【QuoVadis】 佐伯かよの 2©2ch.net
現在は『クオ・ヴァディス』(Quo Vadis)を新谷かおる原作・佐伯かよの作画にて連載中
『WebコミックGENZO』(幻冬舎)2007年2月(3月号)から連載を開始し、2009年1月より掲載誌を同社の『コミックバーズ』(同年3月号以降)へ変更して連載中
ヴァンパイアとそれを狩る者。有史以来続いてきた争いは、だがその裏にとてつもない秘密を有していた。
夢のコラボレーションで贈るかつてないファンタジック・サーガ!!
http://www.gentosha-comics.net/story/quo_vadis_1.html
佐伯かよの公式サイト−星恋華−
http://www.kayono.jp/
※前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1183478614/
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1360038820/ 某電書サイトで星恋華の全12巻配信が始まったので
ストーリー知ってるのに完結巻を買って読んでしまった
昭和のTHE少女漫画だなぁと思うけどドラマチックで大好きだ
ダイアナは最初から死なせるつもりのキャラクターだったのかなというのも気になるが
その前後が色々泣けて仕方ない
アヤちゃん声のコントロール成功おめでとうと拍手したくなるラスト 星恋華はみどり先生のレコード大賞レースが一番面白かった 新谷かおる画集に幻の少女マンガデビュー作、松本零士や島本和彦ら8人もお祝い - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/413488
2021年1月22日20:30
新谷かおるの画集「新谷かおるARTWORKS 戦闘機から美少女まで」が、1月29日に玄光社から発売される。
1977年に月刊プレイコミック(秋田書店)にて「戦場ロマン・シリーズ」で雑誌連載デビューし、
その後は「エリア88」「ファントム無頼」「RAISE」といったヒット作を手がけた新谷。
画集では新谷が40年余りの作家生活で手がけてきた作品群を、「ミリタリーワークス」「バイクと車」「宇宙の世界」「銃と兵器」「戦う女たち」「美少女たち」「戦友録」
といったテーマごとに紐解いていく。なお単行本未収録の少女マンガデビュー作「吸血鬼はおいや?」も、生原画の風合いを生かして収録される。
また新谷がデザインを手がけた航空自衛隊の航空機・F-15Jイーグルのノーズアートや、ハセガワのモデルキット「エリア88」シリーズのボックスアートも紹介予定。
新谷にゆかりのある著名人として、史村翔と松本零士へのインタビュー、佐伯かよの、いがらしゆみこ、風間宏子、文月今日子、ゆうきまさみ、島本和彦からの寄稿も掲載された。 4月に夫君・新谷かおるさんが古稀を迎えたけど
佐伯さんも来年古稀なんだなぁ
このままFOなのかな
プアゾンの結末を読みたかった… 蔵は小説のコミカライズだけど
プアゾンは本人のやる気さえあれば
何とかなるかとずーっと思ってきた
もう載せる誌面がないから…って事情かしら? 星恋華は誌面を変更しつつ、何とか完結に漕ぎ着けたから kindleでY姫が一部安売りしてたんだけど
何故に「あき姫」って表記? 肺癌で亡くなったなんて……
午後5時1分前…とかハローマリアンもその後もずっと好きだったから結構ショック。
ご冥福をお祈りします。 (-人-)ナムー
漫画家・佐伯かよのさん、肺がんのため死去 69歳 『スマッシュ!メグ』『口紅コンバット』など
2021-09-20 15:49
https://www.oricon.co.jp/news/2207586/full/ 他スレでの書き込み見て、は?嘘やん…?と呟いてここ来た
嘘だと言ってよ…
こないだやっと星恋華ラストまで電子で読んだとこだったのに… 今、他の漫画家スレで見て知りました…
プアゾンの結末を読みたかったけれど
肺がんだったとは(涙
佐伯先生の作品はどれもダイナミックなストーリーに華やかな絵柄で沢山楽しませていただきました
紙コミックスだけじゃなく
電子版を購入して何度読み返しても飽きなかった
ご冥福をお祈りいたします
合掌 瞳吾くん主役、瞳子さんの人生の終焉を描く「緋の稜線平成編」を
密やかに期待していたのでショック…佐伯先生の人生が先に… 夫君・新谷先生の言葉に更に泣けてきました
3年も肺がんの闘病とは…
さぞお辛い状況だったでしょうに
今は安らかになられた事と思います
【訃報】漫画家の佐伯かよのさん死去。享年69。夫の新谷かおるさんが報告 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632121349/
【訃報】テニス漫画「スマッシュ!メグ」作者の佐伯かよのさん死去、69歳 肺がん [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1632126096/ ニュースみて飛んできました
どの作品もドラマチックなストーリー展開がとても好きでした
ご冥福をお祈りいたします ニュース見て飛んで来ました
近年の漫画家さんの訃報の中でも最大級のショックです
中学生の頃から近年まで…ほとんどの作品を読んでいるし
遠軽のマンガフェスティバルでは毎年お会いしてお話をしていました
それだけ身近で大好きな先生でした
正直、休筆していた新谷先生のほうが体調お悪いのでは??と思っていたくらいだったので
信じられない…信じたくない 残念です。悲しいな。
「スマッシュメグ」でファンになりましたが、そのずっと前に「割れたカップ」を読んでいて
それが後から佐伯さんの作品だったと知ったんだよなぁ。
2匹の豹と一緒にジュエリーデザイナーの母親から託されたダイヤを持つ女の子の話とか
ドキドキしながら読んだなぁ(作品名失念)
少コミ載っていたエッセイで新谷さんと遠出してうどんを食べに行ったら
車のキーをつけたままロックしてしまった話とか色々思い出します。
ご冥福をお祈りします。 >>159
ダイヤモンド・チェイサー
本編読んだことないけど新谷かおる先生のエリア88にゲストキャラとして出てきたことがある AmazonKindleで佐伯先生のマンガを買いまくったわ りぼん初期の頃と比べて結婚してから線が柔らかくなったと思う。
お互いいい感じで影響与えて仕事共同でやってて新谷さんが心配だよ。 子供の頃、夏休みに祖父母宅でイトコの部屋にあった
りぼん増刊号で読んだのが「地球最後の男の話」
初めて読んだSF少女漫画ですごく面白くて「佐伯かよの」の名前がばっちり脳裏に刻まれた
題名忘れたけど電信柱の後ろを通ったら自分の存在しないパラレルワールドに転送されてしまった話
怖すぎて通学路の電柱の後ろを通れなくなった
「割れたカップ」は学校に持って行って友達に見せたらクラス中で回し読みされた
女子も男子もみんな衝撃受けてたなあ
私的にはSFの面白さを教えてくれたのは萩尾竹宮じゃなく佐伯かよのだったよ
まだお若いのに本当に残念です ご冥福をお祈りします デビュー作の世界一幸福な男の話からして、他にない発想だった。
実験の失敗で、科学者の妻がにわとりとキメラになってしまい(見た目や行動、発言は人間のまま)、
毎日卵を生むようになり、子沢山にというコメディSFだった。
卵で生むけど、生まれた子は人間。
大人になって考えると、人間とにわとりのキメラって気持ちが悪いけど、
子どもだったのと、明朗なSFで読んだ時は面白かった。 ご冥福をお祈りします
家族が新谷かおる好きでそこから佐伯先生の話を読んで…大好きでした
口紅コンバットが一番好きかなあ
ダイナミックで世界を股にかけて活躍する女性の漫画が多くて憧れでした
絵も素敵ですけど何気に名ゼリフが多い
どうぞ安らかに 昼ドラで緋の稜線見て、マンガが出てることを知ってしこたま読んだ、読み返して登場人物と作者に憧れた。
一回でいいからお話ししてみたかった、究極の"究極の淑女"を描ける女性。
新谷さんがそんな人を射抜いた秘訣を今度は聞きたい。
あなたが描いた究極の女性像。。。
俺もそれに負けない男になります。 男で緋の稜線を読んだのなら、せめて昇吾さんや健吾や龍一みたいな
カッコいい紳士な男になりたいってオチにすればいいのにね
新之助だけはあかんけどw >>160
サキの素性も知っていて、その身を案じてたね
サラッと「サキ王子」と呼んでいて、単なる脇役とは思えないオーラが漫画から
出ていたのでw、調べたら、佐伯先生の別作品の主人公で、
やっぱりなって思った覚えがある >>168
表現力不足ですいません。
目下福田さんみたいな気概を持って生きてます。
「ばかやろー、女のおごりで飯が食えるけぇ、こちとら江戸っ子でい」 福田さんといえば
働き蜂の2割は働かない、その2割を排除しても残りの働き蜂の中からまた2割が働かなくなるという
働き蜂(働きアリ)の法則をこの漫画で初めて知った記憶 りぼん時代のホームコメディも好きだったな
「ミセスビビナは本日多忙」とか
あー初期作品いろいろ読みたくなってきた 題名忘れたけど核爆弾落ちた高校(?)の話好きだったな あんな絶望的なSFを、最終回でなんとかハッピーエンドっぽい雰囲気にしたのは
良い意味で佐伯さんの善意ベースの力技を感じたなw >>163
確かに、私もSFの面白さを知ったのは佐伯先生と奥友志津子先生だ!
萩尾竹宮先生のSFは感覚的に合わないけど
佐伯先生の「午後5時1分前」←電柱の裏からパラレルワールドに行く話…と、奥友先生の「ねじれた時間」は何度も読み返したっけな マルチ・インセクトかな
妖精のごとき美少年(女)が「メシ」ばっかりいってるSFラブコメだと油断してたら
ラストに度肝を抜かれたわ
ハチにカタツムリにカマキリに、確かにマルチな生態だった >>176
午後5時1分前は願望が現実になる超能力を持ったヒロインの話で
電柱の裏からパラレルワールドは「迷路」だと思う
奥友さんのねじれた時間は午後5時〜と似たシチュエーションだったような
どちらもバッドエンドなのについつい何度も読み返したくなってしまう中毒性があった 佐伯さんの初期SF短編は
大英テレビドラマのような勢いで押しきるパワーがあった あらすじだけでいいから「プワゾン」を最後まで読みたかった >>158
もちろん佐伯先生だって少女漫画界に限定するなら、結構な大物なんだけど
今年は偉大な老巨人さいとうたかをと、若き巨人三浦健太郎が逝ったから、
先生の死がやや目立たないものになったのは正直否めないな…
今年はどうかし過ぎてるぜ、大ベテランなら、みなもと太郎とサトウサンペイも亡くなるし、
佐伯先生と同じく少女漫画界のSF描きの星野架名先生も亡くなったし…
>>179
萩尾竹宮らの24年組のSF漫画がブラッドベリやアシモフなど海外SF小説が
ベースなのに対して、佐伯先生のSFはミステリーゾーンとかアウターリミッツ等の
古き良きSF海外ドラマが根底にある感じがする
こちらの方がSF特有のマニアックさが薄いというか、口当たりが良くて
あまりSF通じゃない読者も読みやすい感じ >>181
> 先生の死がやや目立たないものになったのは正直否めないな…
それ、わざわざ言わなきゃいけないことか? >>182
わざわざというならば、
そこだけを指摘して、いちいち再確認する事か
この部分を絶対にスルーさせんぞという執念と怖さを感じる ご本人による自薦集は出版されてたのかな
完全版全集を刊行して欲しい
執筆当時のかおる氏解説も 緋の稜線の和音さんとか環さん良いなぁ
初見はわがまま娘なんだけどチャーミングだし努力家だし 瞳子と和音が食べるものがない極限状態でやりあって嫁と小姑の立場逆転 生きるために打算で協力して、次第にお互いを認め合って戦友みたいになっていくのは面白かった 女が生き抜く強さを感じたな >>186
その辺は好きなんだけど物語の終盤になると和音がやたら持ち上げられていたのは興醒めした あき姫一気読みしたけどウエディングドレス姿が見たかった あき姫はあの後画廊をどうしたのかが気になっている
あき姫自身も何やかんや言いつつも画廊の仕事に生きがいを感じてる風だったし
第一、蒼をまだ一人前の画家に育ててないし
お母さんと娘たちと皆んなで同居しましょって流れだと
婚約者の男と結婚ても2人きりにはなれないし
後書き漫画を読みたかった 栄は初登場こそ自信過剰ないけ好かない奴だったけど、実はすごくいい男だったな
蒼とあゆみもくっつくだろうし、彼だけ独り身なのね… 栄さんのお母さん好きだったな
ショートヘアのスタイル抜群のカッコいい女性なのに半纏姿だったり
読み切りだけどあかね、体育教師(教育実習生だっけ)のお嬢様、宝探しの爺さんとかキャラ濃い登場人物多くて楽しかった パタリロいたよね
質屋の息子はどう見てもソレにしかw >>192
ホラーだったりミステリーだったり、コメディタッチだったり、
1話1話が濃くて魅力的なキャラクターが沢山いたよね
今少女マンガでこういう質の高い1話読み切りの作品ってあるのかな 《再販》
https://www.harlequin.co.jp/hqc/books/detail/14389
ハーレクインコミックス
「イヴの純潔」
頁数144頁 / B6判
発行日 2022年06月01日
著者 佐伯かよの
原作者 キム・ローレンス
定価681円(税込)
ISBN978-4-596-70667-6
書籍番号CM-1174 (初版R-3087) >>196
たぶん、この作品のこと
ご父君スレより
456 愛蔵版名無しさん[sage] 2022/06/03(金) 16:27:23.41 ID:???
今月紙媒体で発売された佐伯かよの先生のコミックス(ハーレクインで2015年発表のもの)、あとがき漫画を新谷先生が描いてました
1ページで内容は、化けて出た佐伯先生が新谷先生にあとがきを描くよう頼み、「キャラクターに妻の面影を見て」と上品に描くようリクエストしたのに雑に描かれて、「死んだら化けて出てやる」と怒る佐伯先生に、「もう化けて出てるやん」と苦笑する新谷先生
こんなふうに漫画に出来るほど落ち着かれたのかと思うとともに御二人本当に良い御夫婦だったんだなと思いました プァゾン‐Poison‐
本日1/19より電子配信を始めた書店があるけど
完結してない作品の再配信ってどうなの……