ネタバレ全般総合スレ・三十七冊目 [転載禁止]©5ch.net
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ここは、少女漫画のネタバレ依頼&投下スレッドです。
・sage推奨
・基本的にネタバレに関することなら何でもあり。
・発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレを希望するのも自由です。
・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。
・叩き&雑談厳禁
・お礼&感想は簡潔に
・専用バレスレは>>2を参照
☆現行スレでは試験的にメディア情報OKとします
【前スレ】
ネタバレ全般総合スレ・三十六冊目 [転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1424565707/
===ネタバレをされる方へのお願い===
・複数レスに渡る場合、長時間に及ぶスレ占拠防止のためリアルタイムでの書き込みは控え、
あらかじめメモ帳や新規メール作成等にまとめた物を、コピペで連続投下してください
・複数レスに及ぶ投下の際は「投下が終わった事」が分かるようにすると親切です
(例)「1/2」「2/2」 などのナンバリング、またはバレの最後に「〜号につづく」や「終わり」の明記など
☆>>980になったら次スレ立ててください アシガールは専用スレでやって!専スレから出てくると迷惑! >>64
>>72
>>74
同じ人かどうかわからないけどやめて!! アシガール第75戦
朝、唯が起きて階段をダンダンダンと降りる
「いる!!ちゃんといる!!」
「白Tジャージ姿の若君が内の庭で素振りしとる!!」「夢じゃなかった!!」
夕べのこと
唯「ただいま」
若君「父上母上尊、一別以来にござる
此度はまた一方ならぬ造作をおかけ申した、かたじけない」
二度と死んでも若君から離れんぞと、テンションマックスで戻った来た私だったが
母親「着替えたら和室にお布団しくの手伝ってねー」と
「まさか二階の部屋で一緒になんて考えてたんじゃないでしょうね
父「だめだぞ!まだ高校生なんだから」
「ちゃんと節度を守って暮らしてもらわないと」と若君は和室とあっさり親に引き離されたのだった
おはようございますと唯と若君が見つめ合ってると、尊とじいが照れて「若いっていいな」と顔を赤くする
一緒に朝ごはんたべたり、お風呂上がりの若君みたり、今の私は普段の若君を見てるだけで幸せだけで
二人で現代に来れたら叶えたいとずっと夢見てたことがあるんだ 「若君!私…どーしても、お願いしたき儀が」
「あの厚かましいお願いですけど、ぜひ制服デートをば」
若君「ようわからんが、引き受けた」
尊「いいんですか?制服着て学校まで迎えにきて…なんて、無理しなくていいですよ」
若君「よいのじゃ、わしはこれまで幾度となく唯に救われてきたのじゃ
向後はそれに応えたい、唯が望み喜ぶことであれば何なりと叶えてやりたい」
しえーーー、お姉ちゃん愛されてる!!
制服姿の若君、学校では、あれ誰?モデル?撮影?と大騒ぎ
唯が彼女?えーまさか、違うよね、違う違うと
「お風呂上がりの若君」「手をつないで歩いたり」「おはよう」って言ったり一緒に御飯たべたり」そう考えた夜のことを思い出した
尊が若君に、この新しい起動スイッチを解析しましたと
これはかなり時空へダメージを抑える設計になってます
だからどうにか前回は往復できたけど、次に使用したら確実に時空に亀裂が入るでしょう
つまり時空を移動する道は閉ざされ2度と戻れなくなります
おそらく次が最後の1回、それすらもうまくいくか
若君「そうか、相分かった」
この話を若君にするかどうかは迷ったんだけど
どっちを選ぶかは若君が自分で考えて決めることだから
若君はどうするだろうか
つづく アシガールのスレの人はお礼を言わないと死ぬ病気なの?早く専用スレ作ってよ。 きみすみ
上司からの評判も上々で順調な星名
市ノ瀬は自分と同じように星名に利用されてきた社員のデータを集めて星名を失墜させようと画策
星名について何か被害を受けたことがあるなら多少色をつけて上に話してくれと堀田と八田にも協力を依頼
八田は「あんたは好きにやったらいいけどやめさせるために話に色を付けて陥れるのは私のやり方じゃない」と協力を断る
堀田も「直接被害を受けていないので協力はしないがもし今後被害に遭った人を見たら動くね」と発言、うなだれる市ノ瀬
一方、飯田はボロボロの姿で精神病院に入院
見舞いに来た叔父に星名の冷たい態度について半狂乱で訴える
それを見た叔父は「確かに星名には別れて欲しいとは言ったがまさかここまで・・・」とショックを受け、ワンナナに今後の取引と姪についての報告に赴く
それを見つめる市ノ瀬
市ノ瀬と飯田の叔父の告発により社内での星名の評価は一気に失墜し、星名を高くかっていた上司にも見捨てられる
地方に左遷するらしい、飯田や同僚にひどいことをしていたらしい、母親が殺人犯らしいと会社でヒソヒソされる星名で終了 >>89
頼む前に載ってた!
ありがとうございます アシガール 第76戦
尊「新しい起動スイッチは、今度使ったら道が閉ざされて二度と戻れなくなります」
若君「そうか、相分かった」
尊(それから1ヵ月、若君は何も言わず泰然と日々を過ごしていた。戦国に置いてきた人達のことを思えば悩みや苦しみはきっとすごく大きいだろうけど、絶対顔には出さない人だ。だけど僕には若君が現代で生きてゆくことを真剣に考え始めているように思える)
若君、朝からへっぴり腰の尊を相手に剣の稽古。
すっかり若君に骨抜きの現代のじい、唯の両親に若君の戸籍問題について調査報告。
誰かが親として役所に届け出れば無問題っぽいから、唯と結婚できるようわしが若君の父親代わりに、と言い出す。
若君ほどの優れた方ならばすぐに馴染んでご自分で新たな道を切り開いて行かれるだろう、と。
一方、唯は学校で友だちに女の子らしく前髪を結ってもらってご機嫌。
知らない間にあんな超イケメンつかまえちゃってあやしいよねー、うちらの金太郎はいなくなってしまった、と言う友達を尻目に「じゃーにゃー」と浮かれた様子で帰路につく。
相変わらず制服姿&自転車で唯を迎えにきている若君、JKふたりにナンパされ中。
唯が割り込み、「下がらっしゃい!」と女どもを追い払う。
帰り道、唯は「あの時私が黒羽城に行かなかったら志津姫と結婚してたんですよね」と思い切って聞いてみた。
若君「あれは形だけの婚儀。通いはせぬ」
唯「でも、志津姫が通ってきたら?」
若君「たわけ、今更くどくど申すな。ハハハ」 尊(お姉ちゃんときたら畏れ多くも若君を足に使ったりみんなにみせびらかしたり、休日には必ずデートで遊園地に映画にプラネタリウムに水族館にとやりたい放題若君を振り回してる)
水族館デートでなんか色々衝撃で目を見開く若君。
唯(驚きと好奇心で子どもみたいな顔。こんな表情初めて見る。現代の若君はちょっとカワイイ)
自宅で「吉田神社って縁結びの神様だったんだー。ふたりで鳴らすと結ばれるっていう恋々の鈴を鳴らしに」と夢膨らませる唯。
尊が「ちょっとはしゃぎすぎ。若君の気持ちも考えて落ち着きなよ」と嗜めるも、「夢見てたことがいっぱいあるんだからいいじゃーん」とどこ吹く風。
「あっそーだ!」と重力についての書物を読んでいた若君のところへ飛んでいき「ちょっとお願いしたき儀が」と、若君に壁ドンさせて愉悦に浸る。
尊(ダメだ、この人)
学校帰り、黒羽城址を歩く唯と若君が木村先生と遭遇。
木村の名前を聞きニコッとした若君に、先生即陥落。
「羽木忠高が野上を出て緑合の観月家へ向かったことははっきりわかっているが、今のところ観月家の資料には羽木の名前を見あたらず、永禄4年以降の羽木家の記録がない」という話を聞く。 夜、喉が渇いて起きてきた尊は、若君の部屋から姉の声が聞こえてきて、すわ夜這いかと仰天。
唯「次の満月に二人で戦国に戻りましょう」
若君「何を申す。今一度使えば道は閉ざされるのじゃ」
唯「わかってます」
若君「戻ると申して今や戻る城はなく皆の行方も知れぬ。左様な中にお前を連れて行けるものか」
唯「若君は私に二度と離さないと言いました」
若君「故にわしはこうしてここにおるではないか」
唯「若君は羽木家の総領として大きな責任を負って育てられていつも自分のことより家族や家臣や領民みんなの幸せを大事に考えるじゃないですか。
その責任を投げ出したままでは本心から幸せにはなれないと思います。みんなにとっても若君は心の支えです。若君が戻るのをみんなどれほど待っているか」
若君「唯が皆を案ずる心は有難いが」
唯「木村先生の話を聞いたから言ってるんじゃありません。私は最初からそのつもりでした。二人で戦国へ戻って一生若君の側で若君を守って生きる。
だから今のうちに一緒にいろんな所に行っていろんなことやって、若君にもたくさんのものを見せたかった」
尊(そうだったのか。何も考えてないと思ってたお姉ちゃんが)
いつのまにかいた母「あの子、あんなことを考えてたのねぇ。あとさき何も考えずにつっ走ってるだけだと思ってたのに」
唯「戻りましょう、二人で」
若君「唯、お前はまこと、大たわけじゃ」
尊(そうだ、大たわけはぶれない)
9月号に続く。 いや、でも実際もう少しまとめられんか…とは思う
ノベライズじゃないんだから バレはできるだけ簡潔にとか多くても2レスまでにおさめろとかテンプレに追加でもしたら >>93
丁寧なネタバレありがとうございます
単行本でちゃんと読める日を待ちます アシガール第77戦
親だったら、我が子が「戦国で生きる」なんて言い出したら体を張って止める
「そんなことを許すなんて正気の沙汰じゃないと言われるだろう」
「それに歴史の流れに反する許されないことかもしれない」
「だけど私達はこの2年現代じゃ想像もできないような経験をして驚くほど成長した唯を見てきた」
「そして羽木九八郎忠清という若者と知り合ったた、その清廉な人柄を知っている」
「唯のことを何より大切に思ってくれていることも知っている」
『唯と若君、若君のお墓の前』
唯「若君、何考えてるかわかってますよ」
「羽木忠清はあの日死んだことになっておる、羽木家の皆の行方もわからぬ」
「左様な所に唯を連れて戻ることはできぬ」でしょ?
若君「読み違えておるぞ」唯「え?」
若君「わしは今、以前尊と話したことを思い出しておった」
ーでは唯は歴史を変えることができると考えておるのじゃな?
いやーー何も考えてないでしょう
姉は「できるかできない」じゃなくて「やる」って人ですー
唯「尊のやつそんなことを」
若君「見習わねばならぬ、わしは少々考え過ぎて臆しておったようじゃ
今あれこれ思い悩んでも始まらぬ、わからぬものはわからぬ、思うままただやる、おのれの力を尽くすのみじゃ」
唯「そう!!そーーですよ!!シャッそれで二人で戻るんですね!!」
若君唯の頬っぺをむにっとして
「それはまだ、お許しをいはただかねばならぬ」 夜、若君が唯の両親に(唯の両親は正座)
若君「父上、母上、わしは以前この地を発つとき、唯を必ずお二人にお返しすると誓いました
そう誓うておきながら今になってか様なこと申すは誠に身勝手ながら
どうか唯を伴い永禄へ戻ることをお許し願いたい
この忠清、生涯妻はひとりと決めております
何があろうと一命をかけて唯を守り抜くとお誓いいたす」
唯顔を真っ赤にして『若君!!!』
親として正気の沙汰じゃないかもしれないけど
二人が決意したことをもう止めようとは思わない
父「唯をよろしくお願いします」
若君「…では」
母「若君がどうしても、戻らなきゃいけない立場だということはわかってますし」
父「もし唯が残されたら、この子は何がなんでも追いかけて行くだろうし」
唯「お父さん、お母さん…」
若君「お許しいただけるか…」
母「だって私達これでお別れなんて全く思ってないの、うちには尊がいるし
父「今までだってこれが最後だ最後だと言いながら必ず何とかしてくれたし」
若君「かたじけない」
子供の決意を止められないなら親としてはもう全力応援するしかない
別れの言葉や涙はなしで明るく送り出そう 唯「では皆の衆!!ちょっくら行って来ます!」
父「若君、必ず会いにいくから」
若君「はい、いずれ必ず」
唯「あ、そーだ尊、次のタイムマシン、クリスマスまでには何とかしてね
若君とクリスマスイブにデートしてないことが心残り…
こうして再び戦国乱世へ
黒羽城から若君をさらって逃げた日から三ヶ月たっていた
若君「どうやら無事に戻れたようじゃ
禄合へむかおう、少々厳しい山越えになるぞ
唯「大丈夫です、山越え大好き!今回は水も食料も持って来たし」
そこへ悪丸が
唯若君「悪丸、なにやってんの!?」
悪丸「黒羽城から吹雪を引いて参った」若君「して悪丸、父上はご無事か?羽木の皆は?」
悪丸「無事にござる、今は皆禄合城におる」
「わしはずっと吹雪のことが気がかりでひとり黒羽にもどり馬場の様子をうかがっておった
そして今宵馬場の隙をついて連れ出した」
唯「でかした!!悪丸!」
でかした…けど何だこの山越え定番メンバー」
『おったぞ!!』『待てい!!』『馬泥棒』
悪丸追われてるじゃん!全然隙ついてないよ!
唯悪丸と若君を引っ張って走りだす
「確かに戻って参りました、ここは戦国」 >>108
単行本派だけど、発行まで待ちきれずにネタバレをネットで漁ってても、単行本を買ってるよ。あらすじだけじゃ満足できない バレありがとうございます。バレ師さま暑いですがご自愛ください。 ここはマーガレットのみですか
YOUとかもありですか? >>118
回答ありがとうございます
それはリクもOKという事ですよね
今まで大奥やアシガールなどYOUなさそうだったんで >>119
大奥のリクエストや
大奥バレも時々投下されてる 大奥やアシガールが扱われてるのは知ってて、YOUの作品はないみたいなので…という意味だと思ったけど、
最初の質問でここはマーガレットのみかと訊いてるのか…よくわからないね >>119
大奥はメロディ、アシガールはココハナで掲載されてるんじゃないの?
だからそれらあれどYOUはなさそうだったので…と聞いたのよ YOUの群青のサイレン、もし宜しければお願い致します >>122
そうだよ
何でマーガレットのみですか、と質問したのかがよくわからなかったの、ごめんね >>126
文化祭で本科生の演目が順調に進むなか、いよいよさらさたちの出番が迫る。
しかし、そこへさらさのじいちゃんが倒れたとの知らせが入る。
続く 恋を知らない僕たちは
泉はバイト終わりの直彦とデートに行く約束をしていたのでバイト先まで迎えに行くと、同じくバイト終わりの藤村さんを元彼が待っていた
そこで藤村さんと英二が別れたことを知り動揺する泉
何か英二たちに出来ないかと焦りだす泉に出来ることはないと淡々と直彦は諭しながら
藤村さんの元彼があまり良い人ではないのでそこは心配だなと言うと、英二はもう友達じゃないのか?どうでも良くなってしまったのか?と泉は聞いてしまう
今でも英二とは友達、何故そこまで泉が英二のことを気にしてるか分からない、泉の気持ちが知りたいと言う直彦
場面変わって元彼と藤村さんのデート
元彼といる時に何故自分はここにいるのかと惨めになり頭の中がぐちゃぐちゃになった藤村さんは体調が悪くなる
早く帰りたいのに元彼に引き止められ
立ってられない、早く帰りたいのに帰れない、誰か助けて、私を迎えに来てと心の中で願いながら藤村さんは倒れてしまう
倒れる間際ぼんやりと誰かのシルエットが目に映る
起きたら元彼がカラオケで膝枕して看病してくれていた
倒れる間際見た誰かのシルエットは元彼じゃなかった気がしたけれど、優しく看病してくれたのは元彼だったと知り
あーやっぱり自分には元彼しかいないんだ…って諦めのような涙を流す藤村さん
場面はまた泉と直彦に変わり2人は公園で泉お手製のお弁当食べながら、泉は隠し事を直彦に打ち明ける
英二を異性だとあまり意識してなかったが、実は小学生の時に転校する前泉は英二に好きだと言ったことがあると
その時の英二の反応は好きじゃない、ふざけるなで直彦もまあ小学生時代ならとやんわり受け入れたものの泉は
中学の時も似たようなことはあった、直彦に告白される前日…と言い募る
泉の英二との小学生時代の回想がスタートして次号へ続く
藤村さんが見たシルエットは本人が見たかった願望の幻ではない限り英二か直彦ぽい髪型でした
でも直彦は泉とデートしてるので多分英二かな?って感じ、初めて気づいたけどこの2人髪型が結構似てたw
泉は恋と特に認識せず英二に好きだと告げたぽい
太一と池澤さんは今月出番なし、英二も恐らくシルエット?と回想のみ 連投すみません
ショルダー背負った英二が外で黄昏てるコマがあったので回想とシルエット以外にも英二の出番は少しありました テリトリーMの住人
お互い恨みっこなしとライバル宣言しあう穂積と宏紀
穂積は色々頑張ろうとするものの空回りばかり
エマとコマちゃんが仲良さそうな櫛谷と国枝を目撃し
エマのことを気にするコマちゃん
そのことを宏紀に話してエマは1mも気持ちの残ってないとムキになって否定
エマ櫛のことが気になるエマは穂積を使って探りをいれるが
櫛谷はわざとエマのこと素っ気なくしてる風だとで聞き
コマから動かないと無理そうだとエマは考える メロディ かげきしょうじょ!!
じいちゃんは無事
さらさはもう新幹線に乗っていたので、舞台は代役を立てることに
紗和が妥当だが、みんな紗和と合わせたことがなく不安
そこに愛が立候補
薫が何故奈良っちが出るの、舞台慣れならバレエコンクールで紗和も慣れていると反対?
だが、愛には「さらさと読み合わせしてるからさらさの呼吸がわかる」「失敗しても、自分は嫌われたり叩かれるのは慣れている」「舞台失敗した場合のリスクを最小限に抑える判断」と主張、愛がティボルト役で舞台に立つ
(紗和の心情は不明)
予科生の劇の配役を見て「渡辺さらさ、星様と走った女の子」と期待していた観客は、愛が舞台にいるのを見て驚く
(本編ここまで)
スピンオフ
本科生の卒業に向けて、芸名などで楽しそうな中、リサ先輩が紅華を目指していた頃をちょっと懐かしむ
卒業式後、入団の説明会で「99期生39人の入団」と大木先生の発言
聖は自分の意思で入団しない
理由は、父の会社が倒産し、資金がない為(LINEで会いたいと言っていたのは父親)
寮にいる聖に会いに来て「あんたがトップになると思ってた!」と泣くリサ
「そうだよ」と頷き、「資金がないからこの夢はここで終わり」と笑って、リサの髪を直してやる聖
芸名、意味を聖に話すリサ
荷物をまとめて出ていく聖を待っていた悠太と再会
99期生は「聖は大恋愛して彼氏を選んだ」と噂、竹井が「違うんじゃない?」と呟く
リサも、聖は誰よりも貪欲に紅華のステージに恋していた、と思う
いつか銀橋に戻ろうと思いながらラインダンスに向かうリサは、スカーレットを演じた聖を思い出していた >>135
このスレは発売日前後どちらでも
ネタバレ要望があれば対応するスレだよ ・発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレを希望するのも自由です。
・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。 >>134 大奥
観行院は心を閉ざし弟和宮に会いたいと気鬱の病で臥せってばかり
いつでもお母さまの味方と慰めようとするチカコ様に対し
「でもあなたさんは和宮さんやないやないの!」
「あんたさまは半分 土御門の子みたいなもの…」
とまで観行院は叫び、
土御門「ご自分がお腹を痛めてお産み/その仰りようはあんまりでは…」
土御門の観行院様とチカコ様の2人の世話で苦労しているとの愚痴を家茂が偶然聞き
家茂の乳母だった波江を呼ぶも中風により、波江の三女(出戻り)・お志摩が代理で男装し奥勤めに。
お志摩が観行院様のお世話をしても気鬱から快復せず、観行院様はチカコ様に対し
「命の尽きる前に和宮さんに会いたい!」
「あなたと違て和宮さんは甘えたがりで淋しがりの子」
チカコ様が蒼白になり「私かて…甘えたかった」の絶叫を一切耳に入れない観行院様。
チカコ様が仕方なく家茂に母を京都に帰すよう依頼する。 >>138 大奥続き
家茂が観行院様を京都に帰す手筈を整える観行院に直接対面し伝える際
「礼ならばチカコ様に!」
「チカコ様を慈しんでさしあげて」と涙を浮かべ訴える家茂
しかし観行院様にはついにチカコ様の心が届かず
嘘でも和宮と同様にチカコ様を愛しているとの言葉は発せられなかった
「悪い母で堪忍してチカコさん」と謝罪のみ
観行院は無事京都に帰り着きひっそりと弟和宮に会う
寝屋で家茂に対しとりかえばやを始めたのは私と経緯を語り、
偽者の私に毒を盛ってもいいとまで言うチカコ様
家茂は「江戸城はあなたの家」と説き伏せる
文久3年 家茂京に上洛、2月号に続く 大奥おまけ
お志摩を呼ぶ時の過去回想に
幼い福子姫と愛情いっぱいの母の様子も少し
猫可愛がりする母に対し、厳しく躾けた乳母波江の話もありました 来月号別マのテリトリーMの住人と恋を知らない僕たちはをお願いします テリトリー
櫛谷への感情は一切ないから頑張ってとこまちゃんに伝える瑛茉
瑛茉たちが別れたのは自分が原因では?と気付くこまちゃんだけど、瑛茉の気持ちが無駄になるから頑張ろうと決める
櫛谷を積極的に誘うけど連続で断られてしまう、それでも頑張ろうと決意してる様子
国枝さんが櫛谷には敬語じゃなくなっている
瑛茉が2人の間を取り持とうとするが、こまちゃんは慎重にいきたいから余計なことはしないでくれと釘をさす
しくしく落ち込む瑛茉
それを見かけて頭ぐしゃぐしゃして励ます穂積
必要な時だけ手を貸してやれと穂積に助言され、これからは大人しく見守ろうと決める瑛茉
おばあちゃんの家に行こうとしていたところで宏紀と遭遇し、ご飯がいっぱい出るからと宏紀も誘う
父親の写真を見て父親のことを少し話す瑛茉と宏紀
帰り道に川沿いで寝転んで昼寝する宏紀
それをつんつんしながら眺めてたら眠くなってきて寝てしまう瑛茉
夢の中で抱き枕を抱きしめた宏紀、目がさめると瑛茉を抱きしめてる
びっくりして離れようとするも瑛茉も宏紀の服を掴んでて離れられない
もう少しだけ、といって眠る瑛茉の肩に腕をまわして頭にキスする宏紀
つづく 恋を知らない僕たちは
長くなるので二回に分ける
狭い田舎で過ごしてきた泉。今まで何をするにも、男女の垣根無く皆でまとまって仲良く過ごしてた泉は、新しい学校の女子たちが大人びて見えた。
流行りのアイドルの事も分からない。スマホも持ってない。転校してきたばかりなのもあって放課後の遊びにも誘われなく、寂しさを感じていた。
悩みながら帰路につくと、引っ越ししてきたばかりで迷子になってしまう。そんな時英二含む男子クラスメイトが偶々現れ、海に探検に行くという。
泉は目を輝かせてついていく宣言。女子はすぐ泣くしきゃーきゃー騒ぐから嫌だとクラスメイトはいうが、英二は一緒に行くかとOKしてくれた。
それをきっかけに英二とよく遊ぶようになり、女子と仲良くなっても一番の遊び仲間は英二だった。
ある日、女子がクラスのかっこいい男子ランキングを作って遊ぶ。女友達に泉は英二に一票だよね、と断定される。
泉は英二のことをかっこいいと思ったことが無く、女子の決めつけに戸惑う。(文字だけだとアレだが決して悪意やマイナスな意味でなく、泉にとって英二は
男女関係なく一番の友達)
好きじゃないとあんなに遊ばないでしょ?と女子たちの囃したてに「一番楽しく遊べるのは英二だし嫌いじゃない」「じゃあ好き?なのかも」と思うようになる。
そのやりとりを英二本人に聞かせ、「かっこいいとは違うけど英二の事好きだよ」と泉。
英二は泉に好きの違いを指摘したうえで、泉らしくないから恋愛の話なんてするな的なことや、露骨な下ネタを振り泉を激怒させてしまう。
言い合いしながらも帰路をつく二人。彼に内緒にしているが泉は転校が決まっており、英二もまた法事の関係で家を留守にするという。
最後まで会えないね、という泉の発言に、転校を知らない英二は笑って最後なわけない、また会えるといってくれた。
そして泉は英二に忘れないでほしいなと願い、転校した。 続き
中学になり、また英二と会えた泉。背も伸びて声も低くなっているけど変わらない英二にほっとする。
ただ一つ違うのは隣に知らない男子がいること。彼は今まで出会ってきた男子の誰とも違う。少しだけ距離感を抱いていた。
そんな彼と突然二人で帰路をつくことに。緊張しながらも何気ない振りで仲良くなろうと試みるも、やっぱり今までの男子たちと違う反応。
どぎまぎしながらも頑張って距離を縮める泉。腕相撲で漸く見れた直彦の笑顔と、名前を呼んでくれたことに嬉しくなり、仲良く出来そうと安堵する。
それから3人でつるむようになるけど、二人きりだとまだ多少の緊張もあって、共通の話題として英二の話ばかりしてしまう。それでも直彦は笑顔で、
自分の知らない英二の話もしてくれて、二人の仲の良さを知るのが嬉しく思う。
ある話題が出たとき、泉は自分の子供っぽさを再認識し、恥じるように笑う。けれど直彦は泉を子供っぽいんじゃなくて、元気があって明るい、話も
面白い、物事を一歩引いたところからみてしまう自分を楽しい事に巻き込んでくれる泉や英二がいい、居心地がいいと評する。
自分のことをそんな風に見てくれることに嬉しさを感じる泉。ふとそのとき泉の髪に蝶々が止まる。それを捕まえようとする直彦。
彼に接近されるとときめきを感じ、顔を直視できない。自分の気持ちに戸惑う泉。
場面は変わって3人で楽しく談笑していると、直彦がクラスメイトの女子に頼みごとをされ、連れてかれてしまう。他の女子と談笑する直彦にモヤっと
する泉。英二がまた先輩にラブコールしているのを見ても何とも思わない、呆れるだけ。でも直彦だとモヤモヤしてしまう。
直彦とは別のクラス。クラスメイトに好きな子いる?私のことはどう思ってる?好き?とそこで自分の気持ちに気付く。これこそが「好き」で「恋」なのだと。
告白も考えたが3人でいる時間も大好きで、壊したくない。何より自分はその内また転校してしまう。だから気持ちを隠すことに。
けれど冬に入りかけた頃、直彦の様子がおかしい事にうっすら感づく。悩みがあるなら相談してほしい。でも私じゃ頼りないかな。英二なら何か知ってる?
悶々と悩む泉。その時母からお使いを頼まれる。コンビニに向かうとそこで英二に遭遇。
それは直彦から告白される、前日の日だった。 今見たら日本語おかしい部分があったwスルーしていただけると幸いです
スマホからだと改行が見づらい部分もあるかと >>150-151
乙
大方の予想通りで安心した
藤村ターンはないのね LaLaDX1月号の琉球のユウナをお願いします
DX9月号も未読なので8話のネタバレも出来れば一緒にお願いします 簡易バレ
英二は直彦を避けてる、直彦は英二を許せないけどこのままじゃ友達じゃなくなるのは嫌なので再度英二から話してくるのを待つ状況
場面変わって学食で友達と2人座る席がない池澤さんは藤村さんと2人で相席に
藤村さんが英二と別れ元彼とやり直したことを知ると少し喜んでしまう池澤さん
醜い気持ちになってしまう自分に凹みつつ藤村さんに何があったかまたしても聞いてしまう
藤村さんがあっさり私たち本当は付き合ってなかったしとカミングアウト
英二は嘘で付き合うとかするんだとすーっとテンション下がる池澤さん
元彼のところにいくから〜と藤村さんは席を立つが元彼にご飯食べる約束をすっぽかされた上に仲良さげな直泉を見て切なそう
場面変わって一人でいる池澤さんと太一がばったり会う
太一は落ち込んでる池澤さんを励ます、まず否定せずに自分の英二への気持ちを認めてあげなければならないと
太一の言葉で覚悟決まったわ英二と話すと宣言して帰り際に声をかける池澤さんで終わり
太一は切ない感じに描かれてました
五巻の表紙は太一だったよ!六巻が藤村さんで確定だね
来月は表紙と巻頭カラーです 逃げ恥(KISS)
僕のジョバンニ(フラワーズ)
青の花 器の森(フラワーズ)
ネタバレよろしくお願いします >>162
フラワーズ簡易バレで
・ジョバンニ
哲郎、郁未のメンタルトレーナー継続中
第三者経由でそれを知りショックを受ける百合子
哲郎と連絡を取ろうとするも繋がらない
別のルートで哲郎と郁未の繋がりを確かめようとした百合子は
鉄雄が出る予定のコンクールで厄介な偶然が起きたことを知る
皆川、郁未が登校してないか門前で様子を伺っていると縁とブッキング
縁を自分のファンだと勘違いして鞄にサインをして去る、縁は激怒
鉄雄と縁と御手洗、馬鹿話とコンクールへの意気込みで盛り上がる
課題曲も決め、皆川が過去コンクールで負けた相手だと思いだして、
やる気満々の鉄雄の元に百合子が訪れる
少し遅れて哲郎も来る「ごめん百合子さん、何度も電話くれた?忙しくて〜」
哲郎を一瞥して、百合子は迷いながらも鉄雄に告げる
「偶然だと思うけど」「次のカルミナコンの予選曲が橘郁未と被ってる」
つづく ・青の花
しのぶ、青子のパン屋元彼を追い返そうとするが、そこに青子が戻ってくる
再会早々、元彼からハグされたり親しげにふるまわれて固まる青子
その青子を見ている龍生
元彼、パン屋配達再開の挨拶としてサービスにパン配りに来ている
元彼が青子にとって良くない相手だとしのぶは知っているようだが、
窯元の同僚たちは三年前に自然消滅のように別れていると認識
残り火がある?と無邪気に聞いてくる同僚たちに笑って「ない」と応じる青子
動揺を押し隠して仕事に励むが、龍生のねぎらいがきっかけで気がゆるみ
ミスをして怪我をしてしまう
傷が深く早退することになった青子を「型屋に行くついでだから」と車で送る龍生
車内で自分のミスをお笑い話のように延々語る青子に
「無理してしゃべらなくていいです」
「俺は窯の人達と違って青子さんの過去について何も知らない」
「だから無理に笑わなくていいんです」
無言になりうつむく青子
車から降りる時、事務的に明日迎えに来ると告げる龍生にお礼を言う青子
ぶっきらぼうに頭を下げる龍生
車を見送りながら何も聞かないでいてくれた龍生に感謝する青子
つづく お礼おそくなりました!分かりやすくありがとうございます! 「夢の雫黄金の鳥籠」(姉プチ)のバレをお願いします マーガレット 椿町ロンリープラネットのネタバレお願いします マーガレット 椿町ロンリープラネットのネタバレお願いします >>169コールドゲーム
アーサー王子だよ→は?と固まるアルナ
それ本当なら数々の無礼を働いたことになります→構わんとアーサー
犬のつぶらな瞳ともふもふ毛並み大好き、見目好いから部下にしてやっても良いぞ!
えー姫バレでなく犬認定?!と愕然
剣をくれ!(剣なら負けない…)と言うが、お前敵にも剣を譲ってくれと言うのか?接近戦を鍛えろと一蹴
黒髪部下に投げ飛ばされまくり、毎日体術訓練してるが成果なし
部屋ではカミラが(回収された自国硬貨でなく)なぜかこの国の硬貨をジャラッと出して逃げましょう!!とただ気が急いて詰め寄る
「私だけがアルナ様の味方…私をちゃんと見て…そうでないと私…」
「やめなさい!頭を冷やして!」と逃げる道ないと今までの結論を繰り返し、絡みついてくるカミラを跳ね除ける
怯えるカミラを安心させなきゃいけないのに苛つきをぶつけた自分にアルナは自己嫌悪する
体術訓練に業を煮やしたアーサーが
「見目だけで中身スカスカか。存外使えんな」と低く見積もられ
体術訓練の成果も見えず
落ち込んだまま部屋に戻るとカミラが「なぜ私を見てくれないの?!私がバラせば…全て終わりなんですよ!」と詰め寄り、頬をベロンと舐める
思わず突き飛ばし、カミラを怖がってる自分に気づく。護衛もできず姫でもない何もできない自分にどんどん自信喪失するアルナ。
翌日の体術訓練で初めて黒髪部下の腕を止める事ができ、黒髪部下の言葉に目を覚まされたアルナは、一歩ずつでも進もうと自信と決意を固める
「ありがとう、ーー!!(名前失念)」と抱きつき、ハッと頬を染める黒髪部下
(そうだ、カミラとも面と向かってきちんと話し合おう)と部屋に戻るといない
城外で食い散らかされた女の死体が…
↓途中
(王に正妃の野心をアピールする第二妃、王も外国出であるアルナともう一人の姫が邪魔だなと、姫母国に牛耳られる事を嫌い同意、第二妃はアルナを消すと笑顔で誓う) 初恋の世界
僕のジョバンニ
青の花器の森
お願いします! 仕事終わりの竹下食品事務所の側の道路。先を歩く竹下を追いかける黒岩嬢。
「結婚しないで」「私と結婚して」
竹下は「両家顔合わせの日取りも決めたし」と見合いが進んでいることを話す。
「結婚してくんなきゃやだぁ」と道端で自分の足に縋りつく黒岩嬢を
どこまでも袖にして立ち去る竹下。
ふられた黒岩嬢はボロボロの格好で、行きつけの居酒屋で常連の爺さんに
愚痴とも相談ともつかない打ち明け話をする。
見合い相手の女が金目当てで、結婚しても不倫をやめるつもりがない。
あの女と結婚してほしくない。
「大変じゃっど。何でそん彼に教えてやらんと?」と尋ねる爺さんに
「そげなことしたら私の"女"が下がるです」
「男前じゃなあトミ子ちゃん。おいの倅に爪の垢飲ませたか」
そんな縁談はその男にためにも壊したほうがいい!と断言する爺さんに、
「壊す…」と暫く考えたあと、「ですね!」と元気づけられて盛り上がって飲む二人。
小鳥遊のバイクでツーリングで温泉旅行中の薫。
草原でランチ。きれいな男の子だなと内心考えている薫。
小鳥遊の過去の話を色々聞くものの、ぎこちなさは消えない。
(……いいんだろうか)(こんな人が…私なんかで……)
宿につく二人。夕食後、ひとりで露天風呂の湯舟につかりながら
(……たぶんこれから)(するけど)(どうしよう)(がっかりされたら)
と怖気づいている薫。
考えるうちに小鳥遊がいなくなるのではと不安に駆られ、
浴衣に着替えて露天風呂から飛び出すと、すぐ近くの階段に小鳥遊が腰かけていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています