冬蝉の何が残念て、結局妻が自分の功名心のために殺人犯してるところだわ
そしたらもう問答無用で悪だよねってなる
「法秩序や倫理vs科学の発展」というテーマで描き切ってくれたら、名作になっていたような素材なのに
そういう、どっちが正しいかなんて断言できないようなテーマは清水さんの得意とするところだったと思うんだけどなあ
冬蝉はいろいろ雑過ぎる