、指を指される度に、 ヒイッ!って引きつってた。 「ヒョイ」とエディスを軽々と抱える頼もしいエドガーの次のコマ 水底に沈むようにスローモーションで落ちていくアランと あえぐようにアランの名をつぶやくエドガー メリーベルを失った直後でも「幕だ」とかかっこつけてたけど アランを失った流れでそのまま消えてしまいそうだったのに 何も知らないエディスをちゃんと助けてて、エドガー変わったのねと思った その後はあいまいなままだったけど 最高に切なく美しいラストだったわ〜と若い頃はそれで満足だった だから「その後」が始まった今が最高に幸せ どんな物語になろうともどーんと受け止められるわ 復活成功してもしなくても、 あれだけ自分はメリーベルの代わりだと拗ねてたアランに エドガーがどんだけ大事に思ってたかせめて伝わって欲しい 春の夢の最終話のエドガーが美しくて何度も見ちゃう 特に塔の下にあるバラの園のシーンとか、アランがいないと僕は幽霊になる、って言ってる横長のコマのエドガー。 ど真ん中の美しさだわ… 段々と先生もエドガーの描き方がこなれて来てる感じもしたな。 >>618 そのリポートに 「ポーの一族」の世界観を紹介するため、Mizuho Shoji氏作のチャートが紹介される。広く複雑な世界観に一同感嘆。 という一文があります。 あの有名なチャートのことだと思います。 Mizuho Shojiさんという方が作られたんですね。 あれは本当に力作です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる