左大臣家に沙羅と内親王、五節、姫宮、姫宮の息子、睡蓮がいる

内親王は沙羅の子供時代のようにお転婆風
男の子は睡蓮の子供時代のように気弱そう
男の子は内親王に猫をとられて泣いている

そんな微笑ましい場から離れて書き物をしている睡蓮
何を書いてるのかと来る中宮沙羅

昔から書いていた物語の仕上げをと
皆の姿を見ていた左大臣のことばと、
沙羅と睡蓮の過去などが流れて…end

お、主上とのラブいシーンが足りない…