大奥バレ
・本物(弟)和宮は生きていたが、大奥入りを拒んでいた事から
姉和宮の発案で出家(照高院)、とりかえばやが実現
(この時初めて姉弟は対面した)
・弟和宮、涙目で母親にこの案に同意し願う
・弟和宮が自害した事にすると言い出したのは母親
以下回想
・10日間に1回は姉ちかこの元に通った母親が弟和宮誕生により疎遠に
・弟和宮誕生から2年、弟の右足が少し短く歩行に支障→姉ちかこは、弟も自身と同じ
「できそこない」だから母親がまた来ると考えるも疎遠なのは変わらず
・突然母親が現れたその晩に非公式で夜這いをかけられ、ちかこは有栖川宮の側女(実の両親に謀られ)となる

・大奥の男達から家茂=上様は「大いなる光」「お可愛いらしさ」「お心の清らかさ」と絶賛される
・家茂が女和宮のおねだりで金魚を届けた直後に天璋院が猫を連れてきて、天璋院の株が下がる 笑
・金魚は母・観行院の望みだった
・薩摩藩、島津久光が動き始める
・一橋慶喜を将軍後見職に就かせるとの暗躍を知り、帝の勅書を読む前に家茂自ら先に任命をいかがと提案、幕府の面子を守る
・家茂は、まだ対面した事がない慶喜公は町民から人気あり幕政参与を良かったと考えていた