フォンティーンは普通に骨太な金髪美丈夫では。
「見た目は神懸かり的に美しく人を惹きつけるけれど
己の感情の赴くまま短絡な行動をしがちなちょっと残念な金髪美形男子」
というカテゴリでユーシスと同じと言えるかも
萩尾先生の作品では類型のキャラクターはよくいる気がする

アランはって言うと、そのカテゴリに極めて近い所にありながら
どこか可愛げがあるというか
逆に触れれば切れる鋭さというか
そういう部分があるのが魅力なんだと思う

ちなみにポーに関してはホモ的な楽しみ方はしない派です
(作中にホモ関係はあり得ない!って言うんじゃなくて
その部分を重視してないということ)