萩尾望都【71】
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マルゴ6巻読んだ
アンリ、マリーの追悼で篭ってたのではなくって、
服が出来るまで篭ってたんじゃねーかと突っ込んでしまった。
望都様たまにはアランソン公に他の服を着させてあげて・・・
ナヴァルは、未婚っこが好みなのか・・・既婚婦人の浮気は嗜みっぽいけど
結婚ちらつかせるのはアカン
マルゴが浮気する理由は示されたけど
ナヴァルは何かあるのかな?ママン恋し?それとも男の本能だけ これが国を動かす人たちなのか?と疑いたくなるくらいの出来事の連続ですね
王族としての矜持を持つような頭のいい人たちばかりじゃない・・・・・
漫画としてよりも歴史の嫌な面を見せつけられて読むのがつらかった
泣きたくなるよ こんなやつらが自分たちの国の運命を左右してるなんてね・・・ 自分も今日やっと買っておいたマルゴ6巻読みました。
他所の国の歴史漫画だからフランスの王族貴族ろくなもんじゃねぇな、そりゃうんと後に革命起きるわと苦笑いしながら読んだ。
ジャック少年はこの後、何があってあのジャックになるんだろう。忘れてたイスパハーンがまた登場してきたからには何か役目があるに違いない。 >>673
>こんなやつらが自分たちの国の運命を左右してるなんてね・・・
アベとかクチの曲がったアソウとか? >>675
人名をカタカナで書く奴に政治の批判されてもなw >>673
一貫しているのは強すぎる母であるカトリーヌぐらい? >>671
ナヴァルは単に女好きなんだろうけど
未婚の若い子が多いのは子供が必要だからじゃない?
庶子でも居ると色々便利だろうし 全く母親に愛情感じたこともないマルゴなのにカトリーヌ母后の娘だから信用されてなかったってのは辛いね
しかしアンリもシャルルと同じ顔付きになってきて怖い
アランソン公も王位についたらあんな顔になるのだろうか >>681
立て続けに早逝するんだよね。同じ顔つきなのは死相なのかな。
ナヴァル戴冠の際にはマルゴが少しでも幸せであって欲しいものだけど。 シェール・メリーベルとかいう香水が出てるんですね。萩尾さんオリジナル? マージナルを何回目かの読み返し中なんだが
キラはメイヤードの間接的な子供なんか〜!!
今更だけど、気付いたw
キラが♀転換といい、科学的には結構奇抜な作品かも
しれないけど、それでも惹き込まれるというか
読ませてしまうのは、萩尾さんの才能だなあ >>685
キラが造られた過程では間接的だけど、
彼の染色体を使ったのだから生物学的には父親になるのかと。
あと、キラは性転換というより両性具有で、
状況に応じて雌雄となるようですね。
科学的には奇抜というより、科学的部分はオブラートに包むのが萩尾さん風味です。 ネイチャー誌を読んでるわけじゃないからね。
科学的な根拠を求めるなら漫画読んじゃダメw >>684
2011年の原画展の時のグッズのようです。
宝塚公演では、ダージリンとバラの紅茶やキャンドルが販売されている模様。 ポルの一族って見たけど別にエロくなかった
40年前の人はこれで興奮してたの? たぶんジャンル勘違いしてると思う
エロい系の少女マンガじゃないよ あ、ごめんごめん
ポーじゃなくパロディ版のポルの一族ね
そっちは興味なくて読んでないから、わからないです >>687
別に根拠もエビデンスも求めないけど、
SF作品ならば多少は科学的知識に沿って展開してもらうほうが、
物語にスムーズに入りやすいなぁ キラのシンボルが突然消えたり生えたりするのは、科学的にはどうよ
とは思うけど、物語的に違和感は無いので、OKかな ずっと未来の科学技術ならそれも可能だと思わせられるか否かだと思うよ
現代の話じゃないんだから ハードSFじゃないから気にならんかな
物語のリアリティラインに沿ってりゃ問題ないや そういえば、「X+Y」でもタクトのお父さんが性転換のお薬を
開発してたね
本当に、そういう未来も有りなのかも ペーブマンの超能力退化論もなんか成る程と思ってしまう 北九州漫画ミュージアムから落選ハガキが届いたぜ。
当たった人、レポよろしく〜。 萩尾さんの描く美少女は
気の強い女の子より儚げな女の子の方が魅力的に見える
気の強い女を描くと何故かヒステリックな性格になるんだよな 儚げな美少女ってメリーベルとかメリーベルとかメリーベルしか浮かばないんだけど…あとはユーリの妹くらい 若い頃のエルゼリも儚かっただろうか
それともあれは失恋を経たからだろうか
気の強い女性がヒステリックってのは分かる
でもユーリのお母さんは気と芯が強くて落ち着いてる感じで好きだった メッシュの最初の恋人
名前が思い出せないや
あとチェルノブイリの女の子も儚げ ヴィオリータは儚げ
メリーベルは好きだけど実は儚げじゃないよね
登場時からして男の子とキスを楽しんでエドの目をかいくぐるあたり、普通にてしいと思う
やはりエドガーの妹だな感じがする メリーベルが儚げなのは登場してすぐ消えちゃって、読者はどうしてもエドガー目線で彼女を見ることになるだからだよ
萩尾さんの描く女の子たちはバカでもお利口さんでもみんな意思を持って自分の足で歩いてくよね >>697
超能力とは違うんだけど近未来何もかもAI頼りになっていくと
退化するヒトとそれでも退化しないヒトとで二極化したりしてなあ
と思うことがある。 メリーベルは体が弱いだけみたいに思う
エドガーが記憶無くした時のメリーベル結構小悪魔というか >>715
芯が強い娘とは言われてたな
特にエドガーが絡むと
かつて二人の関係を「プラトニックな近親相姦」と呼んだ人もいた >>717
トリルの方が儚げに思えるな
美少女じゃないけどフランソワーズも儚げ
男だけどw >>715
人間だった頃のメリーベルはお転婆で健康そうだけどね 彼女らは現実と闘う少女を象徴してるっていうか、萩尾さんの描く少女の基本は古い作品だけど「10月の少女達」だと思う
夢とは違う現実に戸惑いながらも歩みを止めない少女のしたたかさ ヒステリックというかエキセントリックな部分はあるけど
強かだよね
セイもどうしたらいいのかわからないと迷いつつも歩みは止めないし >>700
「儚げな美少女」という印象はメリーベルにはないなぁ
>>693
男性シンボルはもともと縮小・拡大するので、
相同器官である巨大陰核と考えればイケル。
具体的な視覚的描写もないし、
「全身の細胞にある性染色体が変化し、それに伴って性転換する」
という設定に比べれば全然アリかな >>719
トリルは存在が儚げだけど、意志は強いような・・・・
もしかして「儚げな美少女」なんて、
萩尾作人の世界には存在しないのかも サンドラなんて見方によっては儚げ女だけど全然そうじゃないよね >>725
同意
儚げなだけではないんだなあ 実は芯が強かったり
内面は弱くても強がっていたり
天真爛漫だったり 様々なキャラがいて単純に分類できない
気が強くてもヒステリックとは限らないし
気が強いからヒステリックと限らないし メッシュのお母さんはヒステリックと言えばヒステリックかもしれない
夢の国の住民で遠い人だからある意味儚い? メリーウェザーなら儚げな美少女だわ
メッシュのお母さんも少女の頃は儚げだったろうな >>722
「10月の少女たち」の日本人女の子は気が強いけどヒステリックじゃないよね
儚げといえば「グレンスミスの日記」のユーリエ
エリザベスの思い出コマが泣ける マリーンだったっけ
タイムリープものの少年期から出てくる死んだ女の子ははかなげだった 儚げな美少女って意外と思いつかないなぁ
考えてみると萩尾先生の美少女達は儚そうな容姿をしてるけど基本意思をしっかり持ってるし
自分から行動していきそうな子が多いかも
儚げな美女だったらエルゼリとか 萩尾先生に限らず女性は「儚げな美少女」はあまり描かないような…
儚げな美少女なんてのは男性の幻想の中にのみ存在するんじゃないかと
個人的には思ったりするんだけど 女は自ら儚くなりたいなどと誰も思わない
メリーベルもヴィオリータもマリーンも男性主人公の追憶の中だからこそ儚さが強調されてる
エルゼリはハロルドを最初から信用しておらず、彼に恋する自分を一番愛していた気がする >>741
>儚げな美少女なんてのは男性の幻想の中にのみ存在する
そのとおり。
男の願望だよ、そんなの。 儚げな美少女、居るかもしれないけど描いてもつまらなそう
人物像掘り下げていく萩尾さんみたいな作家だと儚げに見える人の内にある激情とかを描いてしまうか
ポーラみたいなフワフワした美女の側面から見たときの怖さを描くとか、そういう方向に行くんだろう >>743
儚げな美少女に憧れるのは女性であって、
男性ではない気がする
男の子なら憧れるかもしれないけど かわいそうなママ
恋人が去った方向だけ見つめて、現実にそばにいる家族を愛せない
体の弱いはかなげな美女、実は空っぽ
エルゼリは音楽と薔薇の庭への愛情がある間だけ
かわいそうなママよりずっとましだった ユーシスはただひたすらにウザいの印象だったなあ
せめてメリーベルを幸せにする根性を見せんかい!って 「母親と恋人、どちらか一人選べない」わかる
「そうだ死のう!」なんでやw 「そして誰もいなくなった、さみしい」わかる
「そうだ!アラン連れてっちゃお」なんでや
エドガー儚くない、儚くないな、うん >>749
あれは母親のメリーベル暗殺を防ぐためだと思います…既に前科があると知ってるから 生きて守るのが男だと思うけど
ユーシス男じゃないか… >>718
実際に身体が13歳と14歳なら身体の関係にもなれるよね >>755
ひと月も添い寝してたとか言ってたし
身体的接触と同じく好きな相手とエナジーの交流もしたいだろうし そもそもバンパネラに性欲あるんか?
食欲と同様なくなるもんじゃない? >>757
結婚してたり花嫁探してるバンパネラもいるし
性欲あるんじゃない? スレでエドガーは女性経験があるのかって話になってたけど
性欲無くてもただの好奇心で経験することもあるんじゃないの?
エドガー記憶喪失の回の感じメリーベルも経験ありそう バンパネラがセックスしても妊娠することはない でいいのか? >>759
あのスコッティの村にエドガーの子孫が繁殖しているかも知れないのかー バンパネラは普通の食べ物をどう処理しているのか
「美形は排泄しない」説wはともかく
体内で原子分解してるとかw死んだ途端消失は実は生体原子炉の暴走!(ンナムチャナ)
マージナル
マージナルプロジェクトのシステムがわからんかったが
あれって「唯一の母が年老い出生率が落ちてくぞーさっさと産める突然変異出せよー」って
男たちにプレッシャーかけながら突然変異の出現待ってそれらを確実な種として改良していくってことでOK?
男たちが短命種なのもブロジェクトには好都合と。
・・・最終回のはるか後に(株主の権利行使してねじ込んだ)ナースタースの卵子から生まれた子供と
キラの子供がラブる話も・・・・ 仮に受精しても成長せず永久に受精卵のままかも?
マージナルに赤ん坊のまま育たないキラ兄弟がいたね
成長しない赤ん坊が集団の頭脳だって言うのは
スタージョン「人間以上」に登場する超能力集団の赤ん坊がモデルと思う
「妖精狩り」ダーナの赤ん坊は歯が生えたから成長のスピードが遅いだけか >>760
男爵が「子を持つことはできない」って言ってたから生殖力は無さそう
>>761
バンパネラになる前にセックスしたのか、早いな
最近のポーの一族は大人向けっぽいから
エドガーアランメリーベルがセックスするエピソードも出てくるのかね 永遠の子どもとして描いてるんだよ
そんな場面描かないと思うわ 確か寺山修司さんの「不思議図書館」て本だったと思うけど
吸血鬼になると性欲減退するんだってw
手元に今その本がないから題名までは分からないけど
吸血鬼に関する外国の文献にそう書いてあるらしい バンパネラの生態がそこまで人間に近いなら、ポーの村の住民もそこそこ賑やかに暮らして、
エドガーが絶望感に襲われることもない
食欲も性欲も吸血欲に統合されてる気がする
嫁がいるのは長い間独りもんだと色々世間体の面で不便な事があるからでしょう 男爵はシーラと愛し合ってたし性欲あるんじゃない?
何百年と生きてるし、アセクシャルの人も性欲が無くてもセックスすることはあるみたいだし
メリーベルはエドガーの目をかいくぐって男の子と仲良くしてたし
エドガーの記憶喪失回みたいに対人操作でセックスすることありそう 血流がないと勃起しないと思うのだがw
それとも、鏡に映るのと同じく、気合を入れれば何とかなるのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています