ネタバレ全般総合スレ・三十七冊目 [転載禁止]©5ch.net
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ここは、少女漫画のネタバレ依頼&投下スレッドです。
・sage推奨
・基本的にネタバレに関することなら何でもあり。
・発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレを希望するのも自由です。
・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。
・叩き&雑談厳禁
・お礼&感想は簡潔に
・専用バレスレは>>2を参照
☆現行スレでは試験的にメディア情報OKとします
【前スレ】
ネタバレ全般総合スレ・三十六冊目 [転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1424565707/
===ネタバレをされる方へのお願い===
・複数レスに渡る場合、長時間に及ぶスレ占拠防止のためリアルタイムでの書き込みは控え、
あらかじめメモ帳や新規メール作成等にまとめた物を、コピペで連続投下してください
・複数レスに及ぶ投下の際は「投下が終わった事」が分かるようにすると親切です
(例)「1/2」「2/2」 などのナンバリング、またはバレの最後に「〜号につづく」や「終わり」の明記など
☆>>980になったら次スレ立ててください バレありがとうございます。バレ師さま暑いですがご自愛ください。 ここはマーガレットのみですか
YOUとかもありですか? >>118
回答ありがとうございます
それはリクもOKという事ですよね
今まで大奥やアシガールなどYOUなさそうだったんで >>119
大奥のリクエストや
大奥バレも時々投下されてる 大奥やアシガールが扱われてるのは知ってて、YOUの作品はないみたいなので…という意味だと思ったけど、
最初の質問でここはマーガレットのみかと訊いてるのか…よくわからないね >>119
大奥はメロディ、アシガールはココハナで掲載されてるんじゃないの?
だからそれらあれどYOUはなさそうだったので…と聞いたのよ YOUの群青のサイレン、もし宜しければお願い致します >>122
そうだよ
何でマーガレットのみですか、と質問したのかがよくわからなかったの、ごめんね >>126
文化祭で本科生の演目が順調に進むなか、いよいよさらさたちの出番が迫る。
しかし、そこへさらさのじいちゃんが倒れたとの知らせが入る。
続く 恋を知らない僕たちは
泉はバイト終わりの直彦とデートに行く約束をしていたのでバイト先まで迎えに行くと、同じくバイト終わりの藤村さんを元彼が待っていた
そこで藤村さんと英二が別れたことを知り動揺する泉
何か英二たちに出来ないかと焦りだす泉に出来ることはないと淡々と直彦は諭しながら
藤村さんの元彼があまり良い人ではないのでそこは心配だなと言うと、英二はもう友達じゃないのか?どうでも良くなってしまったのか?と泉は聞いてしまう
今でも英二とは友達、何故そこまで泉が英二のことを気にしてるか分からない、泉の気持ちが知りたいと言う直彦
場面変わって元彼と藤村さんのデート
元彼といる時に何故自分はここにいるのかと惨めになり頭の中がぐちゃぐちゃになった藤村さんは体調が悪くなる
早く帰りたいのに元彼に引き止められ
立ってられない、早く帰りたいのに帰れない、誰か助けて、私を迎えに来てと心の中で願いながら藤村さんは倒れてしまう
倒れる間際ぼんやりと誰かのシルエットが目に映る
起きたら元彼がカラオケで膝枕して看病してくれていた
倒れる間際見た誰かのシルエットは元彼じゃなかった気がしたけれど、優しく看病してくれたのは元彼だったと知り
あーやっぱり自分には元彼しかいないんだ…って諦めのような涙を流す藤村さん
場面はまた泉と直彦に変わり2人は公園で泉お手製のお弁当食べながら、泉は隠し事を直彦に打ち明ける
英二を異性だとあまり意識してなかったが、実は小学生の時に転校する前泉は英二に好きだと言ったことがあると
その時の英二の反応は好きじゃない、ふざけるなで直彦もまあ小学生時代ならとやんわり受け入れたものの泉は
中学の時も似たようなことはあった、直彦に告白される前日…と言い募る
泉の英二との小学生時代の回想がスタートして次号へ続く
藤村さんが見たシルエットは本人が見たかった願望の幻ではない限り英二か直彦ぽい髪型でした
でも直彦は泉とデートしてるので多分英二かな?って感じ、初めて気づいたけどこの2人髪型が結構似てたw
泉は恋と特に認識せず英二に好きだと告げたぽい
太一と池澤さんは今月出番なし、英二も恐らくシルエット?と回想のみ 連投すみません
ショルダー背負った英二が外で黄昏てるコマがあったので回想とシルエット以外にも英二の出番は少しありました テリトリーMの住人
お互い恨みっこなしとライバル宣言しあう穂積と宏紀
穂積は色々頑張ろうとするものの空回りばかり
エマとコマちゃんが仲良さそうな櫛谷と国枝を目撃し
エマのことを気にするコマちゃん
そのことを宏紀に話してエマは1mも気持ちの残ってないとムキになって否定
エマ櫛のことが気になるエマは穂積を使って探りをいれるが
櫛谷はわざとエマのこと素っ気なくしてる風だとで聞き
コマから動かないと無理そうだとエマは考える メロディ かげきしょうじょ!!
じいちゃんは無事
さらさはもう新幹線に乗っていたので、舞台は代役を立てることに
紗和が妥当だが、みんな紗和と合わせたことがなく不安
そこに愛が立候補
薫が何故奈良っちが出るの、舞台慣れならバレエコンクールで紗和も慣れていると反対?
だが、愛には「さらさと読み合わせしてるからさらさの呼吸がわかる」「失敗しても、自分は嫌われたり叩かれるのは慣れている」「舞台失敗した場合のリスクを最小限に抑える判断」と主張、愛がティボルト役で舞台に立つ
(紗和の心情は不明)
予科生の劇の配役を見て「渡辺さらさ、星様と走った女の子」と期待していた観客は、愛が舞台にいるのを見て驚く
(本編ここまで)
スピンオフ
本科生の卒業に向けて、芸名などで楽しそうな中、リサ先輩が紅華を目指していた頃をちょっと懐かしむ
卒業式後、入団の説明会で「99期生39人の入団」と大木先生の発言
聖は自分の意思で入団しない
理由は、父の会社が倒産し、資金がない為(LINEで会いたいと言っていたのは父親)
寮にいる聖に会いに来て「あんたがトップになると思ってた!」と泣くリサ
「そうだよ」と頷き、「資金がないからこの夢はここで終わり」と笑って、リサの髪を直してやる聖
芸名、意味を聖に話すリサ
荷物をまとめて出ていく聖を待っていた悠太と再会
99期生は「聖は大恋愛して彼氏を選んだ」と噂、竹井が「違うんじゃない?」と呟く
リサも、聖は誰よりも貪欲に紅華のステージに恋していた、と思う
いつか銀橋に戻ろうと思いながらラインダンスに向かうリサは、スカーレットを演じた聖を思い出していた >>135
このスレは発売日前後どちらでも
ネタバレ要望があれば対応するスレだよ ・発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレを希望するのも自由です。
・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。 >>134 大奥
観行院は心を閉ざし弟和宮に会いたいと気鬱の病で臥せってばかり
いつでもお母さまの味方と慰めようとするチカコ様に対し
「でもあなたさんは和宮さんやないやないの!」
「あんたさまは半分 土御門の子みたいなもの…」
とまで観行院は叫び、
土御門「ご自分がお腹を痛めてお産み/その仰りようはあんまりでは…」
土御門の観行院様とチカコ様の2人の世話で苦労しているとの愚痴を家茂が偶然聞き
家茂の乳母だった波江を呼ぶも中風により、波江の三女(出戻り)・お志摩が代理で男装し奥勤めに。
お志摩が観行院様のお世話をしても気鬱から快復せず、観行院様はチカコ様に対し
「命の尽きる前に和宮さんに会いたい!」
「あなたと違て和宮さんは甘えたがりで淋しがりの子」
チカコ様が蒼白になり「私かて…甘えたかった」の絶叫を一切耳に入れない観行院様。
チカコ様が仕方なく家茂に母を京都に帰すよう依頼する。 >>138 大奥続き
家茂が観行院様を京都に帰す手筈を整える観行院に直接対面し伝える際
「礼ならばチカコ様に!」
「チカコ様を慈しんでさしあげて」と涙を浮かべ訴える家茂
しかし観行院様にはついにチカコ様の心が届かず
嘘でも和宮と同様にチカコ様を愛しているとの言葉は発せられなかった
「悪い母で堪忍してチカコさん」と謝罪のみ
観行院は無事京都に帰り着きひっそりと弟和宮に会う
寝屋で家茂に対しとりかえばやを始めたのは私と経緯を語り、
偽者の私に毒を盛ってもいいとまで言うチカコ様
家茂は「江戸城はあなたの家」と説き伏せる
文久3年 家茂京に上洛、2月号に続く 大奥おまけ
お志摩を呼ぶ時の過去回想に
幼い福子姫と愛情いっぱいの母の様子も少し
猫可愛がりする母に対し、厳しく躾けた乳母波江の話もありました 来月号別マのテリトリーMの住人と恋を知らない僕たちはをお願いします テリトリー
櫛谷への感情は一切ないから頑張ってとこまちゃんに伝える瑛茉
瑛茉たちが別れたのは自分が原因では?と気付くこまちゃんだけど、瑛茉の気持ちが無駄になるから頑張ろうと決める
櫛谷を積極的に誘うけど連続で断られてしまう、それでも頑張ろうと決意してる様子
国枝さんが櫛谷には敬語じゃなくなっている
瑛茉が2人の間を取り持とうとするが、こまちゃんは慎重にいきたいから余計なことはしないでくれと釘をさす
しくしく落ち込む瑛茉
それを見かけて頭ぐしゃぐしゃして励ます穂積
必要な時だけ手を貸してやれと穂積に助言され、これからは大人しく見守ろうと決める瑛茉
おばあちゃんの家に行こうとしていたところで宏紀と遭遇し、ご飯がいっぱい出るからと宏紀も誘う
父親の写真を見て父親のことを少し話す瑛茉と宏紀
帰り道に川沿いで寝転んで昼寝する宏紀
それをつんつんしながら眺めてたら眠くなってきて寝てしまう瑛茉
夢の中で抱き枕を抱きしめた宏紀、目がさめると瑛茉を抱きしめてる
びっくりして離れようとするも瑛茉も宏紀の服を掴んでて離れられない
もう少しだけ、といって眠る瑛茉の肩に腕をまわして頭にキスする宏紀
つづく 恋を知らない僕たちは
長くなるので二回に分ける
狭い田舎で過ごしてきた泉。今まで何をするにも、男女の垣根無く皆でまとまって仲良く過ごしてた泉は、新しい学校の女子たちが大人びて見えた。
流行りのアイドルの事も分からない。スマホも持ってない。転校してきたばかりなのもあって放課後の遊びにも誘われなく、寂しさを感じていた。
悩みながら帰路につくと、引っ越ししてきたばかりで迷子になってしまう。そんな時英二含む男子クラスメイトが偶々現れ、海に探検に行くという。
泉は目を輝かせてついていく宣言。女子はすぐ泣くしきゃーきゃー騒ぐから嫌だとクラスメイトはいうが、英二は一緒に行くかとOKしてくれた。
それをきっかけに英二とよく遊ぶようになり、女子と仲良くなっても一番の遊び仲間は英二だった。
ある日、女子がクラスのかっこいい男子ランキングを作って遊ぶ。女友達に泉は英二に一票だよね、と断定される。
泉は英二のことをかっこいいと思ったことが無く、女子の決めつけに戸惑う。(文字だけだとアレだが決して悪意やマイナスな意味でなく、泉にとって英二は
男女関係なく一番の友達)
好きじゃないとあんなに遊ばないでしょ?と女子たちの囃したてに「一番楽しく遊べるのは英二だし嫌いじゃない」「じゃあ好き?なのかも」と思うようになる。
そのやりとりを英二本人に聞かせ、「かっこいいとは違うけど英二の事好きだよ」と泉。
英二は泉に好きの違いを指摘したうえで、泉らしくないから恋愛の話なんてするな的なことや、露骨な下ネタを振り泉を激怒させてしまう。
言い合いしながらも帰路をつく二人。彼に内緒にしているが泉は転校が決まっており、英二もまた法事の関係で家を留守にするという。
最後まで会えないね、という泉の発言に、転校を知らない英二は笑って最後なわけない、また会えるといってくれた。
そして泉は英二に忘れないでほしいなと願い、転校した。 続き
中学になり、また英二と会えた泉。背も伸びて声も低くなっているけど変わらない英二にほっとする。
ただ一つ違うのは隣に知らない男子がいること。彼は今まで出会ってきた男子の誰とも違う。少しだけ距離感を抱いていた。
そんな彼と突然二人で帰路をつくことに。緊張しながらも何気ない振りで仲良くなろうと試みるも、やっぱり今までの男子たちと違う反応。
どぎまぎしながらも頑張って距離を縮める泉。腕相撲で漸く見れた直彦の笑顔と、名前を呼んでくれたことに嬉しくなり、仲良く出来そうと安堵する。
それから3人でつるむようになるけど、二人きりだとまだ多少の緊張もあって、共通の話題として英二の話ばかりしてしまう。それでも直彦は笑顔で、
自分の知らない英二の話もしてくれて、二人の仲の良さを知るのが嬉しく思う。
ある話題が出たとき、泉は自分の子供っぽさを再認識し、恥じるように笑う。けれど直彦は泉を子供っぽいんじゃなくて、元気があって明るい、話も
面白い、物事を一歩引いたところからみてしまう自分を楽しい事に巻き込んでくれる泉や英二がいい、居心地がいいと評する。
自分のことをそんな風に見てくれることに嬉しさを感じる泉。ふとそのとき泉の髪に蝶々が止まる。それを捕まえようとする直彦。
彼に接近されるとときめきを感じ、顔を直視できない。自分の気持ちに戸惑う泉。
場面は変わって3人で楽しく談笑していると、直彦がクラスメイトの女子に頼みごとをされ、連れてかれてしまう。他の女子と談笑する直彦にモヤっと
する泉。英二がまた先輩にラブコールしているのを見ても何とも思わない、呆れるだけ。でも直彦だとモヤモヤしてしまう。
直彦とは別のクラス。クラスメイトに好きな子いる?私のことはどう思ってる?好き?とそこで自分の気持ちに気付く。これこそが「好き」で「恋」なのだと。
告白も考えたが3人でいる時間も大好きで、壊したくない。何より自分はその内また転校してしまう。だから気持ちを隠すことに。
けれど冬に入りかけた頃、直彦の様子がおかしい事にうっすら感づく。悩みがあるなら相談してほしい。でも私じゃ頼りないかな。英二なら何か知ってる?
悶々と悩む泉。その時母からお使いを頼まれる。コンビニに向かうとそこで英二に遭遇。
それは直彦から告白される、前日の日だった。 今見たら日本語おかしい部分があったwスルーしていただけると幸いです
スマホからだと改行が見づらい部分もあるかと >>150-151
乙
大方の予想通りで安心した
藤村ターンはないのね LaLaDX1月号の琉球のユウナをお願いします
DX9月号も未読なので8話のネタバレも出来れば一緒にお願いします 簡易バレ
英二は直彦を避けてる、直彦は英二を許せないけどこのままじゃ友達じゃなくなるのは嫌なので再度英二から話してくるのを待つ状況
場面変わって学食で友達と2人座る席がない池澤さんは藤村さんと2人で相席に
藤村さんが英二と別れ元彼とやり直したことを知ると少し喜んでしまう池澤さん
醜い気持ちになってしまう自分に凹みつつ藤村さんに何があったかまたしても聞いてしまう
藤村さんがあっさり私たち本当は付き合ってなかったしとカミングアウト
英二は嘘で付き合うとかするんだとすーっとテンション下がる池澤さん
元彼のところにいくから〜と藤村さんは席を立つが元彼にご飯食べる約束をすっぽかされた上に仲良さげな直泉を見て切なそう
場面変わって一人でいる池澤さんと太一がばったり会う
太一は落ち込んでる池澤さんを励ます、まず否定せずに自分の英二への気持ちを認めてあげなければならないと
太一の言葉で覚悟決まったわ英二と話すと宣言して帰り際に声をかける池澤さんで終わり
太一は切ない感じに描かれてました
五巻の表紙は太一だったよ!六巻が藤村さんで確定だね
来月は表紙と巻頭カラーです 逃げ恥(KISS)
僕のジョバンニ(フラワーズ)
青の花 器の森(フラワーズ)
ネタバレよろしくお願いします >>162
フラワーズ簡易バレで
・ジョバンニ
哲郎、郁未のメンタルトレーナー継続中
第三者経由でそれを知りショックを受ける百合子
哲郎と連絡を取ろうとするも繋がらない
別のルートで哲郎と郁未の繋がりを確かめようとした百合子は
鉄雄が出る予定のコンクールで厄介な偶然が起きたことを知る
皆川、郁未が登校してないか門前で様子を伺っていると縁とブッキング
縁を自分のファンだと勘違いして鞄にサインをして去る、縁は激怒
鉄雄と縁と御手洗、馬鹿話とコンクールへの意気込みで盛り上がる
課題曲も決め、皆川が過去コンクールで負けた相手だと思いだして、
やる気満々の鉄雄の元に百合子が訪れる
少し遅れて哲郎も来る「ごめん百合子さん、何度も電話くれた?忙しくて〜」
哲郎を一瞥して、百合子は迷いながらも鉄雄に告げる
「偶然だと思うけど」「次のカルミナコンの予選曲が橘郁未と被ってる」
つづく ・青の花
しのぶ、青子のパン屋元彼を追い返そうとするが、そこに青子が戻ってくる
再会早々、元彼からハグされたり親しげにふるまわれて固まる青子
その青子を見ている龍生
元彼、パン屋配達再開の挨拶としてサービスにパン配りに来ている
元彼が青子にとって良くない相手だとしのぶは知っているようだが、
窯元の同僚たちは三年前に自然消滅のように別れていると認識
残り火がある?と無邪気に聞いてくる同僚たちに笑って「ない」と応じる青子
動揺を押し隠して仕事に励むが、龍生のねぎらいがきっかけで気がゆるみ
ミスをして怪我をしてしまう
傷が深く早退することになった青子を「型屋に行くついでだから」と車で送る龍生
車内で自分のミスをお笑い話のように延々語る青子に
「無理してしゃべらなくていいです」
「俺は窯の人達と違って青子さんの過去について何も知らない」
「だから無理に笑わなくていいんです」
無言になりうつむく青子
車から降りる時、事務的に明日迎えに来ると告げる龍生にお礼を言う青子
ぶっきらぼうに頭を下げる龍生
車を見送りながら何も聞かないでいてくれた龍生に感謝する青子
つづく お礼おそくなりました!分かりやすくありがとうございます! 「夢の雫黄金の鳥籠」(姉プチ)のバレをお願いします マーガレット 椿町ロンリープラネットのネタバレお願いします マーガレット 椿町ロンリープラネットのネタバレお願いします >>169コールドゲーム
アーサー王子だよ→は?と固まるアルナ
それ本当なら数々の無礼を働いたことになります→構わんとアーサー
犬のつぶらな瞳ともふもふ毛並み大好き、見目好いから部下にしてやっても良いぞ!
えー姫バレでなく犬認定?!と愕然
剣をくれ!(剣なら負けない…)と言うが、お前敵にも剣を譲ってくれと言うのか?接近戦を鍛えろと一蹴
黒髪部下に投げ飛ばされまくり、毎日体術訓練してるが成果なし
部屋ではカミラが(回収された自国硬貨でなく)なぜかこの国の硬貨をジャラッと出して逃げましょう!!とただ気が急いて詰め寄る
「私だけがアルナ様の味方…私をちゃんと見て…そうでないと私…」
「やめなさい!頭を冷やして!」と逃げる道ないと今までの結論を繰り返し、絡みついてくるカミラを跳ね除ける
怯えるカミラを安心させなきゃいけないのに苛つきをぶつけた自分にアルナは自己嫌悪する
体術訓練に業を煮やしたアーサーが
「見目だけで中身スカスカか。存外使えんな」と低く見積もられ
体術訓練の成果も見えず
落ち込んだまま部屋に戻るとカミラが「なぜ私を見てくれないの?!私がバラせば…全て終わりなんですよ!」と詰め寄り、頬をベロンと舐める
思わず突き飛ばし、カミラを怖がってる自分に気づく。護衛もできず姫でもない何もできない自分にどんどん自信喪失するアルナ。
翌日の体術訓練で初めて黒髪部下の腕を止める事ができ、黒髪部下の言葉に目を覚まされたアルナは、一歩ずつでも進もうと自信と決意を固める
「ありがとう、ーー!!(名前失念)」と抱きつき、ハッと頬を染める黒髪部下
(そうだ、カミラとも面と向かってきちんと話し合おう)と部屋に戻るといない
城外で食い散らかされた女の死体が…
↓途中
(王に正妃の野心をアピールする第二妃、王も外国出であるアルナともう一人の姫が邪魔だなと、姫母国に牛耳られる事を嫌い同意、第二妃はアルナを消すと笑顔で誓う) 初恋の世界
僕のジョバンニ
青の花器の森
お願いします! 仕事終わりの竹下食品事務所の側の道路。先を歩く竹下を追いかける黒岩嬢。
「結婚しないで」「私と結婚して」
竹下は「両家顔合わせの日取りも決めたし」と見合いが進んでいることを話す。
「結婚してくんなきゃやだぁ」と道端で自分の足に縋りつく黒岩嬢を
どこまでも袖にして立ち去る竹下。
ふられた黒岩嬢はボロボロの格好で、行きつけの居酒屋で常連の爺さんに
愚痴とも相談ともつかない打ち明け話をする。
見合い相手の女が金目当てで、結婚しても不倫をやめるつもりがない。
あの女と結婚してほしくない。
「大変じゃっど。何でそん彼に教えてやらんと?」と尋ねる爺さんに
「そげなことしたら私の"女"が下がるです」
「男前じゃなあトミ子ちゃん。おいの倅に爪の垢飲ませたか」
そんな縁談はその男にためにも壊したほうがいい!と断言する爺さんに、
「壊す…」と暫く考えたあと、「ですね!」と元気づけられて盛り上がって飲む二人。
小鳥遊のバイクでツーリングで温泉旅行中の薫。
草原でランチ。きれいな男の子だなと内心考えている薫。
小鳥遊の過去の話を色々聞くものの、ぎこちなさは消えない。
(……いいんだろうか)(こんな人が…私なんかで……)
宿につく二人。夕食後、ひとりで露天風呂の湯舟につかりながら
(……たぶんこれから)(するけど)(どうしよう)(がっかりされたら)
と怖気づいている薫。
考えるうちに小鳥遊がいなくなるのではと不安に駆られ、
浴衣に着替えて露天風呂から飛び出すと、すぐ近くの階段に小鳥遊が腰かけていた。 「どうしたのそんなとこ座って」
風呂が長いから、どっかに行ってしまってないかと思ったと言う小鳥遊。
相手の不安に気付いて、自分から小鳥遊を抱きしめる薫。
宿の部屋に戻った二人は結ばれる。
(この人も私と同じだ)
怖かった。たったこれだけのことが。
駅の構内の大きな柱前に2人並んで立っている元支店長と香織。
香織は元支店長の携帯を借りて、母親に連絡をとる。
母親は「何言うとんの?」「どこにいるの?」と訪ねるも香織は応えず、
涙目で学校から子供が帰るから迎えを頼むと伝える。
事態を飲み込めていない母親に、初めて自分の思いを打ち明ける香織。
「いままで自分の意志が特にないことをしてた…周りが納得すれば
それが一番いいことだって」「行けって言う学校行って」
「結婚も言われたとおりに言われた人とした」
夫が結婚する前から不倫をしていたこと、相手に子供がいて
去年から夫が家に住んでないことなど。
全てが寝耳に水で、電話口で呆然とする母親。元支店長のことを話す香織。
「……今一緒にいる人ね」「…病気なの」「…重いの」「…ひとりぼっちなの」
「一緒にいてあげたいの」「生まれて初めて好きになった人なの……」
ショックを受けている母親に、一生に一回だけだから、と泣きながら訴える香織。
隣で辛そうな元支店長。
連絡を終えて気が抜けたようにうつむく香織。その肩を、元支店長がそっと抱く。 2レスで収まらなかった、残りです
車で学校から帰宅中、香織の母親から連絡を受ける修子。
『何か聞いとらん? 突然なしてこんなことに…
あん子はそん男の人にだまされとっとじゃ…? まさか心中……』
パニックを起こしている母親の背後で、意味を理解していない香織の子供たちの、
おばーちゃんおなかすいた、なんでないてんのー?と無邪気な声が混じる。
修子は「落ち着いてください、香織さんはそんなこと絶対にしませんから」と母親を宥め、
「小松さんや黒岩さんにも連絡しますから」と一旦電話を切る。
香織の状況を初めて知り、「……バカ」と呟く修子。
次号につづく 練習室。予選曲が被ったことにショックを受ける鉄雄たち。
暫くして「そうか」「あいつも弾くんだ」と受け入れる鉄雄。
御手洗は「マジで出てくるんだ橘郁未」「しかも予選曲被るって本当にそんな偶然あんの?」
自分よりもうろたえている御手洗に「偶然だって」と軽く流そうとする鉄雄。
百合子はその鉄雄を眺めつつ、「…偶然の筈なんだけどな」
怪訝な顔をする鉄雄に、「先に哲郎に聞きたいことがある」と百合子は哲郎のほうを見る。
「おまえが橘郁未の元に出入りしてるってのは本当か?」
痛いところをつかれた顔をする哲郎と、「哲郎…?」と呆然する鉄雄。驚く周囲。
「おまえにとっては郁未も弟みたいなものだろう」「ただ…」
と哲郎に理解を示しつつも疑念を抱いているふうの百合子に、鉄雄が先に反応する。
「哲郎が俺の情報を流したって疑ってんのか?」「そんなことあるわけない」
「哲郎と郁未が普通に会ってたっていいし」
「そもそも大会指定の予選曲は4曲だから被ってもおかしくない」
懸命に哲郎を庇う鉄雄に、「私も本気で哲郎を疑ってるわけじゃない」
「ただ前々から思ってたけどお前たち(鉄雄と郁未)はこの手の偶然が多すぎないか?」
百合子は、鉄雄が帰国してから偶発的に何度も再会している二人の様子に元々疑問を感じていた。
鉄雄に対して、百合子は改めてその再会の一つ一つに疑問をぶつけるも、
作為を疑ったことのなかった鉄雄は「それは偶然…」と呟くばかり。
百合子は橘郁未の鉄雄への執着に触れながら
「哲郎のことがなくてもいつこういうことが起きても不思議じゃなかった」
「だから…」「おまえが弁解するならこれ以上疑わない」「おまえの言葉を信じるよ哲郎」
哲郎に向き直る百合子。 哲郎は情報は流してないと誓って言えると前置きした後、
「ただここ最近郁未と会ってたのは事実だ」と。驚く縁と御手洗。
哲郎は、郁未がカルミナ・コンに出ることも知らなかった、
郁未と会って話していたのはたわいない話ばっかりだった、と説明する。
その上で、鉄雄に詫びる。
「ごめん鉄雄」「俺は郁未のメンタルトレーナーになろうと思う」
「こんな風に寝返るみたいなことをしたいわけじゃなかった…ただ」
「今の郁未を俺はどうしても放っておけない」
その場の全員がしんと黙り込むなか、「そっか」「わかった」と鉄雄は受け入れて、
家を出ていったほうがいいな?と軽い口調で哲郎に告げる。
チェロを背負いながら、「家帰って気が休まらないだろ」「俺がいると」
自分のほうが出ていくという哲郎に、「心配すんな。行く当てないわけじゃないから」
と練習室から出ていく鉄雄。
追いかけられない哲郎に、「うちの事務所があるから」となだめる百合子。
「心配すんな。あいつはあいつでうまくやるから」
百合子は哲郎を疑ったことを詫びて、「自分の信じた道を進め」と哲郎を励まして、
出ていった鉄雄を追いかけていく。
練習室に残された哲郎と縁と御手洗。
「何で兄貴なのに弟守ってやんねーんだよ!」「信じらんねー」と悲しげに哲郎を詰る御手洗を、
他人の事情に口出すなよと、後ろから叩く縁。
納得できない御手洗はそのまま練習室を飛び出していく。
縁は、御手洗の家が鉄雄たちのように兄弟仲が良くないことに触れて、
「ごめんね。鉄雄に共感しすぎてるだけで悪気はないから」と、御手洗と哲郎の双方にフォローを入れる。
責めないのかと訊ねる哲郎に「別に哲郎兄ちゃん悪いことしてないしね」
理解のある縁に、責められなくてかえって心苦しい哲郎。 外に出て鉄雄を探していた縁は、公園でその姿を見つける。
ベンチに座って子供にチェロの話をしている鉄雄。母親に呼ばれ子供が立ち去る。
少し離れたところで自分を見守っている縁に、顔をそらしたまま、ぽつぽつと話す鉄雄。
「潮騒は元々二挺のチェロのために作った」
「でもお前のピアノ聴いてピアノアレンジしてみるのも悪くねぇかなと思って」
暫くは音楽の話をする二人。やがて、鉄雄は核心に触れる話を始める。
「昔自分の醜い感情に飲み込まれて」「後悔したことがあってさ」「…うん」
「だから怖ぇんだよな」「何かを口に出すのも」「自分の中に溜め込んで変な方向に行くのも両方」「……うん」
縁、ベンチに近づいていって鉄雄の隣に座ると、鉄雄に耳打ちする。
「誰にも言わないから言ってみ?」
暫く無言になったあと、鉄雄は小声で打ち明ける。
「…あいつ」「俺の大事なもの全部もってっちゃうのな」「っていう…」
縁は何とも言えない顔になると「…当たり前の感情じゃん?」と鉄雄の頭を
がしゃがしゃにかき回して立ち上がる。
「醜い感情なくして音楽やるつもりだったのかよ鉄雄!」「馬鹿じゃねーの」
どっちの感情もあっていい、音楽はそのすべてを許容してくれる。だから私は音楽が好きだよ。
人生三周してそうな縁の物言いに、目を開かされたような表情になる鉄雄。
改めて縁にお願いする。「俺と一緒に走って」「最後まで」
「任せろ」と即答する縁。
鉄雄が元気になったのを見て取って、笑ってまた鉄雄の髪をかき回す縁。
少し離れた木陰から、その2人を見守り安堵する百合子。
同時に鉄雄の情報が流れているかもしれないことへの疑念はまだ消えないまま、
本当にただの偶然か?と思いを巡らせる。
その頃の御手洗。飛び出したものの誰も見つけられず
「どこに行ったんだ!」「みんな!!」とひとりぼっち。
次回は6月号。 手を怪我した翌日の朝、龍生が車で青子の自宅まで迎えにくる。
職場では手の怪我を同僚たちに心配されるが、「今日はゆっくりやるよ」
とやりやすい作業を選ぶ青子。
昨日とは違い、周囲と自然に笑って話している青子の姿を、
自分の仕事をしながらさりげなく見ている龍生。
仕事が終わり、「今日運転して帰れる?」と訊ねるしのぶに「大丈夫〜」と青子。
2人が作業場の入り口に着くと龍生が腰かけている。
「誰かと待ち合わせ?」としのぶに問われても「いや」「その」と口の重い龍生の姿に、
しのぶはひらめいて、「もしかして今日も青子のこと送ろうとしてくれた?」青子「えっ」
「…いや」「大丈夫ならいいんですけど」
不愛想な龍生のいつもと違う表情に、しのぶは、えっ何その反応と心の中で思うも、
青子は気付かない。「ごめんね龍生くん。ケガは本当に大丈夫やから。運転できるよ。ありがとね」
「それならよかった、お疲れ様です」と先に出ていく龍生を見送りながら、
「いい人だあ龍生くん」と感動してる青子に、「もしかして龍生くんって」としのぶは話しかけるが、
作業場の外に出た二人は、青子の元彼が待ち伏せしている姿に気付いて、会話が途切れる。
しのぶは青子の前に踏み出し、「なんの用!?」と警戒心バリバリに声を上げる。
元彼は「そんなピリピリしなくても」と笑いかけ、青子に向かって「話したいことがある。今日空いてる?」
「青子断っていいよ」と切れるしのぶを制して、
「大丈夫だよ」「けじめつけないと」と元彼と話をすると決める青子。
しのぶは、2人の後ろ姿を見ている龍生の腕をつかみ、「行くよ、ついてきて」と、
問答無用で龍生を尾行に巻き込む。 昔デートで通っていたお店で青子のぶんまで注文する元彼。好きだったメニューを覚えている。
食べない青子に、「どうした?昔は嬉しそうにばくばく食ってたのに」「うん…」
やや離れた席で2人のやり取りを聞く帽子を被ったしのぶとグラサン姿の龍生。
しのぶは元彼の無神経な言動にイライラとツッコミを入れている。
「しのぶさん。声漏れてます」と注意する龍生。
青子に色々話かける元彼だが、青子は無表情に近い顔で「用って何?」
元彼「謝らなきゃいけないなってずっと思ってた」
「あんな形で青子を裏切ってしまうとは思ってなかった」
「本当にごめん」「許してほしい」
無言の青子。
やや離れた席で「許してほしいって言った?」と切れる寸前のしのぶと「落ち着いて」と宥める龍生。
青子「許すとか…許さないとか…」「そんな話じゃないよ…」
つらそうな青子に、元彼は詫びながらも、「俺はただ青子とまた仲良くしたいだけなんだ。
友達としてこれから新しい関係を築けないかって」「青子のことは今でも愛しい存在だから」
しのぶは我慢できずに、立ち上がり、2人の話し合いの場に割り込んでいく。
「いい加減にしてください」「そんなこと……できるわけない!!」
元彼の地元が災害被害に遭い、2人が遠距離恋愛になったこと。途中からほぼ音信不通になっても、
青子は信じて待っていたこと。やっと連絡がついた時には、元彼は地元で別の女と暮らしていたこと。
「青子はその話を聞いてからごはんをたべられなくなって」「絵まで描けなくなった」「筆さえ握れなくなって」
しのぶの話にひそかに驚いている龍生。
そういう時期を何とか乗り越えて今の青子がいると想像できないんだろう、と元彼を責めるしのぶ。
「俺はただ…」「もう黙ってください」
しのぶは、帰ろうと青子を促して立ち上がらせ、元彼に、もう二度と青子に近づかないでと釘を刺して、
青子を店から連れ出す。 座ったまま落ち込んでいる元彼のテーブル席に近づいていく龍生。
元彼は、龍生がこの間見かけた窯の新人だと気付く。
「かっこ悪いところ見られちゃったな」「できたら窯のみんなには内緒に…」
青子が全く箸をつけなかったご飯を見て「もったいないな」と
食べようとする元彼の手をいきなり掴み、
握手する龍生。
「ご挨拶が遅れました」「青子さんの同僚の真鍋龍生と申します 以後お見知りおきを」
「は…はい」
一方的に威圧的な挨拶をして去っていく龍生に戸惑いながらその後ろ姿を見送る元彼。
翌日。仕事が終わった青子に、元彼の再度の待ち伏せを警戒したしのぶが、
車まで一緒に行こうと誘うが、青子は、龍生に仕事の件で残っていてほしいと
言われたと作業場で待つ様子。
「そう、龍生くんね…」と納得しながら「おつかれー」とキラキラと去っていくしのぶ。
ひとりになった青子は、また手の傷が痛むのに気づく。
今日は無理をした、余計なこと思い出したくなくて必死に作業したと。
絵が描けなくなった時のこと、それを忘れたくてなかったことにしたこと、
描けなかった当時の絶望感を思い出してぼんやりする青子。 何度か呼ばれて、青子はやっと龍生の存在に気付く。
「ごめん」「めっちゃボーッとしてた…」
皿を載せた板を手に、型が完成したこととサンプルの素焼きを作って持ってきたと言う龍生。
作業台に置かれた皿を見たとたん、スイッチが入った青子。
水の柄が皿に滴り落ちていくイメージに満たされ、皿に魅入られる。
「きれい…」「ほんとだ 角が取れて優しい形になってる」
「水の柄が似合ういい形だよ」
形は力を尽くした、次は青子さんの番です、よろしくお願いしますと告げる龍生に、微笑む青子。
が、そこで最近のごたごたが原因ではんこ屋さんに原稿を出し忘れていたことに気付く。
慌てる青子に、原稿ができてるなら自分が出しておく、と青子の手から原稿を取り上げて、
はんこができるまで時間がかかるから、その間に青子さんは手の怪我を治してくださいと。
更に龍生は、仕事でも無理をせず手をいたわってほしい、この皿の最初の一枚を作る貴重な手だと、念を押す。
当惑する青子に、龍生は皿を置いた作業台の前にしゃがみこみ、内緒話のように続ける。
「実は」「この皿に柄が入るのが……俺」「楽しみなんで」
「ケガ 早く治さないと許しませんから」
「うん わかった」
応えながら、青子は手の痛みや絶望感が消えていることに気付く。
皿を前に色々話し合う2人。
次号につづく 風光るは未読で内容がわからないので要点のみで
・沖田と清三郎、刺客の目を逃れるために千駄ヶ谷に引っ越し。
・途中で待乳山聖天にお詣り。
・江戸城下で新正規軍による焼き討ちの噂。
・新選組、内藤隼人と称する土方と大久保と名乗る近藤。名を隠して雌伏の時。
・有馬藤太登場。 >>185
たくさんありがとうございます!
情景が浮かぶのにわかりやすい文で最高でした 恋を知らない僕たちは
藤村さんの友達に藤村さんが元彼とよりを戻したことを心配され最近仲良さそうだからなんかあったら止めてあげてよと言われる泉
文化祭以来ぎこちない関係が続く泉は仲良いという言葉に疑問を持ちつつ小春ちゃんが選んだ人なら私は止められないよと考える
場面変わって藤村さん、タカくんからラインがいつ休みなのか聞かれ困った顔しながら
わかんないと書いたあとに明日休みだよと返信してしまう
またまた場面変わって太一とのじ、太一が明るく振舞ってるのを見たのじは何かをすると決意した模様
藤村さんが図書室に本を借りにいくとそこには池澤さんが受付をしていた
以前言いにくいことを教えてくれた藤村さんにお礼と英二に告白したこと、そして振られたことを話す池澤さん
すっきりした様子で笑顔の池澤さんに笑ったねーいつも怖そうな顔してるよぉとあっさり言い放つ藤村さんに
あなたも結構失礼なこと言うのねと軽く呆れる池澤さん
藤村さんみたいにニコニコしてるのは可愛いから羨ましいという池澤さんに私は泉ちゃんが羨ましいと言う藤村さん
泉は幸せそうだから羨ましい、と。タカくんと出会っている池澤さんは藤村さんも彼氏いるでしょと言う
そしてタカくんが池澤さんと英二の話を途中で途切れさせてしまったことに彼は悪気ないのごめんねと謝る藤村さん
池澤さんは彼のことは色々わかってる感じねと言ってしまう
彼氏だから十分すぎるほどわかってるよと返し藤村さんは最後になんで告白したの?と聞く
池澤さんの答えは至ってシンプルに後悔したくないから
池澤さんからの彼のことは色々わかってる感じねという言葉が頭に引っかかってる藤村さん
池澤さんだって失礼なところあるじゃんそりゃわかってるよタカくんが好きで付き合ってるんだからとモヤモヤしてるとタカくんとばったり遭遇する
タカくんに遊ぼうぜ帰り待っててとおでこにキスされて
タカくんは変わった優しくなったな好きだな私はタカくんが好きで私にはこの人しかいない…と絶望顔になる のじが池澤さんを呼び出して話し合い
友達である太一が無理してるのバレバレで見てるこっちがしんどいと
池澤さんを可哀想だと言った太一も可哀想だ
だから池澤さんから応援とか迷惑だからやめてほしいって言ってやってと頼むのじ
自分が悪かったと落ち込む池澤さんに太一が言い出したことで池澤さんだけが悪いわけじゃないからとフォローするのじ
池澤さんも友達であるのじの言葉を重く受け止めて太一にちゃんと言うと宣言する
その会話を聞いていた直彦はやっぱり英二と俺は何も話せてないなと痛感する
場面変わって下校時間
英二が帰ろうとしてるとタカくんが小春知らない?と聞いてくる
帰り遊ぶ約束していたのに藤村さんと連絡がとれない、俺は待つの嫌いだから早急に連絡とりたいと
英二から連絡してもどうせ無視ですと言うとなら他の子はと言われ直彦が思い浮かぶ英二
頼むよ彼氏として心配なんだと詰め寄られ
本当にこの人は心配してるのか藤村も何やってんだなんで俺がこんなこと…とイライラしつつ直彦に連絡とろうとして今月は終わり
今月は全員出てたのですっごく楽しかったよ〜! >>189
ありがとうございます!
あんまり進展してないのが残念だなー 別冊マーガレットの素敵な彼氏のネタバレをおねがいします 別冊マーガレットのテリトリーMの住人お願い致します 大奥はうろ覚えですが。
慶喜が自分のプライドだけを優先した行動の結果、4卿との合議制という家茂が切望した政治体制が短気で瓦解し、
それまで幕府とも比較的近かった薩摩藩が長州に接近し、倒幕に傾く。
だが京都の治安が殺伐とし(新選組ができたことが言葉に出てくる)、孝明天皇は自分で政権を担う自信がない。
家茂も慶喜に不信感を抱く。和宮に相談したところ、「ご自身のお子を生んだ方が良い」と言われるが家茂にはもう1年も生理が無かった。
家茂と和宮との子供でなければ(公武合体政権を担えないので)意味がないという理由で、2人の間に田安家から養子を取ることを指示する。
しかしその矢先に家茂が倒れて‥というところでつづき。 大奥最新号。
シーボルトの娘、いねが家茂を診察した結果はおそらく脚気衝心。
現在では脚気はビタミンB1不足で起こることがわかっているが、当時は原因や治療法がわからなかった。
田安家の亀之助を養子に迎え親になったことで、和宮は自分の入れ替わりの責任の大きさを自覚。
一生和宮と公的に夫婦として過ごす覚悟(しかしもちろん百合ではない)だという家茂の言葉に、和宮の心が大きく傾く。
坂本竜馬が薩長同盟の成立へと動く同じ頃(説明だけ)、干されていた勝の元に老中周防が現れ、
長州征伐に薩摩が参加するよう勝に取り持って欲しいと要望する。
勝は竜馬の動きを知っていたが家茂の顔を思い出し、「お上のためなら命を捨てる覚悟」と答える。
京都にまた行った家茂の留守中、和宮は天璋院と瀧山を呼び、「体調が優れぬ家茂の代わりに私が家茂の子を産みたい、誰か私と子を作って」と持ちかける。 かげきしょうじょ
おじいちゃんが入院した病院の休憩室?で9年ぶりに煌三郎先生と面と向って話すさらさ。
煌三郎に聞きたいこととは、せっかくティボルトを演じるチャンスがあったのに、
おじいちゃんに会いたいと思ってそのチャンスを手放した自分の行動が良かったのかどうかということ。
煌三郎は「正解はない。どちらを選んでも後悔は残る」と答えるも、
「大先生ならどうするか」と聞かれ、
「出るよ。私はもうとっくに、魂のほとんどを舞台の神様に捧げてしまっているから」と言う。
そして「知名度が上がるほど、自分が自分と家族だけのものではなくなる」
「もし、次に会えることがあったらさらささんの日常の話が聞きたい。笑顔で」と付け加えた。
煌三郎は「もし、普通の生活がしたいのなら早い方がいい」と言う言葉を飲み込んでいた。さらさと別れた後に「馬鹿なことを言おうとした」と手を握りしめる。
いつの間にか白川家の前で佇んでいたさらさ。煌三郎の妻(歌鴎さんの娘)らしき人物が「どなた?」と尋ねるとその姿は消えていた。
家に帰っても、「オスカル様よりおじいちゃんが大事」というさらさに、訪ねてきた暁也は「助六を俺に譲ると大口を叩いたなら辞めることは許さない」と激しく迫る。
その暁也はケーコさんいわく、3日に1度くらいの頻度でおじいちゃんを見に来てくれていた。 テリトリーMの住人
バスケ部練習の休憩中に話してる瑛茉と宏紀。
宏紀は公園での出来事から、今までになく瑛茉との距離が近づいてる気がすると感じて期待していいのかな、と瑛茉を見つめる。
場所変わって瑛茉とこまちゃんがマ・メゾンでご飯中、こまちゃんは瑛茉が毎日のように体育館に足を運んでいることを聞いて、もしかして宏紀のことが好きなのか?
と尋ねようとするが、穂積の気持ちも知っているので聞いてしまったら瑛茉の気持ちを応援してしまう、と聞くのをやめる
また場所変わって宏紀のバスケの試合に応援で駆けつける一行。
アップ中に瑛茉を見つけて気が緩む宏紀にボールが当たり、マネージャーが「どこが集中してるから大丈夫?」とキレ気味
けれど試合が始まると凄い集中力でコート以外見えていない様子の宏紀に頬を染めて見入る瑛茉、それを複雑そうに見る穂積。穂積はその場を去ってしまう。
学校でマネージャーとばったり出会う瑛茉。ちょっとピリピリしつつ体育館に向かうと、女子のギャラリーがわんさか。
マネージャーによると試合で勝った時は一時的に増えるとのこと。
女子ギャラリーが瑛茉を見つけ、宏紀と付き合ってるのか?と質問ぜめ。
違うと答えると、姉弟みたいな感じですよねーと言われてそれを聞いてガーンとなる宏紀。
分けます つづき
場所変わって、どんな方法でも意識してくれない瑛茉に考え込む穂積。試合中の宏紀に見入っていた瑛茉を思い出し、もうやめるか、と考える。
その矢先瑛茉がナンパされているのを見つけて助ける。もう手は治ってるけどコピーを取ってくれているらしい。
今日全然会わなかった、試合も途中でいなくなったか何かあったのか?家のこと?と心配そうに尋ねる瑛茉に、宏紀に見入ってる瑛茉を見てたくなかったのだと感じる穂積。
一方で瑛茉の母親は、先生に送られてきたりと距離が縮んでるらしい。でも瑛茉は穂積の助言を受けてもう気にしない、と強く言い放つ。
その様子を見て好きなのをやめられないことを実感する穂積。最後だからつきあって、と瑛茉をデートに誘う。
映画館や買い物に出かけたあと、宏紀への想いはまだ恋ではないかもしれない。
自分が真剣だと伝えればもしかしたら、と考えた穂積は、改めて瑛茉に告白。
どれだけ好きなのか、つきあってほしい、今は恋愛感情が全然ないのはわかってるがとりあえずつきあってゆっくり好きになってほしい、と縋るように瑛茉の手を握る。
瑛茉は動揺するが、ゆっくり好きになると考えた時に宏紀と過ごした日々、宏紀が自分を呼ぶ声を思い出し、できないよ、と答える。
好きな奴いるのか?という問いに好きだと思う、と答える瑛茉。ひろくん?と聞かれてうんと答える。
去っていく穂積に瑛茉は恋愛とは違うけど大事な存在だとお礼を伝える。最後に穂積は瑛茉を抱きしめ、本当に去っていく。
泣きながら恋なんてしなければよかったと悔しがる穂積は、偶然元カノの花蓮に出会う。
穂積のことをしばらく引きずっていたと聞いて、俺のことなんか好きにならなきゃよかったのにねと言う穂積に、花蓮はそれは違うと言う。
引きずるってことはその人がそれだけ魅力的だったということ。好きになったことは後悔していない、今は新しく好きな人ができてとても楽しい。
と言われて、穂積はあんなふうに言えるようになるのかなと空を見つめる。 >>206
本当にありがとうございます!
明日がとても待ち遠しいです 古いんですけど
くらもちふさこの「Kiss + πr2」のネタバレお願いします
詳しければ詳しいほどよいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています