【魔法使いの娘】那州雪絵その26【ニ非ズ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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今は売れてないだけで変わらない面白さはある そこは強調しとく スニッファーの元ネタはウクライナのドラマだからさすがにパクったってことはないと思うな
デカワンコ読んだことないのでぐぐってみたけどNEZより先だね
でもあらすじ見る限りそれほど設定かぶらないしあまり関係なさそう 言っちゃ悪いがそんな目くじらたてるほど独創的なネタでもないと思う>嗅覚探偵
同時期に複数の人間が思いついてもなんの不思議もない >>840
比較的メジャーな錬金術でも被っただけで「先行のオリジナルなのに!」と
後行に噛みつくバカがいるんだから無用な火種は避けるが吉だよ 魔法使いの娘・最終章はアニメにしたら映えるだろうなー
リアルタイムに読んでてワクテカした ネームバリューはキャリアもあるから那州さんの方が上だろうけど
嫁は現在進行形で連載だかアニメだかやってるだろうからねー
いくらGWがドラマ化も経てメジャーになったとはいえ
やっぱりリアルタイムにはかなわないだろうね >>831
女性アニオタをターゲットにしたらむしろ好感持たれそうだけどね初音ちゃん
というか主人公女子が男勝りでタイプの違うイケメンが多数って男性アニオタは興味持たないと思う
家事手伝いのくだりは無山がそう仕向けたと視聴者にはっきり伝わるように演出を変えれば嫌われないと思う 初音ちゃんよりむしろ初期兵吾のほうが受け入れられなそう 兵吾は早めに家庭に恵まれなかった描写を入れれば多少は緩和されるかな 初期兵吾は叩かれて当たり前だからな…
むしろ叩いて貰えば貰うほどラストが映えるような気も
あと初音ちゃんの器の凄さが引き立つ でも兵吾は割と初期から初音ちゃんのこと気に入っていたよね
20歳になったらいい飲み友達になれそうと言ったり貰った仏花をわざわざアイスペールに飾ったり
兵吾の顔にくらっと来ない女子は初めてで新鮮だったんかな >>849
もう何も出来ないとは言え一度は殺そうとした自分を側に置きぞんざいに普通に接してくるんだもん
特別な相手になっちゃうよね
年単位で身近に過ごし恋愛関係抜きで気安くなりちょっと疑似家族っぽくもなった相手に
本当は許されてないかもしれないそうでなくともいつかは離れて行ってしまうだろうと考えるのは
帰る場所のない兵吾にはとりわけ怖かったろうなぁと後から考えれば思うんだけど
ヒントはあってもスルーしちゃってて「そこまで」とは考えてなかったから『娘』のラストの涙は本当に驚いたなぁw
話はずれるけど兵吾の過去話はすごく心に残る回だったなぁ
仲間の子があやしみつつもあそこに残りたいと思ってしまう心情の胸苦しさとか
昔話っぽくもあり滑稽味がある味付けにされることも多い人に混じって暮らしている怪のネタが
人とそうじゃないのの境目がよく分からん不気味さと現実と地続き感の強いめちゃ怖な話に仕上がってて
すげえええと思いました ラストの二つお下げ初音が可愛かった
20代後半くらいの夫婦のはずだけど見えないなあ
作者は無山と初音が夫婦になるエンドも考えていたのかな 新連載2回目を偶然チラッと見る機会があったんだけど
ストーリーはまったくわからないけど何か全体的に暗そうなイメージだった
架空の村?っぽい舞台で病気っぽいそこの偉い人?(男女もよくわからない)と
流れ者っぽい明るいけど何か抱えてそうな男の人が妙に目立ってた もう暗くて後味悪い子供が死ぬ話は読んでられんから
今回の連載はスルーするか 白い日ってどんな話だったかと思ったら
渚お姉様の誘拐話でホワイトデー全然関係ないw 「白い日」は光流先輩が
誘拐されて特技を発揮する
素晴らしいエピソードがあるから好きw 今にして思えば典馬のキャラは秀逸だよね
モラハラサイコパス系幼馴染彼氏。
あの当時はそんな認識全くなかったけど、
小学生ながら五十嵐と典馬の関係は怖かった。 当時はモラハラなんて言葉はなかったけど、言われてみればモラハラだね
なんだかスッキリした 典馬そんなキャラだったっけ…五十嵐が相性悪いだけで普通に良い人のイメージだった
むしろ当て馬?として那州さんの好きそうなキャラだなと思ってたよ、フラワーデストロイヤーの首相になりたがってた子とか、非ズの足の悪い社長さん的な
でも基本的に五十嵐との話はそんなに興味なくてちゃんと読んでなかったから、きっと今読めば色々違ってくるんだろうな 「ありのままの君が好き」と「今まで通り君は何も変わらなくていい」
は似て非なる言葉なんだと感心した当時
後者は他者を自分の扱いやすいままにしておきたいわけだから
好きな女子に「なんで逃げるんだ五十嵐!」と一喝する
好きな子でも甘やかさないまっすぐなスカちゃんが好き 典馬のは一種の洗脳でしょう
GW連載当時から自分は気味悪かった
でも五十嵐さんもそんなに好きじゃなかったけどw 五十嵐さんってそんなによかったー?! という率直な瞬の感想に笑った記憶があるわ 五十嵐さんに対する感想は個人の意見だから別にいいけど
好きになった女の子から女友達扱いされてた瞬に女運どうこうは言われたくないなあww とりたてて可愛くもないむしろちょっと面倒くさい女の子を好きになるのがすかちゃんらしくて大好きだわ すみれちゃんも美人だけどめんどくさいキャラだよなw
一弘は世話焼き体質が身についちゃったから絆されたけど
スカちゃんを育てたことが二人の恋の後押しをしたとも言える すみれちゃんを好きだった頃と比べるとホント男の子らしくなったよね
「オレ女の子を泊めちゃったんだー」とか「オレがついてるよ!」とか
すみれちゃんの頃は中3で五十嵐さんは高2だっけ
2年間でよく成長して…と言いかけたけど実際は2年じゃきかないんだよね、あの世界w 六条倫子さんって粘着質な性格とルックスは多分
源氏物語の六条御息所がモデルなんだろうな
忍の彼女の一人という位置付けだったけど
忍と肉体関係はあったのだろうか ほんとに何となくなんだけど
倫子さんと忍先輩はそういう関係はなかったんじゃないかと
忍先輩もそういうことにがっつくタイプじゃないしお互い共犯者みたいな意識だったんじゃないかなと 腹芸:心の中の目論見を表に出さず政治力や度胸で実現すること
腹芸には色んな意味があるけど六条倫子さんのバレンタインチョコの意味は多分これかな
単純な悪口とも言い切れない実に六条さんらしい婉曲な表現 >>870
共犯者だからこそ互いの傷を舐めあって関係してたのもありかなと思う
でも忍は緑林寮で光流や寮生たちの中で後ろめたさとか将来へのプレッシャーを克服した
倫子も忍の成長を見て心の整理をつける決心をしたんじゃないかなと 光流と忍の過去話で忍が本当は普通の高校生として生きていきたいのに
実家の家業や姉や兄を自分が追い詰めた事実が自分にそれを許さなくて
後ろ暗いことして生きる苦しさを光流だけ見抜いたってくだりが好きだ
ちょっと自分の主観が入ってる気がするけど雨やどりってそんな話だったと思う なんか懐かしくてグリーンウッドのウィキペディア見に行ったら、昔の漫画なのに充実してた
(倫子さんの項より)
彼女と忍の間は手塚旭を媒介とした特異な共存関係があったが、高校進学後、光流との出会いなどで徐々に変化していく忍に対して彼女は軽い苛立ちを見せている。
しかし、再会した旭と一応の別離を見たことで、忍、ひいては「自分を置いて行ってしまった手塚旭」に執着し続ける自分と決別するように彼女は忍の前から姿を消す。
複数の女性と交際していた忍の方も明らかに彼女を特別扱いしており、自分からは関係を絶つつもりはなかったようなので、倫子が「いち抜けた」という印象だろうか。
ってあって、本編読んだはずなのになるほどと思いながら読んだ
熱心な人が書いたんだろうなーって思ったわ >>875
はーなるほど、なった
同じようには思ってたけど文章にできるのすごいね 自分を見捨てた旭への憎悪をその遠因となった忍にぶつけて
忍もあえてその憎悪を甘んじて受け入れることで
悪意はなくとも結果的に兄を追い詰めた自分への罰としていた感じ? 憎悪をぶつけてっていうほど殺伐とした関係でもなかったような
時々冗談めかした嫌味をまじえながら基本的にはゆるく仲良くしてたわけだし
家への反発心と多少の造反と、それでもどうせ最後には逆らえないんだっていう
諦めを共有した共犯者ってイメージだったな
その諦めを倫子さんが捨てることにしたからつながりも必要じゃなくなったって感じ いろんな見方があるんですね
自分は「ドロップアウトした旭の分までギスギスした人生送ってよね」とか
「チョコに埋もれて死んじゃいなさい」とか
殺意すら感じるセリフだと思ってました
文化祭を台無しにするところだった原因も倫子さんのチクリだし
お世辞にも仲が良いとはとても見えなかった 自分も何となく「共犯」と思ってたクチだけどここのレス見て
「共依存」という言葉の方がしっくりくるなと思い始めた
倫子さんのセリフは確かに辛辣だったけど軽口程度の印象だったな
渚お姉さまへのチクリも本気で姉に負けると思ってないからこその嫌がらせ程度かと あ、違う
読み返してみたら倫子さんの電話は渚お姉さまへの嫌がらせっぽい
「ただで絵を描いてあげたし」って言ってるし
渚お姉さまお礼はちゃんとしましょうよww 倫子さんみたいな大人の女性になりたかったなー
そして渚さんのようにはなりたくないと思ってたw
中村倫也(ともや)という俳優がいて
どうしても(のりや)と読んでしまう、知り合いに倫子(のりこ)さんがいるから
という人を他スレで見かけたんだけど
私もそうだ、そんな知り合いいないのになんでだろう?と考えてみたら
六条倫子さんのせいだったわ 渚お姉様と倫子さんって表裏一体だよなーと思う
渚お姉様こそ跡目争いから「一抜けた」したら一番人生楽しく生きられそう >>881
いや、緑都の学園祭のポスター描いてくれって忍の依頼だから
忍への嫌がらせで合ってるよ そうそう
で、軽い嫌がらせでお姉さまに連絡、と
ほら、忍高校1年次の時の、そこまでしなきゃ当選あぶないわけー?♪からの
僕のじゃないんだ→でしょうね…のような、
忍のソツのなさにイラッとするみたいなとこあるじゃない?
だからちょっとくらい痛い目みればいいんじゃん的な?
でもどうせ平気なんでしょという軽い諦めも混じりつつ ああそうか、忍入学時に描いてた絵と勘違いしてた
あれは倫子さんの練習というか単なる気まぐれで描いたものなのかな 美大生だから常に課題やら何やらはあるよね
ちょうどいいタイミングで来たからモデルにしたとかかなと思ってた 倫子さん、最初と最後でキャラが変わってるような気が そういえばポスターについて他の生徒が
「○美大の知り合いに描いてもらったんだと」「○美大って女子大じゃ?」
「さすが忍だ」的な会話をしているシーンがあったような
何故かその時は美大の知り合い=倫子さんとはつながらなかったなあ >>889
え、そこはまさしくそれを明示してるシーンじゃないか 何故かほんとにわからないけど
倫子さんが美大に行っているという考えがすこーんと抜けてたんだよね
要は初見の時はそれくらい世間をよく知らなかったってことかと >>889
そこは他の生徒じゃなくて確か
光流「学園祭のポスター誰に描いてもらったんだ?」
忍「○美大に知り合いがいてね」
光流(○美大っつったら女子大じゃねーかよっ)
だったと思う 光流のいる場面だったのとそのセリフが光流だったことは覚えてるな自分も
>>889のいう流石忍とかまでは記憶にはないが、他の人がいない場面かどうかはわからん
誰に描いてもらったというより、あの体育祭の後なんで、
うちの連中にこんなんつくる余力があったかみたいなことを話してたような >>894
なーんて朝書いたのに少し前に花粉症の薬が切れて
「く〜す〜り〜」とリアル令子ちゃんやっちまったよ(それからどしたの? 仔猫ちゃん) そういえば、痴漢にマジックでちかんって書くって凄いなと思う
今でも東京はあんな満員電車なんだろうか… >>896
路線と時間帯によっては痴漢もできないほどぎゅうぎゅうですw
あの痴漢ネタで唯一納得出来ないのが白いミニスカのおバカっぽい子が狙われるという説
どちらかと言うと大人しそうな地味目の子の方が遭遇確率高いんじゃないかと… >>897
時代かな?
痴漢によくあうと言ってた友人は地味系ではなかったし 瞬は第二次性徴が遅いタイプなのかな?
本編終了後に男性ホルモンや成長ホルモンが増加したりして >>899
一番その後(主に容姿)が気になるキャラではあるよねw
関係ないけど那州さんは言い回しがうまいなーと思う
一番好きなのは修学旅行の「寮生は元気だな」「ペース配分心得てますから」
その通りといえばその通りなんだけど大笑いした記憶w 修学旅行で瞬と同室になった生徒が寝顔にムラムラっときたところを
すかさず他の生徒が殴って正気に戻すくだりが笑ったw
さすが進学校だけあってちゃんと予測して自衛するあたりが素晴らしい
私服の瞬を寮生以外は初めて見るから新鮮でつい見惚れるシーンも理由付けが上手い その後の「平気であいつと寝食共にできるGWの連中とくに蓮川どっかおかしいんじゃないのか?」も結構笑った 2年生になっても瞬と風呂に入るまで実は女子という
淡い望みを捨ててないクラスメイトよw
夢を見ていたかった気持ちはわからんでもないが
修学旅行は新幹線の発車のGに勝てない新田美恵子とか
笑いどころ多かったなあ 栃沢くんって瞬と比較的仲いいなと思ってたけど
同じクラスってのもあったんだね
お風呂の時もそうだけど修学旅行はビンボーくじひいたりとわりと目立ってたな >>904
むしろ同じクラスだから友達なんじゃないか 栃沢が見た瞬の夢はどんなんだったんだろう
高校生で美少女みたいな男子が男子校にいれば
そういう夢見るのも別に珍しくないと思うけど
エラい悩んでたね ものすごくひさしぶりにグリーンウッド読んだけどいやー面白い
一気に読んじゃった
コメディと青春とシリアスのバランスが絶妙だな〜
またアニメ化されればいいのに
80年代のちょっとレトロな青春を売りにしてさ 1月遅れで入学って勉強もだけど人間関係面でかなりのハンデだよね
悪趣味な賭け事はああやって自然にスカちゃんを寮に馴染ませる
先輩や同級生の粋な計らいだったんじゃないかと最近思った なるほどここ読むと発見が多いなあ
まあ男子だから人間関係のハンデっつーか通過儀礼として1回カラダ張ったら後はダチみたいなノリで思いついて実行した気がする
この季節は春はあけぼのの扉絵を思い出すわ
>>843
前からタイトルが紛らわしくて気になってたけど今日やっとそっちの方も一気読みした
チセちゃんの9巻あたりの面たるはフラワーデストロイヤーの智恵ちゃんや初音ちゃんに通じるものがあるかも
世界全体の不思議空間のせいで虚無に捉われてるように見えて実際は生命力と活気にあふれてる感じとか体の張り方が体育会系なとことか 30年前の作品なのに今でも読み返すと新たな発見があるよね
抽象的な表現だけど生きている作品って感じがする
この先もまた新たな発見ができそうで楽しみ 冊数が多くて集めにくいのにまだグリーンウッドが電子版にならない・・・なんだかなぁ >>911
コミックス全11巻文庫全6巻愛蔵版全4巻て少ないだろ
集めるのに苦労するほどかね ていうか逆に何処で電子売ってないの
ホントでもBLでもBWでもkoboでも売ってるけど hontoでもあるな
NEZの発売日に合わせて一巻無料とかやってた記憶がある 花ゆめコミックスの全巻揃はそろそろ古本屋でも見つけるのが大変になってそうだな この流れでグリーンウッド読みたくなって手に取った巻が
すかちゃんたち一年時の文化祭の巻だったんだけど
一年の時は瞬と栃沢が違うクラスっぽい(クラスの出し物が違う)
となると二年になる時はクラス替えあるのか 文化祭は一回目が光流の女装&レズビアン騒動の話で(今読んだらセクシャルマイノリティに喧嘩売りまくり)
二回目が渚スプリンクラー未遂&メイン4人の出し物フィーチャーだったと思うけど一回目って各クラスの出し物描写ってあったっけ? >>918
描写はないけど瞬が出し物の劇のために特殊な形の教室の使用許可を
生徒会役員すっ飛ばして忍先輩に直接交渉したり
「栃沢んとこ何やんの?」「夜店」「夜店って夜やるから夜店っていうんじゃ?」
「細かいこと言うなよ」的なすかちゃんと栃沢の会話があった
上にあった渚お姉さまに電話する倫子さんの嫌がらせのシーンもあったし
文化祭編初めの方で「今回の文化祭は去年のとは違います」的な
那州さんの念押しもあったし一年時の文化祭は二回あったと思われる
だから上記の文化祭は二回目の方だね そういえばGW読み返して思ったんだけど
夏に瞬の別荘行って女子大生4人組のユーレイと会う話で
すかちゃんを襲った女子大生が最後に落ち込んでたのはなんでかな?
感覚的にはわかるような気もするけど… >>920
死んだらそれまで
生者に関わるなみたいなことを言われたからでは?
若いうちに亡くなったことが割り切れないから祟ってるわけなんだけど
すかさず便乗したすかちゃんママの雷ナイス すかちゃん母強し!すかちゃんが結婚するまでは守護霊として見守るつもりかな
すかちゃんを支える人ができたら成仏する予定かも もう二十年くらい前に好きだった某少年漫画で
すかちゃん母のエピソードとそっくりなエピがあって
ファンレターに「グリーン・ウッドって知ってますか」と書いた思い出
その後その作者は他作家の影響受けまくったり平気でパクリみたいなことやる人だと知ってファンをやめた
那州さんはずっと好きだけど
ちなみにその作家は今ではマイナーな雑誌で細々とやってるみたい >>924
違うけどその人もそういうの描いてたの? みさき速(はやし)って人だけど描いてたの週刊チャンピオンだから
知らない人の方が多いかと思ったんだよ
その初連載以外はそんなにパッとしなかったから >>928
畑違いならバレないと思ったのかもね
GWは男子ファンも結構いたっぽいけどチャレンジャーだなぁ
花ゆめ系から他雑誌に浮気してる間になかじ有紀が浮気先からパクってたことは衝撃だった
パク元は当時女子にはマイナーな人だったけど 西村しのぶね んなこと言ったらブリ○チなんてアッチコッチから引っ張ってくるスタイルじゃん あの人だってやってんじゃん、てのは言い訳にはならんけどな
西村しのぶはサードガールから追っかけてたけど、格好いいもんな、パクりたくなる気持ちは判るわ
お下品マンガ家のくせに最近キレイな話題が多い田中圭一と劇画村塾で一緒に連載してたのが懐かしい まあなんだ、
那州先生はずっと唯一無二のオリジナル パクリってほどでもないけど花ざかりの君たちへの男子寮に女子が一人紛れ込むというプロットは
すかちゃんをだました瞬の偽の境遇を思わせる設定ではある
こういう男子のみのコミュニティに性別を偽って女子が紛れ込む展開の元祖はなんだろうな 指輪物語でエオウィンが男性兵士に化けて戦いに赴くエピソードがあるが
神話とか伝承に元ネタありそう いやでも元祖ではなさそうだな
ギリシャ神話とかにないんかな? ドキッ☆美少年だらけの場に男と偽ってあたしが潜入☆って
女子が萌えちゃう展開を最初に描いた漫画はなんだろうな
やっぱり真正面から描いたのは花ざかりなんだろうか
男子校や男子寮の生活を内部から細かく描いたという点では
グリーン・ウッドもそれに近いものがあるけれど 前から気になってたけどチェリーウッドでは最初にすかちゃんをどう騙したんだろう? 男並に低い声が出るか胸&尻がまったいらで
実は私、男なの…秘密にしてね
瞬は幽霊で皆には見えていない チェリーウッドでスカちゃん(♂)が堂々と歩いても誰も咎めずひそひそするだけなのは
同年代の彼氏を寮に連れ込むのは良くあることなんだろうな
グリーンウッドでもこっそり彼女連れ込んでやっちゃったりしてるんだろうか >>941
連れ込む描写はなかったけど抜け出して彼女のとこ行く話はあったよね
同室の人だったかがそっと窓の鍵を開けておくとか協力してるっての
忍先輩もたまにやってたっぽいしそっくりのチョコ人形が来ちゃったりもしたし
五十嵐さん(♀)が来た時もあんな感じ(チェリーウッドのすかちゃん)だった気が 部屋に連れ込むのはさすがに同室の人もいるしねえ
と思ったところで気がついた
元々同室の藤掛と渡辺は勝ち組かww 部屋に2人で閉じこもって何やってるかわかってるのに
遠巻きにして暑いのによくやるなーとのん気に話す寮生は人間ができすぎているw 藤掛と渡辺は公認だったよね?
番外編で二人のなれそめはあったけど
「よくやるなー」時には周知の事実だったと記憶している >>947
いや公認じゃないけど
本当に読んだのか? そんなケンカごしでは賛同は得られないよ
具体的にこうだったよとかなんとか説明してくれないと
自分の記憶だと「あーあそこはねえ…」って人ぞ知るって感じだったかと >>949
あぼーんすればいいと思う
関わるだけ時間の無駄だし 「よーやるなーこの暑いのに閉め切ってまー」
「藤掛は九州出身だから暑さには強いんじゃないか」
「でも渡辺は北海道だぜ」
夏日に2人で部屋にこもった時の寮生の会話が確かこんなだったと思う
この言葉だと2人の関係を知ってるとも知らないとも断定はできないけどなんか含みがある気はする
メインの4人は知ってたけど他の寮生はどうだったかな あの会話をそんないかがわしい方向に読む人がいるとは
基本的にメインの人らしか知らないということのはず
草野球回とか体育祭回のチアのくだりなんかも そういうふうにも読めるということは
解釈は人ぞれぞれで良いのでは?
それをケンカごしに「違う!」って押し付けられても
自分は公認派だな まあ個室があっても壁が薄くて生活を共にする寮内で隠せるもんでもないと思う
「やり方」を蓮川に尋ねに来た時意図せず瞬にも聞かれてたし2人ともそんなに隠す気もなさそうな なんか>>946が変な人扱いされてるけど
あれで公認て捉える方がねーよ
「よくやるなー」じゃなくて「よく暑くねーなードア閉め切ってまー」だし
完全な記憶違いの思い込み わざわざどっちにも取れるようにしてる会話お遊びを楽しんでねの場面なのに
片方の捉え方しか認めない他は異常!とかいう方が野暮というか鼻息荒くする必要がない >>955
記憶違い指摘されても、どちらにもとれるように
作者がわざわざしている会話だと言い切る人に
何言っても伝わらないと思う…
同意者がいてくれて嬉しかったがもう黙った方がよさげ うろ覚えだけどわかってなくて「暑いのに」とか言ってた子と、わかってるけどそこを敢えて黙ってる子がいる微妙な空気があったように覚えてる
そう考えるとまあ公認ではないかな
ごく親しい一部がなんとなく察してる的な
まあ、それこそ受け取り手の解釈次第な感じだし
どう受け取ったからと大勢に影響のあるシーンでもないよね 「よく暑くねーなードア閉め切ってまー」のセリフも何か含んだものがあるように聞こえる
その言葉の後に(お盛んね)とか続けられそうな雰囲気
そのコマで「やり方わかったみたいですね」の作者のコメントもあるし
寮生が2人の関係を知ってるようになんとなく印象づけられた記憶がある
どっちなのかはもちろん断定できないけどいろいろ想像が働く面白い描写だと思う バレンタインに光流が男からチョコもらって渡辺に意見を求めたら
「なんで渡辺に聞くんだ?」って反応もあった気がするよ そのエピソードは確か「白い日」でそのちょっと後に「ボーイ・ミーツ・ボーイ」で
渡辺と藤掛の関係が詳細に描かれてラストに一也と瞬も2人のことを知るんだよね
「白い日」の時点では停電で点呼しに行って2人の濡れ場を見てしまった光流以外は
まだ誰も2人の関係を知らなかったんじゃないかな
「それよりなんで渡辺にそんなこと聞くわけ?」は確か瞬の発言でこの時点では瞬は知らなかったと思う
でも鋭いからこの時点で薄々察していて「ボーイ・ミーツ・ボーイ」で2人のことを知っても全く驚かなかったのかな >>958
公認派の自分だが別に958の考えを否定してる訳ではない
自分はそういうとらえ方の人もいるんだなと思う
けど公認派はありえない!異常!バカなの!とまで言う勢いで(言ってないけど)
他人の考えまで支配しようとする態度にみな疑問を抱いてるんだよ 忍せんぱいの「好きだぜ、光流」も軽いお戯れですよね チェリーウッドの藤掛と渡辺はどんなんだろうな
ボーイッシュな藤掛とそのまんま女子な渡辺の可愛い百合ップルなんだろうけど 同じようにやり方相談に来たのを先輩方に見つかって、色々吹き込まれてしまってそう 渡辺が痴漢されてた時に「男相手でも痴漢には変わりないだろ!」と犯人を一喝した藤掛がカッコ良かった
あの時代だと現代以上に痴漢される男性なんてみっともないとか逆に被害者を罵る空気もあったし >969
女性相手でさえも「痴漢は犯罪です」のポスターが生まれた原因の事件の犯人が大した実刑受けなかったりと軽く見られてた時期によく描いてくれたなと思う そういえば1巻の停電の時に既に117号室で「あっ…いやっ…」「そーかあいつらそーだったのかー」騒ぎがあったな… 疲れてる新田美恵子に「また会おうね」と声をかける光流に
「がんばれなんて言わないんですね」と思う美恵子の視点が時代の先を行っている
がんばれがプレッシャーになるって認識が一般的になるのは十数年くらい後なのに
休日に金欠で街をぶらつく光流と忍が出くわした幼女に
別れ際「がんばれよ」と声をかけるのは上記と矛盾してると思ったけど
美恵子と違ってタフそうな子だから大丈夫だと判断したのかな 逆説的に考えりゃ、「がんばれ」って言葉が素直に応援の意味でとれなくて苦痛に感じるってのは
相当に病んでるヤバい精神状態の人なので、それ以外の人には頑張れよーって言って構わない
仕事がある大人で鬱気味になってるバイオリズムの人には頑張れとは言わず
日々たくましく生きてる子供には素直に励ましのエールとして伝わるので使った
ちゃんと気づいて相手に合わせて対応変えられる光流やっぱ凄い でも渡辺は知らないけど藤掛ってみかん農家を自分の子どもに継がすって約束で緑都入ったんだよね
二人の将来に関してはあまり深く考えたくないなあ悲恋が待ってそうで
NEZが微妙にあの世界とリンクしてるみたいだけど(蛇飼い男っぽい人が出てきてたし) おっとリロってなかったから話題変わってたのに気付かなかった 農家はジェンダーに対して超保守的だしねえ
跡取り息子が男と恋愛なんてましてや20世紀にまず受け入れられはしないだろう
いずれは何を捨てて何を取るか藤掛は選択を迫られるんだろうな
2人が納得の上でならどんな選択でもきっと幸せになれると信じたいけど グリーンウッド、懐かしくなって読み返していたら
短編の君が見ていた夢をって話も再読したんだけど
これ最後淳也死んじゃったのかな?やっぱり >>977
結論としてははっきり描くのを避けてるからご想像にお任せしますなんだとは思うが
自分としては作者がイメージ元にした鈴木洋子「風の扉」に「それでも今 この目の前で 笑う人を失くしたくない」ってあるから
生き延びた(けど遠くへ去った)方向性で解釈したいなーって気持ちはある 好き「だった」とか過去形で喋るのが気になる終わり方だよね 淳也は鬼に取り憑かれていたとは言え人殺してるからなあ
あのまま死んで報いを受けた方が自然じゃないかと個人的には思う 知り合いが滋賀県に行ったと聞いて「C賀県B琶湖?」と思って笑いそうになってしまった
「妖鬼襲来」だっけ? 懐かしいなあ 「誰か」で自殺した少女が蓮川の元ネタになったと読んで
スカちゃんが女の子だったら空気読めなくてハブられてたかもしれないなあと思った
多分自殺するほどメンタル弱くないと思うけど
なんだかんだでグリーンウッド及びチェリーウッドは
寮内で孤立する人間が居ないように生徒間でいろいろ配慮してると思う いやあれはグリーンウッドの話だったのを読みきりにリライトしたので
その時点で話の内容も変わってると思う グリーン・ウッドが先だったのか失礼しました
でも誰が幽霊かわからないってキャラが読者に認識された後じゃ成立しないし
元々はどういう話でグリーン・ウッドのエピソードにするつもりだったんだろう
呼霊をしてしまって大騒ぎというプロットは共通かな
でも光流はお寺の子だからそういう悪ふざけはしないイメージなんだけど 廃ホテルの話(蓮川母が登場する奴)がそのプロットのリメイクだったんじゃないかなと個人的には思ってる
メイン4人に1対1で対応する形で4人の女子、その1人がモノホンで、すかちゃん1人を呼び出して正体明かすって感じで
よし(あ)ちゃんの外見を流用しよう そういや「誰か」で光流にあたる女子は女子高生らしからぬバブルっぽい髪型だったよーな 彼女は大学を出てから専門学校に入り直していたよーな 初音と朋絵が無山に呼び出されて東京を歩き回って結界を張った回で
ラストに朋絵ちゃんが「今日は自分の20才の誕生日」と言って終わるけど
あれはレストランでお酒飲んでる初音に「君未成年だろ」と言った兵吾は
初音の誕生日を知っていたのに朋絵は知られてなかったという対比で
朋絵に脈は無いということを強調したのかな 下僕(当時)が主人の誕生日知っててもおかしくはないけど
2,3度しか会ってない女主人(当時)の友達の誕生日知ってる方が
恐ろしいと思う あれは単純に、あの日ともちゃんが初音に会いに来た理由が
誕生日に兵吾に会いたかったというかわいい理由という種明かしかと
そしてその日に失恋したわけだね… 朋絵ちゃんの「もう羨ましいなんて言葉さえ相応しくないわ」という言葉を引き出した
兵吾の言葉は何だったんだろうね?朋絵ちゃんの好意は知ってたけど
そろそろはっきり振った方がいいと判断して朋絵ちゃんが諦めるようなセリフだと思うけど
「俺は初音ちゃんの奴隷なんだよ」とかかな 奴隷とか虜とかそんな感じだろうね
色んな意味に取れちゃうような 那州さん少年誌や青年誌では描かないのかな
那州さんの描く元気な少年は結構少年誌っぽくて好きだったんだけど
選択肢はヤングアニマルくらいしかなさそうだけども このスレッドは1000を超えました。
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