末次由紀『ちはやふる』307
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
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末次由紀『ちはやふる』306
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1514914791/ >>631
太一厨なんていってる人は相手にされないよ
出直してきなよ ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け 10年間連載を読んできて
どうしても太一と新の扱いが平等とは思ない
映画、ドラマのエンドロールだとトップが千早、2番目が太一
最後のトメの位置が新って感じ
超重要脇役ってイメージ ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け >>634
実際、距離があって露出も少なかったから
でも末次さんは、はじめから脇のつもりだったのかどうか
今はやっぱり完全に脇だよ、どうかんがえても 新の登場頻度で違和感あるのは太一失恋後からで、別に問題はない。
映画は小学生編が省略されているし、主役がほぼほぼ太一と机くんなので仕方がない。
新を気にして部活動に身が入ってない千早が迷惑キャラってくらいの演出だったw >>637
太一失恋後からといってもそれが3年以上前だからね
10年間の全体のほぼ三分の一に相当するという >>638
そこから千早がよくわからん人形になってしまったな
新と千早が極端にコンタクトをとらなくなった
その影響もあるね ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け >>640
その頃から千早の主観が消えて、ただ動かされているだけのようになった。今まですごく好きで応援してたのに悲しいことに共感もできなくなった。
新との接点も減り、考えることも減り、ただそれが千早の意思というよりも作者の意思によるものと思えてならない。
作者が千早と新の二人のエピソードを描くのが嫌なんじゃないかな。(太一に気持ちがより過ぎ)
新に興味がないんじゃないかな。
そんな風に感じてならない。 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け 東京ラブストーリー的な結末だったら
千早と新は結ばれ東京暮らしのサラリーマンと高校教師の夫婦となり
太一は立派な医師となってしのぶあたりと結ばれ関西かもっと遠くの田舎で医者とクイーンとして暮らすみたいなエンディングかな。 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>648
太一は千早じゃなければ菫じゃないの?あの母ともうまくやれそうだし。
新の場合は千早じゃなきゃ由宇でしょ ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け >>648
そんな先の未来まで見せるつもりはないでしょ 単純に、東西戦で新が負けると千早との恋の決着以外は窓から応援する西田達同等の役回りしか残らない
太一は名人戦両サイドと因縁があるので負けても自由に動かせドラマを作りやすい
だから東西戦は新の勝ち
周防さんを最初から太一とだけ接触させてるから、新に劣るカルタの底上げも含め初期からの構想に含まれてたとは思う ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの新はモブ4コマ
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モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け >>640 >>642
新の影響なんてないし、作者は新に興味がないのはある意味正解なんでしょ
そこは太一がいなくなった影響といった方が正解なんだろうね
太一がいればこそ、自分の思うまま振る舞ってもボケにはツッコミ、行き過ぎたらブレーキ、力が入りすぎたら息を吐くことなど、ありのままの自分を千早は解放できていた
そういう素でいられた千早に魅力があったのだろうし、そこには太一の存在があったということ
これがわからない人は節穴さんだね ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け 実際、新はこの時期の千早の助けにはならなかったし、、そもそも二人間の連絡ってどれ位あったんだろう?
カルタ合宿で太一と千早が部を辞めた噂をはじめて耳にしたけれど、
ここで分かるのは、おそらく合宿に行くことはもちろんのこと、チームを作ったことも連絡していないってこと
また上のトピックが連絡することにあたらないのなら、どんな内容なら連絡するというのだろう?
そしてまた春から大会まで、新サイド単独の話として、チーム作りなどの見せ方もあったのに内容のあるエピソードとして描かれることはなかった ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け 新の単独のエピソードがない
思い返せば大会の前後以外に新が単独でストーリーを進めたことがあるのだろうか?
この事実の前に、ちはやふるは三人が並びたつと呼べるものなのだろうか?
千早と太一と並べてよい存在なのだろうか?
明らかに脇役、あまりにも脇役
新は、ほぼ千早絡みのオマケ的な存在であり、それも千早にとって必ず必要なオプションではない
千早の本人のカルタの繋がりが薄かった中学時代、ここは新をカルタの繋がりの代替としていただけなのではないか?
高校に入り本格的にカルタをはじめ仲間を得たこと、一人になって自分と社会を考えた時間、その中でいつの間にか千早は新への憧れを卒業しているし、それもまた千早の成長の見せ方の一つなのかもしれないね
もう行き場がないから、最後に美味しいとこ貰うでしょ、ここは勝つしかないでしょ、これがこの流れで通じるものなのかねぇ??
この思考の底の抜けた楽観性は、カードゲーム「王様と乞食」における、乞食の大逆転を願う様な、そんな望みに思えてならない >>662
影響ってのは千早とのコンタクトが減ることによる出現頻度の低下のことでしょ
厳密に言えば、チーム作りの報告メールはかるたを再会するための一助になったんじゃないの? ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け 確かに27巻以降千早の意識が恋愛とか新を考えることを避けてるんだよ
太一がいないから千早がダメっていうのではなく太一のかけた呪いから立ち直れていない
たぶん自分だけ幸せになることはできないと無意識に遠慮してるんだと思う
太一の呪いが解けるためには太一が幸せになるとかカタルシスを得たのを目の当たりにする必要があるんじゃないかな
だから太一が勝つこともあるかもしれない
あくまで千早が主役だと考えれば名人については後々なるのでもいいと思う ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け クイーン戦は三戦目が運命戦、最後の札は『ちはやぶる』
『ちはやふる』のパクリ元の竹下けんじろう先生の『かるた』の主人公が太一なので
太一が優遇されて当たり前 >>672
無意識に遠慮している、というのはそう思う。
それをわかりやすく表現しないのが作者の描き方なのかな。
新が、何でかわからんけど今チームを作らなあかんと、そしてそれを報告したこと、やっぱり千早太一と繋がってるんだと思った。
けどその辺りからか、対千早、対太一、でなく三人での繋がりが強調されていっているように思う。
東西挑戦者が決まった後の描写も、小学生の三人の画。
誰かが、太一告白あたりまでが「千早の情熱」、その後が「太一の情熱」東西決定戦あたりからが「三人の夢」というテーマではないかと言っていたけどそう思うとちょっと納得できる。 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け カルタをやってれば繋がってるっていう3人の関係は東西戦である程度かなうよね
この後はそれぞれの話になるんじゃないかな ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け 千早、太一以外の脇役との人間関係が薄いから名人になっても物語が広がらないとか、
全くどーでもいいわ
新がかるたに対して誰よりも情熱もあるし、努力もしてきた
だから太一でもなく、周防でもなく、新に名人になってほしいし、新を応援する >>668
チーム創りのメールが、カルタ再開の一助ってのは、その通りだったかも
「強くなって太一の帰りを待つんだ」って決意だね
>>672
魔王太一だね
新の負けのトリガー(太一の勝利)で恋愛が進むってのはあるのかもしれないかなぁ
名人戦に出ない方が、クイーン戦の千早をサポートする(恋愛面の勝者)って、意見は前にも出ていた気がするし、
その場合、新の負けの理由はどうするんだろう?
別になくてもいいならそれでもいい気もするけど
それと、太一のせいでみたいのはどうなんだろうね
負い目ができたことはあるのかもしれないけど、新の告白から太一の告白までの時間はなにか恋愛ひ進展があったのだろうか? ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け やたら新が物語の中心から外されていると強調したい人いるね。
太一の漫画での活躍ぶりは精神的にも実力的にも弱いから千早・新のポジまで引っ張りあげるのには尺が要るんだろう。今や千早より丁寧に描かれてるのは作者のオキニだからって理由ではないと思いたいけど何故か信用できない。 >>679
誰よりも情熱があるとか、そういうのが思い上がりってものじゃないかなぁ
そもそも情熱を比較できるものなの?
いろいろな思いや背景があるのに
詩暢はカルタ愛で情熱ではない
千早の情熱は、修学旅行を選ぶようじゃだめ
原田先生の情熱は歳をとってるから、、
そんな風に他の人を下げて、新が一番とするのかな?
ぜひ、説明をお願いしたいね ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け 単純にかるたがどれだけ好きかってことだよ
自分の考える情熱はそこ >>682
瑞沢の精神的支柱だった主将の太一が精神的に弱いと
で、新と千早は精神的に強いとか?
それぞれ強さと弱さのポイントが違うだけなんじゃないの?
太一が新と対決する強さの裏付けをするために名人の元にいったことは確かだけど、
ここもやろうと思えば瑞沢にいながら名人の元に通わせることもできたし、
一部過激なアンチを作った告白からの流れだって回避しようと思えば作者的にはいくらでもできるんだよね
リスクをあえて取りつつ長々wと焦点をあてたのはそれだけ「ちはやふる」の物語の展開で太一に任されたウエイトが大きいからであって、弱いから尺がいるなんて単純なことはないんじゃないかな? >>685
千早や詩暢よりも確実に好きだと?
それは私的には否定したいね
理由は好きの内容も大きさもまた比較するのは適当でないから
それが理由で勝ってほしいなら、私はぜひ負けて欲しいと思うw いやいや、私は名人になってほしいのは自分だったら誰かを述べてるだけだからw ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け 新には名人になって千早とくっつけるとか
ダブルで美味しい扱いにはしてくれないと思う
どっちか1つでしょ
今までの扱いを考えれば >>688
じゃぁ、他の人より情熱があるとか、誰よりも努力してるなんてのっけずに、
単純に、
自分は新が好きだから名人になって欲しい
それだけでいいんじゃない じゃあ、かるたが好きな新が好きだから名人になってほしいってことで >>690
まぁ、どっちか一つは現実的な感じはするね
それなら、どっち?
ってのはなかなかに難しい
でも、千早は一つだけど名人のチャレンジは毎年ある
ちょっとフェアじゃない2択な気もするけど、、それはそれで置いておこうw 基地外太一厨いい加減にしろ
IDコロコロしたってバレバレなんだよ クイーン戦は三戦目が運命戦、最後の札は『ちはやぶる』
『ちはやふる』のパクリ元の竹下けんじろう先生の『かるた』の主人公が太一なので
太一が優遇されて当たり前 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>692
そんなもんだよね。俺も新が好きだから、名人になってほしいし、千早とうまくいってほしい。 ぶっちゃけ千早の今の感じからしても太一が恋愛で逆転するのは苦しい
やるなら告白後にもっとキスについて意識させるとか太一を恋愛的に気にする描写を入れないといけないし新に一年放置した後またかなりオッケーに近い保留をするのは不誠実すぎる
それなら東西戦は新が負けることもありうるかもしれない
確かに大学に名人になるとタンカ切って負けたら恥ずかしいけど今回父が来てるのは負けて人間らしくてホッとしたと言わせる要員な気もするんだよ
父は新にちょっとコンプありそうだから >>698
「絶対量を確保した者に運は引き寄せられる」という伏線があるから、今年は太一負けるんじゃないか?
20巻の千早の夢で、新−太一、しのぶ−千早の構図になってるから、
あれも伏線だとしたら、太一の名人挑戦は来年じゃないだろうか。
恋愛はさすがに確定に近いだろうな。 >>698
うん、あの親父はなにか仕事をする気がするね
あんなんだけど、他所では以外に人望があったりするアクロバットな人物かも知れない
恋愛はね、本気出せば一夜で状況が変わるのは少女漫画ではわりかしメジャーなんだよね
例をあげれば「ハチミツとクローバー」 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け ハチクロははぐの恋愛は終始微妙だったじゃん
はぐ自身が不安定で修ちゃん無しで生きられない感じだったしそれなりに納得したよ
森田がチートすぎてはぐとくっついたら主人公がただただ可哀想だし
太一はカルタと千早以外全て新より持ってるからね
特に恋愛負けても可哀想じゃない ちはやふるの新はモブ4コマ
ヒーローには到底なれないモブ4コマ
モブ4コマ新とモブ4コマ脳の新信者は地獄に逝け ハチクロは最後までどこがおもしろいのかサッパリ分からなかった
ポエム漫画という新しいジャンルを切り開いたのかもしれんが ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>702
内容の話も多少あるけど、本気を出すのは作者だよ
そう持っていこうとするなら、千早と太一には今まで重ねた時間の絶対量が誰よりも大きい2人だから、どうとでもできる
仮に千早が「ごめん、太一が大事」って新に言ったとして、新はどうするかな?
太一に殴りかかるかな? それとも納得するかな?
団体戦のときの千早の「太一の影を感じるんだ」を聞いて新はどう思ったのだろう
その表情を見返してみればいい
そういうの、伏線として回収することも出来るよね
そういうの結構あるんだよ >>704
芸大の話だからなぁ
そういう世界のリアリティってのが多少あったんだけど、それをポエムと取るか、ちょっとしたリアリティと取るかなんじゃないかな
これに限らないけど読む時期によって印象が違う作品てある
センスではなくて、時期(年頃)だと思う >>706
「太一の影を感じるんだ」って、「内在化」じゃないかなあ。
今まで太一に依存していた千早が、選手宣誓頑張ったり、
千早なりに太一の役割をこなそうとしはじめた。
子どもが思春期になって自立し始めたとき、親の手伝いや、アルバイトを始めて、
親の役割を部分的にこなすようになっていくのと同じ。
千早と太一のつながりは長い時間と積み重ねがあるんだけど、
それは幼なじみとしての時間なんだよね。
俺は影を感じる、というセリフで、
むしろ太一から分離、自立しようとする千早を感じた。 作者が太一に寄り過ぎてるってのはその通りで、小学生時代を含めて太一を描いてて楽しいんだろう
この作者、本来は千早とか新よりは太一にマインドが近い気がする
理屈抜きの情熱で生きられるのが千早や新で、そういう存在に憧れるからこそ主役に据えたんだろうけど(要は描いてみたかった)、
自分自身が情熱に理屈やらモチベ維持が必要なタイプで、だからこそ太一は描きやすい
描きやすいから思う存分描いたらたいちふるになった、みたいな感じがする
千早と新が結ばれた後も太一が2人と共もにかるたをやり続けるには、告白前までに築いて壊したものと同程度のものを再構築しなくちゃいけないと思ってて、
それやるには到達点がクイーン・名人な2人より尺がどうしても必要になる、と作者は判断してるんじゃないかな
その判断の反動が千早と新の関係の進展しなさとか、新と周防の因縁の弱さとかなのかも
でも新って因縁とかで見せ場やドラマをつくるタイプのキャラじゃないから、名人戦進んでも「新しい正統派名人の誕生」以上のカタルシスはないと思うし、必要ない気もする ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>707
そうなのか。
毎回、最後の1ページに延々とポエムが書いてあるじゃん
それを俺は「ポエム漫画」と呼んでるんだが。
芸大とはまるで関係なし。 >>708
その分離があるからこそ、太一を他者として改めて観れるって側面もあるわけだ
今まで幼馴染の隣にいてくれる男の子から、一人の男子としてね
だから、それは持ていきかた一つじゃないかな? >>712
そのポエムとシチュエーションと絵にグッとくるか
その他の部分も私は面白かったし好きだな
まぁ、そういうものだと思ってください >>709
そういう見方もあるね
作者はたしかに太一よりだろう
でも、情熱というか適性な才能を持った者に憧れがあったとして、それをそのままヒーローとして祭り上げることはないと思うね
インタビューなどを見ると、そこに付随する欠損みたいなのも理解している作者のようだから
ゆえに、その終着には多少のギミックが入ると私は考えるし、そういったストレートなカタルシスで良しとするかどうか?
そこは終わってみないとわからないと思うので、いろいろな予想もまた可能かと 俺も新が千早太一以外の脇役との関係が薄いから名人になれないって理屈はどうでもいいわ >>713
それはそうとも言えるか。
俺は千早から太一に矢印が出ておらず、菫とのフラグが立っていると思うけれど、
そもそも太一はまだ母親から分離してないからな。
周防さんというお父さんが登場して変わってきたけども。
太一の出番が多いのは、この辺りの母子分離のテーマを、作者が書きたいからか。 史記でも終始、劉邦にベッタリだった張良とか詳しく書いてるのに
別動隊の韓信とか御留守番の蕭何はあまり詳しく書かなかったのは仕方なかったような
そりゃあくまで主人公を軸に描いてたら福井に居る奴の出番が少なくなるのは自然だろ。 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>708
なるほど。面白いです。
そう解釈すると、告白後の太一への態度も理解できるかも。 >>709
なるほど。
今までモヤモヤっとしてたことがちょっと晴れました。 >>718
周防さんは父親なのかどうかは自分には判断がつきがたいかなぁ
理解し合える兄弟みたいな感じもあるけど
母がああで、姉妹で、あのほんわか父さんな家族だからねw
父性はよそに設けるとして、原田先生は父親にはなれなかったかのかな
青春を全てかけてから言いなさいでも、だいぶ変わったよね
良ければ意見を聞かせて欲しいな ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け クイーン戦は三戦目が運命戦、最後の札は『ちはやぶる』
『ちはやふる』のパクリ元の竹下けんじろう先生の『かるた』の主人公が太一なので
太一が優遇されて当たり前 >>723
原田先生はやっぱり千早の師匠なんだと思う。
太一は原田先生から多くを学んだけれど、かるたに対する姿勢が、太一はクールなんだよね。
月のようなかるた愛というか。
原田先生や千早は太陽のようなかるた愛、まっすぐな情熱。
太一や周防さんは、ちょっと俯瞰でみる、かるた愛。
(なんか対人関係にも、あらわれている気がする)
お父さんというか、発達するための男性のモデルとして、太一は原田さんだと、
自分を重ね合わせにくいんじゃないかと思う。 ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>726
なるほど、それはそうかも
周防さんが出てきても、太一の師匠はやっぱり原田先生なんだろうなとは思うところはあったので納得かな
自分とは違うところを拡張し力をくれる原田先生
周防さん太一らしさを伸ばしつつ成長させてくれているね
だとしたら、やっぱり父親を越えようとするイベントを用意してる感じもあるってことになるような?
太一の「周防さんを倒す」宣言がダイレクトにそれなわけだし ちはやふるの太一は下衆当て馬
ヒーローには到底なれないゲス当て馬
犯罪者太一と犯罪者脳の太一信者は地獄に逝け >>707
読む時期によって印象が変わる漫画はあるよね
子供の頃ふしぎ遊戯が大好きで、美朱大好き鬼宿大好きだったけど大人になって読み返したら美朱のうかつさにあちゃーとなったし
今なら鬼宿より井宿が絶対いいなあと思ったり
年を取ると男の好みも変わるのか… あぁ、原田先生は千早の師匠(太陽派)ってかいてあったんだね
それは全面的にそうなんだけど、私は太一に取ってもやっぱり師匠でもあるとも思うんだよね
そこらへんは秘めたるハイブリッドっていうような感じな気がしてるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています