大和和紀作品について語りましょう(9)©2ch.net
「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」で大御所となった印象の強い大和和紀先生。
「ラブパック」「アラミス'78」「N.Y.小町」「ハイヒールCOP」などのロマンチックコメディ、
「ひとりぼっち流花」「ヨコハマ物語」、短編「杏奈と祭りばやし」などのドラマチックストーリー、
「KILLA」「ギデオンシリーズ」「影のイゾルデ」などのブラックロマン、
「眠らない街から」「ベビーシッター・ギン」などのハートフルな連作シリーズまで、ほんとうに多才です。
デビュー作は、どこか懐かしいフランスのギャング映画みたいな「どろぼう天使」。
現在の連載は、イシュタルの娘〜小野於通伝〜
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お気に入りの作品や大和先生に関することを気ままに語り合いましょう。
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大和和紀作品について語りましょう(8)
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ★☆★☆★☆★☆★☆若木書房コミックス★☆★☆★☆★☆★☆
初版
1969 ★どろぼう天使(1966) 【全1巻】
同時収録:月の夜の物語(1967)
星空にこんばんは(1967)
猛犬にご注意(1967)
パリのおじょうさん(1968)
MYプリンセス(1969)
すきすきトニー(1968)
1971 ★ごきげんふたごちゃん(1968) 【全1巻】
同時収録:のっぽ物語(1968)
草原にバラのさく日(1967)
1970 ★先生にタッチ!(1969) 【全1巻】
同時収録:ラブリーゴーイング(1970)
はだしでごめんなサイ!(1969)
1970 ★先生はミニスカートが大すき(1969) 【全1巻】
同時収録:0083は恋のナンバー(1969)
MYプリンセス(1969)
1971 ★マイピンキー(1969〜1970) 【全1巻】
同時収録:ハイスクール一代男(1970)
1974 ★シンデレラの死(1970) 【全1巻】
同時収録:サンレモにかんぱい!(1970)
アンジェラ(1971)
1978 ★初恋戦線異状あり!(1971) 【全1巻】
同時収録:ぼくとあいつ(1972)
1970 ★ハント・ハント・ハント(1969〜1970) 【全1巻】
1970 ★Uターン禁止(1968) 【全1巻】
1970 ★オレンジにキッス!(1968) 【全1巻】
1974 ★青春タッチダウン(1970) 【全1巻】 ★☆★☆★☆★☆★☆講談社KC★☆★☆★☆★☆★☆
初版
1972 ★私の兄はヌードロン(1970) 【全1巻】
同時収録:ボインでジャンプ!(1970)
1972 ★サッちんあなたの青春(1971) 【全1巻】
同時収録:真知とオサムの関係は(1971)
1973 ★スタンバイOKで〜す(1972) 【全1巻】
同時収録:青春のレクイエム(1972)
1974 ★ダンディライアンの丘 【全1巻】
同時収録:ボインでジャンプ!(1970)
1972 ★モンシェリCoCo(1971) 【全3巻】
1972 ★真由子の日記(1970〜1971) 【全2巻】
1974 ★ハロージェミニ(1972〜1973) 【全2巻】
1974 ★ラブパック(1971) 【全3巻】
1974〜★ひとりぼっち流花(1974) 【全3巻】
同時収録(第3巻):花がたみ(1974)
ピーターブラウンのふしぎな冒険(1973)
1975 ★冬の祭り日(1975) 【全1巻】
同時収録:ファイアーフライ(1975)
なよたけ(1973)
1975〜★はいからさんが通る(1975〜1977) 【全8巻】
同時収録(第8巻):杏奈と祭りばやし(1975)
1977 ★レディーミツコ(1975〜1976) 【全1巻】
1977 ★ライオンたちの城(1976) 【全1巻】
同時収録:ねむり草の夢(1976)
クレムリンの丘に眠れ(1972)
1977 ★薔薇子爵(1976) 【全1巻】
同時収録:海に還る(1976)
雨のまえ雨のあと(1977)
パエトーン(1977)
1978〜★KILLA(1977〜1978) 【全5巻】
同時収録(第5巻):散りぬるを(1976) 1978 ★カリフォルニアララバイ(1977〜1978) 【全1巻】
1979〜★紀元2600年のプレイボール(1979〜1980) 【全5巻】
同時収録(第5巻):変じゃなければ恋なのね(1977)
苺のような恋の唄(1978)
1979 ★天の果て地の限り(1978〜1979) 【全1巻】
1979〜★アラミス'78(1978〜1984) 【全4巻】
1980〜★あさきゆめみし(1979〜1993) 【全13巻】
1980 ★翼ある者(1980) 【全1巻】
1980 ★月光樹(1980) 【全1巻】
1980 ★あい色神話(1980) 【全1巻】
1981〜★ヨコハマ物語(1981〜1983) 【全8巻】
1983 ★影のイゾルデ(1982) 【全1巻】
1984 ★菩提樹(1984〜1985) 【全3巻】
1985 ★フスマランド4.5(1984) 【全1巻】
1986〜★N.Y.小町(1985〜1988) 【全8巻】
1989 ★眠らない街から(1989) 【全1巻】
1990 ★A列車でいこう(1989〜1990) 【全1巻】
1990 ★なんと王子さま!?(1990) 【全1巻】
1990〜★ハイヒールCOP(1989〜1993) 【全5巻】
1993〜★天使の果実(1993〜1994) 【全3巻】
1995〜★虹のナターシャ(1995〜1997) 【全5巻】
1997 ★新・ハイヒールCOP(1995〜1997) 【全1巻】
1997〜★にしむく士(1997〜2001) 【全5巻】
1998〜★ベビーシッター・ギン!(1997〜2007) 【全9巻】
2004〜★紅匂ふ(2003〜2007) 【全4巻】
2008 ★ゼフィルスの森(2008) 【全1巻】
2008〜★ポケットの中の奇跡(2008〜2009) 【全2巻】
2010〜★イシュタルの娘〜小野於通伝〜(2009〜) 第14巻まで刊行 ★☆★☆★☆★☆★☆ポケット版KCデラックス★☆★☆★☆★☆★☆
初版
1997 モンシェリCoCo 全3巻
1997 ラブパック 全3巻
1997 翼ある者 全1巻
1998 月光樹 全1巻
1998 フスマランド4.5 全1巻
1999 眠らない街から 全1巻
1999 A列車でいこう 全1巻
1999 なんと王子さま!? 全1巻
1999 大和和紀自選集(1)あい色神話
同時収録:ねむり草の夢
どろぼう天使
パリのおじょうさん
1999 大和和紀自選集(2)天の果て地の限り
同時収録:苺のような恋の唄
冬の祭り日
1999 大和和紀自選集(3)Theアラミス
(アラミス'78セレクション)
1999 大和和紀自選集(4)カリフォルニアララバイ
同時収録:ライオンたちの城
お嬢さんのアフリカ
おいらケムケム(セレクション)
1999 大和和紀自選集(5)レディーミツコ
同時収録:薔薇子爵
海に還る
パエトーン
2000 影のイゾルデ 全1巻
★☆★☆★☆★☆★☆その他★☆★☆★☆★☆★☆
1998 大和和紀の子育て絵日記 はいからちゃんが やってきた!
1998 こうさぎのうみ 著:ビショップ・G. 訳:大和和紀 ★☆★☆★☆★☆★☆漫画文庫(1970年代の文庫版は省略)★☆★☆★☆★☆★☆
初版
1995 はいからさんが通る 全4巻
1996 ヨコハマ物語 全4巻
1997 アラミス'78 全2巻
1997 紀元2600年のプレイボール 全3巻
1997 N.Y.小町 全4巻
1998 KILLA 全3巻
1998 菩提樹 全2巻
1998 ハイヒールCOP 全3巻
同時収録:新・ハイヒールCOP
1999 ひとりぼっち流花 全2巻
2001 あさきゆめみし 全7巻
2002 ラブパック 全2巻
2002 虹のナターシャ 全2巻
2007 にしむく士 全3巻
2007 春はあけぼの殺人事件(1991) 全1巻
同時収録:レディーミツコ
2007 天の果て地の限り 全1巻
同時収録:苺のような恋の唄
冬の祭り日
2007 薔薇子爵-ギデオンシリーズ- 全1巻
同時収録:翼ある者
2008 月光樹 全1巻
同時収録:フスマランド4.5
2008 眠らない街から 全1巻
同時収録:A列車でいこう
2008 あい色神話 全1巻
同時収録:ねむり草の夢
2009 カリフォルニアララバイ 全1巻
同時収録:ライオンたちの城
お嬢さんのアフリカ >>1乙
ハイヒールコップを久々に読んだら清々しいまでにバブルだった
市子さんは今頃どうなってるんだろ 2009 紅匂ふ 全3巻
2010 影のイゾルデ 全1巻
2013 ベビーシッター・ギン! 全4巻
★☆★☆★☆★☆★☆主なイラスト集★☆★☆★☆★☆★☆
1976 大和和紀の華麗なる世界 はいからさんが通る
1981 大和和紀自選画集 クリスタルファンタジア
(薔薇子爵 以降 ヨコハマ物語の頃まで) 2009 紅匂ふ 全3巻
2010 影のイゾルデ 全1巻
2013 ベビーシッター・ギン! 全4巻
★☆★☆★☆★☆★☆主なイラスト集★☆★☆★☆★☆★☆
1976 大和和紀の華麗なる世界 はいからさんが通る
1981 大和和紀自選画集 クリスタルファンタジア
(薔薇子爵 以降 ヨコハマ物語の頃まで)
1984 源氏物語 あさきゆめみし画集
1993 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻
2016 画業50周年記念原画集〜彩〜
2016 大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻 新装版
★☆★☆★☆★☆★☆あさきゆめみし★☆★☆★☆★☆★☆
1987〜あさきゆめみし 豪華愛蔵版 全7巻
(1987〜1992)
1993 あさきゆめみし 保存版 全7巻
2008 あさきゆめみし 完全版 全10巻
2017 あさきゆめみし 完全新装版 全10巻
レディーミツコとアラミス'78はKC別フレ復刊版が1994年に再販
はいからさんが通るも2002年に表紙を一新させたKCデザート版
2016年と2017年には巻末に対談と解説を掲載した新装版を販売
1巻 大和和紀x山岸凉子 スペシャル対談
2巻 スペシャル解説 安野モヨコ
3巻 スペシャル解説 磯山昌
4巻 スペシャル解説 西炯子
5巻 スペシャル解説 トミヤマユキコ
6巻 スペシャル解説 海野つなみ
7巻 スペシャル解説 大森美香
8巻 スペシャル解説 河原和音 >>8
テンプレ貼りありがとうございます
携帯からだと字数と改行の制限があるせいなのか
途切れていましたので失礼ながら貼り直しました 貼り直しありがとうございます
お役に立てずすみませんでした >>1
>>10
>>9
ありがとうございます。
BEーLOVE、2号連続掲載です。
楽しみだけど、今まで二ヶ月おきくらいに読んでいたので、一度に読んでしまうともったいないですね。
次号でもしいきなり最終回迎えたら寂しいですが、逆にあと一巻分、どんな話が展開出来るんだろうと不安?もあります。 >>1乙です
アラミスにヒゲをはやしたアシの小野弥夢さんが何度も登場するけど
大和さんのお気に入りだったのかな
単行本3巻、文庫本2巻の冒頭に小野さんが連載していた「緋の風」の主人公
ジャン=ルイ・モローを描いたのはどういう意図だったのだろうか 江与死んでしまったよー
好きだったから悲しい
秀忠と穏やかに語り合えての最期で良かった
地位には恵まれたけど我慢の一生だったなあ
今回色んな人が亡くなってしまったけど、於図立ち直るの早すぎやしないか
悲しみをまぎらわすにしても一頁じゃなんぼなんでも早すぎないか…小さな我が子が亡くなったのに切り替え早すぎるよ
あの髪型、阿国みたいで可愛いのに、「遊女みたいで下品」て於通ヤナヤツ
阿国にも失礼
先生おふく嫌いなのかしら
今のままじゃ単なるヒドイ人だよ
敵役だとしてもそれなりの信念や悪になってでも「徳川のために」働く理由があれば納得もするのに、何も見えてこないのよね、最後に何か感動秘話隠してるのならいいけど
於通とんでもない乳母を寄越したもんだよ
絵面的には於アチャ様が春日局ぽい
於アチャ様は気さくで賢くて好きだな
ぼんやりしていつの間にか北野天満宮て…
於通いよいよボ… 和子毎日可愛いなあ
こんな子が毎日癒してくれるんだから帝幸せだわ
こんないたいけな少女が毎年お産とか体が心配 15巻絶賛発売中
と本誌に載ってる
いい加減だなあ… >>20
ほんと。
新刊出てると思って探しちゃったよ ばあさんになった阿国が霊魂で出てきたけど、於通の方が年上では? 人は年の順に亡くなる訳ではないからね
阿国はこの作品では晩年はあまり豊かに暮らせていないようだし、早く亡くなっても不自然ではないと思うよ
於ね様も江与も穏やかに最期を迎えられて良かったな お通のばあやが生きてたのが驚いた
あの人一巻からずっと白髪なのにw 実際のおねさんは旦那の豊国神社を徳川に潰され
お江与は旦那も息子も京に行ってい不在、娘の千姫は再婚相手亡くしたばかり
心穏やかとは程遠い最期だったらしいけどね 以前このスレで春はあけぼの〜読みたいと書き込まれた翌年に漫画文庫版が
10年前に絶版本を並録した文庫本も数巻発売されたし、単行本未収録の
読み切り数話掲載の短編集を出版する予定ないのかな 前スレの年齢表だとお江与が死んだときお通還暦じゃないですか >>23
でも、阿国があれだけ衰えているのにねえ
生活が大変だったから、衰えが早かったのかもしれないが
飯綱太夫から、「将来役に立つ若返りの薬草」が役に立ったか 15巻が57〜60話収録で、今発売の連載の最新話が61話だから
後3回で完結かな?最終話が増ページだったら2回? >>31
今年中に完結かもね
最初の予想より長かったね
ギンさんみたいに1話完結の話じゃないし、軸になる話もなかったから割りとダラダラ続いた感じがする 最新刊見たら、次巻で完結なんですね
はっきりとそう知ると悲しいです
先生のあとがきがあったりして、終わりに向かっているんだなとしみじみしちゃいました 帝と和子が京で出会う話は荒唐無稽過ぎていただけなかった 和子は入内前に養源院での淀殿・秀頼親子の供養で京に出向いてるから
そこで出会わせれば良かったのに
そしてお通ageに使われた完子は用済みなのか異父妹の入内にちらりとも出番なかったな >>34
いかにも漫画な荒唐無稽さは今更だから、帝が伴も連れず女と無断外泊しても無問題さw
年齢不詳といえばぬばたまもだな
ぬばたまの中の人は何歳なんだろう ベビーシッター・ギンに出てきた「しろたえ」というケーキ屋さんは、
東京に実在するお店だったのですね。
生まれてからずっと関西在住なので知らなかったんだよ… 最新刊読んだ。
おふくは、もう少し穏やかに人間関係を調整できなかったものかと思う。
当時14はどんな身分も、女子は成人か亜成人。和子(まさこ)は、もう少し急激に大人っぽくなって、裏表を多少とも感づいたうえで動く描写が欲しかった。
あれでは幼児か小学生くらいの年代の子が、入内したようなものではないか。
著者の勉強不足と思う。 >>34 >>38
sageをメール空白部分に入れずにいると板違いのコピぺ貼る愉快犯が現れるので次からお忘れなく >>36
飯綱の関係者だから年齢も不詳だよね
顔は見れないから密かに代替わりしている可能性もあるけど >>39
ご注意に感謝する。
以降、気をつけます。 帝の御子達の死が軽い扱いで驚いたな
それだけ朝廷の権威が下がってる印なのかもしれないけど
他は原因が分からないから追及できないとしても
うっかり事故を装った乳母の表向きの過失は辞めます、だけで済むもんなのかと
幕府と繋がってることを調べるのはご法度でも乳母を罰することくらいは出来そうだと思った
帝と和子のエピソードは確かに荒唐無稽すぎて気恥ずかしいけど
これぞ少女漫画と割り切って楽しめた
和子の表情可愛いな >>42
ページの問題もあるんだろうけど、作画もアシさんに任せた感じだし、「こんな事がありました」と一応読者に伝えただけみたいだね http://haikarasan.net/
公式サイトも変わった
少尉は違和感無いけど紅緒幼すぎだろ キャラクターデザインのコレじゃない感が酷い
はいからさんじゃなくて全然別物の大正浪漫系アニメになっている >>51
キャラデザがピンドラの人だからそりゃそうなる 子供向けみたいな絵だな
ひょっとして酒乱や焼き鳥のくだりは無くすんじゃ 別に過疎でいいよ
大和作品について語りたい人がたまに語るから問題ないよ ごめん
変なこと聞くけど、
少尉とロシア貴族の女性って夫婦生活あったんだろうか
いざ大人になって読むと少尉の悩みっぷりが気になる >>58
私はあったと思ってた
子供の頃は「そこまで悩むなよ〜少尉、さっさと紅緒のところに戻ればいいのに」
って思ってたんだけど、ある時、「あ、そうか、そういうことか」って思ったわ >>58
あって欲しくないけど、もしかしたらあったかもと思ってる
少尉の言葉が、何となくそれを匂わせてるのかなって 夫婦だと思ってたんだから、普通にあったと思ってる。
ひまわりのマストロヤンニだってロシア女性としてたと思う。それと同じ 大和先生歴史物を完結させた後は現代作描き交互になっているのが多いね
時代物ならば『とはずがたり』か『落窪物語』を読みたかったけど
両方とも既に描かれているし『吾妻鏡』を執筆して欲しい 藤壺が薨去する直前、源氏がいる右側に顔を向けているのに
次のコマで左向きになっているのはどうしてなのだろう? >>62
ひまわりの方は子ども生まれてるしね
実は日本に来る前の記憶喪失の期間って2年くらいある計算になるんで、関係あったと思う >>66
書き込み投稿する前にsageが入っているか確認してから送信するように >>58
子供の頃は命の恩人とはいえ少尉は遠慮しすぎだと思ってたんだけど
関係があるって解釈するといろいろ腑に落ちるんだよね
ラリサの夫として過ごしてしまったあなたと結婚する資格はないとか
ラリサは変な理屈を振りかざしてると思ってたけど
あの人は私の夫と言い張るのも無理ないかなとか
人違いだと分かってからもサーシャの代わりに・・・の所が代わりになんだよ!って
はいからさんって実はこんなドロドロした話だったのかとびっくりした中学生の頃です >>68
少尉側の言動から「関係あった」と解釈してたけど、ラリサ側から解釈すると目に鱗だわ
「愛し尽くさぬまま死なせてしまったサーシャの代わり…」ってそういう意味か! >>69
ラリサ的には別にそういう意味で「サーシャの代わりに」って言ったんじゃないとは思うけど
そう解釈したらあのコマのオーロラみたいな?背景もなんだかいやらしげに見えてくるという
当時の友達に言わせるとドラマでレースのカーテンが風に揺れてそういう行為があったことを思わせるような感じ
シベリアで何もわからない状態の少尉がラリサに名前を教え込まれてる場面を思うと
ここからそういう関係になっちゃったんだー中学生だったので友達とへこんだもんです >>70
やっぱりそういう事だよね
最初に読んでた頃は意味がよく分からなかったけど、中学生くらいになってまた読み返してみたら、直接的ではないけど大人の関係があったんだな…と匂わせる描写があるよね
後になって気付いた時に認めたくなかったけど、あの少尉の言動で察したよ
少尉は私の初恋だったし紅緒さんのものだと思ってたから、ラリサにムカついてムカついて仕方なかったw >>70
そうそう子供にはわからないようにうまく匂わせてあると思う
ラリサはわがままでちょっと頭おかしいんじゃないかくらいに思ってたけど
自称妻じゃなくて一応はホントに妻ってことだよね
ちなみに中学時代友達といくら夫にそっくりだからってそういうことまでするか?
夫本人じゃないんだからまさかそこまではしないんじゃないのという意見も出たのですが
・・・まあ、してるよね(涙)
そう考えたら紅緒の葛藤も本当はもっとすごそうだけどな 雪解けですわあなたの頃は元気そうだし
やることやって少尉も夫婦だと信じ込んだあとで病気になったとか?
シベリアで普通に夫婦生活→ラリサ発病で夫婦生活おあずけ→亡命→
少尉記憶が戻って気まずい→私はいいから紅緒さんを追って!ゴホゴホ→
伊集院家でなんとなく夫婦っぽい日々→あなたの恋つかまえて
ラリサさんのスピンオフがあったらメロドラマ風で案外面白いかも
誰も読みたくないだろうけど >>75
ものすごく読みたい
あの時代背景理解するためにロシアの近代史の本読みまくったもんだ >>74
日本に来るまでは健康体だったんじゃないのかなあ
てっきり逃亡生活の無理がたたって抵抗力が落ちて発症したと思ってた >>72
友達と同じような事話してたわ
そんな事して欲しくないけどやっぱり…って人と、いや絶対にしてないって人に意見が分かれてた
少尉もめちゃめちゃ悩んだろうけど紅緒さんもかなり苦悩してるよねきっと >>76
私はオルフェウスの窓で何となく補完してた
シベリアの過酷さをそっちで見ていたので女一人で生き抜いたラリサすげーと思ってた
>>78
私と友達はそういう関係があったかもしれないけど記憶戻ってからは絶対ないよねって慰めあってた
ラリサとのことを前提に考えると色々見方が変わるんだよね
紅緒さんはぼくを許しはしないだろうとか
いいなずけがありながらあるまじき振る舞いは許せません(だったっけ?)って言葉も重みがあるし
命の恩人だからって紅緒はなんで身を引けるんだろうと思ってたけど
あの二人はそういう関係なんだって思えばその決断もありえるかなーと
ラリサを見捨てられない少尉もアホかと思ってたけどまあ仕方ないのかも >>79
うんうん
私は少尉が大好きだったから、大人の関係に気付いてから凄くショックだった
でも79さん達と同じように慰め合ったわ
紅緒さんがどうしてそこまでして身を引くんだとも思ったけど、ラリサの病気や命の恩人だからって事だけじゃないんだってわかったら、少尉と紅緒さんの台詞(合ってるよ)も納得したよ
少尉優しいけど優し過ぎるよね
それが嫌だって編集長派の人もいたなー
あー読みたくなってきた
また読み直そうw 「紀元2600年のプレイボール」の竹千代が海属学園に行き薬子達に包囲された
場面で描かれた馬は立派な絵だったのに「あさきゆめみし」で藤壺に会いに行き
騎射を競い合う時の馬との落差がありすぎ。何故同じ人に描かせなかったのかな 元々少尉てプレイボーイじゃなかったっけ?
マダムにモテただけ? プレイボーイほどじゃないけど、お祖母さん子だけあって女性にはおしなべて優しいよね
女性に辛く当たっている場面が記憶にない >>81
まぁ馬も明治以降に輸入されたサラブレッドみたいな馬と
平安時代の馬は違うから・・・えっ、ポテ太? 月光樹で真木が抱えている猫と影のイゾルデの猫イゾルデが似て
真木の成長した姿が翼ある者の笙子に見えてしまう 今更ながらにイシュタルの最新刊読んだけど編集は誰も突っ込まなかったのか
明正天皇が内親王宣下受けた(興子の諱も)のって即位直前なんだけど
生まれてすぐどころか7歳までは女一宮だぞ
巻末に参考文献並べている割には肝心なところがボロボロだね
編集も校閲も校正も大御所相手だから不勉強っぷりには突っ込めないのか プレイボール漫画文庫2巻のあとがきに東京と札幌にいるアシスタント紹介を書いていた
背景やエキストラの絵柄が作品ごとに異なったのは多分これが理由な気がする
あさき開始直前より連載が絶え間無く続き、東京だけでは対応しきれなくなり
札幌でプロ志望のアシスタントを募集し仕事場を併設したのかもしれない それこそ朝の連続テレビ小説でやってくれたらいいのにと思う ヨコハマはアメリカ編をどうするか、なんだよな
アメリカでの長期ロケがまず大変だし、
アメリカ人全部字幕にするわけにはいかんし、
人種差別にどこまで踏み込むかもあるし… 連続テレビ小説も今はモデルがはっきりしてるの多いから、一般的には喜ばれないだろうな
紅匂ふとかいいかも 最新号読みました
少女おふくまで不細工扱いになっていて残念
初登場は普通に可愛らしい少女だったのになあ
昔の夢を見るとそろそろ死期が迫っているのかと思ったけどおふくはどうなんだろう
次号はまだ最終回ではないみたい
最終回は全ての仕事をやり終えた於通が天に昇ってのぶただと手を取り合って、イシュタルの星の元に生まれた娘は云々とナレーション入って終わりかしら 劇場版『はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』特報映像/早見沙織、宮野真守
https://www.youtube.com/watch?v=mLUVdSAqFj4&feature=youtu.be
さっき上がったばっかり
板違いだけど見たい人だけどうぞ >>94
次号じゃないにしても単行本的に後2話か・・・ >>95
大和和気ではない…
何だか乙女ゲーみたいだ。 >>97-98
このスレは少女漫画板
板違いを理解しながら動画のリンクを貼ったID:54oVjYuJ0の相手をするのも荒らしと一緒
以後アニメについて語りたければ下記の専用スレに移動し書き込んでください
はいからさんが通る
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1464767432/ >>96
次号が8月だから、最終話は秋ですね
終わりが近づくのは淋しいですね
雑誌の前号の予告に「於通の活躍はまだまだ続きます」みたいに書いてあって、それがすなわちもうすぐ終わりですの合図だから、しんみりしてしまいました