ネタバレ全般総合スレ・三十七冊目 [転載禁止]©5ch.net
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ここは、少女漫画のネタバレ依頼&投下スレッドです。
・sage推奨
・基本的にネタバレに関することなら何でもあり。
・発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレを希望するのも自由です。
・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。
・叩き&雑談厳禁
・お礼&感想は簡潔に
・専用バレスレは>>2を参照
☆現行スレでは試験的にメディア情報OKとします
【前スレ】
ネタバレ全般総合スレ・三十六冊目 [転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1424565707/
===ネタバレをされる方へのお願い===
・複数レスに渡る場合、長時間に及ぶスレ占拠防止のためリアルタイムでの書き込みは控え、
あらかじめメモ帳や新規メール作成等にまとめた物を、コピペで連続投下してください
・複数レスに及ぶ投下の際は「投下が終わった事」が分かるようにすると親切です
(例)「1/2」「2/2」 などのナンバリング、またはバレの最後に「〜号につづく」や「終わり」の明記など
☆>>980になったら次スレ立ててください アシガール 第72戦
速川家、尊の研究室に集まる家族一同の前に2本のタイムマシン。
未来から新型タイムマシンが送られてきたことを説明する尊に、何年後から送られてきたのか本当に尊が指定した機能が盛り込まれているのかなど両親が質問攻め。
全てに「多分」と答える尊に両親は不満そうだが、矛盾が生じるからそういうことは知っちゃいけないんだと返す。
若君が無事かもわからないのにそんなもの使って唯を戦国に行かせるわけにはいかん、と両親。
そこへ現代のじい・向坂先生登場。
「未来の尊から届いたということはそれを使っても悪いようにはならんということ」と言われ両親納得。
その傍で崩れ落ちる唯。
「わたしあの時何があっても若君の側を離れたくなかった。たとえどんな怖いことになっても一緒にいたかった。でも若君は絶対一人で逃げたりしないし、私には何もできないし。
もし若君を助けられるとしたら尊しかいないから。尊に頼るしかないから、だから胸がはり裂ける思いでひとりで帰ってきた。
でも若君が尊に無理言っちゃダメって言うから我慢して、ずーっと我慢して我慢してたの」
尊「いや、ねっとり絡みつくような重圧をずーっと感じてました」
唯「尊、ありがとうございました‼︎」と土下座。
そして元気よく立ち上がり、ぐっと拳を握り息を吸い込み「ッシャアアアア‼︎」
戦国。
忠高が家臣を集め、母方の実家である緑合の御月晴永(忠高の大叔父)から、羽木家御一行を喜んで迎え入れるという書状が届いたと言う。
晴永の子が病弱のため忠高に後をと考えている様子で、小さい所領だが豊かな土地で人事朗らかなので是非うけたい、と言う忠高に、若君は如何なさるのかと小平太と源三郎が反発。
忠清の願いであるから城を出た時に武門の意地を捨て皆で生きようと決めた。皆で緑合へ赴き力を蓄え再起をはかり忠清の戻る日を待つ。今は忍従の時とふたりに説く。
4日後、羽木家御一行が野上領を出立。
すっかり気落ちして足腰立たなくなった天野のじい、輿で引っ越し。 現代。
自分で切ったせいでギザギザ前髪な足軽姿の唯。
「それでは皆様、行ってまいります!」と元気よくタイムマシン起動。
「どこに着くのかわからないけど、おそらく黒羽城から遠くない所で一番いい安心な場所のはず、多分」と言葉を濁す尊に、不安そうな両親。
唯は「でんでん丸も修理してもらったし、どこに着こうと何が起きようと唯ノ助は今度こそ二度とっ、二度とふたたび若君を離しません!」と高らかに笑いながら未来へ旅立った。
戦国。
唯は森の中に到着。
「誰じゃ!」との聞き覚えのある声に振り返ると、おふくろ様が。
どうしてこんな所に、と問いかけて気付く。
(一番いい安心な場所。ああそうだ、それはもちろんおふくろ様のいる場所だ)
「まあこの子はっ、いったい今までどこで何をしておったのじゃ」と早速叱られていると、悪丸や他の足軽も唯ノ助に気付いて寄ってくる。
天野のじいも輿から勢いよく飛び出し「遅い!!」と一喝。
(そして、じいの大声が聞こえる場所)
次号へ続く。
若君から柱コメント
「バレンタインと申す日にちょこなる甘味送りいただき誠に有り難く痛み入り候」羽木九郎忠清 アシガールのバレ、重ねてありがとうございます。
このスレに来るのは、固唾をのんで待つ1ヶ月の緊張がほぐれる、嬉しいひとときです。 >>27
2月号簡易バレ
風呂にいた全裸の女は和宮の妹だった。本物はどうしても嫌だと自死したらしい。
お付きの二人も女。どうにでもしてくれと居直る。
家茂はすべてを理解した上で、この状況を内密にすることと瀧山に命じる。
もう明日には4月号発売。 テリトリーMの住人簡易バレ
いつものメンバーで花火をしている時にこまちゃんと櫛谷がお互いの手が触れただけで意識してぎこちなくなっている光景を瑛茉は見てしまう
今までこまちゃんが櫛谷をそんな目で見てることなかったのにと、ショックで今にも泣きそうになる瑛茉に気付く穂積
しかし櫛谷の前では気丈に微笑む瑛茉
場面変わってこまちゃんが思い切って穂積をカキ氷屋さんに誘うとオッケーをだす
穂積は多分カレンちゃんの言葉が響いたのかな?
こまちゃんは帰りに穂積に告白する
穂積のことがずっと好きだった、と。振られて心が軽くなったこまちゃん
こまちゃんに告白の台詞が俺が好きだったって過去形だねと言う穂積と笑い合うこまちゃん
また場面変わって1人でブランコに乗って落ち込む瑛茉
穂積がやってきて瑛茉に不味いチョコレートをくれる、不味かったから仲間内のみんなにあげるそう
穂積の仲間の中に自分がいるって嬉しくなる瑛茉
最後に櫛谷とのデートで繋いだ手を離さないと決意する瑛茉のモノローグで今月は終わり
以上です アシガール73戦
簡単にだけど
戦国に戻った唯は山の中で兄上、阿湖姫、お方様、皆に再会する
小平太と藤尾に「何をしておったのじゃ‼」と叱られる
そこで若君が婚儀することを知らさる
若君とは既に自分が婚礼しましたと言うと
殿もお方様も「それは承知しておる
婿と言うても人質にすぎぬ」と
けど唯は若君救出に走り出す
悪丸も小平太も皆「急げ!頼んだぞ!走れ!」と送り出す
お方様が「唯は若君しか見えておらぬ」と笑う
唯「もうつつ、ちょっと目を離すと必ず他の女に狙われるんだからっ」
城に着いけど中には入れない
そこであやめさんに会う
あやめさんは「何をやるつもりか見当がつくけど」って
婚礼の祝いの舞をあやめさん一座が命じられて城にいくからと
あやめさん「これで面白くなる」
婚礼当日
若君を見てぴゃーと喜ぶ志津姫
夫婦の杯を交わすその時
一笠座がお杯事の前に福を招く月光舞を披露する
その中に不思議な舞をする女
「この婚礼許さんどー
わらわは月の唯姫じゃ
我が夫忠清殿を迎えに参った!!」 追加で、志津姫の容姿と、若君が出ているか教えていただけないでしょうか 志津姫は相賀そっくりのブサイクですよ
若君は出てきます
婚礼にも無表情だけど、一笠座の舞の中に唯がいると分かって驚きの表情をしてます ホントにありがとうございます!!!
あのー 唯の前髪は? すみません。気になって気になって… >>51
唯の前髪はぎざぎざです。
ぷっつんざっくり切って
先が揃ってない。 ギミックは7-4とか戦拡の竹やぶ程度でいいや
あとは連隊戦みたいなオートモードでクリック数減らしてくれれば アシガール 第74戦
唯の出現に目を見開く若君。
志津姫とのツーショットを目にした唯は(こんなのいやあああああ!)と心の中で叫び、若君の前に進み出て「どーゆーこと!?この女、誰!?」と詰め寄る。
若君、上目遣いで「…す、すまぬ」
当然、相賀は「無礼な奴じゃ!下がれ!」とお怒り。
我を忘れて「はあ!?下がるのはその女っ…」と反論しかけた唯に、あやめさんがビシッと首チョップ。
小声で叱られる唯を見て、笑いを堪える若君。
「月光舞とは月の姫君が婚礼の場に降り立ち雅な婿をさらい月へといざなう昔話をもとに作られました祝舞にござりまする」とあやめさんが説明。
大きな布を持った女たちが皆の視界を遮るように婚礼の場を動き回り、布のうざさに「もうよい」と相賀が言うとササ〜ッと下がっていく。
志津姫が若君の不在に気づくも、皆で芝居の仕掛けじゃと笑い飛ばし暫し待機。
足早に逃げる一座+唯+若君。
怪しんだ門番に呼び止められるが、でんでん丸により気絶。
「今のうちに逃げて」とお礼を言う唯に、あやめさんは「なあに、どうせこの地は離れるつもりだったのさ」と笑った。
座り込んでいた若君、堪えきれなくなったようでハハハハと大笑い。
「腹が痛い。みな、わしのために危うい目にあわせた。礼を申す。実に愉快であった」
(あー!久しぶりの若君の笑顔ー!)ときゅうううんとなる唯。
一座の女たちもきゅうううんとなりながら去って行った。
二人きりになり「会いたかった」と言う唯のほっぺたを、若君が右手でぐむっと掴む。
「月の姫君、よう参られた。生きて再び会うことはあるまいとあきらめておったが、こうして会えて嬉しかった」とおでこをくっつける。
キス待ち顔の唯だが、謀られたと気付いた相賀勢が追ってきておあずけ。
「わしはまだここを逃げるわけにはゆかぬ。逃げればどこまでも追うてこよう。そして必ず戦になる。次こそ織田は決して羽木を許すまい」と唯だけ逃そうとする若君に、新型タイムマシンを見せる。
「目の前で消えるんです。敵も月までは追って来られないでしょ。羽木の人たちは緑合に向かってるから大丈夫。私は若君のことを心配しているみんなに応援してもらって来たんです」
若君、いよいよ追いついてきた相賀たちの眼前で唯を抱き上げる。
「されば参るぞ、唯」「はいっ!」 相賀と対峙し、「妻が迎えに参ったゆえ、忠清は月へ行かねばならぬ。志津姫相すまぬ、ご容赦下され」と言う若君を不思議な光が包み込む。
唯が「若君、もう二度と離さないでっ」とぎゅうっと抱きついた時、ふたりの姿は光となって消えた。
若君消失の現場を目の当たりにし、まことに月へ上られたか、畏ろしや、なむーなむーと拝み始める相賀の家臣たち。
相賀は若君消失に関して箝口令を出した。
「月に上ったなど噂が広まればみなが忠清を畏れよう。信長様に申し上げれば我等の正気をお疑いになる。忠清は病死じゃ!下々にまでしかと言い含めよ!」
あやめさん御一行は緑合へ向かって出発していた。
「お殿様を追うて観月領へ。着いたら緑合一笠座の旗揚げだよ!」
若君が唯をお姫様だっこした状態のまま、無事に現代へ到着。
尊(そこに二人の姿が現れた時、僕は胸が熱くなってなんだか泣けてきた。考えてみると現代で待つ僕たちは、同じ場所にいる二人を見るのは初めてだったんだ)
7月号に続く。
番外編はおふくろ様が天野の親父に外堀を埋められて絆されて再婚するまでのお話。
来月も胸きゅんエピソードな番外編と2本立て。 なにげにこんな時間にここにきて感動してしまった
バレありがとう >>55
1 若君が病死したことにする
2 一笠座が羽木を慕って緑合へ向かう
上記2点ビンゴw
死んだことになったら、ほとぼりがさめた後、
緑合で羽木(観月)と合流しても咎め立てできない。 アシガールありがとうございます
来月最終回的なアオリはありましたでしょうか アシガールありがとうございます
来月最終回的なアオリはありましたでしょうか ここはネタ投下専用スレです
毎回アシガール関連の方が雑談されて
イラつきます
ルールをお守りください てかここ2ヶ月は他の作品のネタ落ちてすらないやん
イラつくも何もw 他作品ネタが無かろうが過疎ってようが雑談厳禁に変わりはない 他作品のバレを見に来てみたら…
注意された事に逆ギレ?
アシガール読者ってマナーがなさすぎ 雑談禁止なんだからそういうのも禁止だろ
マナー(笑)守れよバーカ 大奥バレ
・本物(弟)和宮は生きていたが、大奥入りを拒んでいた事から
姉和宮の発案で出家(照高院)、とりかえばやが実現
(この時初めて姉弟は対面した)
・弟和宮、涙目で母親にこの案に同意し願う
・弟和宮が自害した事にすると言い出したのは母親
以下回想
・10日間に1回は姉ちかこの元に通った母親が弟和宮誕生により疎遠に
・弟和宮誕生から2年、弟の右足が少し短く歩行に支障→姉ちかこは、弟も自身と同じ
「できそこない」だから母親がまた来ると考えるも疎遠なのは変わらず
・突然母親が現れたその晩に非公式で夜這いをかけられ、ちかこは有栖川宮の側女(実の両親に謀られ)となる
・大奥の男達から家茂=上様は「大いなる光」「お可愛いらしさ」「お心の清らかさ」と絶賛される
・家茂が女和宮のおねだりで金魚を届けた直後に天璋院が猫を連れてきて、天璋院の株が下がる 笑
・金魚は母・観行院の望みだった
・薩摩藩、島津久光が動き始める
・一橋慶喜を将軍後見職に就かせるとの暗躍を知り、帝の勅書を読む前に家茂自ら先に任命をいかがと提案、幕府の面子を守る
・家茂は、まだ対面した事がない慶喜公は町民から人気あり幕政参与を良かったと考えていた >>68に追加
和宮姉弟の母・観行院は元々、弟和宮が将軍家に婿入りするなら
自ら男装してついて行くとの話を聞き付け
姉ちかこは、自身が弟の身代わりで大奥に行く時に母について来てと願った
ちかこの母への激しい恋慕と10年以上蓄積された腹黒さが滲むエピソードの回でした ありがとうございました
和宮周辺、思ってた以上に複雑ですね… >>60
大奥の雑談とアシガールの雑談何が違うの?
治安維持に飛び出してくる程じゃないのにあなたの基準を教えて欲しい ・叩き&雑談厳禁
・お礼&感想は簡潔に
ここの線引きが人によって違ってくるからなぁ
いっそ感想も無しにしちゃえばわかりやすくなるかも
>>60見てこのスレ遡って見てみると、アシガールのネタバレ後にピンポイントな質問&それに対する返答
というやり取りが時々あったから、そのこと言ってんのかなと思った アシガールは専用スレでやって!専スレから出てくると迷惑! >>64
>>72
>>74
同じ人かどうかわからないけどやめて!! アシガール第75戦
朝、唯が起きて階段をダンダンダンと降りる
「いる!!ちゃんといる!!」
「白Tジャージ姿の若君が内の庭で素振りしとる!!」「夢じゃなかった!!」
夕べのこと
唯「ただいま」
若君「父上母上尊、一別以来にござる
此度はまた一方ならぬ造作をおかけ申した、かたじけない」
二度と死んでも若君から離れんぞと、テンションマックスで戻った来た私だったが
母親「着替えたら和室にお布団しくの手伝ってねー」と
「まさか二階の部屋で一緒になんて考えてたんじゃないでしょうね
父「だめだぞ!まだ高校生なんだから」
「ちゃんと節度を守って暮らしてもらわないと」と若君は和室とあっさり親に引き離されたのだった
おはようございますと唯と若君が見つめ合ってると、尊とじいが照れて「若いっていいな」と顔を赤くする
一緒に朝ごはんたべたり、お風呂上がりの若君みたり、今の私は普段の若君を見てるだけで幸せだけで
二人で現代に来れたら叶えたいとずっと夢見てたことがあるんだ 「若君!私…どーしても、お願いしたき儀が」
「あの厚かましいお願いですけど、ぜひ制服デートをば」
若君「ようわからんが、引き受けた」
尊「いいんですか?制服着て学校まで迎えにきて…なんて、無理しなくていいですよ」
若君「よいのじゃ、わしはこれまで幾度となく唯に救われてきたのじゃ
向後はそれに応えたい、唯が望み喜ぶことであれば何なりと叶えてやりたい」
しえーーー、お姉ちゃん愛されてる!!
制服姿の若君、学校では、あれ誰?モデル?撮影?と大騒ぎ
唯が彼女?えーまさか、違うよね、違う違うと
「お風呂上がりの若君」「手をつないで歩いたり」「おはよう」って言ったり一緒に御飯たべたり」そう考えた夜のことを思い出した
尊が若君に、この新しい起動スイッチを解析しましたと
これはかなり時空へダメージを抑える設計になってます
だからどうにか前回は往復できたけど、次に使用したら確実に時空に亀裂が入るでしょう
つまり時空を移動する道は閉ざされ2度と戻れなくなります
おそらく次が最後の1回、それすらもうまくいくか
若君「そうか、相分かった」
この話を若君にするかどうかは迷ったんだけど
どっちを選ぶかは若君が自分で考えて決めることだから
若君はどうするだろうか
つづく アシガールのスレの人はお礼を言わないと死ぬ病気なの?早く専用スレ作ってよ。 きみすみ
上司からの評判も上々で順調な星名
市ノ瀬は自分と同じように星名に利用されてきた社員のデータを集めて星名を失墜させようと画策
星名について何か被害を受けたことがあるなら多少色をつけて上に話してくれと堀田と八田にも協力を依頼
八田は「あんたは好きにやったらいいけどやめさせるために話に色を付けて陥れるのは私のやり方じゃない」と協力を断る
堀田も「直接被害を受けていないので協力はしないがもし今後被害に遭った人を見たら動くね」と発言、うなだれる市ノ瀬
一方、飯田はボロボロの姿で精神病院に入院
見舞いに来た叔父に星名の冷たい態度について半狂乱で訴える
それを見た叔父は「確かに星名には別れて欲しいとは言ったがまさかここまで・・・」とショックを受け、ワンナナに今後の取引と姪についての報告に赴く
それを見つめる市ノ瀬
市ノ瀬と飯田の叔父の告発により社内での星名の評価は一気に失墜し、星名を高くかっていた上司にも見捨てられる
地方に左遷するらしい、飯田や同僚にひどいことをしていたらしい、母親が殺人犯らしいと会社でヒソヒソされる星名で終了 >>89
頼む前に載ってた!
ありがとうございます アシガール 第76戦
尊「新しい起動スイッチは、今度使ったら道が閉ざされて二度と戻れなくなります」
若君「そうか、相分かった」
尊(それから1ヵ月、若君は何も言わず泰然と日々を過ごしていた。戦国に置いてきた人達のことを思えば悩みや苦しみはきっとすごく大きいだろうけど、絶対顔には出さない人だ。だけど僕には若君が現代で生きてゆくことを真剣に考え始めているように思える)
若君、朝からへっぴり腰の尊を相手に剣の稽古。
すっかり若君に骨抜きの現代のじい、唯の両親に若君の戸籍問題について調査報告。
誰かが親として役所に届け出れば無問題っぽいから、唯と結婚できるようわしが若君の父親代わりに、と言い出す。
若君ほどの優れた方ならばすぐに馴染んでご自分で新たな道を切り開いて行かれるだろう、と。
一方、唯は学校で友だちに女の子らしく前髪を結ってもらってご機嫌。
知らない間にあんな超イケメンつかまえちゃってあやしいよねー、うちらの金太郎はいなくなってしまった、と言う友達を尻目に「じゃーにゃー」と浮かれた様子で帰路につく。
相変わらず制服姿&自転車で唯を迎えにきている若君、JKふたりにナンパされ中。
唯が割り込み、「下がらっしゃい!」と女どもを追い払う。
帰り道、唯は「あの時私が黒羽城に行かなかったら志津姫と結婚してたんですよね」と思い切って聞いてみた。
若君「あれは形だけの婚儀。通いはせぬ」
唯「でも、志津姫が通ってきたら?」
若君「たわけ、今更くどくど申すな。ハハハ」 尊(お姉ちゃんときたら畏れ多くも若君を足に使ったりみんなにみせびらかしたり、休日には必ずデートで遊園地に映画にプラネタリウムに水族館にとやりたい放題若君を振り回してる)
水族館デートでなんか色々衝撃で目を見開く若君。
唯(驚きと好奇心で子どもみたいな顔。こんな表情初めて見る。現代の若君はちょっとカワイイ)
自宅で「吉田神社って縁結びの神様だったんだー。ふたりで鳴らすと結ばれるっていう恋々の鈴を鳴らしに」と夢膨らませる唯。
尊が「ちょっとはしゃぎすぎ。若君の気持ちも考えて落ち着きなよ」と嗜めるも、「夢見てたことがいっぱいあるんだからいいじゃーん」とどこ吹く風。
「あっそーだ!」と重力についての書物を読んでいた若君のところへ飛んでいき「ちょっとお願いしたき儀が」と、若君に壁ドンさせて愉悦に浸る。
尊(ダメだ、この人)
学校帰り、黒羽城址を歩く唯と若君が木村先生と遭遇。
木村の名前を聞きニコッとした若君に、先生即陥落。
「羽木忠高が野上を出て緑合の観月家へ向かったことははっきりわかっているが、今のところ観月家の資料には羽木の名前を見あたらず、永禄4年以降の羽木家の記録がない」という話を聞く。 夜、喉が渇いて起きてきた尊は、若君の部屋から姉の声が聞こえてきて、すわ夜這いかと仰天。
唯「次の満月に二人で戦国に戻りましょう」
若君「何を申す。今一度使えば道は閉ざされるのじゃ」
唯「わかってます」
若君「戻ると申して今や戻る城はなく皆の行方も知れぬ。左様な中にお前を連れて行けるものか」
唯「若君は私に二度と離さないと言いました」
若君「故にわしはこうしてここにおるではないか」
唯「若君は羽木家の総領として大きな責任を負って育てられていつも自分のことより家族や家臣や領民みんなの幸せを大事に考えるじゃないですか。
その責任を投げ出したままでは本心から幸せにはなれないと思います。みんなにとっても若君は心の支えです。若君が戻るのをみんなどれほど待っているか」
若君「唯が皆を案ずる心は有難いが」
唯「木村先生の話を聞いたから言ってるんじゃありません。私は最初からそのつもりでした。二人で戦国へ戻って一生若君の側で若君を守って生きる。
だから今のうちに一緒にいろんな所に行っていろんなことやって、若君にもたくさんのものを見せたかった」
尊(そうだったのか。何も考えてないと思ってたお姉ちゃんが)
いつのまにかいた母「あの子、あんなことを考えてたのねぇ。あとさき何も考えずにつっ走ってるだけだと思ってたのに」
唯「戻りましょう、二人で」
若君「唯、お前はまこと、大たわけじゃ」
尊(そうだ、大たわけはぶれない)
9月号に続く。 いや、でも実際もう少しまとめられんか…とは思う
ノベライズじゃないんだから バレはできるだけ簡潔にとか多くても2レスまでにおさめろとかテンプレに追加でもしたら >>93
丁寧なネタバレありがとうございます
単行本でちゃんと読める日を待ちます アシガール第77戦
親だったら、我が子が「戦国で生きる」なんて言い出したら体を張って止める
「そんなことを許すなんて正気の沙汰じゃないと言われるだろう」
「それに歴史の流れに反する許されないことかもしれない」
「だけど私達はこの2年現代じゃ想像もできないような経験をして驚くほど成長した唯を見てきた」
「そして羽木九八郎忠清という若者と知り合ったた、その清廉な人柄を知っている」
「唯のことを何より大切に思ってくれていることも知っている」
『唯と若君、若君のお墓の前』
唯「若君、何考えてるかわかってますよ」
「羽木忠清はあの日死んだことになっておる、羽木家の皆の行方もわからぬ」
「左様な所に唯を連れて戻ることはできぬ」でしょ?
若君「読み違えておるぞ」唯「え?」
若君「わしは今、以前尊と話したことを思い出しておった」
ーでは唯は歴史を変えることができると考えておるのじゃな?
いやーー何も考えてないでしょう
姉は「できるかできない」じゃなくて「やる」って人ですー
唯「尊のやつそんなことを」
若君「見習わねばならぬ、わしは少々考え過ぎて臆しておったようじゃ
今あれこれ思い悩んでも始まらぬ、わからぬものはわからぬ、思うままただやる、おのれの力を尽くすのみじゃ」
唯「そう!!そーーですよ!!シャッそれで二人で戻るんですね!!」
若君唯の頬っぺをむにっとして
「それはまだ、お許しをいはただかねばならぬ」 夜、若君が唯の両親に(唯の両親は正座)
若君「父上、母上、わしは以前この地を発つとき、唯を必ずお二人にお返しすると誓いました
そう誓うておきながら今になってか様なこと申すは誠に身勝手ながら
どうか唯を伴い永禄へ戻ることをお許し願いたい
この忠清、生涯妻はひとりと決めております
何があろうと一命をかけて唯を守り抜くとお誓いいたす」
唯顔を真っ赤にして『若君!!!』
親として正気の沙汰じゃないかもしれないけど
二人が決意したことをもう止めようとは思わない
父「唯をよろしくお願いします」
若君「…では」
母「若君がどうしても、戻らなきゃいけない立場だということはわかってますし」
父「もし唯が残されたら、この子は何がなんでも追いかけて行くだろうし」
唯「お父さん、お母さん…」
若君「お許しいただけるか…」
母「だって私達これでお別れなんて全く思ってないの、うちには尊がいるし
父「今までだってこれが最後だ最後だと言いながら必ず何とかしてくれたし」
若君「かたじけない」
子供の決意を止められないなら親としてはもう全力応援するしかない
別れの言葉や涙はなしで明るく送り出そう 唯「では皆の衆!!ちょっくら行って来ます!」
父「若君、必ず会いにいくから」
若君「はい、いずれ必ず」
唯「あ、そーだ尊、次のタイムマシン、クリスマスまでには何とかしてね
若君とクリスマスイブにデートしてないことが心残り…
こうして再び戦国乱世へ
黒羽城から若君をさらって逃げた日から三ヶ月たっていた
若君「どうやら無事に戻れたようじゃ
禄合へむかおう、少々厳しい山越えになるぞ
唯「大丈夫です、山越え大好き!今回は水も食料も持って来たし」
そこへ悪丸が
唯若君「悪丸、なにやってんの!?」
悪丸「黒羽城から吹雪を引いて参った」若君「して悪丸、父上はご無事か?羽木の皆は?」
悪丸「無事にござる、今は皆禄合城におる」
「わしはずっと吹雪のことが気がかりでひとり黒羽にもどり馬場の様子をうかがっておった
そして今宵馬場の隙をついて連れ出した」
唯「でかした!!悪丸!」
でかした…けど何だこの山越え定番メンバー」
『おったぞ!!』『待てい!!』『馬泥棒』
悪丸追われてるじゃん!全然隙ついてないよ!
唯悪丸と若君を引っ張って走りだす
「確かに戻って参りました、ここは戦国」 >>108
単行本派だけど、発行まで待ちきれずにネタバレをネットで漁ってても、単行本を買ってるよ。あらすじだけじゃ満足できない バレありがとうございます。バレ師さま暑いですがご自愛ください。 ここはマーガレットのみですか
YOUとかもありですか? >>118
回答ありがとうございます
それはリクもOKという事ですよね
今まで大奥やアシガールなどYOUなさそうだったんで >>119
大奥のリクエストや
大奥バレも時々投下されてる 大奥やアシガールが扱われてるのは知ってて、YOUの作品はないみたいなので…という意味だと思ったけど、
最初の質問でここはマーガレットのみかと訊いてるのか…よくわからないね >>119
大奥はメロディ、アシガールはココハナで掲載されてるんじゃないの?
だからそれらあれどYOUはなさそうだったので…と聞いたのよ YOUの群青のサイレン、もし宜しければお願い致します >>122
そうだよ
何でマーガレットのみですか、と質問したのかがよくわからなかったの、ごめんね >>126
文化祭で本科生の演目が順調に進むなか、いよいよさらさたちの出番が迫る。
しかし、そこへさらさのじいちゃんが倒れたとの知らせが入る。
続く 恋を知らない僕たちは
泉はバイト終わりの直彦とデートに行く約束をしていたのでバイト先まで迎えに行くと、同じくバイト終わりの藤村さんを元彼が待っていた
そこで藤村さんと英二が別れたことを知り動揺する泉
何か英二たちに出来ないかと焦りだす泉に出来ることはないと淡々と直彦は諭しながら
藤村さんの元彼があまり良い人ではないのでそこは心配だなと言うと、英二はもう友達じゃないのか?どうでも良くなってしまったのか?と泉は聞いてしまう
今でも英二とは友達、何故そこまで泉が英二のことを気にしてるか分からない、泉の気持ちが知りたいと言う直彦
場面変わって元彼と藤村さんのデート
元彼といる時に何故自分はここにいるのかと惨めになり頭の中がぐちゃぐちゃになった藤村さんは体調が悪くなる
早く帰りたいのに元彼に引き止められ
立ってられない、早く帰りたいのに帰れない、誰か助けて、私を迎えに来てと心の中で願いながら藤村さんは倒れてしまう
倒れる間際ぼんやりと誰かのシルエットが目に映る
起きたら元彼がカラオケで膝枕して看病してくれていた
倒れる間際見た誰かのシルエットは元彼じゃなかった気がしたけれど、優しく看病してくれたのは元彼だったと知り
あーやっぱり自分には元彼しかいないんだ…って諦めのような涙を流す藤村さん
場面はまた泉と直彦に変わり2人は公園で泉お手製のお弁当食べながら、泉は隠し事を直彦に打ち明ける
英二を異性だとあまり意識してなかったが、実は小学生の時に転校する前泉は英二に好きだと言ったことがあると
その時の英二の反応は好きじゃない、ふざけるなで直彦もまあ小学生時代ならとやんわり受け入れたものの泉は
中学の時も似たようなことはあった、直彦に告白される前日…と言い募る
泉の英二との小学生時代の回想がスタートして次号へ続く
藤村さんが見たシルエットは本人が見たかった願望の幻ではない限り英二か直彦ぽい髪型でした
でも直彦は泉とデートしてるので多分英二かな?って感じ、初めて気づいたけどこの2人髪型が結構似てたw
泉は恋と特に認識せず英二に好きだと告げたぽい
太一と池澤さんは今月出番なし、英二も恐らくシルエット?と回想のみ 連投すみません
ショルダー背負った英二が外で黄昏てるコマがあったので回想とシルエット以外にも英二の出番は少しありました テリトリーMの住人
お互い恨みっこなしとライバル宣言しあう穂積と宏紀
穂積は色々頑張ろうとするものの空回りばかり
エマとコマちゃんが仲良さそうな櫛谷と国枝を目撃し
エマのことを気にするコマちゃん
そのことを宏紀に話してエマは1mも気持ちの残ってないとムキになって否定
エマ櫛のことが気になるエマは穂積を使って探りをいれるが
櫛谷はわざとエマのこと素っ気なくしてる風だとで聞き
コマから動かないと無理そうだとエマは考える メロディ かげきしょうじょ!!
じいちゃんは無事
さらさはもう新幹線に乗っていたので、舞台は代役を立てることに
紗和が妥当だが、みんな紗和と合わせたことがなく不安
そこに愛が立候補
薫が何故奈良っちが出るの、舞台慣れならバレエコンクールで紗和も慣れていると反対?
だが、愛には「さらさと読み合わせしてるからさらさの呼吸がわかる」「失敗しても、自分は嫌われたり叩かれるのは慣れている」「舞台失敗した場合のリスクを最小限に抑える判断」と主張、愛がティボルト役で舞台に立つ
(紗和の心情は不明)
予科生の劇の配役を見て「渡辺さらさ、星様と走った女の子」と期待していた観客は、愛が舞台にいるのを見て驚く
(本編ここまで)
スピンオフ
本科生の卒業に向けて、芸名などで楽しそうな中、リサ先輩が紅華を目指していた頃をちょっと懐かしむ
卒業式後、入団の説明会で「99期生39人の入団」と大木先生の発言
聖は自分の意思で入団しない
理由は、父の会社が倒産し、資金がない為(LINEで会いたいと言っていたのは父親)
寮にいる聖に会いに来て「あんたがトップになると思ってた!」と泣くリサ
「そうだよ」と頷き、「資金がないからこの夢はここで終わり」と笑って、リサの髪を直してやる聖
芸名、意味を聖に話すリサ
荷物をまとめて出ていく聖を待っていた悠太と再会
99期生は「聖は大恋愛して彼氏を選んだ」と噂、竹井が「違うんじゃない?」と呟く
リサも、聖は誰よりも貪欲に紅華のステージに恋していた、と思う
いつか銀橋に戻ろうと思いながらラインダンスに向かうリサは、スカーレットを演じた聖を思い出していた >>135
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