赤ずきんチャチャ 彩花みん 15 [無断転載禁止]©2ch.net
りぼんで連載された「赤ずきんチャチャ」や彩花みんの作品を語るスレです
続編「赤ずきんチャチャN」はCookieで連載中
前スレ
赤ずきんチャチャ 彩花みん 14
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1448346052/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 777ゲット。
パチンコじゃないけど古い単行本と古いスレを読みながら少なくともこの人がチャチャとお鈴ちゃんは描きたくなくなったわけがわかった。
CLAMPだったらマジの獣だからこういうキャラでおかずに丼何倍いくかわからないけどさ。
さあ777ゲットした。
彩花みん先生が次は恋愛びょ優しい世界観のギャグ漫画で、 777ゲット。
パチンコじゃないけど古い単行本と古いスレを読みながら少なくともこの人がチャチャとお鈴ちゃんは描きたくなくなったわけがわかった。
CLAMPだったらマジの獣だからこういうキャラでおかずに丼何倍いくかわからないけどさ。
さあ777ゲットした。
彩花みん先生が次は恋愛描写に振り回されない優しい世界観のギャグ漫画で、復活!
あんた、根が本当はお人好しなんだろ?
みんなわかってんだよ? チャチャ「出よ、こんどは優しい世界観でユニセックスな恋愛描写もないキャラクターで内輪ネタたっぷりの彩花みん先生の次回作!」 16ページでダラダラ続けた事が正しいとは思わない。
でも32ページ時代の展開も美化されていると思う。
展開が間延びしていて、ページをもてあまし気味。
「ごん太を殺せ」収録の作品もイケメンがイケメンに見えない。
「ぴょん」収録の作品の変な顔の奴らのほうがよっぽど顔に味があって人情者だ。
さすがにチュチュは露悪的過ぎたし、平八も市松ももみじ学園の事がとっくに忘れられ、意味のないいじめキャラになっていたが、16ページになってかえって展開がキビキビしてきたと思うわ。 これ、りぼん編集部で申し合わせでもあったのかな?
90年代のりぼんってやたらいじめとか差別が根底にある作品が多い。
後半のチャチャもいじめがテーマの作品になってしまった。
こどものおもちゃにも羽山のような奴が出てくる。
平八や市松を殴りかえせるチャチャだな、こどちゃって。あちらも義理の親に育てられたってテーマがある。
ハイスコアもいじめもテーマになっている作品だ。
ベイビィLOVEにもいじめ描写が出てくる。
GALSもいじめとか不良がテーマにある。
種村有菜作品もそういう描写がかなり出てくる。
アニメのりりかも「いま、自殺したい君へ」がテーマだった。
おそらくはりぼんで最初で最後かもしれないぴえろ魔法少女作品であるファンシーララも異様な作品だった。
一年早かった、ぴえろ版どれみのような作品だった。
あの時代のりぼんでそういうものをテーマにしなかったのって吉住渉や水沢めぐみくらいか?
岡田あーみんが引退したことやさくらももこが青年誌・文化人転向したのが地味に痛かったのか? りぼんって時代ごとにテーマがあるよね。
80年代が人間関係のイライラと衝突だった。
あの時代全般のりぼん作品の作風を考えるとお父さんは心配症がとても変態ギャグだとかりぼんの異端に思えなかった。
よっぽど星の瞳のシルエットを読んで「柊あおいさん、あんた、ブラックユーモアの才能あるよ…」って思った。
90年代が人間関係のいじめと傷付けあいだったと思う。
だからチャチャもアニメ期間という「夢」の時間が終わったらいじめと暴力という現実を生きなければならなかった。 作者自身が「リーヤはいくらいじめてもいいキャラ」的発言してたのには心底引いた 男性キャラは平八以外みんな悲惨な目にあせうわっ…クズ過ぎ… うわっ…クズ過ぎ…
男性キャラは平八以外みんな悲惨な目に合わせて、描きにくい女性キャラはシカトして、雲散霧消にして…
路線変更以後も一年くらいならまだこれもありかと思ったんだよ。
でもこれってだんだんただの手抜きなんじゃないかと思うようになってきた。
絵も荒れまくってたしね。
こういう安易なのはブラックユーモアとは言わない。
掲載順位はいつも下のほう。
だんだんりぼんの他の漫画家にとってもあの16ページが邪魔になってきた。
話ももう古臭い。
広告スペースはBL同人に丸投げ。
手抜きな漫画を続けていたと思っていたらコミケに売り子として参加してた。
売り子じゃなくて描いてるほうに参加してたらありなっちみたいにりぼん展があっても呼ばれない事態になっていたよ。
あんな事を柱に書いた時点でこの人はりぼんをクビで決定だったと思う。 無能な味方は有能な敵より害悪だ。
アニメは有能な敵だったな。
この作者は無能な味方だ。 いっそハイスコアと赤ずきんチャチャでコラボ漫画でもやれば良かったんだ。
どっちが不謹慎ないじめをやれるかのマッチを。
で、それを見ていた黄泉がガスを送ってライターで火をつけて爆発させる、と。
いしかわえみは、あの時代小学生だった世代。 そういえば岡田あーみんって意外にもいじめは描かなかったと思う。
あと「変態ギャグ」はブラックユーモアとは厳密には異なる。
みんな「心配症」だから、人のこと そういえば岡田あーみんって意外にもいじめは描かなかったと思う。
あと「変態ギャグ」はブラックユーモアとは厳密には異なる。
みんな「心配症」だから、人のことを思っているからああなる訳で人に無関心だからああなった訳ではない。
あの人は逆にいじめが描けないと思う。
そしてストーカーも逆に描けない。
みんな理由あって行動してる。 しいねちゃんの両親の扱いには作者を本気で呪ったわ
五等分の花嫁の五つ子の実父並の屑だろ、あの阿婆擦れ しいねちゃんはお父さんと一緒にいたら殺されかねないし、お母さんは育児放棄状態だからな。
チャチャも割りと家族といたらヤバい環境の子だと思う。
(チュチュはなあ…こう下品なキャラを描けば不謹慎でブラックユーモアなんだろ?ってのが見え見えだと思う。普通男性ファンのついたキャラのイメージをここまでぶち壊すような表現をした漫画はないぞ?)
この作品ってアニメからの逆輸入が行われる度にだんだん悪くなっていったよね。
そんなに自分の作品を悪くするのがなんで好きなんだろう?
あとこの作品は後付け設定のキャラに命運狂わされ過ぎ。
でもその癖作中の設定の詰めの甘さにはつっこみを入れて暴言レベルのギャグはやるよね。
「さびしんぼうセラヴィ」にしても、「リーヤが病気」にしても。
(本当は魔女検定終わったんだから帰っても良かったとか、実はリーヤが狼に変身出来ることになんの必要性もないとか) はあ…やっぱり魔法の国にはずっと着かないで魔女検定編がずっと続いていたほうが良かったのか…
魔法の国についても免許はまだ仮免許でうらら学園がまだ修行をするような学校だったほうが良かったのか…
うらら学園ってよく考えたら魔法使いのライバル的キャラクターが後にも先にもやっこちゃんただ一人だもんな。
登校風景を見てもほうきに乗ってる子は他にもいても話にからむ事が一切ない。
この作品、いつ詰んでしまったんだろうな?
もとから女の子版ドラゴンボールのような作品だったら作風変えてもギャップ少なかったはず。
例えセラヴィの正体が本当は化け物でも、或いはチャチャの正体が化け物でも、勿論、お姫様でも。
あとバナナ組の台詞はないけど名前はあるようなキャラクターが途中で消滅したな。
メアリーちゃんもかずみちゃんも。
昔は脇役にも愛を注いでいた。
この位置にやっこちゃんやお鈴ちゃんが来たな。
この二人については後半はモブキャラくらいの役目しかない。
一度出てきたら半年は出番がない。
出てきても台詞らしい台詞もない。 アニメのほうのスレはANIMAXの再放送で盛り上がっているな。
可愛らしく夢もあり冒険のある世界観が許されるのはアニメだけで…本当ははじめは原作がそんな世界観だったんだけど。
Nに許されるのは気持ちの悪いキャラと原作初期の夢が崩される現実とシニカルさだけ。
シビアさはあってもシリアス作品として許されることはない。あくまでギャグだ。
なんで原作はアニメの奴隷になることが認められたのか?
アニメが原作を離れたんじゃない、いつの間にか原作が原作を離れた。そして作者は次の作品を描くことが許されなかった。
に、しても最悪のタイミングだな。
Nが不評のまま8年だらだら続いて終わってその後にアニメ再放送だもんな。
アニメファンは高笑いしている。
アニメも、旧作後期も、Nも、チャチャという作品に対してオーバーキルなものがあるな。 もう作者は一度引退して腕も鈍り目も患って昔のような絵が描けなくなってしまった。
少なくとも広がりのある世界観の作品は作れない。
またページ数も限られていた。
それならば、旧作初期のイメージを元にしたスピンオフの日常系学園四コマでも良かったのでは?
同時に並行してANIMAXでもアニメを再放送すると。
こういう戦略を取れたのがママレードボーイだよな。
あっちはCocohana部数上げて映画も公開された。
こっちはクッキーが隔月になった。 アニメの夢は綺麗な夢で神聖にして犯すべからずで、原作の夢は汚い夢でいずれ壊されなければならないものなのか… >>792
作者もあばずれかもしれないが大地丙太郎ら「チャチャ三羽烏」らはもっとめちゃくちゃだぞ。
最近、大地は「イエスマンさえいればいい」って発言した。
あのゴーマンさは富野や押井のスタンスとはまた違う。
チャチャのアニメに対して原作尊重派だったのは辻監督。
チャチャ三羽烏は「どうせ新人のショボい原作なんだから何をやってもいい」ってスタンスだった。
元から東映のお膳立てありきの企画なのに、原作者として横暴さをみせて耐えかねて「原作者なんていなくていい…」と発言したセーラームーンの幾原たちの発言とは違う。
大地丙太郎のやり方は自分の作品がボロボロになってもいいとさえも思っている彩花みんレベルの変態じゃなきゃ成立しないんだよ。
後番組のりりかは池野恋はもう編集部に自分の作品はアニメ化するな!と通達している。
本当はあの枠の五作目だったケロちゃの藤田まぐろは集英社から出ていってしまった。
だからりぼん展などでは一切展示される事がない。
また大地丙太郎・渡辺はじめラインの作品ならおじゃる丸の犬丸りんが自殺している。
りぼん作品もジャンプ作品も90年代から00年代は東映ならまあそこそこ、文句なしの大当りはサンライズかぴえろって印象あったな。
ハズレはネルケでぎゃろっぷ作品。
ネルケでぎゃろっぷは作画はめちゃくちゃいいけど声優がダメダメで、原作が無視され、そして原作も呪われたようにダメになっていく。
サンライズはいいよな、改変してもちゃんと原作をリスペクトした改変で、原作者と意志疎通が出来て…
ジャンプだとシティハンターと銀魂が好例だな。 >>783
リーヤは何をやっても死なないからいくらでもいぢめてもいいとすら思っているのかな?
最初の冒険編では「リーヤがちぎれちゃう!」ってチャチャはじーちゃんと引っ張りあいになった時は手を離したくらいだったけどな。
そういえば鍾乳洞の怪物、にゅうにゅうが現れたときもラスカル先生は「我々のやっていたことは単なるいじめではないのか?」って反省する描写がある。
こんな描写後半にはないから。
いじめは原作後半ならそれは通常モード。
にゅうにゅうみたいな怪物だけど愛らしいキャラも後半には出てこない。
途中からこの作品って容姿的な面でマウントするネタがやたらとふえたな。
気持ち悪いものは気持ち悪いものと描くようになった。
容姿的恵まれないものでもあくまでギャグ漫画のキャラとしてユーモラスに描かれ、可愛げのあるキャラとして描かれた。
ラスカル先生だって冒険編が続いたら本来は悪役として登場する予定のキャラだったんだから人相が悪かった。
でも子供思いの優しい人だった。
そういうフォローがあったんだよな。
それだったら化け物みたい目玉が大きくても愛らしいキャラだったうらら園長はどうなるんだ?って思う。
チュチュだってパッと見はそんな酷くはなかった。
でもこれ以降は容姿が汚いものは汚いものとして描くから、このからくりがバレないようにうらら園長とかラスカル先生なんかはあんまり出てこなくなる。
後半はうらら学園の存在が希薄化するけど。
あれほど執拗なまでにもみじ園長が狙っていたうらら学園はあっさり卒業。
よく考えたら市松の存在意義がわからない。 ありなっちや武内直子みたいに主人公マンセー主義も問題だけど、チャチャのような主人公空洞化主義もまた問題なんだよな。
クッキーの付録でついてきた単行本1巻を改めて読んでみる。
間違いなく彩花みんのアバターははじめての連載を持たされたチャチャだ。
読み切りから連載にあたっての挨拶では「自分のまぬけなところをチャチャに、自分のバカなところをリーヤに、自分の変な人をリーヤに振り分けたから描きやすかった」と語ってた。
アニメの頃は「一番描きにくい、動かしにくいのはチャチャ。作品のキャラで一番なりたいのはどろしー」と答えていた。
終了にあたっては「既存のキャラ、みんな動かしにくかった。特に女性キャラは無理。動か易かったのは平八や市松」って答えていた。
チャチャだって怠惰で無意味にバカキャラだったわけじゃない。
魔法で望み通りのものが出てこない事に対してどう臨機応変に動くかがテーマだった。
落語みたいなものだ。
(これをアニメが肯定的に描いたのがお助けブーメラン)
でもそれでは動かしにくいし、だんだんチャチャのキャラがうそくさいと思えるようになったんだろうな。
そして優しすぎるうらら学園という環境にも。
そう思うようになったのなら奇面組みたいにあっさり「実は夢でした。こんな奴らいるわけありません」とあっさり片付ければ良かった。
中学校を何年も留年するような奴らが社会でやっていけるわけがない、少なくともいい奴な訳がないと。
こっちならうらら学園が爆発するとか魔法の国が爆発するとかしてみんな死ぬとかして5年目くらいであっさり片付けるとかね。
そうやれば「ああそういう話だったのか」ってみんな納得してりぼんでも次に連載持たせてもらえたと思う。
チャチャは汚すぎた奇面組だった… 奇面組かあ…
あちらさんは色男組の翔は本当はイケメンである事をコンプレックスに思っていたんだよな。
家は美容室の女系家族で、自分の顔も女みたいで…
零たちの事は個性も生かせてみんなから親しまれてうらやましいとさえ思っていた。
邪子さん(おお、もみじ園長だ)も両親が海外にいるから拗ねていたただけで本当は勉強の出来るお嬢様だった。
ラッシュアワーを人の流れと〜反対にあるけば ラッシュアワーを人の流れと〜反対に歩けば〜
(おお、この歌詞のコンセプトって「ようこそマジカルスクールへ」だ)
…そんな奴らがいるわけない。
調味料になれる人間は歯車である事をちゃんとこなせた人間だ。
人並みが一番なんだよ。
チャチャ後半の4年は奇面組の最終回が4年続いた状態だった。
奇面組はアニメは最終回の一回前が本当の最終回だった。
「この世界は台本がある、演じている世界でした」
やっぱりそんな世界などなかったって 800ゲット出来たらクッキーさんに心意気が認められて今度こそはスピンオフとしてのチャチャがクッキーに掲載。
なんならりぼんに復帰でもいい。
チャチャは頑張り過ぎた。
「お鈴を殺してください」のファンレター、
本当は書いたの彩花みん自身だろ。
もっとそれ以上に市松を殺してくださいとか、平八を殺してくださいとかそういうファンレターのほうが多かったろ。
或いはさくらんぼ組を武力制圧しているチュチュは本当はチャチャの妹などではなくて、もみじ学園のスパイでしょ?とか。
それから原作にもマジカルプリンセスを出してくださいとか、なぜアニメに抵抗しないのですかとか、あのアニメって本当は「ダイヤモンドピンクでしょ」とか。
ファンサイト見てもしいねちゃんファンは多くてもそんな過激な事をいうファンはいなかった。
むしろお鈴ちゃんと結ばれてくださいと願うファンが多かった。
(あ、やっこちゃんファンだと「チャチャを殺してください」レベルの過激なファンはいたけど)
あれは「私は女性キャラは上手く描けません。だからお鈴ちゃんが活躍する描写は諦めてください」という意思表明だろ。
あとこの人は作中に変態表現を描く事は得意でもロリコンだけは苦手だった。
そしてアニメ化によってロリコン系のファンがついた事もうざかっただろ。
そういうロリコン系のファンへも一番苦手なタイプのキャラは諦めてくださいというメッセージだろ。 なんかニャンコハウスって孤児院とか児童相談所みたいな雰囲気がある。
みんなタコ部屋みたいな雑魚寝で。
本来の魔法冒険があったら可能性があったはずの可搬式住居って役目は忘れられて。
この役目を果たす事が出来たのはアニメ。
今気付いたんだがなんで東京にいくのにニャンコハウスをそのまま置きっぱなしにしたんだろう?
持ち運べるのにさ。 「こんなことで逃げられると思っているんですか、どろしーちゃん…」
(いやだ、こんなガキ…)
読み切りの時は「この女」呼ばわりしていたのに不自然な感じもするが…
宅八郎死んだけど、この時代宅八郎は気に入らない奴がいると隣に引っ越して盗聴したり処刑宣告したりしたけどセラヴィって本当は宅八郎と同類の奴だったんじゃて 「こんなことで逃げられると思っているんですか、どろしーちゃん…」
(いやだ、こんなガキ…)
読み切りの時は「この女」呼ばわりしていたのに不自然な感じもするが…
宅八郎死んだけど、この時代宅八郎は気に入らない奴がいると隣に引っ越して盗聴したり処刑宣告したりしたけどセラヴィって本当は宅八郎と同類の奴だったんじゃ…
どろしーは魔法使い世界一の目的があるから、逃げてもどこまでも追いかけてくるから仕方なく付き合っているだけ。
こいつ、強さがなければただのクズだったんだな。
やっと気付いた。
読めば読むほど粗が目立つろくな作品じゃないな。 やっこちゃんは根強いファンが多いけど(アニメ系は特に)よく考えたらセラヴィーと結ばれる事を望んで何があるっていうんだろう?
セラヴィーって万能の力と魔法使い世界一の力がなけりゃ、ただのクズ、ただのストーカーなのに。
一見ストーリーに絡んでいるようで絡んではいなかったな。
そこまでチャチャのライバルとして立ちはだかるのかというとそうではなかった。
家事とかは出来るし頭もいいほうだと思うけど、よく考えたらチャチャよりもトラブルメーカーだ。
だから後半のキャラ増産期にはやっこちゃんは空気キャラになってしまった。
作者のポピィくんいじりとチャチャへのシカトがMAXに達する11巻なんて1コマもやっこちゃん出てこないよ?
この作品って伏線になりそうなところがあると放置され、脇道や後付け設定に逸れてばかりいるね。 「出よ!ジェイションもどきの怪獣!」
「あんた最近こんなのばかり出してない?」
↑これが全盛期
「時間よ、止まれ!…みかんじゃないの時間なの!」
「久々の魔法ボケなのだ〜!」
↑これが最末期 薬品・爆発ネタ→チュチュがいるから出せない。
同じく理系・メカネタ→市松がいるから出せない
三人への突っ込み→ポピィ君がいるから出せない
セラヴィーネタ→狂気が進み過ぎてやっこちゃんでは手に負えない 結構市松がそもそもなんでいるのか忘れている奴、多い。
作者でさえ忘れていれ それまでは…兆候はあったが…毒は強くても根はヒューマニズムに溢れていたんだよな、チャチャも読み切り作品も。
チャチャのアニメが終わったころ「キラリン」の読み切りを読んで「あれ?この人の漫画ってここまで偽悪的だったっけ?」って思った。
本当に内容が変わり始めるのは44話からだけど8巻を読むと40話辺りからだんだんおかしくなっていくんだよな。
しいねパパがストーカーをやる話から。
映画を見にいくにしてもグロテスクなモンドホラー映画だったりとか。
可愛い人形は潰される。
しいねパパはやっこちゃんに警察に通報される。
やっこちゃんはこの辺りからチョイ役担当になる。
何よりチャチャの顔つきが変わって毛羽立ってきた。
絵柄が未だに紙の単行本になってないキラリンっぽくなってきた。
この次の回で正式にポピィくんがにゃんこハウスメンバーになる。
不幸が始まる… 8巻の初頭は96年冒頭のこと。
逆に同じ96年でもYouTubeでチャチャOVAのCMを見た。
鈴木真仁の陽気な語りは今まで通りのチャチャだった。
「今年(96年)もよろしくぅぅ〜」
作者はアニメは好きでもこのチャチャのすっとぼけたキャラが嫌いだったんだよな。
ずいぶん変わった人だけど。
天国と地獄が別れる瞬間を見た。 アニメ、漫画ファンとも一番人気なのはジェイション回なんだよね。
チャチャが一番ドリフだった回として。
チャチャでは珍しく女性キャラ中心エピソード。
チャチャ、魔法ボケ炸裂。
やっこちゃん、薬品ボケ炸裂。
お鈴ちゃん、忍術ボケ炸裂。
が、彩花さんとしてはこれは一番描きにくい話だったんだろうな。
女性キャラは描きにくいし、それぞれのキャラのボケを機転に生かす話の展開は。
…この話はしいねちゃんの夢遊病ボケもはじめて登場する。
「あんた、最近こんなのばかりだしてない?」というやっこちゃんの台詞は作者の「こういうネタはやりにくい」というメッセージだったんだろうな。
今の芳文社系の日常系美少女動物園的作品ならこれが通常モードなんだけどね。
少女漫画が男性オタク向けコンテンツを兼ねるというこの時代のりぼんやなかよしのビジョンが無理のある話だった。 そういえば作者はあの出演者の中で唯一、日高のり子だけがまともだからショタに走った説ある。
その割にはその後のしいねちゃんは夢遊病だとかハゲノイローゼだとか酷い扱いだけど。
しかしショタに走った、ホモネタが好きな割にはアニメ終了以後SMAPないしジャニーズには一切触れてないな。
最後に触れたのはリーヤが「なのだ」言葉になりヒーローオタクになった七巻。
…チャチャが放映されていた頃のSMAPについては触れたくても触れられないけど。
森且行いたし。
「君色想い」もメインボーカルは森。
チャチャのアニメが終了したころFOCUSで山瀬まみとの破局が報じられた。
チャチャOVAの頃は急にもが司法試験レベルの猛勉強をしだし、オートレーサーになる事を告げられ香取も「俺たちどうすんだよ!?」って葛藤していた頃。
中居は解散も考えてた。
チャチャアニメプロジェクトが完全に終わりチャチャ原作も方向性を変えた頃、森は脱退した。
もともとSMAPは森と稲垣が二枚目担当だった。
キムタクは中居や香取と同じくお笑い三枚目担当だった。
森が抜けたから急遽SMAPはキムタクを「90年代の二枚目!」ごり押しを進めたからなんか不自然だったな。
まだチャチャアニメ時代はキムタクってその後のようなイメージなかった。
森が抜けなければキムタクは草なぎのようなマニアックな路線を歩んでいたのかな? 扉ページのセンスが良くて「あれ?これ別のシリアス漫画かな?」と思わせておいてギャグ漫画だったという手法は70年代からある。
がきデカも、マカロニほうれん荘も。
奇面組はアニメのオープニングがそんな感じだった。
まるで別の青春ものか恋愛もののアニメのオープニングに見える。
あれは当時のアメリカのドラマや映画で流行ってたMTV演出に影響を受けてたな。
チャチャの扉ページもカラー時代はすごく良かった。
一番好きなのは小人になったチャチャたちがホットケーキのお皿の回りを歩いている奴かな。
これがポピィくんのお引っ越しの話でここからチャチャはおかしくなるんだけど。
6巻辺りのクレヨン画も良かった。
リーヤが筋肉だるまになるかもしれないエピソードのボールにじゃれつくリーヤだとか。
この頃はキャラへの愛があった。
作風を変えた後でも9巻辺りまでは扉ページだけは素敵だった。
だから悲しみがあったが。
でも以降は絵も崩れてきたからな。
カラー扉廃止以降は扉も雑になってきたな。 ふと思うのだが、なんでクッキーの単行本ってマーガレットコミックスとRm ふと思うけど、なんでクッキーの掲載作品の単行本ってマーガレットコミックスとRMCクッキーに別れているんだろう?
チャチャNはマーガレットコミックスのほう。
チャチャの別冊付録でついていた御前くんヨヨヨイはRMCクッキーのほう。
…あの時、ムロキマリコさんの漫画を読んで約二十年前、チャチャの単行本を古本屋で手に入れて、「この漫画、魅力的で面白い」と思った理由、いやそれ以上のものを感じたけどね。
しかもこの人は登場人物の死を描ける。
それがロボットでさえもね。
市松なら他の漫画家なら殺してもおかしくないキャラだったと思うんだ。
もう母体であるもみじ学園もないんだしさ。
例えば銀魂を読んで「登場人物が死んで涙を誘ってあざといな」と思うことはあった。
逆に死で無駄に恐怖感を煽る事もね。
チャチャは死で逃げる事はしないから甘くないな、とも思った。
しかしたまにこの人は人間を描けないから死も描けないだけだと思う事もあったぞ。 編集部の都合と作者の都合とである程度のすりあわせが行われるって話みたいだけどね
ただ第1巻でデザインは固定されてしまうのでいわゆるおおきなおともだちの事は当時一切考慮されて
いなかったのでしょう 今、集英社って電通と関わりあるのか。
鬼滅の刃も電通と関わりあるしな。
電通もよく頑張ったな。出世したな。
電通が強いのは一般のドラマやバラエティー。
平成初頭まではアニメ弱者だった。
電通関わるとアニメ売れない法則あったからな。 さあて今年もこの季節がやってまいりました!
今年中に書き込みがなければチャチャは俺の嫁……
は、いい加減飽きた。
今年中に書き込みがなければ来年はチャチャのリブート、スピンオフ作品がもっとまともな作者の手で爆誕!
彩花みん先生は、今度は恋愛色のない作品で返り咲きして欲しい…は、もう年齢的に無理か。 はあ…
またチャチャが夢まくらに立った…。
今度のチャチャはもっとスマートで背が高く頭の良いチャチャだった。
連載されていた時期もバブル絶好調の1990年頃で、作者は既に何作か連載をこなしている。
原作にマジカルプリンセスのような要素が存在している。
作者は大学生兼漫画家だ。
一方こっちの世界でしょうもない改編をアニメで受けたのは姫ちゃんだ。 ざっと中盤までの単行本読んで気付いたが、マリンが人魚である設定が生かされているエピソード、ほぼ無いよね…。
7巻でリーヤを助けたくらい。
結構アニメと混同している人多そう。
陸に上がって足になっている状態が常。
アニメだと学園にいるときも噴水で体を休めているような描写もあるけど。
アニメのような冒険描写があるのならマリンの水陸両用って設定は生かせるけど、日常ものならよく考えたら無用の長物だ。
そしてマリンも中盤からはリーヤ絡み以外のエピソードではリストラされてしまう。
やっぱり描き憎いキャラだったのかな?
今回のNも早々海坊主と結ばれてキャラとしては抹殺されていた。
今回はナミちゃんも出てないけど。
よく読めば読むほど設定がザルな作品だな。 マリンのエピソードで荒れたよなあ、このスレ。
もう8年も前の事。
マリンだけに大時化だった。
ついでラスカル先生のエピソードで大爆発。
ああ、この作品の目的って旧作後半の雰囲気を挽回する作品じゃなくてチャチャ版劇画オバQなんだって。
pixivのチャチャN歓迎ムードも2012年までだった。
平八市松は控え目にしたのはまだ良心を感じたし、チャチャのサクセスストーリーも今回はあったけど。
けど新規のキャラも生かしきれてなかったな、煌さんは約1年放置。
で、エリザベスのエピソードで「もうチャチャNは捨てた」ってカキコもちらほら。
この頃にはネタバレカキコもなくなった。 この板にスレのある作品のキャラだと木ノ本桜とパタリロもリーヤと誕生日が同じなのか。
別にさくらもパタリロもバカじゃねえだろ。
さくらは桜の花びらが舞い落ちるイメージだろうし、パタリロは生きてる事が何かの冗談、エイプリルフールという意味であの誕生日だろうし。 「さあてOVAも終わって、後番組も終わってその後番組も始まって、後はポピィ君の事を済ませればチャチャもラストスパートかな?もう4年も続いたし」
96年の春にふと思った事だった。
「リーヤ、そんなパンツなんか履いたり注射嫌いの情けない子になったりどうしちゃったの…?」
「本当はこんな作品、好きになるんじゃなかった…」
96年冬に思った事だった。
アニメの方はテレビ東京の再放送が続いていた。
ギャップに余計苦しんだ。
ほんの一年前までの全盛期の姿がそこにあった。
「ようこそマジカルスクールへ」が虚しく響いていた。
楽しいのは一年だけだった。
チャチャの白夜は短かった。
>>501
事実上、主人公をチャチャからポピィ君と男の子キャラに移行するのはいいけど、なんでここまでチャチャのアキレス腱を切るレベルの事までして進めたのかな?
せめてあれさえなければ後半の喪失感は少なくて済んだのに。
以降4年、新しいキャラが出る度に次こそチャチャ終了のフラグが立つんだともいや劣勢を挽回するんだとも思いながら読んでいたよ。
何も起きないまま終了、チャチャの後継となる新連載にも恵まれないまま第一期彩花みんは消えていった。 一時はチャチャこそ、今後続くであろう彩花みん作品こそ、ポストセーラームーンだ!って属望された時期もあったんだよね。
チャチャにはブスな妹がいたとか男の子キャラがみんな情けない感じのキャラになるとか三人娘を描かなくなるとか人気の出る改変じゃなかったよな。
チャチャも連載年数的に寿命が来ていたのにじゃあなんでチャチャを綺麗に終わらせて次の連載へ移らなかったのか?
ほぼ同時期に始まり同時期にアニメ化されたママレードボーイはとっくに終わり、吉住は次の連載に移っている。
00年までにあの人は2作連載をこなした。
後から始まったこどちゃが先に終わった。
藤田まぐろもいくつ連載をこなしたんだか。
印象がダブっているんだよね。
チャチャが方向性を大幅に変えた時期にセーラームーンも一番不人気のセーラースターズが始まった。
でもあちらは人気の頂点である94年まで稼ぎに稼いだ後の最後だった。
「セーラームーン、逃げきったか…」という雰囲気の終わりかただった。
この頃にはお隣さんもCCさくら始まっていたから人気の線もすんなり移行出来た。
チャチャは登場人物が変態とフェチのアウトレイジみたいな作品だったがアウトレイジ度はさくらの方が上だったな。
こっちはロリコンと百合はNGだけど、あっちはロリコンも百合も許されるし。
ショタやホモもこっちの比にならないほど濃厚に描かれていたっけ。
例えばアニメ雑誌でチャチャのイラストを投稿されてた方ならやっちー萩原さんはあっというまにあちらに移行された。
チャチャがポストセーラームーンになるどころかさくらがポストチャチャになってしまった。 こないだね、しいねちゃんの様子を見に行ったんですよ。
座敷牢の鍵が大丈夫かの点検を兼ねましてね。
そしたらね、何かブツブツ云いながら壁に向ってしゃがみ込んで、ゴソゴソやってるんです。
大方、邪淫に目覚めて昼間っからシコりまくってるんだろうと思いましたよ。
でもね、やっぱりキチガイはやる事が理解を超えてましたよ。。。
奴め、こないだ買ってやった赤ずきんチャチャの単行本に落書きしてたんです。
それもページというページのリーヤに赤マジックで、リーヤから血が噴き出してる様を書き込んでるんですよ。
いえ、書き込むなんて丁寧なのじゃなく、幼稚園児にクレヨン持たせた時にやるように線をグシャグシャ、と。
それも「ブスッ」とか「ザクッ」とか「ブバ〜」とか「バカ犬が」とか「チャチャさんは僕のだ」とか口で効果音付けながら。。。
もう気持ち悪過ぎてぶち切れですよ、後頭部に飛び蹴りしまくりですよ。
その後?ああ、大丈夫ですよ。ちゃんと簀巻きにして神社の大銀杏の木の枝からぶら下げておきましたから。
ところで、そろそろしいねちゃんのしかるべき施設への収容を検討しませんか?
正直、在宅介護はキツ過ぎですよ。。。 >>827
何度もこのスレで言われているけど、なんでそこまでしいねちゃんはチャチャに執着するの?
リーヤをいじめなければならないの?
しいねちゃんだってチャチャが間抜けな事は認めているし、チャチャと結ばれて幸せになれるとでも思っているの?
あとチャチャも結構クズでぶりっ子で人の気持ち考えられないぞ。
「しいねちゃん、水割りもう一杯」とか「しいねちゃん、リーヤの事お願いね」とか自分の事を思っている男の前で他の男の事を話すような図々しさ。
普通に答えはお鈴ちゃんだろ。
なのに旧作ではお鈴ちゃんのメインエピソードは一切描かれなかった。
男の子キャラメインに移行とキャラ増産に従いやっこちゃんと共に締めだし。
お鈴ちゃんメインエピソードはNではじめて描かれた。
未だにどうして出会ったか、恋の行方はどうなったか不明。
岡田あーみんなら変態ギャグを交えてでも恋のすれ違いはちゃんと描けますけどね。
いや変態ギャグに骨太エピソードはあの人の十八番。これは 「何よ!性格悪い男って最高じゃない!」
やっこちゃんのその言葉は口先だけだったのかな?
後半、セラヴィの狂気の暴走が止まらなくなった時にじゃあやっこちゃんが燦然と現れセラヴィを食い止める等のエピソードはなかった。
養父リザードが現れた時も「セラヴィ様のお父様でいらっしゃいますか?」とやっこちゃんが現れる事はなかった。
(セラヴィってオカマとホモが嫌いなのに男の娘的キャラに育てられたなんて矛盾してるが)
原作後半は奇病ネタや気持ち悪い生き物ネタが多いけど、そこにやっこちゃんが現れて「私の研究材料にする!」とかそんなネタはなかった。
しいねちゃんは養毛剤の研究に走るけど、じゃあやっこちゃんも協力するとかそんなネタはなかった。
しいねちゃんとやっこちゃんの共同作業なんてNでやっとはじめて見られたろ。
「手作り、それもセラヴィ様の…(メラメラ)」腹巻きに嫉妬するやっこちゃん。
「エガオンスーツ、誰が縫ったと思っているんですか?」じゃあやっこちゃんはポピィくんに嫉妬するのか?
やっこちゃんはポピィ君とはニアミスしても話しかける事はないし、そもそもポピィ君以降の後期キャラと絡む事がない。
アニメではもう一人の主人公、スタッフにチャチャ以上に愛されたチャチャを相対化するキャラとしてやっこちゃんはいた。
でも原作のやっこちゃんはそんなキャラが強くない。
チャチャの作品の世界観もキャラも斜に構えた、相対視した観点から見るポストやっこちゃんだった。これは 猟師の横恋慕が成就したら単なる同人誌の一枠で終わってたと思うよ? 00年まで時間は腐るほどあった。
他の漫画家なら「チャチャの空白の四年間」に何本新規の連載作品を持てたか。
少女漫画の面白さは広告スペースの柱のおまけ書き込みを含めて決まる。
そして作者の近況を知る事が出来る貴重な資料となる。
初期はおまけの書き込みを読んで熱意を感じたが、同人作家に丸投げしたり、近所の主婦にやらせたり、妹のアトピーの事を書いたり、コミケに売り子として参加した事を書いたり…
もうこの人は漫画家としてやる気ないんだな、って事がだけが感じられた。
後腐れなく引退、か。
この人が一生続くなといった「漫画描きたい病」は嘘だったのかな…?
そんなにこの漫画もキャラクターも嫌いになったのなら普通は心機一転して別の連載始めるものだけどね。
チャチャを強制的に打ちきってでもね。
それだけ漫画家としてやる気なかった、力量がなかったのかな? N読んで思ったのはやっこちゃんは好きだがもて余していた、だった。
マリンは本当に嫌っていた、でもあるが。
恋愛は描けないし、人間関係も描けないし、水陸両用のキャラを必要とするシチュエーションは描きづらい。
キャラを生かせない時点でこの人は漫画家として終わっていた。 >>831
同人誌、それもいいかもね。
この人はりぼんの他の漫画家とは交遊薄くても同人とは繋がり強かったし。
本気でこの人が漫画家として一本立ちしたいならりぼんを、少女漫画を、集英社を離れる必要もあった。
場合によっては同人誌活動に移るという手もあった。
一生続く漫画描きたい病が本物ならそのくらいはするはず。
(そうなったらフェアベルに主軸を移したが故にりぼんのイベントでは一切呼ばれない藤田まぐろのような立場になるが)
でもこの人が06年の引退から5年間、同人で活動していたとかそんな話はない。
プロアシをやっていたとかそんな話もない。
(征海未亜はプロアシやってた説があるが)
だから復活した時は絵が同人でもこんなんねえぞってくらいへたれていた。 あんまり前向きな考えではないけど「悪名は無名に勝る」という言葉もある。
りぼんって若くしてデビューする女の子もおおいし、ジャンプより基準低いからデビューだけはさせてもらえる漫画家は多い。
…でも多くは連載さえろくにありつけないまま、名前さえ語り継がれないまま終わる事が多い。
(悪いがありなっちも藤井みなほも無名に勝っている方。悪名だけではないのがさくらももこ)
>>831
たまに魔法少女ものではなく初期の学園ラブコメの方が採用されていたら彩花みんの命運は変わっていたのかなとも思う。
で、りぼんやめた後も行き先は落ちこぼれ枠のクッキーではなく優等生枠のCocohanaだったのかな?って。
魔法少女大嫌いな一条ゆかりにも好かれてね。
…いや、やっぱりあっち選んだら幾つかコンスタントに読み切り書いたり短い連載はやれても名前を残す事もなく90年代後半には消えてたのではないか?
クッキーに呼ばれる、Cocohanaに呼ばれるとかの問題じゃ無しにね。 後半は単行本まるまる一巻やっこちゃんが出てこないくらいはざらだった。
一度出てきたら半年は出てこない。
出てきても台詞らしい台詞もない。
ファンシーララがまるまる一本収まるくらいやっこちゃんが出てこない期間が続く。
98年か、チャチャが魔法少女枠で延々居座っていたからな。
あの頃までにチャチャを終わらせる事が出来たら史上初のりぼんのぴえろ魔法少女であるファンシーララはもっとキャンペーンも打てて売れたかも知れない。
早すぎたおジャ魔女どれみだった。
だいたい98年にはこどものおもちゃも終わってテレ東金6りぼん枠も消滅するくらいだったのになんでチャチャを延々と続けたんだ?
もう小手先のブラックユーモアは通用しない。
絵もボロボロで話も陳腐化してた。 テレ東にとっては間違いなく日露戦争でありアウステルリッツの戦いだったと思うんだよ、チャチャは。
アニメのテレ東ブランド確立させた。
アニメは三大局のゴールデン、という概念を崩壊させた。
声優は組合に入ってちゃんとした給料をもらいプロフェッショナルが演技するのではなく使い潰される素人が演じるものという概念を構築させた。
でも90年代のりぼん作品全般の動きはインパール作戦でありワーテルローの戦いだったと思う。
「アウステルリッツかワーテルローか」はフランス語の成句で吉と出るか凶と出るかのこと。 チャチャってもともとデビューしたての漫画家が描いた4作目の読み切りに過ぎなかったような…
せめてもう一冊読み切り短編集はやらせてこの人が32ページのストーリー漫画向けか16ページのギャグ向けか見極めてからメインの作品に移って欲しかった。
この人は潰されたのか?
自ら潰したのか?
チャチャの作風を後半変えてもいいさ。
でもせめて遅くとも98年くらいまでには終わって欲しかった。
その上で再び読み切りでラブコメやファンタジーを描くか後期チャチャのような生殺しではなく本格ホラーか本格BLを描く。
そして並行して16ページギャグも描く。
それが出来たらこの人は返り咲きもあった。
…しなかったという事は漫画描きたい病は嘘だったって事、漫画描きたくない病を発症してたってこのだな。
けじめをつけなかった。
ネットでは表沙汰になってないけどアンケート葉書は凄い事になっていたろ、チャチャ後期は掲載順位がいつも後ろの方。
未収録読み切りが多数。
読者からも編集部からも見放され終わった。 90年代は漫画もアニメも変遷の時代。
特に95〜96年頃には越えがたい壁があった。
このような矛盾はしばし生じた事です。 20年も前に答えは出ているんだよね。
これが2ちゃん最古のチャチャスレ
http://mentai.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/958856533/
赤ずきんチャチャ
1 :生めろ:2000/05/21(日) 06:02
今更ですが、ケーブルでアニメの再放送をみて
面白かったので単行本を買ったのですが・・・
2 :名無しさん:2000/05/22(月) 18:05
1〜5巻持ってますが6巻(7巻?)以降あたりから絵が手抜きっぽく
なってる気がするので買ってません。とりあえず、1〜5巻は面白いと思うよ。
3 :つーか:2000/05/22(月) 21:13
漫画版とアニメ版はぜんぜん別物なのですよ。
私は最近のも嫌いではないですけどね。
最新刊のヒーロー物、おもしろくないんですけど。
どう思います?
・・って読んでる人いる?
2 :名無しさん:2000/05/22(月) 18:05
1〜5巻持ってますが6巻(7巻?)以降あたりから絵が手抜きっぽく
なってる気がするので買ってません。とりあえず、1〜5巻は面白いと思うよ。
3 :つーか:2000/05/22(月) 21:13
漫画版とアニメ版はぜんぜん別物なのですよ。
私は最近のも嫌いではないですけどね。
5 :名無しさん:2000/05/25(木) 12:36
昔っからセラヴィー嫌いなんで
正直ポピィ君に是非頑張ってもらいたい
6 :名無しさん:2000/05/25(木) 12:44
最近、チャチャの性格が破綻してきて悲しい。
(正統派ヒロイン好きなもので・・・)
何か作者がポピィくん贔屓なのがみえみえってのが
ちょっと嫌。 7 :名無しさん:2000/05/25(木) 13:29
アニメをみて、当時りぼん本誌に連載されていた、
きたうら克巳の「ダイアモンド・ピンク」思い出したのは私だけではないはず。
8 :名無しさん:2000/05/25(木) 17:12
チュチュだったっけ?
チャチャの妹が出てきてからツマンナクなった。
それ以後はコミックを買っていません。
初めは絵は下手でも面白かったんだけど、ネタがなくなったのか
登場人物が増えてからは読む気がしなくなりましたねぇ。。
9 :名無しさん:2000/05/25(木) 18:44
ラスカル先生が好き
みんな、最近のチャチャはつまらないって意見なんだね〜
10 :名無しさん:2000/05/25(木) 18:59
正直限界かもね。
でもポピィ君はラブだ。
11 :名無しさん:2000/05/26(金) 01:39
>7
「ダイアモンド・ピンク」は北條知佳ですよ。
アニメで女の子ばっかし目立ってたので、
最近の原作の男の子ひいきは嬉しかったりするのでした。
チャチャの性格だけは崩さないで欲しかったです。
最初の鬼ごっこ検定の頃が一番好き。
12 :名無しさん:2000/05/26(金) 04:17
チャチャのアニメとダイアモンド・ピンクの関係については
語りはじめると長くなるので、ここでは「関係はないわけではない」とだけ。
まんがはもう、りぼんにおける「こち亀」みたいな存在だと思う。
特に意識もしないが、載ってないと何か寂しい。
13 :名無しさん:2000/05/26(金) 04:21
セラヴィーが好きだった。
なんかうらら学園卒業して終わった方が良かったのでは… 16 :名無しさん:2000/05/26(金) 15:54
ホント、最近のチャチャはネタがつきてきたかな・・・
ってあからさまにわかるよ・・・・・。(最近ずっと後ろのほうだし)
うらら学園卒業してレギュラー(っていうのかな??)だけになっちゃたからかな・・?
でもないとそれなりに寂しいものがある。
チャチャ終わらせて新連載とか・・やってほしいっす。
・・そーいえば・・・ますたーびーすとキラリンちゃんってどーなったの?
あれ読みたいんだけど・・・・。コミックスにはいってないよねぇ・・・
17 :名無しさん:2000/05/26(金) 18:07
「ダイアモンド・ピンク」って何?
18 :名無しさん:2000/05/27(土) 03:42
売上ランキングでは結構上位に入ってるんですよね。
もしかして皆、惰性で買ってるのでしょうか。
(私がそうだ)
21 :名無しさん:2000/05/28(日) 03:11
面白いから買うのがふつうなのは自分でもわかってるの
でも、今がさほど面白いと思えなくても、つい昔好きだった
ノリが復活しているんじゃないかなという淡い期待を抱いて
しまうのよ〜 立ち読みは今やご法度だしねえ
ちなみに私は「確かにテンションは昔ほど高くはないけれど、時々
面白いかな」という感想です 24 :名無しさん:2000/05/31(水) 18:45
>17
今となっては一冊100円位で手に入る、全2巻なのでとりあえず読んでみるべし。
どっかでみたよーなアイテムが出てくるし、連載時期も重なってた。
25 :名無しさん:2000/06/02(金) 14:34
もともとアニメと原作は別物とは思っていたけれど、それでも前は
キャラクターは同じでその立場が違うだけ、と思えたんだけどな。
最近はまるっきり別人&別世界ですね。
まあ、それでもどっちも面白いと思えるのだけれど。
…そういうわけで、チャチャOAVのDVDを買いに行こうっと(笑)
26 :名無しさん:2000/06/02(金) 15:36
何か原作ついに最終回か、とか
思ったのは私だけ?
7月号。そろそろっぽい
ノリのように感じた。 http://salad.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/975367139/
。16 :花と名無しさん:2000/12/04(月) 00:31
>>14
絵柄が変わったのは、独り暮らしは関係ないんじゃないかな。直接は。
変わったのはトーンワーク。たぶんかめちゃんってアシさんだと思うけど、
あのセンスは凄い。
17 :花と名無しさん:2000/12/04(月) 03:12
>>16・でしょうね。
かめちゃんって最終巻の広告スペースエッセイで
いっぱい登場していた人ですよね?
トーンワーク・・あまり区別が付かなかったな。
どういう風に違うのですか?
また変化が起きたのは何巻あたりからでしょうか?
18 :花と名無しさん:2000/12/04(月) 03:43
古いスレッドで
>最後にある編集部の煽りみたいのが
>いつも冷たいなあとか適当だと感じていた
>放置漫画だったんだなあ 本当に
という意見があった。
また
>連載終了後の「メモリアル付録」、なんでジャンヌは大きなポスター
>だったのに、チャチャは小さなシールが何枚かあるだけなの??
という意見もあった。連載は長く続いたけど、
「チャチャ連載○周年企画」とかそういうのは一切無かったな。
普通、あれだけ長く続けば巻頭のカラーページかなんかに「連載○
周年(○○回)記念テレホンカードプレゼント!!」とかのお知らせが
載るものだと思うが。 別にチャチャという作品が好きだから粘着しているわけではない。チャチャという
キャラが好きだから粘着している訳ではない。
もうよく考えたらどんな作品だったかもすでに忘れかけているし、どんなキャラだった
かも忘れた。
ただ煽られたことと、この作品には何か不正で人には言えない部分があるんじゃないか、
それは現在の漫画やアニメの傾向をおかしな方向へと導いたのではないかということを
主張したいだけだ。
ふう・・テレフォンカードかぁ・・。
そういやあの頃はまだポケベル使っている奴多かったし、公衆電話も普通に
その辺にあったな。
いっぽうこちらはPHSがやっとドコモのシティフォンになって、でもこれは
安いけど都市部でしか使えないから、あの頃は18きっぷで旅をすることも多かった
けど、地方だと圏外だから不便で仕方がなかったな・・。
だからNでチャチャがいきなり携帯使っていて隔世の感を覚えたな。 ネットだってこの当時は俺はやっとパソコンを買うことが出来たけど(それまでは
大学のパソコンを使っていた)常時接続じゃないし、通信費高かったし、まだナロー
バンドだった。
これは少女漫画板だけど、この当時2ちゃんの漫画の板は漫画板と少女漫画板しか
なく、アニメはアニメ板しかなかった。
テレホタイムになれば書き込む以前に読み込むことさえできないこともざらだった。
ネットがあってもチャチャは救われなかったけどな。
でも見ている奴は見ているんだな。この二つのスレに書き込まれている内容なんか
とてもチャチャのファンサイトじゃ言えないことだ。
「そもそもアニメのチャチャの経緯がものすごく複雑」「だけど原作後半のチャチャも
おかしかった」
ファンサイトはアニメも原作も何にも批判なしに盲従だからな。
でもそれは本当は誰もが主張せねばならないこと。
何も俺が出しゃばることではなかったのだ、この20年。自然の流れに任せておけば
よかったのだ。
少なくとも作者本人もキャラのことが嫌いになっているのに、編集部も困惑している
のに、掲載順位がずっと後ろなのに何故ここまで続けたのか?人気があるからの延長
ではないだろ。
作者自身だってこんな形で続ければ次は仕事がもらえなくなるということは自覚していた
はず。
それはけしてきれいごとではない。
現に掲載順位とアンケート葉書と編集の扱いは嘘をつかない。
建設的なことを言っているのだ。こちらはあなたのためを思っていってるのだ。 ははは・・・上に記したスレ、いきなり「ダイヤモンドピンク」って日テレ版ドラえもん
よりセブン12話より狂奇人間より触れることがタブーな作品について述べられているでは
ないかw
こんなんじゃりぼんで漫画描いてみたいって女の子、いなくなっちゃうよ?
こんなんじゃりぼんの漫画読んでみたいって女の子も男の子もいなくなっちゃうよ?
250万乙女の時代、闇だらけだね。
250万乙女には(笑)をつけなきゃね。
事実、篠塚ひろむみたいに人材流出もおきただろ?
日本の球界のバカさ加減がりぼんなら篠塚ひろむの存在は野茂やイチローだと思う。
もちろんみんなアメリカで成功したとは限らないが、人材流出が一人でも起きたら
それは問題なんだ。
http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1385990361/
このスレに書き込まれていること、一字一句読んでみろ。
みんな端正な短文で、しかも俺と同じこと考えているじゃないか。
2011〜17年間の6年間はほぼチャチャスレには俺は関わっていない。
いや、書き込んだらダメなんだと戒めていた。復活したのはある時ふたばちゃんねる
で暴言レベルのスレが立っていたことが理由だ。 何度も言っているだろ?
過去とは誇ったり懐かしんだりするためにあるんじゃないって。反面教師にするために
あるんだって。
チャチャやお隣の雑誌でセーラームーンやさくらのような作品が許されていたってことは
だな・・
・昔は覚醒剤が薬局で買えた。
・そういう時代が終わったかと思えば今じゃ心療内科でも出さないピラビタールだとか
コントールだとかハイミナールだとかの強すぎる薬が薬局で買える時代があった。(あれに
比べりゃマイスリーどころかハルシオンも飴玉レベルだ)
・一方でロボトミー手術がノーベル賞を取った。
・一応伝染病ではあるが伝染する確率が極めて低いハンセン氏病が祟りの如く隔離された。
・軽自動車の免許でバイクは排気量無制限に乗れた(いわゆる「ポツダム免許」。俺の
と〜ちゃんも昭和36年、16歳の時にこれを取得している)
・そーゆー時代が終わったかと思えば、1996年まで400CC以上のバイクは教習所
でとらせてもらえない、合格率が10%以下で別名「司法試験」とまで言われた時代が
あった。余計これが無免許で乗る暴走族を増やした(これはなんと呼べばいいんだ?
ピノチェト免許か?)
そういうほこっちゃいけない過去と思わなくちゃならないんだよ。
本来りぼんやなかよしを読んでいたようなある程度年齢が上の層はジャンプに逃げていった。
今の腐女子ジャンプより、あの頃の少女漫画のほうがよっぽどどうかしていた。
低年齢の層はちゃおに逃げて行った。
オタク層はもう少女漫画を見限りラノベや芳文社原作の深夜に逃げていった。
東映はどれみの成功を皮切りに原作がある少女向け作品をやりたがらなくなった。
他の会社も魔法・変身・ファンタジー・アイドルの要素がある作品で原作のある作品
はやりたがらなくなった。少なくとも「り・な」で原作のある作品はやりたくない。
そういう状況を作り上げた一つにもチャチャはあったんだよ。 マンガ家の大変さをしっていたら
こんな何も描かないヒトが批判しても何も変わらない 読者はボランティアで漫画を読んでいる訳ではないんですよ。
視聴者はボランティアでアニメを見ている訳ではないんですよ。
見る側である事もビジネスライクな事なんです。
商業主義である以上はね。
お前がやってみろほど安易な言葉はないんですよ。
作り手は読み手を選んではいけない。
そういう状況になっていたら作り手もおかしくなっているのです。
>>849
いいえ、読者は「裁判官」です。
情け無用、無慈悲なまでにね。
ジャンプならアンケート至上主義です。
読者は作者を追い詰めることが逆に義務とされています。
もっと読んで見たかったと思う作品が切られる事や、なんでこの作品が引き伸ばしになるんだという事はザラです。
そしてジャンプの漫画家さんたちは人生を壊して行きます。
小花美穂さんは「りぼんは割りと自由に描かせてくれるほう」と言いました。
それが罠ではないかとも思います。
りぼんも思いきってジャンプのようにアンケート至上主義にする事が正解だったのではないでしょうか?つまらない、ダラダラ続いている作品は切れるようにする、と。
メディア戦略はジャンプ並みにしたくても、アニメと原作にギャップが出来てしまう、人気なくなっても切れない。
これが90年代りぼんがジャンプになりたくてもなれない、そしてなかよしになりたくてもなれない盲点でした。
ここから00年代のりぼん少女漫画誌首位陥落の道に繋がったのです。 読者はボランティアで漫画を読んでいるのではない。
漫画を読む事も創造行為だ。
読者は漫画家を無条件に肯定してあげる母親ではない。
だいたいな、チャチャ8巻以降の彩花みんが「プロの作り手」と言えるか結構疑問だぞ!
読者の意見は無視する癖に同人誌作家のイラストは入れる。それもりぼんの読者層を無視したBLエロ同人誌の。
近所のおばさんにイラストを書かせる。
妹にアトピーの事を書かせる。
この公私混同ぶり。
で、決め手は11巻だろ。
コミケで売り子として参加した事を揚々と報告する。
これ、「同人誌に参加した」だったらりぼんは一発退場だぞ!
プロである事の放棄なんだからね。
編集部も、遠くないうちにこいつには暇をくれてやる、仕事回さない方針は決定済みだったろ。
読者も、編集部も、キャラも苦しめておいて自分はコミケか。
もうね、彩花みんはこの時点で「作り手」の側ではなかったんだよ。
(ここでありなっちみたいに彩花みんに対し非難の声が主流になれば俺は後腐れなくチャチャを、このスレを去る事が出来たんだ!)
ついでにいえば他の漫画家も苦しませていたな。
あの16ページのゴミが延々続いたせいで他の漫画家がもっとページ増やして展開したくても出来ない障壁になっていたんだってな。
もしかしたらデビューの機会失った新人もいたかも知れない。 まあ、嫌なら読まなきゃいいが正解だけどね。
繰り返すが読者は漫画家の裁判官。
チャチャは旧作の部数は530万部でした。
比較するとママレードボーイが一千万部。
こどちゃも一千万部。
ジャンヌは550万部(←1年間でチャチャ追い抜いた)
俺が綺麗なチャチャとして評価してる事で有名なミルモは200万部。意外に少ない。
で翻ってチャチャNは…5巻合わせて10万部程度でしたww
はあ…ギリギリ黒字レベルか。
オリコンランク外。
ちなみにママレードボーイ続編はココハナの部数を上げました。映画にもなりました。
そう。何も延々と俺がこのスレに張り付くまでもなかったんだ。
読者の義務は漫画家の裁判官。
嫌なら読まなきゃいい。
それだけの事だったんだ。
昔は>>828でも書いたが骨のある読者もいたんだけどね。
もう10年近く前だけどこのスレでは「クッキーのリーダーズボイスに否定的な意見送り付けてやろう!」運動が起きたんだよな。
普段はあんま悪い意見載せないあの枠でもチャチャについてはかなりキツい意見が載っていたな。
「マリンちゃん、それでいいの?でもお幸せに…」だけじゃなかった。 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1616840484/l50
これなんだよな。
527名無しさん@お腹いっぱい。2021/05/25(火) 17:21:35.19ID:r9+qqzv+0>>540>>542
有菜っちの悪運の強さはマジで凄いと思う
昔はついにリボン追い出されたかとも言われたけど最近リボン過去作クラスタアプリできた時は戻ってきたし
作者の色紙チラ見せツイートも耳すまの柊先生やちゃちゃの人より上で驚いたわ
姫()はファンですら褒めるのはアナログ塗りが凄いしかないよね…
528名無しさん@お腹いっぱい。2021/05/25(火) 18:15:19.10ID:Qdr5NFm+0
種村さんの絵はデジタルでもアナログほどではないけど華やかだよね
一方姫()のデジタル画ときたら…
あのラインストーンを切り貼りしたみたいなのおかしいと思わないのかね?
手抜きにしてももっと自然なやり方があるだろうに
周りにマンセー要員しか置いてないから改善の概念もなくしてしまったのか
529名無しさん@お腹いっぱい。2021/05/25(火) 18:44:22.29ID:Z+VrgDFb0
漫画家として描き続けてこなかったから、姫()はもう描けないんじゃないの?
技術を磨くタイプでもなさそう
知名度あるからテキトーに描いてもお金になる
今ならデジタルの技術を持つ同人作家さんたちの方がずっと上手いと思う
530名無しさん@お腹いっぱい。2021/05/25(火) 19:15:31.60ID:ACaKWU+w0
姫()は時間がたっぷりあったにも関わらず研鑽しなかったしな 運も実力のうち。
これを勝負する前に言ったらそれは試合の放棄だ。逃げだ。
しかし「結果こそがすべて」という意味でいうのならそれは正解。
どんな実力があっても条件に左右されることはある。
だがそれで結果を出すことができなかったことの言い訳にはならない。
本当は昭和のうちからみん先生がデビューできていたら・・あの時代あんな
ブームが起きなければ・・あの時代に生まれなければ・・・とも思うが
その悪運を生かしてこそが本物。
ありなっちは生かせたほう。 http://comic6.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1026031577/
http://comic6.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1026031577/377-409
391 :花と名無しさん:03/06/27 17:05 ID:???
ところで、小花美穂スレにこんな書きこみがあって、物凄く
時代というものを感じたのだが。
きついけど、小花さんはもう終わりだと思う。
小花さんの魅力は重い話が書けることだった。
けどそれはあくまでりぼんでのこと。
りぼんで重い話を書くっていう、
抑えが作品に深みを与えていたと思う。
だけど、こどちゃで成功してしまった小花さんは
自分を重い話が書ける作家だと勘違いしてしまった。
抑えられていたからこその内容だったのに。
人気が出て抑えられなくなり、好きなものを書けるようになったが
それが今の燦々たる漫画。
実際の小花さんには重い話が書ける力なんてものはなかった。
あくまで重い話が書きたいって言う小花さんの心が
りぼんって言う雑誌と人気のなさっていう抑えで
実際はそれに全く追いついていない「力」を
ごまかしていたんだと思う。
また他の作家との比較でスマソだが、彩花みんもそろそろ幕かな
と思う事がある。ただそれに対する意見も上でコピペした文のように
冷静に判断したものなら納得がいくのだが、ここで彩花に異議を
訴えるカキコはなんか引っかかるんだよな・・・ これももう20年近く前に書き込んだことだ。
「彩花みんももう幕かな」
事実この03年辺りの作品はいまだに単行本化や文庫化の動きがない。
彩花みんの作品ってファンタジーかと思わせてブラック、かわいらしい設定やキャラに
下品なこと、不謹慎なことをさせる、読者への期待の裏切り、後付設定による破壊行為、
それだけだもん。それだけ。ギャップのみで見せてきた。
でもそれじゃ話の作り方が安っぽいだけ。自分が本気でブラックユーモアが書けると
勘違いした。そして編集部に見放された。
小花美穂もそう。「りぼんなのに青年誌並みの重さ」でもあくまで「りぼんなのに・・」
といういったん格下に見る条件があって成立する。
岡田あーみんもそう。りぼんだから「変態ギャグ」としてもてはやされるだけであの人の
やり方は少年漫画なら並みレベル。
銀魂は初期、あーみんに影響されていたけど、少年漫画で同じことをやったら王道の
ギャグマンガが出来上がるだけ。
えんどコイチも新沢基栄も徳弘正也もあのくらいはする。 結構信者の多いあーみんに対して挑発的なことを言ったかなw
ちなみに俺はお父さんは心配症でロボトミー手術という言葉を覚え、ターちゃんで
電動こけしという言葉を覚えたw
(意外だが同時期のおぼっちゃまくんは小学生男児向けである手前、そういう表現は
なかったな)
上でリンクを貼ったスレ、俺は「川村美香スレ、居心地いいなぁ」と書き込んだ。
あっちのスレは住人も有能だと思う。ハッピーアイスクリームで腐女子向けやり
はじめたからスレが炎上して、川村美香は「追放」という形で終わったのだ。
今は川村、なにしてるかわからん。
彩花と同じく91年にデビューして15年、06年に引退。川村のほうが若く、アニメ化
作品もいくつか連載をこなしてからのアニメ化だったけどね。
どれみスタッフも同様に勘違いしてたな。どれみは名作だと思うけど「魔法少女なのに」
「幼女向けなのに・・」と、「なのに」があってそのギャップで名作になっただけだからな。
あの書き込みは03年のこと。ナージャが失敗していたころ。あのスタッフも重い話が
かけると勘違いしていた。結局プリキュアが始まることになった。
どれみは満塁ホームランだったと思うけど、ナージャは仮に成功したとしてもせいぜい
一塁打程度であることを命運づけられていた、 河童だとか変態キャラこそ彩花キャラの真髄だという人もいるけど、アシスタントのかめちゃんがいなくなってからのキャラは描線もボソボソでみすぼらしいだけだな…
今、「ぴょん」を読んでチャチャと読み比べたトリビア。
第2話でぴょんとぱちが山を三つ越え、高速道路をぶっ飛ばし、パンプスシティへ行った距離は
実は魔女検定編におけるもちもち山・うりずり山から魔法の国への直線距離より長かったこと。
前者は80キロ、後者は60キロ。
ぴょんの世界は一応、日本である為、右ハンドル左側通行だが
魔法の国は左ハンドル右側通行。
うらら学園のバス、どろしーの乗ったタクシー、平八が運転する竿竹屋のトラック、あの世界にたまに車が出てくると解る。 このスレ一人がずっと回しててすごいw
チャチャってそこまで分析するほどの漫画かな?
運良くアニメ化で有名になっただけでデビューしたての漫画家がたまたま有名になれただけな感じ
ポストセーラームーン って言われてたの?
ポストセーラームーン はCCさくらにプリキュアでしょう
さくらは同じなかよしだったしそのまま当時の子供たちは自然とそっち行ってましたよ
CCさくらの前はレイアースも人気あったなぁ http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1409096234/
7 :花と名無しさん:2014/08/28(木) 06:07:47.95 ID:???0
二巻まだ
8 :花と名無しさん:2014/09/04(木) 06:28:54.28 ID:???0
保守
10 :花と名無しさん:2014/09/07(日) 20:26:40.25 ID:???0
>>8
まぁだってつまらんもん
結局なつかしキャラで話をすすめるのが大半だし
初期や中期のあたりのキレはなく劣化した後期のノリだし
カプ厨が期待していた展開ってのは全くやらないし
キャラの設定や性格がかわってしまっているし
二年以上むかえてこんなのばかりじゃ人もはなれるよ
11 :花と名無しさん:2014/09/11(木) 22:50:22.45 ID:???0
ファンのためでなく作家としての強烈な衝動でもなく
「小金が欲しかった」だけだよね。Nって…
続編の感想無くなったなぁ…。
ドリスがゴツくなったりバラバラマンがトゲ肌じゃなくなったり
ラスカル先生がサラリーマンになったりマリンがリーヤ好きじゃなくなったり
一発芸としては面白いけどキャラとしては昔の方が魅力あってよかったなぁ。
13 :花と名無しさん:2014/09/13(土) 07:40:24.97 ID:???0
原作に思い入れあるほどNのキャラ変更きついと思う
自分は最初N無ければ良かったとか落ち込んだけど
あれからだいぶ時間経って作品自体への興味が薄くなって冷静になったな
14 :花と名無しさん:2014/09/13(土) 08:17:54.12 ID:???0
作者が登場キャラにたいしてなにひとつ愛情がないのが辛いわ
一発ギャグのためのキャラの改変がひどく再登場することをまるで考えてない感じ
まるで焼畑農業をしてるみたいだ
15 :花と名無しさん:2014/09/13(土) 12:49:53.60 ID:???O
後期のキャラ改変から薄々気付いていたがここまでキャラを大切にしない人とは思わなかった。 35 :花と名無しさん:2014/09/28(日) 02:29:46.20 ID:???0
ここまで漫画やキャラについて良くも悪くも語ってくれる読者がいるだけでも愛された漫画なんだなと思うけどな
他のスレなんて漫画やキャラの話じゃなく作者本人について語ってるの多いし
まあ漫画より作者の方が際立って痛いからなんだろうけど
48 :花と名無しさん:2014/10/04(土) 09:42:40.77 ID:???0
Nはギャグもそんなにおもしろくないのがなぁ
一話ずつゲストキャラをだして主役と一行とからむってパターンのギャグ漫画はむかしからあり
そういうのは次はどんなキャラがくるのか期待されるけど
Nはそれがみんな過去キャラだから新鮮味がなく
おどろかそうとおもってキャラ改変するってのが・・・
年取ってギャグのきれあじもあきらかになくなってしまってるし
78 :花と名無しさん:2014/10/14(火) 23:55:00.49 ID:???0
当時小学生だった自分の周囲ではセラどろは当時普通に人気あったよ〜
セラどろの話がくると友達同士できゃいきゃい盛り上がったもん
チャチャとリーヤのお邪魔虫キャラだからか、マリンはすごく嫌われてて
自分も当時は大嫌いだったw
今は可愛いなーって思えるんだけどね
やっこちゃんは空気だったな…
79 :花と名無しさん:2014/10/15(水) 04:30:43.31 ID:???0
他のキャラはどっちでもいいけどセラどろだけは原作>>>アニメ。
幼児のころスモールセラヴィーの話で妙に嬉しくなった記憶があるけど
今思うとあれがカプ萌えというやつだったんだろうなぁ。
80 :花と名無しさん:2014/10/15(水) 05:28:11.20 ID:???0
再アニメブームでもチャチャに声はかかりませんな
81 :花と名無しさん:2014/10/15(水) 08:37:04.22 ID:???0
自分も当時小学生だったけど人気あったのはダントツでチャチャとリーヤだったな〜
しいねちゃんは一部の層(今にして思えばオタク予備軍)に物凄く狂的に支持されてた
マリンは嫌われてた。セラどろは単なる保護者キャラとして見られてて特に反応なかったな >>860
確かにその通り
ポストセーラームーンを「狙った」二番煎じ作品はたくさん出てきたけどね
ウェピー、ジャンヌ、ミュウミュウ、ぴっち…
商業的にまあまあ成功したと言えるのは、2年目が放送できたぴっちくらいで、あとはアニメとしては失敗扱いだな
チャチャは部分的にセーラームーンで受けた要素を入れて強調してみた、ハニーFに近いタイプかな ただプリキュアをポストセーラームーンと捉えるのは、疑義を唱えても良い
プリキュア開始はアニメのセーラームーン終了後6年も経っており、その間にすっぽりどれみが収まるからだ
むしろプリキュアは、ポストどれみと称するのが適切ではなかろうか 結局はそうなってしまうよね
セーラームーン以降のバトル系女児向けアニメは、全てセーラームーンの影響下にあると言っても過言ではない
プリキュアもミュウミュウの設定をパクった5以降、セーラームーンメソッドが色濃く受け継がれている
一方、プリキュアの影響をモロに受けた作品はかなり少ない
ツインエンジェルシリーズくらいかな 東京ミュウミュウは2回目のアニメ化あるんですけどね。
https://tokyo-mew-mew.com/ 現時点でも、チャチャNより人気が高くなるのは確定だな 見たところでは、ミュウミュウは全員靴のかかとが低いですね
例えばウェディングピーチはハイヒールでしたし、ほかの作品はどうでしだっけ。 >>867
プリキュアは3年で終わったのと違うの?人数も少なかったし
(初代/MAX/Splash★Star) >>872
本来のプリキュア(ふたりはがタイトルに付く)のは確かに3年で終わったが、それを大幅にリニューアルして多人数制にしたのが5
以降は5のフォーマットを踏襲してるから、SS以前とは別物と捉えても良い
結局、女児向けアニメで一番人気が出るのはセーラームーンメソッドであり、セーラームーンの呪縛からは今も抜け出せてない >>874
ためしにWEBサイト一通り見てきました。こんなにあったなんて。
ミュウミュウにゅ〜は相当差別化しないと前回に続き2回目のアウトを食らってしまいそう カルタ王カータン
カルタおかあたんで腹よじれるほど笑ったんだよね今でも笑う
りぼん展でカータン原稿あって嬉しかったな 久しぶり読んだらふつうに面白いのな
色褪せない名作