子供の頃、夏休みに祖父母宅でイトコの部屋にあった
りぼん増刊号で読んだのが「地球最後の男の話」
初めて読んだSF少女漫画ですごく面白くて「佐伯かよの」の名前がばっちり脳裏に刻まれた
題名忘れたけど電信柱の後ろを通ったら自分の存在しないパラレルワールドに転送されてしまった話
怖すぎて通学路の電柱の後ろを通れなくなった
「割れたカップ」は学校に持って行って友達に見せたらクラス中で回し読みされた
女子も男子もみんな衝撃受けてたなあ
私的にはSFの面白さを教えてくれたのは萩尾竹宮じゃなく佐伯かよのだったよ
まだお若いのに本当に残念です ご冥福をお祈りします