【タイトル】 不明
【作者名】 椎名あゆみか吉住渉?
【読んだ時期】30年くらい前
【掲載誌または単行本】りぼんオリジナル?
【作品の内容】
ヒロインの前に未来人の男の子が現れて、恋に落ちるが、彼は元の世界に戻ってしまう。
数年後、大人になったヒロインが雑踏のなか歩道橋を歩いていると、向こう側から成長した男の子がやってくる。
すれ違いかけて無言で立ち止まる二人。ヒロインの頬を涙がつたっている。
通りすがりの子供に「あのお姉ちゃん(ヒロイン)は、どうして泣いてるの?」と言われながらエンド。…みたいな話でした。

【その他覚えていること、また自己解決のためにやったこと】
掲載はりぼんの派生誌だったと思いますが、当時色々な少女漫画誌を読んでいたので、違うかもしれません。読み切りメインの雑誌だった記憶があります。
ラストシーンの子供のセリフはなかったかもしれません。
椎名あゆみさんか、吉住渉さんの初期作品だった様な気がするので、検索したのですが、その内容まで紹介しているサイトが見つけられず、そこで止まってしまいました。

ご存知の方おられましたらお教え下さい。よろしくお願い致します。