よろしくお願いいたします

【タイトル】不明
【作者名】樹原ちさと
【読んだ時期】1980年代前半
【掲載誌または単行本】りぼん
【作品の内容】
・若い小説家の男性が主人公(名前失念)
・亡父も小説家でネタ帳だか?をあさり「可南子」と言う名前をパクって新作小説のヒロインの名とする

・小説を執筆していると自分の書いているヒロインとはあまりにイメージが違う生きた女性の「可南子」が現れる

・主人公の元に『「あだ桜の女」はどこだ』等怪文書が届く
・出て来た可南子は実は亡父が未完成で遺した「あだ桜の女」のヒロインでありその内容が人形を使った集団催眠を企てたもの
途中失念
・最後「あだ桜の女」を完成させたため可南子は小説の中に消える
(主人公が自分が可南子と一緒になるラストを書き足した?)文机だけが残され編集者が「先生?いないのかなー」と言ってるラスト

【その他覚えていること また自己解決の為に行ったこと】

子供の頃でもう一度読みたく樹原ちさとや可南子でいろいろググったのですが題名が思い出せず
「かん忍!茜」と言う作品前後だった気がして単行本収録されてるか見てみたのですがどうにもわかりません
よろしくお願いします