なんか懐かしくてグリーンウッドのウィキペディア見に行ったら、昔の漫画なのに充実してた

(倫子さんの項より)
彼女と忍の間は手塚旭を媒介とした特異な共存関係があったが、高校進学後、光流との出会いなどで徐々に変化していく忍に対して彼女は軽い苛立ちを見せている。
しかし、再会した旭と一応の別離を見たことで、忍、ひいては「自分を置いて行ってしまった手塚旭」に執着し続ける自分と決別するように彼女は忍の前から姿を消す。
複数の女性と交際していた忍の方も明らかに彼女を特別扱いしており、自分からは関係を絶つつもりはなかったようなので、倫子が「いち抜けた」という印象だろうか。

ってあって、本編読んだはずなのになるほどと思いながら読んだ
熱心な人が書いたんだろうなーって思ったわ