【魔法使いの娘】那州雪絵その26【ニ非ズ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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「ここはグリーン・ウッド」をはじめとする那州雪絵作品について語るスレです。
「魔法使いの娘ニ非ズ」はWINGS(隔月偶数月28日発売)にて連載中。既刊5巻
前スレ【魔法使いの娘】那州雪絵その25【ニ非ズ】
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過去ログ、未収録リストは>>2-5あたり 前から気になってたけどチェリーウッドでは最初にすかちゃんをどう騙したんだろう? 男並に低い声が出るか胸&尻がまったいらで
実は私、男なの…秘密にしてね
瞬は幽霊で皆には見えていない チェリーウッドでスカちゃん(♂)が堂々と歩いても誰も咎めずひそひそするだけなのは
同年代の彼氏を寮に連れ込むのは良くあることなんだろうな
グリーンウッドでもこっそり彼女連れ込んでやっちゃったりしてるんだろうか >>941
連れ込む描写はなかったけど抜け出して彼女のとこ行く話はあったよね
同室の人だったかがそっと窓の鍵を開けておくとか協力してるっての
忍先輩もたまにやってたっぽいしそっくりのチョコ人形が来ちゃったりもしたし
五十嵐さん(♀)が来た時もあんな感じ(チェリーウッドのすかちゃん)だった気が 部屋に連れ込むのはさすがに同室の人もいるしねえ
と思ったところで気がついた
元々同室の藤掛と渡辺は勝ち組かww 部屋に2人で閉じこもって何やってるかわかってるのに
遠巻きにして暑いのによくやるなーとのん気に話す寮生は人間ができすぎているw 藤掛と渡辺は公認だったよね?
番外編で二人のなれそめはあったけど
「よくやるなー」時には周知の事実だったと記憶している >>947
いや公認じゃないけど
本当に読んだのか? そんなケンカごしでは賛同は得られないよ
具体的にこうだったよとかなんとか説明してくれないと
自分の記憶だと「あーあそこはねえ…」って人ぞ知るって感じだったかと >>949
あぼーんすればいいと思う
関わるだけ時間の無駄だし 「よーやるなーこの暑いのに閉め切ってまー」
「藤掛は九州出身だから暑さには強いんじゃないか」
「でも渡辺は北海道だぜ」
夏日に2人で部屋にこもった時の寮生の会話が確かこんなだったと思う
この言葉だと2人の関係を知ってるとも知らないとも断定はできないけどなんか含みがある気はする
メインの4人は知ってたけど他の寮生はどうだったかな あの会話をそんないかがわしい方向に読む人がいるとは
基本的にメインの人らしか知らないということのはず
草野球回とか体育祭回のチアのくだりなんかも そういうふうにも読めるということは
解釈は人ぞれぞれで良いのでは?
それをケンカごしに「違う!」って押し付けられても
自分は公認派だな まあ個室があっても壁が薄くて生活を共にする寮内で隠せるもんでもないと思う
「やり方」を蓮川に尋ねに来た時意図せず瞬にも聞かれてたし2人ともそんなに隠す気もなさそうな なんか>>946が変な人扱いされてるけど
あれで公認て捉える方がねーよ
「よくやるなー」じゃなくて「よく暑くねーなードア閉め切ってまー」だし
完全な記憶違いの思い込み わざわざどっちにも取れるようにしてる会話お遊びを楽しんでねの場面なのに
片方の捉え方しか認めない他は異常!とかいう方が野暮というか鼻息荒くする必要がない >>955
記憶違い指摘されても、どちらにもとれるように
作者がわざわざしている会話だと言い切る人に
何言っても伝わらないと思う…
同意者がいてくれて嬉しかったがもう黙った方がよさげ うろ覚えだけどわかってなくて「暑いのに」とか言ってた子と、わかってるけどそこを敢えて黙ってる子がいる微妙な空気があったように覚えてる
そう考えるとまあ公認ではないかな
ごく親しい一部がなんとなく察してる的な
まあ、それこそ受け取り手の解釈次第な感じだし
どう受け取ったからと大勢に影響のあるシーンでもないよね 「よく暑くねーなードア閉め切ってまー」のセリフも何か含んだものがあるように聞こえる
その言葉の後に(お盛んね)とか続けられそうな雰囲気
そのコマで「やり方わかったみたいですね」の作者のコメントもあるし
寮生が2人の関係を知ってるようになんとなく印象づけられた記憶がある
どっちなのかはもちろん断定できないけどいろいろ想像が働く面白い描写だと思う バレンタインに光流が男からチョコもらって渡辺に意見を求めたら
「なんで渡辺に聞くんだ?」って反応もあった気がするよ そのエピソードは確か「白い日」でそのちょっと後に「ボーイ・ミーツ・ボーイ」で
渡辺と藤掛の関係が詳細に描かれてラストに一也と瞬も2人のことを知るんだよね
「白い日」の時点では停電で点呼しに行って2人の濡れ場を見てしまった光流以外は
まだ誰も2人の関係を知らなかったんじゃないかな
「それよりなんで渡辺にそんなこと聞くわけ?」は確か瞬の発言でこの時点では瞬は知らなかったと思う
でも鋭いからこの時点で薄々察していて「ボーイ・ミーツ・ボーイ」で2人のことを知っても全く驚かなかったのかな >>958
公認派の自分だが別に958の考えを否定してる訳ではない
自分はそういうとらえ方の人もいるんだなと思う
けど公認派はありえない!異常!バカなの!とまで言う勢いで(言ってないけど)
他人の考えまで支配しようとする態度にみな疑問を抱いてるんだよ 忍せんぱいの「好きだぜ、光流」も軽いお戯れですよね チェリーウッドの藤掛と渡辺はどんなんだろうな
ボーイッシュな藤掛とそのまんま女子な渡辺の可愛い百合ップルなんだろうけど 同じようにやり方相談に来たのを先輩方に見つかって、色々吹き込まれてしまってそう 渡辺が痴漢されてた時に「男相手でも痴漢には変わりないだろ!」と犯人を一喝した藤掛がカッコ良かった
あの時代だと現代以上に痴漢される男性なんてみっともないとか逆に被害者を罵る空気もあったし >969
女性相手でさえも「痴漢は犯罪です」のポスターが生まれた原因の事件の犯人が大した実刑受けなかったりと軽く見られてた時期によく描いてくれたなと思う そういえば1巻の停電の時に既に117号室で「あっ…いやっ…」「そーかあいつらそーだったのかー」騒ぎがあったな… 疲れてる新田美恵子に「また会おうね」と声をかける光流に
「がんばれなんて言わないんですね」と思う美恵子の視点が時代の先を行っている
がんばれがプレッシャーになるって認識が一般的になるのは十数年くらい後なのに
休日に金欠で街をぶらつく光流と忍が出くわした幼女に
別れ際「がんばれよ」と声をかけるのは上記と矛盾してると思ったけど
美恵子と違ってタフそうな子だから大丈夫だと判断したのかな 逆説的に考えりゃ、「がんばれ」って言葉が素直に応援の意味でとれなくて苦痛に感じるってのは
相当に病んでるヤバい精神状態の人なので、それ以外の人には頑張れよーって言って構わない
仕事がある大人で鬱気味になってるバイオリズムの人には頑張れとは言わず
日々たくましく生きてる子供には素直に励ましのエールとして伝わるので使った
ちゃんと気づいて相手に合わせて対応変えられる光流やっぱ凄い でも渡辺は知らないけど藤掛ってみかん農家を自分の子どもに継がすって約束で緑都入ったんだよね
二人の将来に関してはあまり深く考えたくないなあ悲恋が待ってそうで
NEZが微妙にあの世界とリンクしてるみたいだけど(蛇飼い男っぽい人が出てきてたし) おっとリロってなかったから話題変わってたのに気付かなかった 農家はジェンダーに対して超保守的だしねえ
跡取り息子が男と恋愛なんてましてや20世紀にまず受け入れられはしないだろう
いずれは何を捨てて何を取るか藤掛は選択を迫られるんだろうな
2人が納得の上でならどんな選択でもきっと幸せになれると信じたいけど グリーンウッド、懐かしくなって読み返していたら
短編の君が見ていた夢をって話も再読したんだけど
これ最後淳也死んじゃったのかな?やっぱり >>977
結論としてははっきり描くのを避けてるからご想像にお任せしますなんだとは思うが
自分としては作者がイメージ元にした鈴木洋子「風の扉」に「それでも今 この目の前で 笑う人を失くしたくない」ってあるから
生き延びた(けど遠くへ去った)方向性で解釈したいなーって気持ちはある 好き「だった」とか過去形で喋るのが気になる終わり方だよね 淳也は鬼に取り憑かれていたとは言え人殺してるからなあ
あのまま死んで報いを受けた方が自然じゃないかと個人的には思う 知り合いが滋賀県に行ったと聞いて「C賀県B琶湖?」と思って笑いそうになってしまった
「妖鬼襲来」だっけ? 懐かしいなあ 「誰か」で自殺した少女が蓮川の元ネタになったと読んで
スカちゃんが女の子だったら空気読めなくてハブられてたかもしれないなあと思った
多分自殺するほどメンタル弱くないと思うけど
なんだかんだでグリーンウッド及びチェリーウッドは
寮内で孤立する人間が居ないように生徒間でいろいろ配慮してると思う いやあれはグリーンウッドの話だったのを読みきりにリライトしたので
その時点で話の内容も変わってると思う グリーン・ウッドが先だったのか失礼しました
でも誰が幽霊かわからないってキャラが読者に認識された後じゃ成立しないし
元々はどういう話でグリーン・ウッドのエピソードにするつもりだったんだろう
呼霊をしてしまって大騒ぎというプロットは共通かな
でも光流はお寺の子だからそういう悪ふざけはしないイメージなんだけど 廃ホテルの話(蓮川母が登場する奴)がそのプロットのリメイクだったんじゃないかなと個人的には思ってる
メイン4人に1対1で対応する形で4人の女子、その1人がモノホンで、すかちゃん1人を呼び出して正体明かすって感じで
よし(あ)ちゃんの外見を流用しよう そういや「誰か」で光流にあたる女子は女子高生らしからぬバブルっぽい髪型だったよーな 彼女は大学を出てから専門学校に入り直していたよーな 初音と朋絵が無山に呼び出されて東京を歩き回って結界を張った回で
ラストに朋絵ちゃんが「今日は自分の20才の誕生日」と言って終わるけど
あれはレストランでお酒飲んでる初音に「君未成年だろ」と言った兵吾は
初音の誕生日を知っていたのに朋絵は知られてなかったという対比で
朋絵に脈は無いということを強調したのかな 下僕(当時)が主人の誕生日知っててもおかしくはないけど
2,3度しか会ってない女主人(当時)の友達の誕生日知ってる方が
恐ろしいと思う あれは単純に、あの日ともちゃんが初音に会いに来た理由が
誕生日に兵吾に会いたかったというかわいい理由という種明かしかと
そしてその日に失恋したわけだね… 朋絵ちゃんの「もう羨ましいなんて言葉さえ相応しくないわ」という言葉を引き出した
兵吾の言葉は何だったんだろうね?朋絵ちゃんの好意は知ってたけど
そろそろはっきり振った方がいいと判断して朋絵ちゃんが諦めるようなセリフだと思うけど
「俺は初音ちゃんの奴隷なんだよ」とかかな 奴隷とか虜とかそんな感じだろうね
色んな意味に取れちゃうような 那州さん少年誌や青年誌では描かないのかな
那州さんの描く元気な少年は結構少年誌っぽくて好きだったんだけど
選択肢はヤングアニマルくらいしかなさそうだけども このスレッドは1000を超えました。
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