赤ずきんチャチャ 彩花みん 15 [無断転載禁止]©2ch.net
りぼんで連載された「赤ずきんチャチャ」や彩花みんの作品を語るスレです
続編「赤ずきんチャチャN」はCookieで連載中
前スレ
赤ずきんチャチャ 彩花みん 14
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1448346052/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 別に荒れてないでしょ
一人がダンスしてるだけであとの人は虚無 >>727みたいな「この作品はこうすればよくなる」「いやここが悪い」と喧喧囂囂
するのが本当の少女漫画板的スレの在り方じゃないのか?
種村有菜のスレなんか「このスレはアンチスレではありません、かといってファンスレでも
ありません」がまず最初にくるぞ。
そりゃ確かに彩花みんの心の師匠の一人は赤塚不二夫だ。どんな酷いことがあっても
「これでいいのだ」と受け入れる心意気が必要かもしれない(あの人がお情け無用に
破壊的ギャグに走り、アル中が酷くなり漫画家としてもやってけなくなったのはバカボン
からだけどね。おそ松くんやア太郎はまだホロリとくる描写もあった)
でもスレが議論百出の高橋留美子や鳥山明も心の師匠なんだぞ。
そして名作劇場も。気の毒になぁ・・日本アニメーションもぎゃろっぷと同じネルケ系
企業で、日俳連や声優事業者協議会からも出演拒否を通達されている企業で、昔から
いたスタッフはみんな逃げて、イトマンともダミー会社作って追徴課税食らって。
そしてまたりぼんのギャグの二大女帝である岡田あーみんや故さくらももこのスレも
邪推や陰謀論やデマでいっぱいだ。
スマイリーキクチ事件より闇が深いよ。
じゃあ聞くよ?チャチャの漫画は今月まで現役だったんだぞ?
そして今、アニマックスの再放送でアニメのスレは書き込みが満員御礼だ。
(最後までチャチャは愛と勇気と希望の奴隷だったな・・)
姫様とやらに執着するのは脳みそが四半世紀前で止まっているとは言わないのかな?
そっちへの執着は綺麗な執着なのかな?原作をぶち壊しにする執着は。
>>705で書いた通り、答えは群れを作れるか、群れがあるように見せられるか
否かじゃないのか?
櫻井智へのNO!は綺麗な執着で、この人はチャチャ終了・彩花みん一時引退の
前に櫻井智の時代は終わった。 http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1583410255
赤ずきんチャチャという神アニメについて覚えていること
このスレなんかアニメ板からも少女漫画板からも結構「不都合な真実」の
書き込みであふれているぞ。長文がいないってだけで。第三者からみたら
チャチャはアニメも原作新旧作両方とも、90年代の少女向けアニメ事情も
おかしなところだらけ。
しかし人生の半分以上をネットでのチャチャの言論に費やしたか。
90年代のチャチャファンサイトは原作盲従かアニメ盲従・兼原作ファン差別しか
なかったな。
90年代後半、16ページチャチャの現状にも批判し、アニメも批判し、他の
少女向け作品とも比較するようなサイトはなかったな。 藤子F・A作品両作品に現れる「黒幕組合」とか宇宙戦艦ヤマト関係のスレに
現れるヒヨコ戦艦とか、昔はおジャ魔女やナージャ関連のスレにいたタクトや
梶田とおるや偽もっけ。(本当はこいつ、不登校の中卒で、宗教狂いでした)
みたいなスレで住人も従わざるを得ないスレの仕切り屋には俺はなれなかったん
だな。
プリキュア関係のスレにも「名言集」って変なのが住み着いて粘着している。
昭和のぴえろ魔法少女作品スレも変なのが住み着いて崩壊状態だし、うる星やつら
スレもやっぱり仕切り屋の独裁政権だ。
銀河鉄道999関係の話をまともにしたかったらアニメや漫画系の板ではなく
鉄道海外板がおすすめだ。あそこは嫌韓流のヒットやフジテレビデモへの萌芽が
現れていたころから韓国・北朝鮮・中国のことが差別意識無しで書き込めるスレも
ある板だ。
これじゃ俺は同人ゲーム板のひぐらしやうみねこ関連のスレにたまに現れる
竜騎士07本人(か、スタッフ)みたいだよ・・。
尻尾を隠せない。
でも隠せないのはそれだけ健全だってことだよ。 アニメのうんちくはアニメスレでやればいいだろ
原作の批判なら長文でいいけど関係ないアニメの話が多すぎて目がすべる >>734
うんちくじゃねえや!例を紹介したんだ!
>>733をもう一度見てみろ、他の作品の他のスレならもっと巧みな魑魅魍魎は
いくらでもいるぞ。作品のこともまともに語れないスレはたくさんある。
チャチャスレだけが悲劇味わっているんじゃないぞ。 前のスレで書き込まれたことを>>685-686で例にあげたが・・
だいたいこのスレ自体結構「俺ルール」が多いだろ。
本当に注目されもしないアニメ小説版なんてどこで書きこみゃいいんだ?
発行は集英社なんだからこっちでいいだろ。
アニメ板でやっても「スレチ!」って言われるぞ。
ましてやアニメ側が原作側に折衷してくれたなんてどちらの板でも不都合な存在だろ。
どちらのスレもチャチャを貶めるような書き込みが「スレチじゃない」書き込みだ。
(ちなみに山田隆司の小説は姫ちゃんのアニメスレでは嫌われてます。どれみやハトプリ
でSugeee!って言われていることが姫ちゃんではウザがられている)
・・・ったっく、そんなに貶めるのが好きならそっちこそはっきり言えばいいだろ。
「彩花みんは漫画描くのが下手w」って。 しかし・・昔はちゃんと読者の手紙も読んでくれたし、読者がデザインした夏服が
登場したこともあったな。
おまけページの内輪ネタが面白かった時期がチャチャの黄金期。
8巻以降はおまけページでの内輪ネタが原則禁止となった。
今回四半世紀ぶりとなったな、内輪ネタ。(あとチャチャの衣装が昔に戻っている。
ずきんがトーンでスカートがベタ塗りのエプロンスカート)
初めてのチャチャたちからの命乞いだな。何がチャチャをここまで変えさせたの
だろう? クッキー読んでて他は恋愛漫画ばかりでなんだか泣けてきた。
彩花みんも初期作品は(初期って1冊しかないけど)少年サンデー風のラブコメ
なのに・・。
りぼんの編集部もバカだな。漫画家育てられなくて。 今更命乞いかよ、散々読者を裏切るようなことをやってきたくせにさ https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1591674349/l50
甲子園の土プレゼントだって。
チャチャN5巻の帯の4コマを読んで月面探査というより甲子園を思ったの俺だけか?
「東京の土」なんて。でも甲子園で持って帰らなければならないのは優勝旗であって
土ではない。
チャチャたちは敗北したんだなって。寂しさを感じた。 チャチャが32ページから16ページになって何が一番変わったのかというと
ほうきに乗って空を飛ぶ場面がほとんどなくなったことだと思う。
32ページ時代は外で動き回ることも多かったけど、16ページになってからは
室内の描写が多くなった。
32ページ時代は躍動感があったな。 80名無しさん@恐縮です2020/06/30(火) 21:23:56.97ID:VJq/i+co0
秋元アイドルなんて、素人が芸能人ごっこをさせて秋元やその取り巻きがバカを騙して金儲けしてるだけだしな
昔は事務所が歌から踊りから演技や、私生活まで教育してたのが
秋元アイドルなんて、ボイストレーニングすらさせてねえんだからなあ
やりたきゃ自費で通いなさいだからw
リスクを取らないで美味しいところだけツマミ食いして金儲け
芸能人としての質が落ちるに決まってるよw https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1594371552/l50
じゃぁなお前ら。
理想郷ともいえるチャチャのスレを立てたからな。
普通の感性がある人間は来るな。俺の言っていることが全て真実だと思い、
俺に尽くせて俺のために死ねて、寿命で死ぬのはカッコ悪いwwと思えるくらい
の人間だけが来い。
本当にチャチャが好きならチャチャに疑問を抱け。
チャチャに疑問を抱ける人間だけが来い。 ここだから原作ファンが生暖かい目で流し見してくれたのにシベリアなんて行ったら
ほんとうに誰も読んでくれなくなるね
まあここに変な長文が無くなるのは歓迎するよ https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1599973721/l50
11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 6deb-hSPv)2020/09/13(日) 14:09:29.03ID:dch3u8uR0
真の反日とは是正すべき問題から目を逸らし無条件で在り方を賞賛するもの
真の愛国とは民や国に対する反省的理解であり、在り方に異を唱え是正すべき問題に取り組む者
28番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 6ddd-hSPv)2020/09/13(日) 14:10:12.23ID:0nAbNIaG0
ろくに歴史を勉強してこなかった高卒がネトウヨ文学に触れて洗脳されると
馬鹿の一つ覚えみたいなテンプレ文章を繰り返す現象に名前をつけたい
30番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワントンキン MM7a-+0X3)2020/09/13(日) 14:10:20.19ID:AnF/RNNLM
国をダシに愛国オナニーしたいんでしょ。
右翼の歴史捏造ってのは、理想のズリネタを作り出す行為なんだよ。まぁ、公開オナニーだよ。
オナニーは自宅で1人で日の丸に包まってやれっつーの。 https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1599967886/l50
★菅義偉と菅直人との比較★
デコを隠すのが菅■デコを隠さないのが菅
GOTOで新型コロナの流行を拡大させたのが菅■原発事故を最小限に収めたのが菅
集団就職でダンボールという作り話で空白の時間(ニート?)をごまかすのが菅■ダンボールの上で演説するのが菅
法政大学の夜間学部卒業なのが菅■東京工業大学卒業なのが菅
普通自動車免許を持つのが菅■弁理士の資格を持つのが菅
権勢にあこがれて政治家になったのが菅■理想に憧れて政治家になったのが菅
愛想笑いを持つのが菅■怒りを持つのが菅(怒りのない人間は奴隷であり不正義に立ち向かえず政治家たり得ない)
表裏定かでないのが菅■裏表がないのが菅
デコが光ってるのが菅■東電に怒ってるのが菅
何を言ってもメディアに批判されないのが菅(黒幕側)■何を言ってもメディアに批判されるのが菅(非黒幕側)
望月記者を叱り付けるのが菅■東電の役員を叱り付けるのが菅
弱いものには強いが強いものには弱い菅■弱いものには弱いが強いものには強い菅
屁理屈が好きなのが菅■理屈が好きなのが菅
法を曲げてでも戦争させようとするのが菅(解釈改憲など)■法を曲げてでも争いを収めようとするのが菅(中国船の船長解放)
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウエー Sa52-SwMe)2020/09/13(日) 12:35:35.57ID:ypBZ8KJma
与党と野党の違い
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スププ Sd0a-CB+1)2020/09/13(日) 12:41:46.45ID:o2voDId7d
東日本を救った菅直人と、安倍が日本を滅ぼすのに手を貸した菅義偉 最近無印を一気読みした、面白い漫画だった
(ああいう日常ギャグって途中にシリアス長編が入るのかなと思ってたけど)
基本的に悪人がいない世界なのが良いな〜
チャチャの独占欲の強さにゼロ魔のルイズを思い出したw >>750
原作ごく初期は原作がアニメのような冒険になるはずだったんだけどね。
なんでニャンコハウスが出てきて冒険はこれから!ってところで終わったんだろうね?
本人が限界を感じたか、編集部からのお達しか・・?
ところで彩花みんってりぼんの漫画家で友達はいたのかな?
一度だけ倉橋えりかが出てきたことはあったけど、あとはせいぜいBL同人くらい
しかお仲間がいない。
助言してくれる人はいなかったのかな? いたら苦労はしないよ。
いたらそもそもアニメがほかのだれかの企画がポシャったからチャチャが代役やらせられることに口を挟んだでしょ。
そもそもがりぼんの対象年齢引き下げのために始まったんだしさ。
25年間りぼんの重鎮でいた一条ゆかりが出ていく事態になったんだし。
何人かは彩花みんが消えて潰れた事を喜んでいる漫画家はいる。
もともとポジションが特殊だった。 なんかりぼんの漫画家全体がこの人の事腫れ物に触れるような感じでいるような
雰囲気がある。
よくさくらももこが漫画家なのに芸能人と友達を作ってやっかむ人はいるが、
さくらももこは死ぬまで水沢めぐみや吉住渉や矢沢あいとは親交を断ち切らな
かったぞ?
引退さえしなければ岡田あーみんともずっと仲が良かった(あの人があーみんからみーやんを寝取ったり仕事を奪った事実なんてない)。
あとは小花美穂は藤井みなほと仲が良い。
種村有菜を嫌う人はいるけど、ありなっちは前川涼と仲が良い。前川涼は
篠塚ひろむとも仲が良いが、これはひろむたんがもともとはりぼん投稿者だった
からだ。
雑誌の枠を超えて仲が良かったといえば高学歴お嬢様どうし吉住渉と武内直子
は仲が良かったけど、これは今はどうなっているのかな?
そういう交流の噂が一切ないよね、彩花みん。 >>721
だってこの人って事実上連載作品がチャチャしかないじゃん。
一作は作品丸ごと単行本などには一切未収録でやっと20年後に電子書籍化。
もう一作は単行本化が途中で打ちきりになった。
読み切り短編集が一冊半しか出てない。
02年以降の作品は連載も読み切りもいまだに単行本化の動きがない。4年間放置の
まま06年に引退。
りぼんってそもそも短いスパンで連載やらせてもらえるからよほどの事がない限り
一発屋とか消えた漫画家って少ないのに。
>>4見ろよ、この人って単行本未収録作品が単純計算で単行本3巻近くはある。
(あるりぼんの掲載データサイトでページ数も載っていて、計算してみたらそう
なった)
こんなにりぼんで単行本未収録が多い漫画家ってそうはいないぞ?
岡田あーみんは最近になって未収録作品も掲載された文庫本が出た。
他のりぼんの漫画家でもそういう作品があるのはせいぜい数作程度。
そういう根っこが枯れている状態なのになぜかチャチャだけがチャチャNとして
続編が出た。 ×アニメスタッフの方が作品を大事にしていた。
×作者が作品を愛さなくなった。
〇作者が作品を愛しきれなくなった。
92年〜02年ごろのりぼんアニメ化作品の平均寿命は37.5話。
約50話がこどものおもちゃ
約40話が姫ちゃんママレご近所GALS
約30話がケロちゃジャンヌ満月
(これにオリジナルではないファンシーララ、厳密にはオリジナルではないりりか等を
計算に入れるとこの数値はさらに変わる)
チャチャが本当に作風が変わったのは40話台からだけど普通なら終わってもおかしくない
時に起きた、普通なら起こりえない頃に起きたのだ。
チャチャは94話で終わったけど、44話からの話は空白の50話って呼んでる。
回数だけならこどちゃがすっぽり収まる。
この翌月になかよしで始まったのがCCさくら。で、チャチャと同じ月に終わった。
この前号でジャンヌが終わっている。
他の作品がヒットしてアニメ化されるぐらいの時間がすっぽり収まるくらいの空白が
あったのだ。 ここ1ヶ月か2ヶ月ばかりチャチャが 夢に出てきてうなされることが多い。
95年の粉雪まいおちる一月にチャチャを手にしなくて、はじめからチャチャを知ることもなかったパラレルの世界の自分だとか。
さっき倉橋えりかが例に出てきたけど倉橋はみんちゃんより年下だが、女子高生でデビューしたのでみんちゃんより先輩で昭和から活躍していた。
彩花みんも本当は80年代半ばくらいから活躍していてチャチャもあんな形でアニメ化されたけ
ど「道の途中」に過ぎなくてその後も連載をこなし続けたとか。
或いは集英社をとっくに離れてマルチに活動してるとか。
もとからもとからチャチャはちびまる子ちゃんやあさりちゃんやシニカルヒステリーアワーのような作風の作品だったとか。
くぼ チャチャがもの凄くカッコいいアクション漫画になって東京編を繰り広げる夢をみた。
セラヴィ先生なんかカーアクションもこなせて誘拐されたポピィくんを助けだしていたり。
途切れた首都高をジャンプまでした。
ただ車が妙に古くて自動車電話がついていたりして変だな、って思ったら奥付を見たらこの世界のチャチャは86年から91年の連載だった。
で、夢が幾層にも重なって結局東京編も夢だったとわかる。
魔法の国の世界のチャチャやしいねちゃんやどろしーもドラクエのような衣装を着ていた。
チャチャは糸を紡ぐような職人だった。
「チャチャさーん、いつもの夢風船病ですか?」
「うん、私たち信じればどんな世界にでもいけるよ!」
この世界でのチャチャは本当にベストセラーでいろんな人のコラボスピンオフ漫画も出ている。
最後に「りーぼん、りぼん♪」のジングルが流れてりぼんのCMを昔のブラウン管のTVで見るが、平八のコスプレをしたお兄さんがチャチャ単行本発刊をお知らせしていた。
「そうそう平八が出始めてからチャチャはおかしくなったんだよな…」
でもこっちの平八も武闘家で決して無能なやつではなかった。
金髪くるくるでどろしーそっくりのお姫様も東京の学園にもきてたな。
まあセラヴィがサングラスの似合う渋い、ハードボイルドなおじさまだったわ
絵が少し鳥山明にも北条司にも、また吉住渉にも似ていた。
あっちの世界のチャチャは現代世界もリアルに描け、ファンタジー世界も硬質に描けた漫画だった。 最近夢枕にチャチャが立っている事が多いんだよね。
前に次にこのスレがわきたつ時はチャチャNの最終回かと書き込んだけど、次に沸き立つ時は…あんまりいいたかないけど彩花みん先生の訃報かなあ? こんどは赤ずきんチャチャのもとネタが海外の人形劇って夢をみた。
翻案にあたっては日本の劇作家もかかわってて
、オリジナルは海外では未だに人気でコロナ いや、マジで80年代から彩花みんはりぼんで活躍していた夢を見るんだ。
さくらももことのコラボ漫画「チャチャま
る子ちゃん」があったりとか、ぴえろ魔法少女ブームのあとすぐ変身ヒロインブームが来て、当然その中でチャチャも描かれて原作にマジカルプリンセスも出てきていて…
これなら始めから苦労はしない。
チャチャは魔法の国を目指す魔女見習いだ。
存命だった手塚治虫や分裂前の藤子不二雄も
高く評価していた。
こっちの世界の彩花みんは中学生でデビューした天才少女漫画家だ。
俺が姉さんや母さんとりぼんを読んでいた昭和の昔から彩花みんがいた。
ときめきトゥナイトやお父さんは心配症やブギウギ幼稚園やちびまる子ちゃんや有閑倶楽部や空色のメロディやイルカちゃんよろしくや銀曜日のおとぎ話やねこねこ幻想曲や四重奏ゲームといったラインナップの中にチャチャはいた。 意図して汚ならしい描写を描いていることは解る。
意図してホロリと来る描写を描かないのは解る。
意図して読者に媚びないのは解る。
アニメが姫様姫様と過大評価気味なのは解る。
でもNを読んで全体的にわかったのはこの人って漫画描くのが下手なだけなんじゃないの?かってこと。
暴言を吐けば、いじめ描写を入れればブラックユーモアではない。
読者の期待裏切ればハートフルボッコではない。
底の浅い素人レベルの漫画だね。
同人誌レベルだ。
岡田あーみんと比較してはならない。
前川涼とも比較してはならない。
そして90年代のりぼんの主役は小花美穂のこと。
彩花みんより種村有菜のほうがもう質も量も上だ。 少女漫画っぽくないとは言われるけど、少年漫画でも青年漫画でもお呼びではないよな。
どこ?ガロ系? 聖書に書いてあったな。
「狭き門より入れ、滅びに通じる門は広い」
岡田あーみんの漫画は「狭き門」のほうだった。
変態ギャグばかり注目されるけど、本当のテーマである人間ドラマが骨太だった。
最後はちゃんとなぜあんな世界観だったのかの謎が解き明かされシリアス展開になり、納得するエンディングを迎えられる。
お父さんは心配症も、こいつら100%伝説も、ルナティック雑技団もだ。
ところがチャチャは作者曰く「私は話を作りたいわけでもなくキャラを描きたいだけ」だもんな。
だからはじめはかわいらしいキャラと愉快なギャグで釣っておいてだんだんキャラが気持ち悪くなりギャグも不愉快になり設定もあちこち破綻していく。
チャチャは滅んで終わった。
アニメのチャチャのスレにも書き込んだが原作の最終回はアニメと違ってもっと見たいという意識よりも「やっと終わって肩の荷が降りた」って意識だった。
間違っても読んでるこっちも万歳三唱したくなったお父さんは心配症のラストみたいにはならなかった。 本当に才能あったら、「漫画描きたい病」が本物だったら、チャチャの世界観もキャラも嫌いならばチャチャを早めに終わらせて次の連載に移っていたと思う。
それが出来なかったならそれまでの人だったんだよ。 1968年組ってそんなもんでしょ
自分が食える飯にも灰を撒いて台無しにしてしまう ただでさえ無印の後半が前半のブラックパロディになっていたのさらに劇画オバQ的な作品をやってしまう呑気さ。
…劇画オバQに失礼か。
絵も描線が溶けたかのように下手くそで、すとん、 ごめん、途中で送信してしまった。
ただでさえ無印の後半が前半のブラックパロディになっていたのさらに劇画オバQ的な作品をやってしまう呑気さ。
…劇画オバQに失礼か。
絵も描線が溶けたかのように下手くそで、ストーリーもキャラも設定も意味不明で。
昔はこの人、判官贔屓で愛せたけど、Nは同情する気にもなれなかった。
化けの皮が剥がれたね。
この人、初期チャチャと初期ラブコメで運気を使い果たしたのかと思っていたけど、ただのまぐれ当たりだったんじゃないかと思う。
チャチャを早めに終わらせて読み切りでもいいから32ページのラブコメ描けばもう一花咲いたと思うけど、出来なかったんだからな。
じゃあ本格ホラーに転向するとか本格ショタに転向すれば良かったのかというと…絶対中途半端なものしか出来なかったと思う。 デビューした時点で22歳って時点で積んでいたんだよなあ…。
20台のババアが初期チャチャのようなロリロリしいキャラを描いていたのかと思うと寒気してくるw
まあだから後期はショタに、腐女子に転向したんだろうけど。
りなちゃラインの漫画家は普通、中高生でデビューする。
彩花みんと同期で、彩花みんより期待されてた佐伯茜なんか14歳だぜ?
チャチャが連載されていた頃りぼんが低年齢化した事に嫌気さして一条ゆかり出てったけど、
25年活躍したけど、当時43歳。
一条ゆかりと同期で年齢が近くてギャグ担当なら赤座ひではるがいるな。
さくらももこ、死んだ時52歳と意外に若くてみんな驚いていたけど、さくらももこも高校デビュー。
小花美穂はさくらももこのアシスタントやってて20歳になってもデビュー出来なくて焦っていたみたいだな。
でもこの時励ましてくれたのがさくらももこだった。
りぼんで20歳越えデビューが許されるのは吉住渉や柊あおいのような高学歴だけ。
あ、高校デビューでも水沢めぐみと岡田あーみんは学歴高いかw
この人、本格的に漫画書き始めたのは二十歳だった。 このスレ、8から12辺りまでは炎上状態だったな。2012年〜14年辺りは。
15年辺りにはもうみんな涙も枯れ果ててたみたいだけど。
特にマリンと海坊主が結ばれた辺りがひどかった。
あとラスカルの教師退職。
で赤ずきんチャチャ前作当時の悪行についても書き込みがらあったな。
コミケで売り子をやっていた事を柱に書いたりとかそもそも柱がBL同人誌の絵描きで埋めつくされていたりとか。
それもポピィくんネタばかり。
やってることが種村有菜以下だな。
いやまだありなっちの方が言動が痛いだけで努力家だと思う。
西鉄バスジャック事件で2ちゃんねるが注目された頃にチャチャの連載がもうすぐ終わる事が発表されたけど、もしもう少し2ちゃんの誕生が早かったら赤ずきんチャチャの原作スレはアンチ展開になっていたと思う。
ブラックユーモアとかそういう時点に作品自体が恐ろしいほど古くさく、陳腐化していたしさ。
今回のチャチャNはそのシミュレーションが見られて良かったと思う。
初の2ちゃんリアルタイムのチャチャだったしな。
本人でさえ「もう、りぼんでお仕事もらえることないだろうな…」ってコメントしてた。
まあ2ちゃんの初期の書き込み読んでも「次に連載があるような終わりかたじゃない」って指摘があった。
チャチャNスレ初期も彩花みんのりぼん永久追放wwってネタにされていたし。 >>588
そもそも32ページのストーリー漫画扱いの作品を16ページのギャグ漫画に転換するというのがりぼんとしても前代未聞のことだったと思う。
編集からの最後のお達しも「ならばラブコメに似つかわしくないキャラを登場させ、似つかわしくない展開にしろ」だった。
本人曰く恋愛漫画ならりぼんにはもっとうまく描ける人がいるからそっちに道を譲った、私は女性キャラ上手く描けないから解放された思いだったとのこと。
だったらこの時点でチャチャを打ち切りにすれば後々に負担かからなくて済んだのにね。
チュチュ登場の回は44話。(この時点で一番描きにくかった、嫌いだったチャチャは主人公解任)
この号の表紙はこどものおもちゃ。
「TVアニメスタート!」
もうチャチャはタイアップもないんだから何で続けさせたんだろうね?
OVAも終了でチャチャアニメプロジェクト完全終了。
昔はいい加減な時代だったんだな。
>>557
もう絶対にあり得ない話だと思うけどぶっちゃけそこまで原形とどめないくらい変えてもいいと思うよ。
8年ほど前のこのスレの書き込み読んでも「もう原作者なんていらないと思いませんか?」「ここで面白い作品かけなかったら漫画家生命終了だと思え!」なんて書き込みあったし。
終了時の作者のコメント読んでも「ドライだねえ」「愛がないねえ」って印象だったし。
それならどんな形であれチャチャを愛してくれる別の人に描いてもらうかが一番だ。
2018年にアニメディアでアニメスタッフが現在のチャチャがどうしているかのイラストを載せたけど、「右のは見なくていいよ」って書き込みあったけど、みっともなかったもん。
まあこっちも連載末期で涙も出なくなってた時期だけど。
pixivもチャチャの再開に歓迎ムードだったのは最初の一年だけ。
俺は、リブートでもスピンオフでもなく続編という時点で積んだと思ったけどね。 だいたい、チャチャNは「ショートギャグ」扱いだったからな。
クッキーは隔月に。
扱いもだんだん低くなった。
だいたい、クッキーって集英社の左遷ポストだし、編集者の。
編集プロダクションの高卒がやってるという話もきく。
一番のエリートはジャンプに行くみたいだが。
ママレードボーイはCocohanaの売上倍増に貢献したが。
…よくチャチャはエロやグロや変態が潜在的に存在してるっていわれるけどママレードボーイの方がもっと変態じみた設定だと思わないか?
学歴と金がなけりゃママレードボーイはただの目撃DQN。
ヤンキー実はいい奴漫画より質が悪い。
チャチャNが「劇画赤ずきんチャチャ」ならママレードボーイも「劇画ママレードボーイ」で続編やって欲しいな。
あんな環境でグレた少年たちを描く。 >>767
彩花みんは1969年生まれだよ。
この年の生まれだとあとり硅子や河島正が死んでる。
あとりは彩花みんより後にデビューして彩花みんがそろそろ引退しようとしていた04年に死んだ。
この年の大物だと、土田世紀がチャチャN連載開始の2012年に死んでるね。
ジャンプだと小畑健が80年代から活躍してる。
山咲トオルも69年。
でも少女漫画なら一番の大物はやぶうち優かな。
中学生でデビューして学歴もあって… 別に惚れた腫れたの恋愛依存性的ラブコメを描けって言っているんじゃない。
この人は人間関係の複雑さを描けないんじゃないかと思う。
だから瞬発的にキャラとキャラがぶつかり合う面白さを描けても、最終的にはいじめかストーカーにしかならないんじゃないかと思う。 ポピィくんが出てくるまでの単行本見直して改めてて思った。
ギャグは面白くてもこの絵柄で32ページのラブコメって無理だと思う。
うらら園長が一番可愛げのあるキャラだと思った。
ショタに走らなくてもこの人には女性キャラの恋愛を描くのは無理だったと思う。
チャチャNは女性キャラに冷たかったんじゃない、ボロを出したくなかったんだ。
旧作の時代、セーラームーンのようなブームがやってきてりぼんの企画代理を勤めさせられたのはミスキャストではあったけどさ。
はじめから…この時代より前ならちびまる子ちゃんのような、この時代より後ならアニマル横丁のような恋愛描写もないギャグ漫画なら良かったんだ。
或いは4コママンガだとか。
もしも漫画家で復活したいのならその線を狙えばいいと思う。
元からチャチャの復活は無理、いや恋愛漫画としてチャチャを描くのが無理だったんだ。
次、チャチャの復活ではなくショートギャグ漫画家としての彩花みん先生の復活を頼むよ。
もう恋愛漫画なんて懲り懲りだ。
あとこの人はオカマとかショタとかピグマリオンコンプレックスとか性的倒錯をギャグ的に描くのは好きでもガチの変態やレイプだとか、昼メロ的な恋愛のドロドロとか、ましてやロリコンは嫌いでしょ?
お人好しだね。 777ゲット。
パチンコじゃないけど古い単行本と古いスレを読みながら少なくともこの人がチャチャとお鈴ちゃんは描きたくなくなったわけがわかった。
CLAMPだったらマジの獣だからこういうキャラでおかずに丼何倍いくかわからないけどさ。
さあ777ゲットした。
彩花みん先生が次は恋愛びょ優しい世界観のギャグ漫画で、 777ゲット。
パチンコじゃないけど古い単行本と古いスレを読みながら少なくともこの人がチャチャとお鈴ちゃんは描きたくなくなったわけがわかった。
CLAMPだったらマジの獣だからこういうキャラでおかずに丼何倍いくかわからないけどさ。
さあ777ゲットした。
彩花みん先生が次は恋愛描写に振り回されない優しい世界観のギャグ漫画で、復活!
あんた、根が本当はお人好しなんだろ?
みんなわかってんだよ? チャチャ「出よ、こんどは優しい世界観でユニセックスな恋愛描写もないキャラクターで内輪ネタたっぷりの彩花みん先生の次回作!」 16ページでダラダラ続けた事が正しいとは思わない。
でも32ページ時代の展開も美化されていると思う。
展開が間延びしていて、ページをもてあまし気味。
「ごん太を殺せ」収録の作品もイケメンがイケメンに見えない。
「ぴょん」収録の作品の変な顔の奴らのほうがよっぽど顔に味があって人情者だ。
さすがにチュチュは露悪的過ぎたし、平八も市松ももみじ学園の事がとっくに忘れられ、意味のないいじめキャラになっていたが、16ページになってかえって展開がキビキビしてきたと思うわ。 これ、りぼん編集部で申し合わせでもあったのかな?
90年代のりぼんってやたらいじめとか差別が根底にある作品が多い。
後半のチャチャもいじめがテーマの作品になってしまった。
こどものおもちゃにも羽山のような奴が出てくる。
平八や市松を殴りかえせるチャチャだな、こどちゃって。あちらも義理の親に育てられたってテーマがある。
ハイスコアもいじめもテーマになっている作品だ。
ベイビィLOVEにもいじめ描写が出てくる。
GALSもいじめとか不良がテーマにある。
種村有菜作品もそういう描写がかなり出てくる。
アニメのりりかも「いま、自殺したい君へ」がテーマだった。
おそらくはりぼんで最初で最後かもしれないぴえろ魔法少女作品であるファンシーララも異様な作品だった。
一年早かった、ぴえろ版どれみのような作品だった。
あの時代のりぼんでそういうものをテーマにしなかったのって吉住渉や水沢めぐみくらいか?
岡田あーみんが引退したことやさくらももこが青年誌・文化人転向したのが地味に痛かったのか? りぼんって時代ごとにテーマがあるよね。
80年代が人間関係のイライラと衝突だった。
あの時代全般のりぼん作品の作風を考えるとお父さんは心配症がとても変態ギャグだとかりぼんの異端に思えなかった。
よっぽど星の瞳のシルエットを読んで「柊あおいさん、あんた、ブラックユーモアの才能あるよ…」って思った。
90年代が人間関係のいじめと傷付けあいだったと思う。
だからチャチャもアニメ期間という「夢」の時間が終わったらいじめと暴力という現実を生きなければならなかった。 作者自身が「リーヤはいくらいじめてもいいキャラ」的発言してたのには心底引いた 男性キャラは平八以外みんな悲惨な目にあせうわっ…クズ過ぎ… うわっ…クズ過ぎ…
男性キャラは平八以外みんな悲惨な目に合わせて、描きにくい女性キャラはシカトして、雲散霧消にして…
路線変更以後も一年くらいならまだこれもありかと思ったんだよ。
でもこれってだんだんただの手抜きなんじゃないかと思うようになってきた。
絵も荒れまくってたしね。
こういう安易なのはブラックユーモアとは言わない。
掲載順位はいつも下のほう。
だんだんりぼんの他の漫画家にとってもあの16ページが邪魔になってきた。
話ももう古臭い。
広告スペースはBL同人に丸投げ。
手抜きな漫画を続けていたと思っていたらコミケに売り子として参加してた。
売り子じゃなくて描いてるほうに参加してたらありなっちみたいにりぼん展があっても呼ばれない事態になっていたよ。
あんな事を柱に書いた時点でこの人はりぼんをクビで決定だったと思う。 無能な味方は有能な敵より害悪だ。
アニメは有能な敵だったな。
この作者は無能な味方だ。 いっそハイスコアと赤ずきんチャチャでコラボ漫画でもやれば良かったんだ。
どっちが不謹慎ないじめをやれるかのマッチを。
で、それを見ていた黄泉がガスを送ってライターで火をつけて爆発させる、と。
いしかわえみは、あの時代小学生だった世代。 そういえば岡田あーみんって意外にもいじめは描かなかったと思う。
あと「変態ギャグ」はブラックユーモアとは厳密には異なる。
みんな「心配症」だから、人のこと そういえば岡田あーみんって意外にもいじめは描かなかったと思う。
あと「変態ギャグ」はブラックユーモアとは厳密には異なる。
みんな「心配症」だから、人のことを思っているからああなる訳で人に無関心だからああなった訳ではない。
あの人は逆にいじめが描けないと思う。
そしてストーカーも逆に描けない。
みんな理由あって行動してる。 しいねちゃんの両親の扱いには作者を本気で呪ったわ
五等分の花嫁の五つ子の実父並の屑だろ、あの阿婆擦れ しいねちゃんはお父さんと一緒にいたら殺されかねないし、お母さんは育児放棄状態だからな。
チャチャも割りと家族といたらヤバい環境の子だと思う。
(チュチュはなあ…こう下品なキャラを描けば不謹慎でブラックユーモアなんだろ?ってのが見え見えだと思う。普通男性ファンのついたキャラのイメージをここまでぶち壊すような表現をした漫画はないぞ?)
この作品ってアニメからの逆輸入が行われる度にだんだん悪くなっていったよね。
そんなに自分の作品を悪くするのがなんで好きなんだろう?
あとこの作品は後付け設定のキャラに命運狂わされ過ぎ。
でもその癖作中の設定の詰めの甘さにはつっこみを入れて暴言レベルのギャグはやるよね。
「さびしんぼうセラヴィ」にしても、「リーヤが病気」にしても。
(本当は魔女検定終わったんだから帰っても良かったとか、実はリーヤが狼に変身出来ることになんの必要性もないとか) はあ…やっぱり魔法の国にはずっと着かないで魔女検定編がずっと続いていたほうが良かったのか…
魔法の国についても免許はまだ仮免許でうらら学園がまだ修行をするような学校だったほうが良かったのか…
うらら学園ってよく考えたら魔法使いのライバル的キャラクターが後にも先にもやっこちゃんただ一人だもんな。
登校風景を見てもほうきに乗ってる子は他にもいても話にからむ事が一切ない。
この作品、いつ詰んでしまったんだろうな?
もとから女の子版ドラゴンボールのような作品だったら作風変えてもギャップ少なかったはず。
例えセラヴィの正体が本当は化け物でも、或いはチャチャの正体が化け物でも、勿論、お姫様でも。
あとバナナ組の台詞はないけど名前はあるようなキャラクターが途中で消滅したな。
メアリーちゃんもかずみちゃんも。
昔は脇役にも愛を注いでいた。
この位置にやっこちゃんやお鈴ちゃんが来たな。
この二人については後半はモブキャラくらいの役目しかない。
一度出てきたら半年は出番がない。
出てきても台詞らしい台詞もない。 アニメのほうのスレはANIMAXの再放送で盛り上がっているな。
可愛らしく夢もあり冒険のある世界観が許されるのはアニメだけで…本当ははじめは原作がそんな世界観だったんだけど。
Nに許されるのは気持ちの悪いキャラと原作初期の夢が崩される現実とシニカルさだけ。
シビアさはあってもシリアス作品として許されることはない。あくまでギャグだ。
なんで原作はアニメの奴隷になることが認められたのか?
アニメが原作を離れたんじゃない、いつの間にか原作が原作を離れた。そして作者は次の作品を描くことが許されなかった。
に、しても最悪のタイミングだな。
Nが不評のまま8年だらだら続いて終わってその後にアニメ再放送だもんな。
アニメファンは高笑いしている。
アニメも、旧作後期も、Nも、チャチャという作品に対してオーバーキルなものがあるな。 もう作者は一度引退して腕も鈍り目も患って昔のような絵が描けなくなってしまった。
少なくとも広がりのある世界観の作品は作れない。
またページ数も限られていた。
それならば、旧作初期のイメージを元にしたスピンオフの日常系学園四コマでも良かったのでは?
同時に並行してANIMAXでもアニメを再放送すると。
こういう戦略を取れたのがママレードボーイだよな。
あっちはCocohana部数上げて映画も公開された。
こっちはクッキーが隔月になった。 アニメの夢は綺麗な夢で神聖にして犯すべからずで、原作の夢は汚い夢でいずれ壊されなければならないものなのか… >>792
作者もあばずれかもしれないが大地丙太郎ら「チャチャ三羽烏」らはもっとめちゃくちゃだぞ。
最近、大地は「イエスマンさえいればいい」って発言した。
あのゴーマンさは富野や押井のスタンスとはまた違う。
チャチャのアニメに対して原作尊重派だったのは辻監督。
チャチャ三羽烏は「どうせ新人のショボい原作なんだから何をやってもいい」ってスタンスだった。
元から東映のお膳立てありきの企画なのに、原作者として横暴さをみせて耐えかねて「原作者なんていなくていい…」と発言したセーラームーンの幾原たちの発言とは違う。
大地丙太郎のやり方は自分の作品がボロボロになってもいいとさえも思っている彩花みんレベルの変態じゃなきゃ成立しないんだよ。
後番組のりりかは池野恋はもう編集部に自分の作品はアニメ化するな!と通達している。
本当はあの枠の五作目だったケロちゃの藤田まぐろは集英社から出ていってしまった。
だからりぼん展などでは一切展示される事がない。
また大地丙太郎・渡辺はじめラインの作品ならおじゃる丸の犬丸りんが自殺している。
りぼん作品もジャンプ作品も90年代から00年代は東映ならまあそこそこ、文句なしの大当りはサンライズかぴえろって印象あったな。
ハズレはネルケでぎゃろっぷ作品。
ネルケでぎゃろっぷは作画はめちゃくちゃいいけど声優がダメダメで、原作が無視され、そして原作も呪われたようにダメになっていく。
サンライズはいいよな、改変してもちゃんと原作をリスペクトした改変で、原作者と意志疎通が出来て…
ジャンプだとシティハンターと銀魂が好例だな。 >>783
リーヤは何をやっても死なないからいくらでもいぢめてもいいとすら思っているのかな?
最初の冒険編では「リーヤがちぎれちゃう!」ってチャチャはじーちゃんと引っ張りあいになった時は手を離したくらいだったけどな。
そういえば鍾乳洞の怪物、にゅうにゅうが現れたときもラスカル先生は「我々のやっていたことは単なるいじめではないのか?」って反省する描写がある。
こんな描写後半にはないから。
いじめは原作後半ならそれは通常モード。
にゅうにゅうみたいな怪物だけど愛らしいキャラも後半には出てこない。
途中からこの作品って容姿的な面でマウントするネタがやたらとふえたな。
気持ち悪いものは気持ち悪いものと描くようになった。
容姿的恵まれないものでもあくまでギャグ漫画のキャラとしてユーモラスに描かれ、可愛げのあるキャラとして描かれた。
ラスカル先生だって冒険編が続いたら本来は悪役として登場する予定のキャラだったんだから人相が悪かった。
でも子供思いの優しい人だった。
そういうフォローがあったんだよな。
それだったら化け物みたい目玉が大きくても愛らしいキャラだったうらら園長はどうなるんだ?って思う。
チュチュだってパッと見はそんな酷くはなかった。
でもこれ以降は容姿が汚いものは汚いものとして描くから、このからくりがバレないようにうらら園長とかラスカル先生なんかはあんまり出てこなくなる。
後半はうらら学園の存在が希薄化するけど。
あれほど執拗なまでにもみじ園長が狙っていたうらら学園はあっさり卒業。
よく考えたら市松の存在意義がわからない。 ありなっちや武内直子みたいに主人公マンセー主義も問題だけど、チャチャのような主人公空洞化主義もまた問題なんだよな。
クッキーの付録でついてきた単行本1巻を改めて読んでみる。
間違いなく彩花みんのアバターははじめての連載を持たされたチャチャだ。
読み切りから連載にあたっての挨拶では「自分のまぬけなところをチャチャに、自分のバカなところをリーヤに、自分の変な人をリーヤに振り分けたから描きやすかった」と語ってた。
アニメの頃は「一番描きにくい、動かしにくいのはチャチャ。作品のキャラで一番なりたいのはどろしー」と答えていた。
終了にあたっては「既存のキャラ、みんな動かしにくかった。特に女性キャラは無理。動か易かったのは平八や市松」って答えていた。
チャチャだって怠惰で無意味にバカキャラだったわけじゃない。
魔法で望み通りのものが出てこない事に対してどう臨機応変に動くかがテーマだった。
落語みたいなものだ。
(これをアニメが肯定的に描いたのがお助けブーメラン)
でもそれでは動かしにくいし、だんだんチャチャのキャラがうそくさいと思えるようになったんだろうな。
そして優しすぎるうらら学園という環境にも。
そう思うようになったのなら奇面組みたいにあっさり「実は夢でした。こんな奴らいるわけありません」とあっさり片付ければ良かった。
中学校を何年も留年するような奴らが社会でやっていけるわけがない、少なくともいい奴な訳がないと。
こっちならうらら学園が爆発するとか魔法の国が爆発するとかしてみんな死ぬとかして5年目くらいであっさり片付けるとかね。
そうやれば「ああそういう話だったのか」ってみんな納得してりぼんでも次に連載持たせてもらえたと思う。
チャチャは汚すぎた奇面組だった… 奇面組かあ…
あちらさんは色男組の翔は本当はイケメンである事をコンプレックスに思っていたんだよな。
家は美容室の女系家族で、自分の顔も女みたいで…
零たちの事は個性も生かせてみんなから親しまれてうらやましいとさえ思っていた。
邪子さん(おお、もみじ園長だ)も両親が海外にいるから拗ねていたただけで本当は勉強の出来るお嬢様だった。
ラッシュアワーを人の流れと〜反対にあるけば ラッシュアワーを人の流れと〜反対に歩けば〜
(おお、この歌詞のコンセプトって「ようこそマジカルスクールへ」だ)
…そんな奴らがいるわけない。
調味料になれる人間は歯車である事をちゃんとこなせた人間だ。
人並みが一番なんだよ。
チャチャ後半の4年は奇面組の最終回が4年続いた状態だった。
奇面組はアニメは最終回の一回前が本当の最終回だった。
「この世界は台本がある、演じている世界でした」
やっぱりそんな世界などなかったって 800ゲット出来たらクッキーさんに心意気が認められて今度こそはスピンオフとしてのチャチャがクッキーに掲載。
なんならりぼんに復帰でもいい。
チャチャは頑張り過ぎた。
「お鈴を殺してください」のファンレター、
本当は書いたの彩花みん自身だろ。
もっとそれ以上に市松を殺してくださいとか、平八を殺してくださいとかそういうファンレターのほうが多かったろ。
或いはさくらんぼ組を武力制圧しているチュチュは本当はチャチャの妹などではなくて、もみじ学園のスパイでしょ?とか。
それから原作にもマジカルプリンセスを出してくださいとか、なぜアニメに抵抗しないのですかとか、あのアニメって本当は「ダイヤモンドピンクでしょ」とか。
ファンサイト見てもしいねちゃんファンは多くてもそんな過激な事をいうファンはいなかった。
むしろお鈴ちゃんと結ばれてくださいと願うファンが多かった。
(あ、やっこちゃんファンだと「チャチャを殺してください」レベルの過激なファンはいたけど)
あれは「私は女性キャラは上手く描けません。だからお鈴ちゃんが活躍する描写は諦めてください」という意思表明だろ。
あとこの人は作中に変態表現を描く事は得意でもロリコンだけは苦手だった。
そしてアニメ化によってロリコン系のファンがついた事もうざかっただろ。
そういうロリコン系のファンへも一番苦手なタイプのキャラは諦めてくださいというメッセージだろ。 なんかニャンコハウスって孤児院とか児童相談所みたいな雰囲気がある。
みんなタコ部屋みたいな雑魚寝で。
本来の魔法冒険があったら可能性があったはずの可搬式住居って役目は忘れられて。
この役目を果たす事が出来たのはアニメ。
今気付いたんだがなんで東京にいくのにニャンコハウスをそのまま置きっぱなしにしたんだろう?
持ち運べるのにさ。 「こんなことで逃げられると思っているんですか、どろしーちゃん…」
(いやだ、こんなガキ…)
読み切りの時は「この女」呼ばわりしていたのに不自然な感じもするが…
宅八郎死んだけど、この時代宅八郎は気に入らない奴がいると隣に引っ越して盗聴したり処刑宣告したりしたけどセラヴィって本当は宅八郎と同類の奴だったんじゃて 「こんなことで逃げられると思っているんですか、どろしーちゃん…」
(いやだ、こんなガキ…)
読み切りの時は「この女」呼ばわりしていたのに不自然な感じもするが…
宅八郎死んだけど、この時代宅八郎は気に入らない奴がいると隣に引っ越して盗聴したり処刑宣告したりしたけどセラヴィって本当は宅八郎と同類の奴だったんじゃ…
どろしーは魔法使い世界一の目的があるから、逃げてもどこまでも追いかけてくるから仕方なく付き合っているだけ。
こいつ、強さがなければただのクズだったんだな。
やっと気付いた。
読めば読むほど粗が目立つろくな作品じゃないな。 やっこちゃんは根強いファンが多いけど(アニメ系は特に)よく考えたらセラヴィーと結ばれる事を望んで何があるっていうんだろう?
セラヴィーって万能の力と魔法使い世界一の力がなけりゃ、ただのクズ、ただのストーカーなのに。
一見ストーリーに絡んでいるようで絡んではいなかったな。
そこまでチャチャのライバルとして立ちはだかるのかというとそうではなかった。
家事とかは出来るし頭もいいほうだと思うけど、よく考えたらチャチャよりもトラブルメーカーだ。
だから後半のキャラ増産期にはやっこちゃんは空気キャラになってしまった。
作者のポピィくんいじりとチャチャへのシカトがMAXに達する11巻なんて1コマもやっこちゃん出てこないよ?
この作品って伏線になりそうなところがあると放置され、脇道や後付け設定に逸れてばかりいるね。 「出よ!ジェイションもどきの怪獣!」
「あんた最近こんなのばかり出してない?」
↑これが全盛期
「時間よ、止まれ!…みかんじゃないの時間なの!」
「久々の魔法ボケなのだ〜!」
↑これが最末期 薬品・爆発ネタ→チュチュがいるから出せない。
同じく理系・メカネタ→市松がいるから出せない
三人への突っ込み→ポピィ君がいるから出せない
セラヴィーネタ→狂気が進み過ぎてやっこちゃんでは手に負えない 結構市松がそもそもなんでいるのか忘れている奴、多い。
作者でさえ忘れていれ それまでは…兆候はあったが…毒は強くても根はヒューマニズムに溢れていたんだよな、チャチャも読み切り作品も。
チャチャのアニメが終わったころ「キラリン」の読み切りを読んで「あれ?この人の漫画ってここまで偽悪的だったっけ?」って思った。
本当に内容が変わり始めるのは44話からだけど8巻を読むと40話辺りからだんだんおかしくなっていくんだよな。
しいねパパがストーカーをやる話から。
映画を見にいくにしてもグロテスクなモンドホラー映画だったりとか。
可愛い人形は潰される。
しいねパパはやっこちゃんに警察に通報される。
やっこちゃんはこの辺りからチョイ役担当になる。
何よりチャチャの顔つきが変わって毛羽立ってきた。
絵柄が未だに紙の単行本になってないキラリンっぽくなってきた。
この次の回で正式にポピィくんがにゃんこハウスメンバーになる。
不幸が始まる… 8巻の初頭は96年冒頭のこと。
逆に同じ96年でもYouTubeでチャチャOVAのCMを見た。
鈴木真仁の陽気な語りは今まで通りのチャチャだった。
「今年(96年)もよろしくぅぅ〜」
作者はアニメは好きでもこのチャチャのすっとぼけたキャラが嫌いだったんだよな。
ずいぶん変わった人だけど。
天国と地獄が別れる瞬間を見た。 アニメ、漫画ファンとも一番人気なのはジェイション回なんだよね。
チャチャが一番ドリフだった回として。
チャチャでは珍しく女性キャラ中心エピソード。
チャチャ、魔法ボケ炸裂。
やっこちゃん、薬品ボケ炸裂。
お鈴ちゃん、忍術ボケ炸裂。
が、彩花さんとしてはこれは一番描きにくい話だったんだろうな。
女性キャラは描きにくいし、それぞれのキャラのボケを機転に生かす話の展開は。
…この話はしいねちゃんの夢遊病ボケもはじめて登場する。
「あんた、最近こんなのばかりだしてない?」というやっこちゃんの台詞は作者の「こういうネタはやりにくい」というメッセージだったんだろうな。
今の芳文社系の日常系美少女動物園的作品ならこれが通常モードなんだけどね。
少女漫画が男性オタク向けコンテンツを兼ねるというこの時代のりぼんやなかよしのビジョンが無理のある話だった。 そういえば作者はあの出演者の中で唯一、日高のり子だけがまともだからショタに走った説ある。
その割にはその後のしいねちゃんは夢遊病だとかハゲノイローゼだとか酷い扱いだけど。
しかしショタに走った、ホモネタが好きな割にはアニメ終了以後SMAPないしジャニーズには一切触れてないな。
最後に触れたのはリーヤが「なのだ」言葉になりヒーローオタクになった七巻。
…チャチャが放映されていた頃のSMAPについては触れたくても触れられないけど。
森且行いたし。
「君色想い」もメインボーカルは森。
チャチャのアニメが終了したころFOCUSで山瀬まみとの破局が報じられた。
チャチャOVAの頃は急にもが司法試験レベルの猛勉強をしだし、オートレーサーになる事を告げられ香取も「俺たちどうすんだよ!?」って葛藤していた頃。
中居は解散も考えてた。
チャチャアニメプロジェクトが完全に終わりチャチャ原作も方向性を変えた頃、森は脱退した。
もともとSMAPは森と稲垣が二枚目担当だった。
キムタクは中居や香取と同じくお笑い三枚目担当だった。
森が抜けたから急遽SMAPはキムタクを「90年代の二枚目!」ごり押しを進めたからなんか不自然だったな。
まだチャチャアニメ時代はキムタクってその後のようなイメージなかった。
森が抜けなければキムタクは草なぎのようなマニアックな路線を歩んでいたのかな? 扉ページのセンスが良くて「あれ?これ別のシリアス漫画かな?」と思わせておいてギャグ漫画だったという手法は70年代からある。
がきデカも、マカロニほうれん荘も。
奇面組はアニメのオープニングがそんな感じだった。
まるで別の青春ものか恋愛もののアニメのオープニングに見える。
あれは当時のアメリカのドラマや映画で流行ってたMTV演出に影響を受けてたな。
チャチャの扉ページもカラー時代はすごく良かった。
一番好きなのは小人になったチャチャたちがホットケーキのお皿の回りを歩いている奴かな。
これがポピィくんのお引っ越しの話でここからチャチャはおかしくなるんだけど。
6巻辺りのクレヨン画も良かった。
リーヤが筋肉だるまになるかもしれないエピソードのボールにじゃれつくリーヤだとか。
この頃はキャラへの愛があった。
作風を変えた後でも9巻辺りまでは扉ページだけは素敵だった。
だから悲しみがあったが。
でも以降は絵も崩れてきたからな。
カラー扉廃止以降は扉も雑になってきたな。 ふと思うのだが、なんでクッキーの単行本ってマーガレットコミックスとRm ふと思うけど、なんでクッキーの掲載作品の単行本ってマーガレットコミックスとRMCクッキーに別れているんだろう?
チャチャNはマーガレットコミックスのほう。
チャチャの別冊付録でついていた御前くんヨヨヨイはRMCクッキーのほう。
…あの時、ムロキマリコさんの漫画を読んで約二十年前、チャチャの単行本を古本屋で手に入れて、「この漫画、魅力的で面白い」と思った理由、いやそれ以上のものを感じたけどね。
しかもこの人は登場人物の死を描ける。
それがロボットでさえもね。
市松なら他の漫画家なら殺してもおかしくないキャラだったと思うんだ。
もう母体であるもみじ学園もないんだしさ。
例えば銀魂を読んで「登場人物が死んで涙を誘ってあざといな」と思うことはあった。
逆に死で無駄に恐怖感を煽る事もね。
チャチャは死で逃げる事はしないから甘くないな、とも思った。
しかしたまにこの人は人間を描けないから死も描けないだけだと思う事もあったぞ。 編集部の都合と作者の都合とである程度のすりあわせが行われるって話みたいだけどね
ただ第1巻でデザインは固定されてしまうのでいわゆるおおきなおともだちの事は当時一切考慮されて
いなかったのでしょう 今、集英社って電通と関わりあるのか。
鬼滅の刃も電通と関わりあるしな。
電通もよく頑張ったな。出世したな。
電通が強いのは一般のドラマやバラエティー。
平成初頭まではアニメ弱者だった。
電通関わるとアニメ売れない法則あったからな。 さあて今年もこの季節がやってまいりました!
今年中に書き込みがなければチャチャは俺の嫁……
は、いい加減飽きた。
今年中に書き込みがなければ来年はチャチャのリブート、スピンオフ作品がもっとまともな作者の手で爆誕!
彩花みん先生は、今度は恋愛色のない作品で返り咲きして欲しい…は、もう年齢的に無理か。 はあ…
またチャチャが夢まくらに立った…。
今度のチャチャはもっとスマートで背が高く頭の良いチャチャだった。
連載されていた時期もバブル絶好調の1990年頃で、作者は既に何作か連載をこなしている。
原作にマジカルプリンセスのような要素が存在している。
作者は大学生兼漫画家だ。
一方こっちの世界でしょうもない改編をアニメで受けたのは姫ちゃんだ。 ざっと中盤までの単行本読んで気付いたが、マリンが人魚である設定が生かされているエピソード、ほぼ無いよね…。
7巻でリーヤを助けたくらい。
結構アニメと混同している人多そう。
陸に上がって足になっている状態が常。
アニメだと学園にいるときも噴水で体を休めているような描写もあるけど。
アニメのような冒険描写があるのならマリンの水陸両用って設定は生かせるけど、日常ものならよく考えたら無用の長物だ。
そしてマリンも中盤からはリーヤ絡み以外のエピソードではリストラされてしまう。
やっぱり描き憎いキャラだったのかな?
今回のNも早々海坊主と結ばれてキャラとしては抹殺されていた。
今回はナミちゃんも出てないけど。
よく読めば読むほど設定がザルな作品だな。 マリンのエピソードで荒れたよなあ、このスレ。
もう8年も前の事。
マリンだけに大時化だった。
ついでラスカル先生のエピソードで大爆発。
ああ、この作品の目的って旧作後半の雰囲気を挽回する作品じゃなくてチャチャ版劇画オバQなんだって。
pixivのチャチャN歓迎ムードも2012年までだった。
平八市松は控え目にしたのはまだ良心を感じたし、チャチャのサクセスストーリーも今回はあったけど。
けど新規のキャラも生かしきれてなかったな、煌さんは約1年放置。
で、エリザベスのエピソードで「もうチャチャNは捨てた」ってカキコもちらほら。
この頃にはネタバレカキコもなくなった。 この板にスレのある作品のキャラだと木ノ本桜とパタリロもリーヤと誕生日が同じなのか。
別にさくらもパタリロもバカじゃねえだろ。
さくらは桜の花びらが舞い落ちるイメージだろうし、パタリロは生きてる事が何かの冗談、エイプリルフールという意味であの誕生日だろうし。 「さあてOVAも終わって、後番組も終わってその後番組も始まって、後はポピィ君の事を済ませればチャチャもラストスパートかな?もう4年も続いたし」
96年の春にふと思った事だった。
「リーヤ、そんなパンツなんか履いたり注射嫌いの情けない子になったりどうしちゃったの…?」
「本当はこんな作品、好きになるんじゃなかった…」
96年冬に思った事だった。
アニメの方はテレビ東京の再放送が続いていた。
ギャップに余計苦しんだ。
ほんの一年前までの全盛期の姿がそこにあった。
「ようこそマジカルスクールへ」が虚しく響いていた。
楽しいのは一年だけだった。
チャチャの白夜は短かった。
>>501
事実上、主人公をチャチャからポピィ君と男の子キャラに移行するのはいいけど、なんでここまでチャチャのアキレス腱を切るレベルの事までして進めたのかな?
せめてあれさえなければ後半の喪失感は少なくて済んだのに。
以降4年、新しいキャラが出る度に次こそチャチャ終了のフラグが立つんだともいや劣勢を挽回するんだとも思いながら読んでいたよ。
何も起きないまま終了、チャチャの後継となる新連載にも恵まれないまま第一期彩花みんは消えていった。 一時はチャチャこそ、今後続くであろう彩花みん作品こそ、ポストセーラームーンだ!って属望された時期もあったんだよね。
チャチャにはブスな妹がいたとか男の子キャラがみんな情けない感じのキャラになるとか三人娘を描かなくなるとか人気の出る改変じゃなかったよな。
チャチャも連載年数的に寿命が来ていたのにじゃあなんでチャチャを綺麗に終わらせて次の連載へ移らなかったのか?
ほぼ同時期に始まり同時期にアニメ化されたママレードボーイはとっくに終わり、吉住は次の連載に移っている。
00年までにあの人は2作連載をこなした。
後から始まったこどちゃが先に終わった。
藤田まぐろもいくつ連載をこなしたんだか。
印象がダブっているんだよね。
チャチャが方向性を大幅に変えた時期にセーラームーンも一番不人気のセーラースターズが始まった。
でもあちらは人気の頂点である94年まで稼ぎに稼いだ後の最後だった。
「セーラームーン、逃げきったか…」という雰囲気の終わりかただった。
この頃にはお隣さんもCCさくら始まっていたから人気の線もすんなり移行出来た。
チャチャは登場人物が変態とフェチのアウトレイジみたいな作品だったがアウトレイジ度はさくらの方が上だったな。
こっちはロリコンと百合はNGだけど、あっちはロリコンも百合も許されるし。
ショタやホモもこっちの比にならないほど濃厚に描かれていたっけ。
例えばアニメ雑誌でチャチャのイラストを投稿されてた方ならやっちー萩原さんはあっというまにあちらに移行された。
チャチャがポストセーラームーンになるどころかさくらがポストチャチャになってしまった。 こないだね、しいねちゃんの様子を見に行ったんですよ。
座敷牢の鍵が大丈夫かの点検を兼ねましてね。
そしたらね、何かブツブツ云いながら壁に向ってしゃがみ込んで、ゴソゴソやってるんです。
大方、邪淫に目覚めて昼間っからシコりまくってるんだろうと思いましたよ。
でもね、やっぱりキチガイはやる事が理解を超えてましたよ。。。
奴め、こないだ買ってやった赤ずきんチャチャの単行本に落書きしてたんです。
それもページというページのリーヤに赤マジックで、リーヤから血が噴き出してる様を書き込んでるんですよ。
いえ、書き込むなんて丁寧なのじゃなく、幼稚園児にクレヨン持たせた時にやるように線をグシャグシャ、と。
それも「ブスッ」とか「ザクッ」とか「ブバ〜」とか「バカ犬が」とか「チャチャさんは僕のだ」とか口で効果音付けながら。。。
もう気持ち悪過ぎてぶち切れですよ、後頭部に飛び蹴りしまくりですよ。
その後?ああ、大丈夫ですよ。ちゃんと簀巻きにして神社の大銀杏の木の枝からぶら下げておきましたから。
ところで、そろそろしいねちゃんのしかるべき施設への収容を検討しませんか?
正直、在宅介護はキツ過ぎですよ。。。