最終巻読んだ。一番の山場は母親との和解?シーンかな…
それ以外はただ「終わりに向けて話を動かしてます」感すごくて、あまり感情移入とかできなかった。

自分は最初から最後までヨータが好きだったので、リキには全く興味を引かれなかった。
「どーぶつみたいにシュリを求めているだけ」って恋愛感情の描写がどうもしっくりこなくて。

ただ早穂さんが死ななくて本当によかった。
これをやってしまったら、そのことしか印象に残らない最後だっただろうから。
昔の少女漫画みたいにただ恋愛礼讃するつもりはないけど、理解ができない。