○● 菅野 文★2【薔薇王の葬列】
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現在、月刊プリンセス(秋田書店刊 毎月6日発売)にて、
『薔薇王の葬列』を連載中の菅野文先生の作品について語るスレです
嵐対策のための暫定ルール案
・ワッチョイ導入
・カプ・キャラ厨認定禁止
・自演と思われる連投嵐、自演認定、各種断定厨などお触り禁止
・書き込み主に関する分析など、スレチは程々に
次スレ>>950
※前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1523432092/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>251
二人の距離が縮まれば縮まるほど、どういう経緯でバッキンガムの最期に繋がるのか、劇的な展開になりそうで楽しみやらハラハラするやら複雑だわ 10巻読んだけど、エロひっぱりに興味ない。読後感が霧みたく鬱々してて、挫折するかも。 >>252
それがつらかった
メンヘラの娼婦みたいで
>>254
悪く考えすぎ
派って押しと同じ意味よ 何派?とかないけど10巻から急に面白くなってきたから今後に期待してる 私は今が特別鬱してるとは感じないな
そりゃあリチャード痛々しいけど、少なくともヘンリー殺した直後よりは前向きな気がする
あの時が一番辛かったわ まあリチャードが幸せになる物語ではないからねぇ。これからバッキンガムの裏切り?死?リチャード自身の最期とか、なんかもう悲劇に向かってまっしぐらなのが辛いよね。菅野さんがどういう風に描いてくるのか楽しみではあるけども バッキンガムはリチャードが初恋の人なんだよね?
最新話でリチャードへの独占欲と嫉妬メラメラで今までそういう気持ちになったことないんだろうなと思うと面白い ↑そういえばそうだったね!
初恋より先に結婚させられた、ある意味不憫な少年。今いちばん幸せなんだろぅ… >>252
ん?そんな描写ありましたっけ?てっきり、司教に不意討ちキスされた拍子に唇が切れたんだと思ってましたー。確かにそうかも。
バッキンガムの存在はリチャードにとって愛ではないけど 史実では一歳の時に父亡くし、その五年後に祖父を亡くし六歳で公爵になるも、王妃のために血と名を王に利用されて結婚を強制された、そこに自分の意思は何一つなく、自分の人生を自分の手に取り戻すことを諦めない少年
10巻のラストバッキンガムとリチャードのはじめての出会いと今が重なって描かれていて思わずジタバタした バッキンガムは初恋の人にガキと言われて一生懸命背が伸びるように牛乳とか飲んでたのかなと思うと微笑ましい 馬車に乗ってたらガキだと言われるしね、リチャードがガキガキ言って背伸びさせてるよねw
32話で「また小さくなったか?」「・・・・・・お前がでかくなったんだ」の再会シーンのバッキンガムの余裕とリチャードの悔しそうな顔がいいw >>267
馬車に乗っててやっぱりガキだなと言われて馬に乗ると言うのかわいいと思った >>265
わかる
3巻読み直した
少年漫画の伏線回収みたいなワクワク感を感じた(伏線じゃないが) バッキンガムの「あんたの高潔さと戦の腕を買っている」ってセリフ
わりとすごい好き >>269
わかってくれる?ワクワク感わかるよー、そう伏線じゃないんだよね、なんていうんだろうこれ
絆?同士感?パートナー?なんかこれだって適切な言葉が出てこない。リチャードが昔のこと語っているのがまたいいの ↑そのシーンよく見たら2人のシルエットが出会った当初の身長差になってますね! ↑そのシーンよく見たら2人のシルエットが出会った当初の身長差になってますね!
いよいよですね…ってなんかゾクゾクしてきました!! >>259
同意。
メンヘラ(リチャード)が勇気出して愛を求めたのに、メンヘラ(セシリー)にそそのかされたメンヘラ(ヘンリー)がメンヘラっぷり発揮して全力拒否して刺されるメンヘラ展開以上のメンヘラ鬱展開なんかない。
例え娼婦と言われようと、そうなっても仕方ない仕打ちをヘンリーにされた結果だし、まだ今は前に進もうと足掻いているだけまし。 ですね。
バッキンガム、出来ればリチャを裏切らないで欲しいなー。こんなに愛してるのに、何がきっかけでそうなっちゃうんだろ… リチャードが浮気したりしたら嫉妬に燃えて裏切るかも?かわいさ余って憎さ100倍みたいな ジョン・グレイのことも誓ったからって正直に言っちゃうリチャードに浮気できるのかな
バッキンガムの性格からして仮にリチャードが浮気しても相手殺してリチャード監禁はしそうだけれど >>259
私はヘンリー殺したときは「死んでないじゃん」って思ってたし
どこかで挽回がくると思ってたから特に辛くはなかった
今が一番辛い
私はヘンリー生きてるって知ってるけど
リチャードは殺したと思ってるし
それに加えて愛してない男と寝る苦痛と
変わってしまった自分がうしろめたくてケイツビーとうまく交流できない
とか、痛々しくてしょうがない
ヘンリー殺したあとは「心が死んで"平穏"を知った」ってあるから
平穏だったんだよ
今よりはマシだった 愛していないけど初めて受け入れられた嬉しさはあるんじゃない バッキンガム自身も悪魔と寝た男になった訳で
リチャードの秘密が露見すれば一緒に火炙りになりかねないんだから
単純な裏切りって形にはならないと思うがなー >>280
嬉しさはあったかも
でもあまり意味なかったんだなーと最新話で思った
バッキンガムだけが愛してもコンプレックスは消えてなかったし
バッキンガムにすがって泥沼に入ったかんじ バッキンガムが共犯者契約に肉体関係を分け難くを絡めちゃったから拗れるの必至
バッキンガムの中で色んな欲がこんがらかってるんだろうな 最近の描写見てると案外リチャードがケイツビーを意識してるけど
バッキンガムとリチャードを決裂させる展開を作るためにケイツビーが死ぬとかはやめてくれよな 最も愛した人間はこの手で殺したってのが伏線かなと
実はヘンリーが生きてたのが分かって
ティレルがヘンリーと知ったらバッキンガムが嫉妬に狂いそうw あー。それありそう。そうでもなければバッキンガムが処刑される理由が見当たらない…
王冠を被せてあげて、恋人?関係でもある2人が決裂するなんてよっぽどのことがなければ。
バッキンガムは年下だけど、昔から要所要所で現れリチャードを導く役でもあった。今は体の秘密が露呈したことで関係がややこしくなってるけど、信頼しあっている関係だと思う。兄ジョージを処分させたし。
単純に男の独占欲で、とかにしてほしくないなぁ。。。 今さらですけど皆さん、リチャードがバッキンガムの初恋の人だって言ってる根拠って何?
読み返してもわかりません…
10巻まではリチャードが男だと思ってたわけでしょ?リチャードの妖艶な姿にドキリとする場面はあったけど、「高潔さと戦の腕を買って」たのに両性なことが分かったからって一線を越える理由が今一つで腑に落ちないです。
あと、もう大人になったんだから、バッキンガム自身が王を目指すんじゃダメなの?リチャードを引きずりこむのは何でだろうなー。
読解力のある方、教えてくださーい。 >>287
初登場時「俺は高貴な女(リチャード)が好きなんだ」
ってすでに告白している
男色は罪というキリスト教の教えにより抑えていたものが、両性と知って開放された バッキンガムの王位継承順位はかなり低い
自分の順番を待つよりリチャードを王にして恩を売って自分が権力を握るほうが現実的 >>287
色んな細々としたところで色んな匂わせしてたじゃん
あれに気づいてもらえないバッキンかわいそう >>279
あの時ヘンリーに振られなきゃ心中して終わりでこんな苦しみもなかったのにね。ヘンリー逃げちゃったからね。死んでたら苦しくないしね。 287です。
皆さんありがとう。
流れぶった切ってごめんなさい(;ω;)
そっかー。じゃ子バッキンガムの一目惚れみたいなもんなんですね。
リチャードもこれくらい鈍感なんですよ、きっと。 >>278
バッキンガムはリチャードのジョングレイ殺害を
なんでエリザベスに暴露したんだろう?
後で必ず災いの火種になるのに・・・
実際、エリザベスはリチャード憎しでヘンリー7世と組んで
娘エリザベスと結婚させてリチャードを倒すし。 >>293
それは結果論的なものだけれど、エリザベスを生かし続けることは予測していなかったんだと思うよ
玉座についた後にも生かしていたことがダメだった。
なぜ生かしているのかわからないけど。絶対的な権力を手にしたからの過信があるなって思う >>291
あのとき死んでなくても
バッキンガムとやらなくてすむ未来だってあったじゃん
>>293
リチャードを強迫してセックスに持ち込むためでは
ウッドヴィルが敵でありあんたを逮捕する気でいる→俺が味方になってやる→だから俺と寝ろ
実際のエリザベスはベスの望みでもあるが、ベスをリチャードの後妻にさせたかったけど、リチャードに断られた
(リチャードは好かれていた)
ヘンリー7世の野望には関与してないかと 逆逆
まずエリザベス達がリチャード排除に動き出したのをベスが立ち聞き
ベスがバッキンガムに報告
バッキンガムはエリザベスの信用得るためにジョングレイの件を教えて
リチャード逮捕の計画に関わる
リチャードの体は実際見るまでどうなってるか分からないんだから
(乳房と男性器はあっても膣があるかまでは)
最初からやるためとかは無いと思うw バッキンガムはもともと孤軍だから、いずれかの一派に与するときには誓約なり重大な情報なりで信頼を得るのがセオリーなんだろうね
あと若くて自信家で、情報や弱みを渡しても最終的には自分で状況をコントロールできると信じているんだろう >>296
服を用意しておいたからやるトおいたからやるつもりでいたはず 体の秘密を確認するために服をひん剥く気があったんだから、どんな結果であろうと用意しておかないと現代と違って服屋なんかその辺にない時代なんだから 作者のツイ見たらノリが良くて面白かったwそういえば乙男とか描いてた人だもんなーって納得したわ。 >>298
ちょっと落ち着けwそんなに顔真っ赤にして興奮していても碌な考証できんぞw
答えている人達の冷静さ的確さの際立て役w >>298
あの時の目的は身体の秘密確認とリチャードの望みを引き出して共犯になる事だから
まぁ結果的に肉体関係にもなったけど
ヤる気で言うなら45話の方が余程ヤる気満々なw >>301
パリピ草同意w
ケイツビーのライフセーバーが似合いすぎ バッキンガムの裏切りどう描くんだろうって考えてたけどまだ「誰も愛した事がない」って言ってたバッキンガムがリチャードに独占欲露にしだしてるし、本気で愛してしまう事がきっかけになるのかな?
身体だけじゃなくリチャードの心も欲しくなる…だけどリチャードの心はヘンリーに向いたままだし
もしくはリチャードの側から離れていこうとするケイツビーをリチャードが身体を使って引き留めて、バッキンガムとの誓約を破ってしまうとか
リチャードが王になって2、3ヶ月ぐらいで裏切るんだよね、バッキンガム…早すぎる >>306
「ヘンリーへの感情は、あれから10年以上たっておりますし、それでも複雑なのですが…、あの7巻の出来事でそれまでと変化したのは確かです。そのあたりも今後描くことになると思います。」
こう言ってる分、バッキンガムは情熱的ってキャラ決めているようなのでリチャードはまた恋をするんだと思う。バッキンガムだけとは限らずケイツビーも対象だと思うけど、蜜月ターンはじっくり描くって言ってるから読み応えあると思うよ 二部が一部負けするような展開にはしないと思ってるのでリチャードが本当に愛し愛される幸せの展開がクルと思うよ >>307 うん、楽しみ!
王になったリチャードがリンカン司教に書いた「大胆な企てをおこなった者たちは、法にのっとって処理するように」という手紙があるとなると、甥殺しはリチャードを陥れる為の誰かの策略として描くかもしれないね
甥殺しを指示したのはバッキンガムではと言う説もあるし…
リチャードの心を得られなかったバッキンガムが、リチャードを王座から引摺り降ろし、手中に収めようと画策して敵対勢力に協力するって場合も… バッキンガム処刑時の読者の阿鼻叫喚が見たい…
アカン、屈折し過ぎ 分かるよ
こっからどんな展開出して来るかワクワクする 先生、バッキンガム処刑時には本当に本気で号泣狙ってくると思う
楽しみだ リチャードとバッキンガムは愛ではなく誓約だからって口付けもしてなそうだから、バッキンガムの処刑前に濃厚な口付けをするリチャードとか見たら泣く >>313
そんなん想像だけで泣けるけど
ヘンリーみたいな最低な男が死ななかったのにバッキン死ぬの嫌だな 史実のリチャードは紋章院作るほどの紋章マニアだったけど
その辺は描かれないのかなやっぱ 王になりバッキンガムを喪ったリチャードの支持が磐石じゃなかったのはバッキンガムのように暗躍できる者が他にいなかったせいでもあるから無くしてから存在の偉大さに気づくやつ…
血塗られた王冠だと知った上で王座を獲りにいって、男として生きようとしたリチャードが王になり、退かないで戦死するんだからリチャード的にはハッピーエンドなんだよね… >>315
紋章院創設って彼がマニアだったからなの?
道楽で作ってるんじゃなくて必要があったから作ったんだと思ってたよ
ともかく、作者は史実のリチャード3世の生涯を漫画化しようとしてるんじゃないと思うので
ストーリー展開に不必要なら描かれないんじゃないかな >>316
リチャードが死ぬのは辛いから裸を晒されるのも嫌だから誰かの死体と入れ替わって生きて欲しいと思うけど
負けて何もかもなくして普通にその後生き続けるのもそれはそれでリチャードには辛いかもしれんね
王は引かぬって言葉とは真逆だから ヘンリーが生き残った?せいで他のキャラと死体替え玉にすればいいやん
何でヘンリーだけと冷めてしまう所がある ヘンリーは汚点の茶番だな
出来レースの為に人命の扱いが軽くなったし人外扱いなのも萎える
これから死ぬのは全員身代わりにして年寄りも全員若返らせたら茶番でも認める ヘンリーは若い頃は治世に一生懸命だったって設定じゃダメだったのかな
最初からやる気なし面倒事は妻子に丸投げじゃただの幼稚なロリコンおじさんじゃん ヘンリーさん某将棋漫画の妻子捨男さんと意気投合しそう ヘンリーも一度(心が)死んで生まれ変わったんだよ
しがらみから解放されて記憶を失ってリチャードを思う気持ちは残ってたからそれも解放できるんじゃない
解放するのは愛欲って事になるけど ヘンリーとリチャードの関係にうっとりできる人が羨ましい
どうも「妻子捨男」「ロリコンおじさん」などのワードが頭を過ぎってどうも集中できない
>>323
しがらみから開放されないから他の人は皆あがいてるのにヘンリーだけ開放されて愛に生きます!!なのが
マジ都合が良い男だな…って思う
嫌いになりたいんじゃなくてもう少し好感の持てるキャラだったらな リチャードには生きて欲しいけど色々かき回した挙句
しがらみから解放されてヘンリーとイチャラブエンド★だったら本をぶん投げる可能性ある あんな垢買い漫画家のキャラクターと一緒にしないでほしい… バッキンガムと組むのがリチャードの体を欲したあのイーリー教っていう…
バッキンガムは半身を喪った後に悪魔が飛べない事を見込んだ上で愛の言葉を囁きながら処刑されて欲しい
ヘンリーが生きてた事でリチャードの戦死後に迎えに来て、最期にリチャードの手を取るのはバッキンガムじゃないかって期待してる
ケイツビーも殉死しそうだけど… 作者はヘンリーが読者に受け入れられているとは考えてないんじゃないかな
流石にああまで最低に描いているキャラと主人公のラブエンドは編集からストップがかかりそう
作品としてもリアリティがないものになってしまう、いくらファンタジーって言っても無謀だからヘンリーとリチャードのラブエンドは心配していない 薔薇王の葬列ってけして万人受けする漫画じゃないと思うけれど、ダメンズ好きなマニア向けの漫画でもないと思ってる 結局漫画のキャラだからね〜
時代背景もあるしダメンズとか瑣末なことよ 7巻発売時に作者がヘンリー編終了って一文入れてたから、二部はバッキンガム編、三部の王になってからはケイツビー編じゃないかって思った 7巻まででシェークスピアの原作ヘンリーY世の内容が大体終わって、
8巻から原作のリチャードV世の部分に入ってるからね
次の区切りがあるとすれば、戴冠して王になるあたりが濃厚かもね
王妃になったアンも再登場してくるだろうな 元になってるのがシェイクスピアだってのは案外忘れられてるのかな?
このスレでもたまに史実ならこの先こうなるはずとか史実の人物の行動とか書いてる人もいるし フィクションのコミカライズだということを肝に銘じて読みましょう って
自分的には普通の少女漫画の範疇だと思うんだけどな 倫理的にも何もかも 面白いけど前代未聞ってことは少しもないし
これくらいならもっと規格外のモノが他にあると思う コミカライズとは違うかな
オリジナル設定でオリジナル展開してるから
コミカライズはもう少し原作に忠実なものだと思ってるんだけど
史実は史実
原案は原案
薔薇王は薔薇王
それぞれ楽しめばいいんじゃないの?
史実から取り入れたなって部分もあるし、
原案と違う部分もある
この先、何がどうなるかは神(作者)の御心次第w ヘンリーが生きてた上に生活能力と戦闘能力アップしてたのには確かに超引いたなー
生きてても、顔潰されて森の中で世捨て人とか、教会てお世話されてる廃人とかなら納得できたと思う
ヘンリーは嫌いじゃないよ
今後、ストーリーで納得させられることを願うばかり >>322
言わなかったけど同じ事思ってた
妻子捨男と同じようなメンタルで同じ事しようとしてる
特に無邪気で罪悪感ない所がそっくり >>322
言わなかったけど同じ事思ってた
妻子捨男と同じようなメンタルで同じ事しようとしてる
特に無邪気で罪悪感ない所がそっくり >>337
でもヘンリーはあの3姉妹のお父さんみたいに息を吐くように人を騙したり、
ちゃっかり保身だけは図る狡猾さはないおw 捨男とヘンリーの会話を想像してみた
ヘ 「僕は王様になんかなりたくなかったんだ、僕は羊飼いになりたいのに」
捨 「俺も和菓子屋なんかやりたくなかった 俺にはもっと違う仕事が合っているんだ」
ヘ 「摂政やマーガレットがやるから僕は仕事はしないけどね」
捨 「俺もさ あいつら俺を無能扱いしやがって 手伝うのもシャクだからいつもゴロ寝でテレビ観ているさ」
へ 「僕もだよ 僕はいつも羊飼いごっこしている 僕たちとっても似ているね!」
捨 「3人目が腹にいるようだが、俺女房の他に好きな娘がいるんだ」
ヘ 「僕にも息子がいるって皆言うけど、僕知らない 顔も見たくないよ」
捨 「顔も見ねえのか?遊園地くらい連れて行ってやれよ笑」
ヘ 「嫌だよ僕父親じゃない! 僕はリチャードと暮らすんだ 彼は僕の帰る場所なんだ」
捨 「俺の女も女房より若くて俺を理解してくれる 女房子どもなんか捨てちまえ捨てちまえ」
ヘ 「そのつもり!僕たち本当に気が合うね!!」 10巻の幕間ってさ、1巻の頭にあった
森の中に置き去りにされたリチャードをジェーンが側で見てて
父上がやって来て助けるシーンと同じ
繰り返しだよね
10巻ではリチャードを抱き上げるのはバッキンガムで、それが44話の表紙になってるような ヘンリーのように他のキャラも都合よく忘れてしがらみから開放されたら楽だし
もう全員死体は替え玉って事にしよう >>344
ジャンヌの事かな
10巻は悲しそうな顔をしてるよね。ジャンヌも望まなかった域にリチャードが達してしまったんだろうな 痛みを感じるのは辛いけれど、それは生きている証だからなぁ
43話でリチャードは両性具有バレして見るからに死を受け入れていたんだよね、なのに生きるか死ぬか選べ言われ
なにこの一見二択のような一択は >>346
あー、ジャンヌだわ、ありがとう
間違いに全然気付いてなかったよ…
なんか展開かぶってるなって思ったのよ
父上が王になる決意してウォリックと誓うのも白薔薇の園だったし バッキンガムは殺す気はなかっただろうけどリチャード的には秘密を握られたまま放流されても生きづらいよね
資格がないリチャードを王に押し上げる事はバッキンガムにも相当なリスクだから身体を寄越せは仕方ないかなぁ
金とかは後で付いてくるもんだし >>349
薔薇王の世界観では両性具有のリチャードは悪魔としか捉えられない。肉以下だと思うほどに
バッキンガムはその肉以下の価値観をはじめて突き破ってきた人な訳だよね、処女喪失の痛みを持って
その痛みを自ら請うわけだ。痛みの中に救いがあったんだから >>350
バッキンガムの半身発言は心底驚きだっただろうね
そしてケイツビーの想いを知ればケイツビーにも身体を与えちゃいそう バッキンガムは相手が求めてきたから受け入れてるんであって
ケイツビーが求めてくることは無いだろうから、自分から与えるってことはないと思う >>351
顔がフリーズして手の拘束が解かれた時には信じられないって顔になってるもんね、「なにがほしい」って聞いた顔でバッキンガムが「愛してる」って言ったらリチャード完全に落ちちゃうと思った
ケイツビーは兄説がまだ拭えないからね、46話ラストのモノローグの「おまえが望むならすべてさざけよう」ってとこはケイツビーにっていうより国王として国に人生を捧るって意味かもって思うんだ 死ぬことに抵抗がないリチャードを見てバッキンガムも単純に生きてくれって言っても心の核にまで届かないと思ったのかな
でも顔に全部書いてあるっていうwこの43話は二人の本音の表情が出ていて良きかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています