【ふしぎ遊戯】渡瀬悠宇 55【白虎仙記】
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「ふしぎ遊戯」でお馴染み、渡瀬悠宇の作品についてマターリ語るスレです。
sage進行推奨。煽り、荒らし、コテワードはスルーしましょう。
二次創作ネタには寛容に。 次スレは>>980でよろしくお願いします。
少年誌初連載作品「アラタカンガタリ」週刊少年サンデーに連載中。
(正確にはリマスター版執筆中)
アラタの話題については週刊少年漫画板で。
2017年8月28日発売「月刊flowers 10月号」より
『ふしぎ遊戯 白虎仙記』連載開始。
渡瀬悠宇公式サイト
ttp://www.y-watase.com
前スレ
【ふしぎ遊戯】渡瀬悠宇 54【白虎仙記】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1509104207/ ふし遊熱再発して
無印漫画とアニメ→玄武読み返してラスト号泣…
白虎は鈴乃のネガティブキャラでどう多喜子を上回る精神力を見せるのかが気になるところ
胃宿(えきえ)って字面なんか可哀想だよね。溶解液みたいなの出すのかな >>541
「お、俺ではないぞ」でモザイクが取れて「お前だー!!」の所爆笑した 連投ごめん
上でもあったけど七星士ってそれぞれの四神がこいつとこいつとこいつらにしようーって好みで選ぶのかな 四神の中でも朱雀1番美人系だしね。七星士同士も1番ホモホモしいし。やっぱイケメンが好きなのかな… 朱雀星君は髪型が微妙だった記憶
朱雀七星別にホモホモしいと思ったこと無いけどなー
青龍の方があみぼし角宿兄弟とか氏宿とかそっち系の感じがする あっミスミス
朱雀陣というより朱青編全体?
玄武は男同士のキスとかホモとかいなかったな〜って >>542
そもそも星宿の字面・意味と能力が釣り合ってる七星士があんまりいないような
一番合ってたのが壁宿、次点朱雀の炎の翼を担う意味で翼宿かなーくらい?
女宿の風はどっちかというと白虎の七星士向けじゃないかなと思ってた
こういうとこでカッチリした設定が無いように思えるのが良くも悪くも少女漫画というか それを言い出したら斗宿の水も青龍っぽいが
朱雀青龍の頃は異能バトル感はあまり重視してなかったよね。
もう少しそれぞれの四神に由来してるとか星宿を踏まえた部分があると雰囲気も掘り下げられたかなぁ。 ホモは今は革と門脇で発散できてるはずだから白虎はあんまりそうならないと思いたいなあ 白虎には自分の趣味ぶっこんでくるほどの執着はないだろうからそこまで気にしてない
でも今後は婁宿視点になるらしいし、箕宿って渡瀬さんのこれまでの贔屓キャラの系譜(顔立ちクールで闇抱えてる系)に近い気がするから何とも言えない
内容良くても画面がホモホモしいと名作感が落ちるし他人に勧めにくい 鈴乃のイメージを保てるなら婁宿視点でもいいけど、それは次回の話だけで結局はいつもの展開になると予想。
誰視点でもいいからキャラ設定を矛盾せずに描写してほしい。
怖いのは話を進めるために強引にキャラを動かすことかな。 今までが巫女視点だとすると巫女の現実世界での葛藤とか本の中の世界での冒険による心の動きとかをメインにしてて、
婁宿視点ということは婁宿の鈴乃に対する気持ちの変化とか、七星士としての自覚、能力の発現とかを追う形になるのかしら あれだけホモが好きなのに
自分の性は男でも女でもないとは一体 >>551
四神の司る五行では玄武が水だから合ってるよ
青いドラゴンで水か氷属性っぽく見えるけど青龍は木
ちなみに白虎は金 >>557
初知り。
朱雀はたすきが炎で
青龍は木→落雷→房宿?
玄武は水で斗宿と虚宿
白虎は金…
なんだろう… >>558
そんな感じ
木気は風や雷も含むから房宿は青龍っぽい能力と言えるね
金は体を硬化させるとか金属を生み出すとかかな
地味だな >>559
犬夜叉でいう金剛槍破みたいな(笑)
刀で切ると金剛石の槍がつぶてとなって攻撃…
虚宿と絵面被るけど 今ふと思い浮かんだ。
朱青編の質問コーナーかなんかで、本の中でも現実世界の人間だけは時間の流れは現実のままって言ってて、
玄武で多喜子の亡骸が本の世界に留まったままならそのまま腐敗せず在るのでは…
それがそのまま廟に安置されているのなら、鈴乃が来て110年後でも多喜姉様まだ綺麗な状態なのでは… 現実世界でも10年くらい経ってるし、それはなさそうだけどなぁ。
ただ鈴乃が多喜子の亡骸が本の中にあるのを知って、自分も留まろうという発想に繋がったのかもしれないとは思う。 朱雀→愛、青龍→友情、玄武→死と生ってテーマだったらしいけど白虎は何だろな…時間とか?
本の中の奎宿達と鈴乃の老化スピードが同じっぽかったし
同時に息を引き取ったなら、本の中にいられないなら婁宿と同じ時間を生きられるようにって願ったのかも
(たとえ違う世界で生きていても、二人は一緒だった〜とか言ってたような) >>557
婁宿の能力の方が木属性っぽいな
白虎の金属性っていうのはなんか能力が想像しにくい 土などに含まれる金属を使って武器を造るとか
ハガレンみたいにw >>563
青龍チームワーク悪くて各キャラの絡みもほとんど無かったから友情って言われると違和感ある 東方七宿は繋げて青龍に見立てるらしいから友情チームワークがテーマと言うのは論理的には納得できる
実際にはそんな描写はなかったが 青龍はあくまで敵側だから唯単体で美朱との友情≠ナしょ
七星士までみたら青龍も(氏宿&)房宿→心宿、角宿→亢宿への愛≠セね >>563
鈴乃が2回目に入ったのが1933年くらい
美朱たちが入ったのが連載開始の年だと仮定したら92年くらい
現実では60年だけど本の中では90年の時点で一緒じゃない 心宿とネイランが同時代にいたらヤバイ事になっていそうだ。 七星士の強さってお国柄が反映されてるよな
紅南はのほほんとした優しい能力が多いが
倶東は殺伐としてて恐ろしい能力ばっか みんな朱雀七星のこと弱い弱いって言うけど
一応青龍七星と戦って人数的に勝ち越してるから朱雀勢は強いんやで〜
アニメ版だけだったけど、井宿とか術で新宿アルタ真っ二つにできるくらいの力はある 青龍は七星士が倶東国出身じゃないの多くね?と思った記憶が… 朱雀は優しいから命まではとらない姿勢で戦ってるから、本気で殺しにかかってくる青龍に押されるのではないかな〜と。
あと、純粋に鬼宿と星宿、張宿の能力が他の超能力みたいなのに比べて普通すぎる… 翼宿のハリセンも山賊のお頭役うばってたやつも使えてた七星士としての特別な能力って訳ではないよね 鬼宿 格闘の達人
星宿 剣術の達人
柳宿 怪力
井宿 瞬間移動・変身
翼宿 俊足(ハリセンは翼宿の能力じゃないから除外)
みつかけ 治癒力
張宿 秀才
井宿とみつかけ以外は普通だな
朱雀が青龍に勝ったのって主人公補正としか考えられない
鬼宿がかめはめ波みたいなのうてるようになったのは太一君がパワーアップさせてくれたからだし 超能力バトルスタイルは玄武でやっと少しそれっぽくなった感じだな
斗宿と虚宿みたいに連携が可能な能力があると便利だなあ >>580
星宿の剣技って全然役に立ってないからあの人は美と権力が能力だと思ってたわ 心宿と戦ったときは朱雀封印されて能力も封印されてるし
中盤は留守番だし
星宿は不憫すぎるな 朱雀七星士弱すぎ問題、最初は異能力バトルにするつもりなかったとかそんな感じなんかな
鬼宿星宿あたりがあまりにもやっつけだし
あと二十八宿とか四神とかそのへん調べると青龍のほうが主役属性だから
なんで朱雀側視点になったかの経緯も地味に気になる 580みたいな分析する人は勝手に男だと思ってる
格闘少年漫画スレみると能力がどうだの、誰が一番強いだのそんな話題ばっかり 今時はあんまりそういう考え方に男女は関係ない気もするが…
四神や二十八宿等、ロジカルに考えることができるような基幹設定が
実はふしぎ遊戯にはあるんだね的な話題は
あんまり見掛けなかったら結構新鮮ではある まぁ男の方が論理的思考力に長けてるっていうしね
でも女でもそういうの楽しいと思う 時々出てくる朱雀sageネタの一つかなと思ってたわ >>588
面白いよね
私は>>580見てなるほどと思っただけだから、なんで>>586が悪印象持ったのか分からん
数レスに渡って長文で書き込んだわけでもないのに 主人公補正だから勝った、のあたりかな?
朱雀側は主人公補正で勝てたのかもしんないけど、
それ以前に青龍と朱雀で与えられる能力の格差に問題があるわけで
結局ここに是正が無いからなぁ……という気持ちに自分はなった 某奇妙な冒険でも、初期キャラは単純な能力だけど
連載が進むごとに特殊能力度が増してきたし
そこはしょうがない そこは時代柄とかの問題かなぁ
強敵を倒して進む系の作風がまだ幅を利かせていた時代だし、
妙に青龍が設定的に強くなってしまったのはそういうあたりに原因があるのかも
話の全体像が分かってから見ると、朱雀VS青龍で能力差戦力差がアンフェアなのはたしかにちょっとね
今は逆に俺TUEEEEEEの時代だから振り返ると色々思うところはある 七星士の強さは美朱と唯ちゃんのポテンシャルの差なのかもしれないけどね
美朱と出会うまでバラバラだった朱雀と違って唯ちゃんの元に青龍の七星士が集まったのはそんな巫女としての力の差だって書いてなかったっけ
マンガの展開に合わせた後付けな気はするけど >>585
鬼宿をたまほめって読むのを知ったのがきっかけじゃなかったっけ 巫女としてのポテンシャルとかも考えてみればたいそうファジーというかなんというか
他の漫画で言うところの霊力とかかね?
なんか唯ちゃんの性格的に霊力とか霊感とか縁遠いイメージだ。美朱はもっとないけど 唯はなかごがいなかったらあの世界でどうなってたかわからないのにあそこまで偉そうな態度取れるのはある意味すごい >>585
作者がそこまで考えてたかどうかわからないけど
朱雀って不死鳥とかフェニックスの意味合いもあるらしいから
転生オチの無印にはちょうど良かったのかなと勝手に解釈してます >>598
玄武には優れたブレーンもないし七星士みんな迫害されてネガティブなのを励ましながら旅しなければならなかったし
そもそも途中までは年下ばかり率いていかなくちゃいけない状況で多喜子はよく頑張ったと思う
初期の多喜子の「おだまんなさい!」が好きだった
白虎は婁宿も奎宿もいいお兄さんって感じだしほっといても良い働きしてくれそう 4人の巫女と深く関わった女宿、婁宿、鬼宿、心宿の内、
平民出身は鬼宿だけだったな。これには何か意味があるんだろうか。 >>597
少女漫画なんだからファジーなくらいでいい
作品内でファンタジーなりに説明付ける努力のある作品も好きだし最近の主流だとは思うけど わりと基本的な設定はシステマチックだとも思うけどな
四神天地書で巫女を読んで七星士を集めてそれぞれの四神に祈り、巫女は生け贄になる
この流れが非常に分かりやすく成立してるのが話の肝だったし
ファンタジーとしても北甲国はモンゴル、西廊国は中央アジアをモチーフにしてるっぽいのとか
雰囲気作りとしてなかなかだと思う >>606
602じゃないけど
心宿は濱族の長の孫だった気がする >>607
ありがとう
いい身分だったのに
あの皇帝に酷い目に遭わされて辛かったろうなあ 心宿は外伝情報だと
一族からも母親と幼馴染以外からは嫌われてて(父親が異邦人だったため)
皇帝に体を弄ばれ
母親と幼馴染を自分の力で殺してしまい
最終的には父親を一騎打ちで殺してしまい
完全に闇落ちしたところをテンコウの怨念に取り憑かれたとかって設定だった気がする
心宿の一族は魔神と呼ばれたテンコウを崇めてる一族だから忌み嫌われてたって感じだったと思う やっと白虎単行本読めた
設定ドツボだけど当時の性コミの気質が凄い苦手だったせいもあって
朱雀と青龍よりも玄武の方が好きだったし白虎も楽しみ
前作多喜子のばあやがかわいそうすぎたんだが多喜子のばあやに救いとフォローが欲しかった 婁宿は回想では弟と共に地方貴族の息子だが、災害で両親や故郷を一気に失って没落。
因みに心宿の父親は倶東国将軍の魏虎雄。濱族が迫害されていなかったら
心宿は母親と共に高級軍人家庭の子息として育っていたかもしれないな。 心宿は掘られまくってるからヤダ
櫻狩りも攻めが掘られまくってんのが最悪の地雷なので無理
受け攻め固定しろ アニメの43話ガチ号泣した
これからどういうストーリーになるのか期待大
先生頑張ってください 多喜子にプロポーズしたお医者さん思ったより物凄くいい人で一途だったんだな
鈴乃にプロポーズした当て馬の兄ちゃんもまあ振られるけど
鈴乃は食われず戻ってきて年取って死ぬまで独身なことが決まってるのでずっとそばにいるのかもな
あと白虎聖君だったかが一番イケメンだった気がする 某サイトで期間限定無料でふしぎ遊戯が見れるけど、朱雀・玄武・白虎と単行本表紙がずらっと並べられると
白虎の残念さが際立つ 鈴乃のお父さん…そういやちょうど関東大震災の時代だったんだ 白虎召喚後、師匠たちもたまには婁宿のところへ会いに行ってたのかな
そしたら朱雀七星士を弟子に持ったっていう話もしてただろうし
巫女がもうすぐ現れて神座宝を渡せたら役目が終わって、外で師匠たちと共に普通の老人になって暮らせるようになる…みたいな話もしてたのかも知れないな
鈴乃との思い出の地に行ったりしよう、とか
結局叶わなかったけど 結ばれない、かつ鈴乃は現実で過酷な時代を、おそらく独り身で生き抜くのが読者の大方の予想だもんね。
師匠達にもあの二人が同時に亡くなって死後一緒になれたことを知ってほしい。 ちょっと思ったんだけど鈴乃の時計が本の中でだけ動く
=本の時間が動くと動くなら
美朱と唯が天地書に入った時に動き出したりしたんだろうか
考察とかじゃなくて想像だけど、
それで鈴乃が本の時間が動き出した事を知って
婁宿や仲間たちがまた(変な表現だけどw)生き出した事を知っていたらいいなと思う 白虎はまだプロローグでちゃんと始まってないから何ともだけど
やっぱ玄武が一番好きだったな相手役も
一巻らんまって言われたけど 自分は穏やかヒーロー好きだし今までに無いタイプだから婁宿期待してるよ
でもまだまだプロローグ部分だと思うと良い意味で早く連載終わってほしい
二人の結末を早く見届けたい…昴宿と鈴乃のガールズトークとかも楽しみだな 鈴乃が正次(だっけ?)に無理やり押し倒されてるのを見て物凄く嫌な気分になった
鈴乃が幼女の時からそういう目で見てたことに正直引いた…
無理やり押し倒されるとか無理やりキスされるとかは渡瀬さんの趣味なのかな?
鈴乃は幼女時代から見てるから今まで以上に嫌悪感がある 別に幼女の頃から押し倒したかったわけではないのでは…
二人の年齢そこまで違う訳じゃないし
それいうと幼なじみものが全部アウトになってしまう 押し倒すのは別に良かったけど
婚約してからモロに鈴乃相手にさかってるのが痛々しい
いや男子としては普通なんだけど
絶対たたらと比べられるよ 案外昴宿もヒーローになっとたん押し倒したりして
鈴乃は幼少期を長くやったからそういうシーンを受け入れがたいのは分かる 多分正次と婁宿を比較対象にするために
ああいう描写にしたと思ったよ
当時は婚前交渉は今よりNGだよね…?
柳原白蓮みたいな人もいたから
大っぴらにしてないだけかもしれないけどね
多分婁宿は指一本触れるのも躊躇う系だと予想 しかも、鈴乃の場合、婚約者がいるもんね。たたら、まじめだからますます進展しなさそうだな。
返事保留のまま、本の中に入るでもぜんぜんいいと思うのにわざわざややこしい展開にしたのは
何か意味があるんだろうか。 1巻出た頃にWikipediaに白虎の項目がまだできてないから作ろうとしたんだけど
書ける情報がまだほとんど無いのに気づいてやめたよ
2巻目突入してるのにまだプロローグってどうなのww >>634
その方が破談にした損失が大きいし、それで一層本の中に居場所を求める展開に説得力が増すからじゃない?
返事が保留のままだと、本命と一緒になれなくても保険があるまま元の生活に戻るってことだし
途中帰還した時に断ったとしても傍から見たら鈴乃には落ち度が全くないからね。
兄弟仲はギクシャクするだろうし近所の目もきついだろうから、どう乗り越えて生きていくかも気になる。 早まって婚約したものの別の奥手な男に心惹かれたため破談になり、養家の兄弟たちともギクシャクして世間からも冷たい目で見られて
本の世界の住人にしてもらうつもりでいたのに最後に白虎に拒まれるって愚かで悲しいね
あんまりドロドロされても疲れるんで
婁宿視点で進めてくれたほうが優しい話になっていいかも 友人も家族も故郷も捨てて
ただ愛する者のところに行くのもいいっしょ 現時点での鈴乃は巫女になる=喰われて死ぬって思ってるから、巫女になるって決意
した時点で、現実世界の人たちとの別れを決意することでもあるよね 拗れる展開だったり進みが遅かったりするのは主要キャラが既出で
別離エンドと予備知識がある読者向けに描かれてるから仕方ないのかも。
玄武は伝説レベルで整合性が取れれば自由度は高かった。
それなのにヒロインの相手がまた七星士って…二番煎じどころじゃないと思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています