萩尾望都【71】
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>>519
だからいつまでも、はるかな国の花や小鳥の夢をみていてもいいのね >>519
>永遠の中二病
うまいなw
そうよねー。変声期直前の少年だとしか思ってなかったよ。 北九州でやる萩尾望都SF原画展のトークショー申し込みのためかなり久しぶりに往復
ハガキ買ったけど、金もかかるしWebでの申し込みに慣れてると凄く面倒。
今時往復葉書のみの申し込みとかマジないわ… >>525
初期からのファンでひょっとしたらWeb申込みできない世代にも優しい仕様かもしれない
先月申し込んだわ、当たりますように
あなたも当たりますように >>520
一時期の作風に影響を受けた人はいても、あれだけ幅広いジャンルを一人でこなす人はいないだろうね
新しい漫画家さんには詳しくないけど、A書店のUさんの長い題名の話(略してクジ砂)なんかは全盛期の頃の萩尾さんや竹宮さんの雰囲気を感じさせるかな ジブリの影響のが強いけど 神戸の時も、往復ハガキでした
定員250人のホールに、応募が800人あったそうで、
対談自体は無料だった事を思うと、当たった人は
運が良くて、随分お得だった気がします はがきとウェブと両方申し込めたらいいのにね
組織で教育的役割を担っているけど老若いるから提出物は紙媒体電子媒体
どちらでも可にしているひとも多くなった >>520
そもそもアーティストに後継者なんていないと思う
石森さんだって藤子さんだって萩尾さんだって、
手塚さんの後継者ではないのと同様に
だってアーティストってのは独創性が命でしょ?
後継なんて考え方じたいヘンだと思う
(漫画史といった観点からなら流れとかジャンルにそって後継者って比喩はあるかもだが) それを分かってない愚か者どもが
商売の事だけでドラえもんやら仮面ライダーやらブラックジャックやらを
無理矢理続けてる空しい現実が有りますわね。 稀有な例だけど、浦沢直樹の鉄腕アトムには手塚治虫への敬意とクリエイターとしての自負が感じられて結構感動したな 浦沢は今、ビッグコミックオリジナルで
まさかのシェーおじさん(イヤミ)まで出してるぞ >>532
あれは良かった。実は泣いた・・・
(そして実はアトムはあまり好きじゃなかった。
手塚さんの作品ではアトムとレオが苦手) >>533
「協力/フジオプロ(コピーライト)赤塚不二夫」のクレジットが扉に明記されているよ。 >>535
?
いや別に無許可でやってるとは誰も言ってないけど >>455 >>460-461
ドラマ版「マージナル」では
キラが排卵後・・とかいうセリフがあったけど
・・・条件が揃わないと女性にならないキラはどうやって排卵しとるんだろう? >>502
無限の平行世界を結ぶ空間通路みたいなもんだと考えてた
ラセンを通じて航行機で物質的に移動したり変な呪術で他の世界の存在へ影響できたりする。 >>537
萩尾さんは繁殖に興味があるわりに知識は適当なので、
あまり気にしないのがいい。
「X+Y」でも、タクトの性染色体が生後何度もXXとXYで入れ替わった、
というトンデモ設定があったけど、
ご本人もそのへん無理があることをわかっていて作品内で茶化してた。
ハードSFと考えると無視できないけど、ファンタジーSFと考えれば問題ないと思うよ モザイク・ラセンはリアルタイムで読んでたけど、DNAの螺旋構造を連想してたわ
時代なのかもしれないけどw >>539
SFにありえないとか言ってもな
超能力の時点でありえないし >>537
ドラマ版は知らないけど、原作では子宮や卵管があって
「表現体は男だが機能は双方ある」って言われてるけど
それだけじゃ排卵できないの? 卵巣はあったと思います
マージナルの最後の方でキラの生き残りの卵巣を片方だけ摘出して培養して1600人の赤ん坊を作ると言ってた それにしても今日ふとしみじみと、どこでもドアを手に入れたエドガーが
心底羨ましくなった。 >>540
>DNAの螺旋構造
わたしもそれ想像したよ、タイトルから。 >>542
そうじゃなくて、
いかに作品内でそのへんもうまく説明するかが、
ハードSFの真骨頂。萩尾さんの作品の魅力はそこじゃないので、
突っ込むのは野暮だけれど、ちょっとそのへんは甘い
それでも全体の力量と迫力があるので大きな問題にはならないってことです >>548
あれって自由に使えるの?
なんかギリギリの状況で偶然出来た感じ
使えるとしても、過去の傷疼かせるだけみたいな気がするけど >>534
それじゃケンイチ君も苦手でしょうな 要するに真面目一徹なキャラクターがお嫌いで
まあ かくゆう私も手塚作品は大体好きやけどジャングル大帝は夕方のアニメもパスしてますが。 フィギュアスケート羽生・宇野の金銀に喜んで
「金銀の四角三角・・・」って書き込んだら
わかってくれる銀の三角ファンの人がいてうれしかった 銀の三角というタイトルに反応してZABADAKのCD買ったことある
チグリスとユーフラテスの岸辺という歌も入ってた
その歌より同じCDに入ってた他の曲が気に入ってしまったけどw 萩尾先生の作品はいろんな劇団が舞台化してるけど評判はう〜ん?なんだよね
今宝塚の「ポー」はどうなんだろう >>554
真面目キャラが苦手なわけじゃないので、
アトム個人は嫌いではない。アトムという作品が苦手だっただけ >>557
初日、観に行きました。人生初宝塚。
正直最初は吹き出してしまいそうでしたが
ショーとして観れば完成度は高いかと。 脚本だけ見ると上手く纏めてある感じ
因みに脚本はルサンクって本に載ってる
劇場隣のキャトルレーヴと言うヅカのグッズ売ってるお店にある
値段は千円
Amazonでは倍の値段で売ってるから
通販だとキャトルレーヴで送料280円で買うのがいいよ
キャトルで立ち読み出来るから
日比谷付近の人は来てみて
薔薇の紅茶はエドガーのイラストでルピシエとのコラボ
これが人気ですぐ売り切れるらしい
萩尾先生ファンも嬉しいコラボ商品では?
お土産や記念にどうぞ 宝塚のポーの一族は細かい突っ込みや雰囲気はもっとこうとか要望はあるけど
総合すると面白かった、後ろの席だと3000円で正直お得だと思ったわ
チケットあるならまた行きたいけどチケットがない 宝塚の方観たけど、おもしろかった。
いろいろ検索してまわったけど、だいたい評判いいね。毎日のように立ち見があったようだし。
私も原作の違いに戸惑うもののリピートしたくなって困った。
主演の明日海さんの代表作になるだろうって言ってた人いたけど、そうなりそう。
原作ファンとしては嬉しい。 パンフレットは原画や先生のコメントも載っていて自分は購入しました
紅茶も缶目当てで
日比谷の劇場内のお店だけどチケットなくても入れます >>562
凄い分かる
イケコはテーマ作ってて
今回は
人が生きるのに必要なものは愛
みたいな脚本に思える
そうなると違和感大きいと思うわ
なんつーか個人的に漫画はそれじゃないと思うから
まだ脚本しか読んでないけど
演出で解釈変わるから観に行くのが楽しみ パンフレットは兵庫と東京で表紙だけ違うみたいね
私は東京の方が好きだけど >>565
確かに舞台見るとそうだったけど
小池さんは他の座談会とかでは
現実に違和感を持って苦しむというのは現代にも通じるし
そういう二つの孤独な魂が寄り添う話みたいなこと言ってたから
あ、ちゃんとわかってるんだと思ったわ >>553
今回は切羽詰まった状況でできるようになっちゃったみたいだけど
元々手ほどきは受けたんだし練習すればどこでもドアになるんじゃ? >>567
そうそ
だからこそエドガーとアランの魂が引き合って
二人で生きていく
二人で生きてく間に愛…
愛って色んな形があって
エドガーのメリーベルへの愛とかね
恋愛だけでないから
エドガーは愛する対象を手にした
めでたしめでたし
これは宝塚バージョンだから
萩尾先生の作品では
この先も描かれてて
愛は手には入りましたと思いきや
依存症なだけだから
でもエドガーはアランがいないと生きていけないし
アランも同じ
上手く言えないな
孤独な魂がさすらう
その孤独な人への子守唄になってるといいなと
演出とやってる人見ないと
何とも言えないけど
たまに解釈変えて来たりするからね
イケコは誰よりも乙女心持ってるし
作品の意図を組みつつ宝塚らしく仕上げると
愛 になるんじゃないのかな >>568
そんでもって使うたびにあの時これが使えればメリーベル助けられたのに…と思うわけだな >>565
イケコってのは演出の方だよね?(宝塚はこれが初なので)
愛の話ってのは分かるかも、オリジナル要素の一部が家族愛とかだった
でもまぁオリジナル要素の影響でエドガーがアランを仲間に引き入れる動機が分かりやすくなってたとは思う
個人的にはヅカ版もエドガーとアランは依存関係にあると思う、てか二人の状況を考えると原作よりもっと酷いかもしれない >>571
中身も違う?
っち 宝塚の罠にはまっちゃった
両方買わないと
パンフとルサンクは楽より前に売り切れるかもね
イケコは演出家のニックネームで
ヅカは全員芸名ではなくニックネームで呼ぶ仕来たりで演出家もニックネームです
つかアランの中の人はトップ様が大好きでいつも側を離れないw
原作より強いなんて
トップ様超らぶなのが出ちゃうのかしらwww 他スレから貼り
738 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/02/18(日) 13:38:04.77 ID:rM0Y+LPp0
フィギュアといえば宇野昌磨が、ビジュアルに似合わないマイペースな発言で
「ガワは萩尾望都で中身は川原泉」ってツイッターで言われててワロタ 髪のセットの巻き毛感(巻き毛とは言っていない)だと思う スケーティングは力強くて流麗な正統派=萩尾望都
中身はこだわりの強い脱力系不思議ちゃん=川原泉
って事かと 普通に見て羽生君がギシさんで宇野君は萩尾さんだと思ってたな。キャラ的に… >>581
www
外見も自分にはそう見えてきちゃったじゃないかっ! 羽生くんが演技終わって、控えの場所で、
フェルナンデス選手と抱き合ってるのは、
なんか漫画みたいで、萌えたw
ちょっと、妄想誘う雰囲気 >>578
若い頃のリッポンの髪は、ぶどうの房みたいな
縦巻きロールだったね。
凄い美形で、こんなギリシャ彫刻みたいな髪型が可能なのかと。 AWAYに羽生っていうキャラでてくるけど
先生のお好みは羽生選手なのか
名前が気に入っただけ? 前にテレビで仕事が映った時は高橋大輔の写真が飾ってあったね 仕事→仕事場の間違い
原稿描く机のライトのところにね 萩尾先生の好みは高橋とか宇野選手なイメージ
自分の勝手な想像だけど ポーの作品にアナベル・リーて詩があるけど
ちょっと、エドガーとメリーベルのイメージに
重なるな〜
別の漫画家さんの、海のほとりの王国でって
作品の中でアナベル・リーが使われてるんだ
けど、いまこの詩をよんでみると、むしろ
ポーの一族のイメージだわ アナベル・リー読んでみたけど確かにメリーベルとエドガーっぽい
綺麗で切ない感じ アナベル・リーのモデルになったポーの奥さんは、
13だか14才だかでポーと結婚してるんだね 年齢は、エドガーが14才でメリーベルは13才だっけ ポーツネル男爵とポリスター卿は
ピグマリオン・コンプレックスっぽいわ。 ゲームオブスローンズを観ると貴族の女性は赤い花が咲いたら結婚OKみたいだ
メリーウェザーは13歳前後で妾になってエドガーを産んだのかな
だとするとかなり小っちゃい赤ん坊だったのかも >>599
ピグマリオン・コンプレックスぽくもあるし、
源氏と紫の上っぽくもある ロミオとジュリエットは、ロミオが17歳ジュリエットが間もなく14になる13歳
そしてジュリエット母の「私があの子の歳にはあの子を産んでました」という台詞がある 源氏ごっこしてるのはエドガーです
育て方に失敗してるけど アランは誰が育てても失敗すると思うぞ
エドガーはメリーベルとリデルはちゃんと育ててるし アランは被保護者らしく、子供らしい子供に育てるのに成功しすぎちゃったのだよw >>603
あの時代の13歳なんて初潮が来てるかどうかも怪しいのにすごいな
というかシェイクスピアがそういうのに疎かったのかな >>608
あの時代でも金持ちの家の娘は栄養は足りてるんじゃないの? 個人差が大きいと言ってもカトリーヌ・ド・メディチですら14で結婚して10年も子供できなかったんだよね
そのあと続けざまに全部で10人も産んでるけど やっぱ個体差だわ
飛び抜けて身体が丈夫でないと10人も子埋めない というより体が丈夫じゃないとあの時代はみんな子供のうちに死んじゃうからw
そんな丈夫な体でも初産は遅いってことだね
マリア・テレジアもたくさん子供産んでるけど結婚自体が当時の王族にしては遅かったからノーカンw
スレチ話で連投してすまんすまん カトリーヌの場合は夫のその気も関係ありそうだ
美しいディアーヌさま 身体が育ちきらないのに、13,4才で結婚させられるは、
初夜は公開イベントにされるは、昔の王族もたいへんだったんだねw wikiだとカトリーヌ・ド・メディチの子供たちは
マルゴ以外みんな体が弱かったとか書いてあった気がする
要するに、カトリーヌは体が弱かったのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています