河惣益巳作品を語って!63
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時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「マンセー!」「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」「子だくさん!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー
このままファンが続けられるか不安ですが、それでも河惣作品について語りましょう
何処まで行くのか、ツーリングEuroエロエロ編、 6月26日マンガParkにて最終話公開、
その後は白泉社のWebマンガ誌・花丸漫画にて新シリーズで登場
影が薄いが意外と好評な「蜻蛉」連載中、素敵なキャッチコピーも募集中
ジェニーママと愉快な仲間達はシリーズ12をもって完結
完結編でもやっぱり出産!末娘スカーレットの誕生で登場人物全員むりやり大団円!
狐に化かされたような玄椿最終回、真っ白だった色兼ネルを踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
ディヘン、ヘニー、ナベザック、ヒャルル、誇張、水玉王子に続く名言は生まれるのか!?
火輪、サラディナーサ等、過去の作品の話題もお待ちしております
関連スレ過去ログその他は>>2です。
◆次スレは>>980が立てて下さい。
前スレ
河惣益巳作品を語って!62 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1476502217/ >>376
ツーリングは白癬社漫画アプリで無料だよ
勇気出して! >>376
玄椿はともかく、ジェニーの結末は読まない方が幸せかもしれない 最近の作品だったら持て余したあげくに消されてるよなあエルナン
>>371
汁だく要因がいなかったのも勝因だったか コミックス派なので、メアリー姉様ご一家死亡と歌姫死亡には心底驚いた
今しみじみとエルナンが無事だったことが貴重なことだったと、皆のレスを読んで実感した 殺すべきところでキャラを殺しておかないのと
意味なくキャラを殺すことは両方ドラマを台無しにするよね
所謂萌え駄目(キャラ萌えで駄目になる作品)の
主要因かもしれないこれ エルナン独身かと思ったけどパターン的にはサーラ夫妻の娘がサーラそっくりで赤子の頃からエルナンラブでいとこおじコンこじらせて将来くっつくやつかな… 総領以外は一族間で結婚しても良いのでは?
どうせ子沢山だから一人くらいはエルナンと掛け合わせてサラブレッドを目指すのもアリかも
他の子は移籍先で外部のDNAを貰って風土病耐性とか遺伝子の多様性を取り込んだりするのも良いね
なんかそういうブリーディング思想が >>376
> 狐に化かされたような玄椿最終回を踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
まさにこれでした…それでもヘニーよりマトモなんだぜw
>>384
火輪の広と開夫婦が子沢山になって白玲似の娘が最終的なリーアンの嫁とか考えてましたw >最終的なリーアンの嫁
「今の嫁はいずれ死ぬからあなたにもチャンスあるわよ」(意訳)って慰め方
結構凄いよな
長生きするのも考え物だな…… 火輪はリーアンの耳の封印で
男女の営みを致すと勝手にはずれて成竜になるってのに爆笑した記憶が
DTじゃなくなったのがバレバレって恥ずかしいよね >>386
パイリン似の娘とか生まれたら広はものすごく可愛がりそう
開が嫉妬しないといいのだがw >>388
元々リーアンってあけすけだからねー
男子としての自覚を促した相手も初恋の相手も途中女体化した原因の相手も全部周囲にバレてるし
そして成竜になった理由も父がわりの人に当然の様に言い当てられてる
これで恥ずかしいのはリーアンでなくてシンシアの方かもね。まあそれを知る機会は無いだろうから良かったw 話ぶった切りですまん
マンガparkで昔のツーリングの話を読み返した
クレマンとエドの距離感、良かったなあ ジェニーシリーズってスカーレット?とかいうのが最後?
レッドの子を産むとか聞いて読んで無いんだけど
搾乳までは読んだ これが最後のヘニーとは限らない
いずれ第二、第三のスカーレットが… 途中でジェニーシリーズ読むのやめたけど
レッドの子供を産むんだ
最初は亡き夫を思い続ける孤高の女だったのに
なんか尻軽ビッチだな… レッドの子供だけじゃなく、
酒で失敗してレイプされ水玉王子の子供も産み
終わりの方のジェニー宅は子沢山状態だったよ
ジェニーが傭兵続けた理由だったはずの双子達が比較的早く独立したストーリーだったのは
今にして思うと意外な感じ >>399
玄椿の前半くらいまでは出産教の信者じゃなかった
というか子に左右されない男前美女=いい女だったw レッドの子供産んだっけ
コミックス全巻持ってるのに最早それすらも記憶にない 大家族の嫁が父親違いの子がゴロゴロいるのと変わらないな
最初の設定どこ行った? >>401
スカーレットという単行本がまるごとその話 子沢山設定…リーツェンベルガー家から始まったんだっけ?
その後、ジェニーの双子、リトル・ヴィクトリア(引き取り?)等々
玄椿は最初から
自分の舞の才能を引き継いだ子供が欲しいって設定だったけど
途中から方向転換が著しかった印象 >>405
リーツェンベルガーは同じ夫婦の子だからただの裕福バカップルの子沢山で〜すで済むけど
それでもあの絵で意味不明に乳幼児キャラを増やすのは違和感あったわ
玄椿は最初は天才胡蝶を引き継ぐ娘を産むための種探し、だったのが迷走
ヘニーの水玉王子あたりで、作者の中で妊娠出産がブームなんだろうなって割り切ったw
最近はブーム終わったみたいでホッとしてるが油断はできないw 妊娠の前にヒロインにしろ他の後宮に入った姫達にしろ
まだ誰も男とkissすらしてないし
ミヤは皇太子からしつこく文貰っていたけど
他の姫達は、皇太子と文のやり取りすらしてない内に大国の思惑の人質
蜻蛉は今のとこエロ展開がなくて助かるわ
天才画家の皇帝が皇太子じゃなく自分の妃にならないかとミヤを誘ってたけど
ミヤが海で攫われたかのように装ったのは、
それを断る上手い口実を考えられなくて練った策なのかな? 蜻蛉は次回、アマーラ姫と朔弥がびっくりする展開から始めるのかなと思ってるんだけど
(もしくは弥夜達を捜索中の皇太子達から始めるか)
どうなることやら
ときに朔弥は面食いだな >>408
人工呼吸ならあったぞっと
蜻蛉がエロ展開になったら今度こそ読めるものなくなるなあ…
後宮舞台なんだから皇帝の子を身ごもった側室何人いても問題ないのに
妊婦萌えはひと段落してくれたんだろうか >>411
人工呼吸忘れてたw
ヤバいね、ミヤと同じになってしまう ジェニー・シリーズ、「炎の月」4巻以降は単行本を買うのをやめてたんだけど
ここで「ひどい、ひどい」と言われるので、そんなにひどかったっけ?と
Amazonで中古で残りの巻を買ってしまったw
で、読んでみたらやっぱりひどかったw
ツーリングEuroも4巻あたりで(英王室の話が一段落したあたり)で買うのを
やめたけど、残りを買うとしても電子書籍だなぁ。中古もそんなに安くなってないし アマゾンの中古ってこの頃すごく高くない?
本体1円でも送料が310円とかのぼったくり価格だし(前は100〜210円位だったのに)
あんなのブックオフの100円コーナーか立ち読みで十分だと思う
じゃなきゃキンドル超特売セールかさ こういう時は誉さんだったのに
落ち着いたおばちゃんに変わってる まんがparkで読んだんだけど
ツーリングexpとユーロの間って何か抜けてるの? >>419
特別編が7冊出てるよ
ハニー・ヴァイオレット,レコンキスタ,ジパング,オリエントEXP,エルミタージュEXP,ネフェルティティ,タンゴEXP
文庫だと4冊かな >>419
特別編が7冊ある
・ハニー・ヴァイオレット
・レコンキスタ
・ジパング
・オリエントEXP
・エルミタージュEXP
・ネフェルティティEXP
・タンゴEXP
あと「モンストゥール・サクレ」に登場したキャラがゲスト出演したり
英国王室絡みの話は「炎の月」と連動してるしね >>404
ありがとう。持ってなかったので注文したよ。 エルミタージュで挫折したな
以降買ってない
連載はEROの最初の頃まで多分読んだ
ヘニーは最終巻がシュリンクかかったままだ 過去スレで特別変て呼ばれてたやつか
私はオリエントで脱落した気がする
で、その頃からかな、別花も買わなくなった まとめてのお礼で申し訳ないけど
どうもありがとう。 むしろ、くっついたところくらいで終わって欲しかった。 ツーリングもヘニーも、中断したところで止めておけば名作だったと思う。
「続きが出ないよね〜」って、懐かしく語れただろうにwww ヘニーは両親は愛し合っていたのかどうか?
という謎を掘り下げ始めた時に
再び面白くなってきたと注目したのに
突然母親を作中からあぼんさせたのを見て
獺さんが信じられない作者になったなぁ… ヘニーとかディヘンとかヒャルルとか言われてるのを獺さんが知ったらどう思うんだろうなぁ グレイスとウォルターを殺したヘルドウシャ(だっけ?)を
獺さんが一時期気に入って用いていたような気がして
なんだかなあと思ったことが
グレイスは完全に精神を病んでしまったのなら
あのままひっそりと静養させていれば良かったのではと思ってる
でもネタがなかったから殺させたのかね? >>431
だよね、ナシオが寝ているグレイスの髪の毛にキスするシーンなんて
ドキドキするほど美しいシーンだったのに
あれを活かさないなんてもったいない ヘニーの双子を助ける為&一瞬母になったと思えなくもないけど、
双子もヘニーもスルーだったし
単に話題の人質殺害シーンを描いてみたかっただけなんだろう
人質の人に対しても失礼だし人としてどうよと
ただグレイスは葬式でキャシーに乗り移ったのではと思ってる >>433
だよなあ、展開が思いつかないならあのまま弱らせておいて
長時間をかけてジェニーを軟化させていく手もあったのに ツーリングは2人の気持ちが何となく通じ合ったタイミング
つまりパリジャンで終わるのが一番良かった気がしてきた 葬式でグレイスがキャシーにのりうつったw
いいね
そう思うことにするわ
でもキャシーも亡くなったんだよね
ナシオ萌え魂は誰に憑依したのか >>438
ラシドじゃね?
そこにグレイス&キャシー萌えも追加 尻すぼみな作品ってどこで終わらせるかファンの意見も割れるものだけど
「どこかで終わらせておけばよかった」って点だけは皆一致するんだよね… 自作キャラ萌えで作品の方向がどんどん変化する作家は
ライフワーク的な長期連載作品に向かないと思った
ラーメンと揶揄された龍鳳は大して長期じゃなかったのに
読者に期待されてたヒロインの成長はあまり描かれなかった理由は
金髪脇キャラ(宦官だった男)のせいに見えた 万能!モテモテ!カリスマ!天才!が「読んでて気持ち良い」と「やりすぎで鼻につく」の間の壁を河惣先生は途中で平気で越えちゃうんだよね
自分の場合はサラディナーサは剣術まで凄腕設定いらなかったしフランは女優として演技力がすごい設定まではいらなかった
ちょっと前のフラン流産エピソードのときとか、他の女優にネタっぽく私はどうせフランの代わりって言わせてたけどそんなもんとちゃうやろと 思い返してみると強く美しく完全無欠のようなヒロインであるジェニーもサーラも共通の苦悩があった
自分は愛し合った両親から産まれたのか?という悩み
不倫の噂のあったサーラの母親は死んでいるしジェニーの母親は父親と不仲でジェニーを殺したいほど憎んでいるという設定
この「出生」というのが作者のこだわりのテーマもしくはコンプレックスであり
後年になって目立ってきた妊婦萌えや子沢山も根っこは初期からのテーマ「出生へのこだわり」なのかもしれないね
もしそうなら妊婦萌えも子沢山も作家性ということで仕方ない
スカーレット以降はスレは読んでも作品を読んでないので出生の謎や妊婦や子沢山収まっているならコンプレックスが改善されたのかなと思う 出生にまつわるトラウマを出産で乗り越えるのは鉄板ネタではあるんだが
それが読者の全く喜ばない方面へ爆発している辺り
昇華したと言うよりはっちゃけたように見えてやるせない その「読者の喜ばない方向」への発散が(蜻蛉へのスレの反応を見る限りでは)
最近おさまっているみたいだから、改善されたのかな、なんでないの?
ツーリングはもうああいう流れになっちゃった以上、修正しようもないんだろうけど うろだけど獺さんは母親が二号さんだか芸者さんだかの母子家庭育ちらしいから
父親という存在への愛憎ドリームがはっちゃけたのかなと思ってる >>447
え マジなの?
側室、妾贔屓がそこから来ているのかと納得してしまうけど… 前に花とむしで仕事部屋を父が作ってくれたって書いてたから、
獺さん本人には父親のよい思い出がちゃんとあるんだろうに >>446
マライヒみたいにシャルルが子供産まなくて良かったと思うことにする 父親エピが事実なら、リーアンの養父&実父が作者の理想の父親像なんかな >>450
まさかと思ったけど、ジャガーが殺人依頼するくらいだから、何が起きてもおかしくないか…。 スカーレットを読んだけど
子供が多すぎて、誰が誰の子かわかんなくなってしまった
ジェニーがヘニーになってから繰り返し読むことがなくなったので
近作で出てきた子供キャラを全然覚えてなかった 一人一人に個性があれば頭に入るんだけど
「沢山いる」ことが大事なのか、下の子らほとんど印象ないんだよね…
リーツェンベルガーも一番上とディヘンに言い寄った娘(そのエピソード限定)
ぐらいしか印象にないし(後はヒャルルが取り上げた子供いたよなーぐらい)
ジェニーんとこも上二人と一番下以外は
なんかムスリムの娘いたなーぐらい >>454
水玉王子の忘れ形見をスルーしないであげてw >>454
確かに
リーツェンベルガー家は
長女で第二子のヴィルヘルミネ・アウグステ(ミーネ)と
多分次男で第三子のマックス(マクシミリアン?)は覚えてなくもないけど
あとはマリーとかいたっけ?
ヘニー周辺に至っては、もうね >>456
レッドが可愛がってて、女王も溺愛してる
フューの結婚式で白い馬に乗りたいとか言ってた
乗馬は英国貴族の嗜みだが、キロヴほど上手くなるのは無理だろうとか
ただしスカーレット生まれてからはレッドはスカーレットに夢中だからアーサーJr.はスルーされてた 黒髪のマリーの下は生まれるエピソードってあったん?
しばらく見てなくて最近の分を電子書籍で読んでたら、ミーネがディーンに言い寄るエピソードが抜けてるみたいだけどそこらへんかな フューチャーの結婚式だと…!?
ちょっと衝撃だわ
あの遊牧民の娘とだよね?あれ?どっちがどっちだっけ >>461
そう、石油王?みたいな超金持ち爺さんの一人娘と結婚した
その為にイスラム教に改宗し、めちゃくちゃ優秀なムスリムになって地元のじじい達に可愛がられてる フューの結婚式はスカーレットには収録されてない記憶 あれ?スカーレット以外は読んだと思ってたけど記憶に残ってないだけか
ありがとうスカーレット詠むかどうかちょっと考える >>455
「居た」っていうか「生まれたんだから居たはず」ぐらいの認識しかなくてね…
ぶっちゃけ王位継承権持ちの王族の諸子なんて厄介事の種でしかないんだから
「何で産んだし」ぐらいの感想でいい印象がない 何でそんなに子沢山エピ盛り込んだんだろう?
もう作者も年だろうから、孫が欲しい婆さんみたいな気持ちなのかな? >>468
でも一応うまくハマるような理由付けはしてたよ
水玉王子との間のヘニー息子は、アルドバラ公爵家の後継者
キャシーが産んだ息子は、兄ローリーの養子になり軍閥スミス家の後継者
ヘニーが最終的にレッドを夫にしたのは父親として生命力が強そうだという理由っぽかったな シャルルがディーンと逃避行に入ったあたりでなんとなく離脱したんだけど,
最近になってEUROを試し読みしてストーリー云々より絵に驚いた。
だいぶ雑になったわねー。
シャルルの頭がぺったんこで軽くショック受けたわ。 頭がないとかぺたんことかってよく言われてるけど、実はあまり気にならない
省略絵のパックマンみたいな口の方が、ものすごく雑に見えて気になる ツーリング途中脱落組だけど、ディーンの出生の秘密とか父ちゃんの話ってちゃんと完結したの? >>473
多分完結してる
いとこも登場して結構なカオスっぷりだったような ちょいウロたが、確かディーンの父ちゃんはモン・サン・ミッシェルの坊さんの方で、ランディと腹違いの兄弟だった筈
でもって子供のころ母親と森で狼に襲われてたのをランディに助けられて、そのまま連れてかれて殺し屋として育てられた(母親はその時死亡)
父ちゃんはその後モン・サン・ミッシェルで天に召された(のを駆け落ち中のヒャルルが見送った…ような気がする…)
途中、母方の従姉弟が出てきて色々カオス展開もあった(ダイアナ妃事故みたいなのまで出てきた) 脱落せず読み続けてる猛者でさえ
カオスと表現するしかないのが事態の混迷っぷりを物語ってるな
>>468
だったら孫世代でそれやれば良かったのにと思うよ
命も危うかった双子が無事成長して数多くの子供を持つって
ふつうにいいエピソードになったのに
>>469で納得はしたけど、言い変えればこれだけの後継者問題を
ひたすらジェニーの子を増やし母姉妹を抹殺することでしか
収集つけられなかったんだなーと… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています