>>439
>「千早が主将としてしかとれてなかったのは、おまえがえんかったせいやろ」

新が知ってる千早は側に太一がいる千早だったから、この台詞から今の千早に対する新のとまどいを感じる。
新が太一がふられたことが分かっていれば、太一が部を辞めて千早と距離をとるのも新は理解できるので、誤解がなくなり、太一を責めることはなくなると思うんだ。
ただ、これから新が見ていく千早は、太一が側にいつもいない千早だから、知らなくてもいいといえばいい。