大和和紀作品について語りましょう(9)©2ch.net
「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」で大御所となった印象の強い大和和紀先生。
「ラブパック」「アラミス'78」「N.Y.小町」「ハイヒールCOP」などのロマンチックコメディ、
「ひとりぼっち流花」「ヨコハマ物語」、短編「杏奈と祭りばやし」などのドラマチックストーリー、
「KILLA」「ギデオンシリーズ」「影のイゾルデ」などのブラックロマン、
「眠らない街から」「ベビーシッター・ギン」などのハートフルな連作シリーズまで、ほんとうに多才です。
デビュー作は、どこか懐かしいフランスのギャング映画みたいな「どろぼう天使」。
現在の連載は、イシュタルの娘〜小野於通伝〜
BE LOVE
ttp://be-love.jp/
Twitter
@BELOVE_henshubu
お気に入りの作品や大和先生に関することを気ままに語り合いましょう。
sage進行推奨です。メール欄に半角小文字でsageと記入するようお願い申し上げます。
過去ログ関連スレ等は >>2
コミックス一覧は >>3-8
・前スレ
大和和紀作品について語りましょう(8)
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1416232599/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ベビーシッター・ギンに出てきた「しろたえ」というケーキ屋さんは、
東京に実在するお店だったのですね。
生まれてからずっと関西在住なので知らなかったんだよ… 最新刊読んだ。
おふくは、もう少し穏やかに人間関係を調整できなかったものかと思う。
当時14はどんな身分も、女子は成人か亜成人。和子(まさこ)は、もう少し急激に大人っぽくなって、裏表を多少とも感づいたうえで動く描写が欲しかった。
あれでは幼児か小学生くらいの年代の子が、入内したようなものではないか。
著者の勉強不足と思う。 >>34 >>38
sageをメール空白部分に入れずにいると板違いのコピぺ貼る愉快犯が現れるので次からお忘れなく >>36
飯綱の関係者だから年齢も不詳だよね
顔は見れないから密かに代替わりしている可能性もあるけど >>39
ご注意に感謝する。
以降、気をつけます。 帝の御子達の死が軽い扱いで驚いたな
それだけ朝廷の権威が下がってる印なのかもしれないけど
他は原因が分からないから追及できないとしても
うっかり事故を装った乳母の表向きの過失は辞めます、だけで済むもんなのかと
幕府と繋がってることを調べるのはご法度でも乳母を罰することくらいは出来そうだと思った
帝と和子のエピソードは確かに荒唐無稽すぎて気恥ずかしいけど
これぞ少女漫画と割り切って楽しめた
和子の表情可愛いな >>42
ページの問題もあるんだろうけど、作画もアシさんに任せた感じだし、「こんな事がありました」と一応読者に伝えただけみたいだね http://haikarasan.net/
公式サイトも変わった
少尉は違和感無いけど紅緒幼すぎだろ キャラクターデザインのコレじゃない感が酷い
はいからさんじゃなくて全然別物の大正浪漫系アニメになっている >>51
キャラデザがピンドラの人だからそりゃそうなる 子供向けみたいな絵だな
ひょっとして酒乱や焼き鳥のくだりは無くすんじゃ 別に過疎でいいよ
大和作品について語りたい人がたまに語るから問題ないよ ごめん
変なこと聞くけど、
少尉とロシア貴族の女性って夫婦生活あったんだろうか
いざ大人になって読むと少尉の悩みっぷりが気になる >>58
私はあったと思ってた
子供の頃は「そこまで悩むなよ〜少尉、さっさと紅緒のところに戻ればいいのに」
って思ってたんだけど、ある時、「あ、そうか、そういうことか」って思ったわ >>58
あって欲しくないけど、もしかしたらあったかもと思ってる
少尉の言葉が、何となくそれを匂わせてるのかなって 夫婦だと思ってたんだから、普通にあったと思ってる。
ひまわりのマストロヤンニだってロシア女性としてたと思う。それと同じ 大和先生歴史物を完結させた後は現代作描き交互になっているのが多いね
時代物ならば『とはずがたり』か『落窪物語』を読みたかったけど
両方とも既に描かれているし『吾妻鏡』を執筆して欲しい 藤壺が薨去する直前、源氏がいる右側に顔を向けているのに
次のコマで左向きになっているのはどうしてなのだろう? >>62
ひまわりの方は子ども生まれてるしね
実は日本に来る前の記憶喪失の期間って2年くらいある計算になるんで、関係あったと思う >>66
書き込み投稿する前にsageが入っているか確認してから送信するように >>58
子供の頃は命の恩人とはいえ少尉は遠慮しすぎだと思ってたんだけど
関係があるって解釈するといろいろ腑に落ちるんだよね
ラリサの夫として過ごしてしまったあなたと結婚する資格はないとか
ラリサは変な理屈を振りかざしてると思ってたけど
あの人は私の夫と言い張るのも無理ないかなとか
人違いだと分かってからもサーシャの代わりに・・・の所が代わりになんだよ!って
はいからさんって実はこんなドロドロした話だったのかとびっくりした中学生の頃です >>68
少尉側の言動から「関係あった」と解釈してたけど、ラリサ側から解釈すると目に鱗だわ
「愛し尽くさぬまま死なせてしまったサーシャの代わり…」ってそういう意味か! >>69
ラリサ的には別にそういう意味で「サーシャの代わりに」って言ったんじゃないとは思うけど
そう解釈したらあのコマのオーロラみたいな?背景もなんだかいやらしげに見えてくるという
当時の友達に言わせるとドラマでレースのカーテンが風に揺れてそういう行為があったことを思わせるような感じ
シベリアで何もわからない状態の少尉がラリサに名前を教え込まれてる場面を思うと
ここからそういう関係になっちゃったんだー中学生だったので友達とへこんだもんです >>70
やっぱりそういう事だよね
最初に読んでた頃は意味がよく分からなかったけど、中学生くらいになってまた読み返してみたら、直接的ではないけど大人の関係があったんだな…と匂わせる描写があるよね
後になって気付いた時に認めたくなかったけど、あの少尉の言動で察したよ
少尉は私の初恋だったし紅緒さんのものだと思ってたから、ラリサにムカついてムカついて仕方なかったw >>70
そうそう子供にはわからないようにうまく匂わせてあると思う
ラリサはわがままでちょっと頭おかしいんじゃないかくらいに思ってたけど
自称妻じゃなくて一応はホントに妻ってことだよね
ちなみに中学時代友達といくら夫にそっくりだからってそういうことまでするか?
夫本人じゃないんだからまさかそこまではしないんじゃないのという意見も出たのですが
・・・まあ、してるよね(涙)
そう考えたら紅緒の葛藤も本当はもっとすごそうだけどな 雪解けですわあなたの頃は元気そうだし
やることやって少尉も夫婦だと信じ込んだあとで病気になったとか?
シベリアで普通に夫婦生活→ラリサ発病で夫婦生活おあずけ→亡命→
少尉記憶が戻って気まずい→私はいいから紅緒さんを追って!ゴホゴホ→
伊集院家でなんとなく夫婦っぽい日々→あなたの恋つかまえて
ラリサさんのスピンオフがあったらメロドラマ風で案外面白いかも
誰も読みたくないだろうけど >>75
ものすごく読みたい
あの時代背景理解するためにロシアの近代史の本読みまくったもんだ >>74
日本に来るまでは健康体だったんじゃないのかなあ
てっきり逃亡生活の無理がたたって抵抗力が落ちて発症したと思ってた >>72
友達と同じような事話してたわ
そんな事して欲しくないけどやっぱり…って人と、いや絶対にしてないって人に意見が分かれてた
少尉もめちゃめちゃ悩んだろうけど紅緒さんもかなり苦悩してるよねきっと >>76
私はオルフェウスの窓で何となく補完してた
シベリアの過酷さをそっちで見ていたので女一人で生き抜いたラリサすげーと思ってた
>>78
私と友達はそういう関係があったかもしれないけど記憶戻ってからは絶対ないよねって慰めあってた
ラリサとのことを前提に考えると色々見方が変わるんだよね
紅緒さんはぼくを許しはしないだろうとか
いいなずけがありながらあるまじき振る舞いは許せません(だったっけ?)って言葉も重みがあるし
命の恩人だからって紅緒はなんで身を引けるんだろうと思ってたけど
あの二人はそういう関係なんだって思えばその決断もありえるかなーと
ラリサを見捨てられない少尉もアホかと思ってたけどまあ仕方ないのかも >>79
うんうん
私は少尉が大好きだったから、大人の関係に気付いてから凄くショックだった
でも79さん達と同じように慰め合ったわ
紅緒さんがどうしてそこまでして身を引くんだとも思ったけど、ラリサの病気や命の恩人だからって事だけじゃないんだってわかったら、少尉と紅緒さんの台詞(合ってるよ)も納得したよ
少尉優しいけど優し過ぎるよね
それが嫌だって編集長派の人もいたなー
あー読みたくなってきた
また読み直そうw 「紀元2600年のプレイボール」の竹千代が海属学園に行き薬子達に包囲された
場面で描かれた馬は立派な絵だったのに「あさきゆめみし」で藤壺に会いに行き
騎射を競い合う時の馬との落差がありすぎ。何故同じ人に描かせなかったのかな 元々少尉てプレイボーイじゃなかったっけ?
マダムにモテただけ? プレイボーイほどじゃないけど、お祖母さん子だけあって女性にはおしなべて優しいよね
女性に辛く当たっている場面が記憶にない >>81
まぁ馬も明治以降に輸入されたサラブレッドみたいな馬と
平安時代の馬は違うから・・・えっ、ポテ太? 月光樹で真木が抱えている猫と影のイゾルデの猫イゾルデが似て
真木の成長した姿が翼ある者の笙子に見えてしまう 今更ながらにイシュタルの最新刊読んだけど編集は誰も突っ込まなかったのか
明正天皇が内親王宣下受けた(興子の諱も)のって即位直前なんだけど
生まれてすぐどころか7歳までは女一宮だぞ
巻末に参考文献並べている割には肝心なところがボロボロだね
編集も校閲も校正も大御所相手だから不勉強っぷりには突っ込めないのか プレイボール漫画文庫2巻のあとがきに東京と札幌にいるアシスタント紹介を書いていた
背景やエキストラの絵柄が作品ごとに異なったのは多分これが理由な気がする
あさき開始直前より連載が絶え間無く続き、東京だけでは対応しきれなくなり
札幌でプロ志望のアシスタントを募集し仕事場を併設したのかもしれない それこそ朝の連続テレビ小説でやってくれたらいいのにと思う ヨコハマはアメリカ編をどうするか、なんだよな
アメリカでの長期ロケがまず大変だし、
アメリカ人全部字幕にするわけにはいかんし、
人種差別にどこまで踏み込むかもあるし… 連続テレビ小説も今はモデルがはっきりしてるの多いから、一般的には喜ばれないだろうな
紅匂ふとかいいかも 最新号読みました
少女おふくまで不細工扱いになっていて残念
初登場は普通に可愛らしい少女だったのになあ
昔の夢を見るとそろそろ死期が迫っているのかと思ったけどおふくはどうなんだろう
次号はまだ最終回ではないみたい
最終回は全ての仕事をやり終えた於通が天に昇ってのぶただと手を取り合って、イシュタルの星の元に生まれた娘は云々とナレーション入って終わりかしら 劇場版『はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』特報映像/早見沙織、宮野真守
https://www.youtube.com/watch?v=mLUVdSAqFj4&feature=youtu.be
さっき上がったばっかり
板違いだけど見たい人だけどうぞ >>94
次号じゃないにしても単行本的に後2話か・・・ >>95
大和和気ではない…
何だか乙女ゲーみたいだ。 >>97-98
このスレは少女漫画板
板違いを理解しながら動画のリンクを貼ったID:54oVjYuJ0の相手をするのも荒らしと一緒
以後アニメについて語りたければ下記の専用スレに移動し書き込んでください
はいからさんが通る
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1464767432/ >>96
次号が8月だから、最終話は秋ですね
終わりが近づくのは淋しいですね
雑誌の前号の予告に「於通の活躍はまだまだ続きます」みたいに書いてあって、それがすなわちもうすぐ終わりですの合図だから、しんみりしてしまいました 時期的に最終回とはいからさんの映画(11月)が
重なりそうというか被せてくるのか 大和和紀の原画約200点を公開「『はいからさんが通る』展」が弥生美術館で
ttp://cdn2.natalie.mu/media/comic/1707/0710/extra/news_xlarge_haikara_chirashi.jpg
ttp://natalie.mu/comic/news/240218 わー!
行きたい!
遠いけど日にち長いから行けそうー! 『はいからさんが通る』ギャグ誕生の舞台裏 原作者・大和和紀が明かす制作秘話
http://www.oricon.co.jp/news/2094004/ テレビ(笑ってこらえて)見てたらあさき〜が出てました
先生がオッケー出したのだろうからどうこう言ってはいけないかな 明治・大正頃の大河ものが読みたいと思いヨコハマ物語を読んでみました
期待通りの歴史大河もので和装も洋装も綺麗で、やはりこの先生の絵を秀麗だなと満足
でも情熱的で華やかな万里子と竜助が連載当時人気があっただろうと予想がつくし、アメリカでのお卯野のトビーへの曖昧な態度もどうかと思うけど
日本に帰国してからのお卯野と森太郎の診療所開設やアヘンがなくて困っている描写がばっさりなくて、脇役夫婦になってしまっているのが残念
アメリカから帰国するまでは確かに万里子とお卯野2人の物語だったけど、最後の締めの印象がどうしても強くなってWヒロインとうたっているけど、実質は万里子の物語だなと感じた お卯野は華やかなキャラじゃないから森太郎と結ばれた後は地に足がついた生活をして、少女漫画的な盛り上がりはなさそうだと妙に納得します
万里子は漫画が完結した後もドタバタ事件?が起こっていそうですね スカーレットとメラニーだから仕方ない。
男性もレットとアシュレだもの。 >>95
絵が変わったなぁ。
最後の「いつだって大キライは恋の始まり」って、セクハラ等誘発したり、ハラスメントされているなら自分は魅力的・運がいいと思って自惚れる壊れた女性作成に寄与しなければいいけど。
単に意外性ねらいで人の注意を引くときちんと了解してもらえると思う。 >>111
>sage進行推奨です。メール欄に半角小文字でsageと記入するようお願い申し上げます。
他スレにグロ画像やコピペ文章を貼る荒らしがいる為ageないように 今回は於通と言うより飯綱太夫の活躍でした
いよいよ次回最終回です いよいよ最終回か…楽しく読んでいただけに寂しくなるなあ ビーラブに「はいからさんが通る」の宝塚版とアニメ版両方のビジュアルが載っていたけど
宝塚の紅緒さんの方がアニメよりずっと凛々しくて
いい線いってるなあと思ってしまった ワッチョイ 2315-ZBN+(ID:+Q7nwyyZ0)がこの板の下にあるスレが上位に
なるよう順次ageていますので、駄レスされる前にスレを上げます。
「はいからさんが通る」 展、明日より開催です。
ttp://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/next.html はいから小町初めて読みました
少年忍と紅緒いいですね
万里子が見つかりませんでしたが、どこかにいますか? >>119
卯野と森太郎は出ていましたが、万里子は出ていないのでは?
万里子はNY小町の本編にちょっとだけ出ましたよね はいからさんの電子書籍がいつの間にか新装版に切り替わってた >>120
本編に出ていたからはいから小町には出さないでバランス取ったのでしょうかね
本編の写真撮りましょうは小さいけど可愛らしいシーンでしたね LINEマンガではいからさんが通るの配信始まったよ!! イシュタル16巻(紙本) 11/16で予約始まってるね 電子書籍 (1巻だけ)無料&半額セールやってるよ
アマゾンのキンドルでもやってた
ttps://bookstore.yahoo.co.jp/special?id=4522 舞台記念でキラ等が1巻無料キャンペーン
やってたから読んでみた
フレドとキラがBLみたい イシュタルの娘 11月1日発売号にて完結
ttp://be-love.jp/content/files/images/jigou/1722.jpg 24日発売のデザート
はいからさん映画記念の別冊付録付だって
・大和和紀先生×武内直子先生対談
・著名人のコメント
・トリビュート漫画 武内直子ってセーラームーンの?
またどうしてって人選だな 『はいからさんが通る』展」に行かれる予定の方はいますか
私は18切符期間中に訪れます >>133
来月頭の連休のどれかに行きます
原画展は滅多にないのでゆっくり見てきたいです >>133
「木原敏江 原画展」とハシゴする予定です。
木原先生の方は11月3〜14日なので、その期間に。 デザートの付録を読みました。
卒業式にやがすりにブーツを真似た人が沢山いるんですね。私もそうでした。
付録の最後にイシュタルの最終話が少し載っていました。
だいたい予想通りなラストになりそうですね。