【タイトル】覚えていません
【作者名】覚ええいません
【読んだ時期】読んだのは10年前ですが、70年代頃の少女漫画の絵柄だったと思います
【掲載誌または単行本】単行本、短編集か、シリーズものの巻末の短編だと思います
【作品の内容】
三人の少年A、B、C(寄宿舎のルームメイト?)が突然砂漠の国に飛ばされる(異世界?)
しかしCだけが見つからず探していると、Cによく似た現地の少年と出会い、Cの息子だと言う。
実はCだけは数十年前に飛ばされて、ずっと砂漠の国で暮らしていた。
大人になったCはもとの世界に帰る方法を見つけていた。しかし自分は家族がいるので帰らないと言う。
もとの世界に帰る条件が揃うまでの間、AとBは砂漠に滞在し、Cの息子と友達になる。
そして別れを惜しみつつA、Bだけがもとの世界に帰る
しかし帰ってみると、少年の姿のままのCがいた。
では、Cの息子は生まれないのか、と少し悲しくなるAとBだった、というオチ。
短編集か、何かの漫画の巻末の短編だと思います

【その他覚えていること、また自己解決のためにやったこと】
砂漠、トリップ、漫画等検索してみましたが見つかりませんでした。
学生寮の談話室に置いてあった漫画なのですが、トーマの心臓などが近くに置いてあったので、それに近い年代の作品かもしれません。
よろしくお願いいたします。