萩尾さんの作品は 頭の中に勝手に湧き出てきて 連載してもどんどんでてきて結局 ってのと
この気持ちとか なんか変な違和感 何だろうモヤモヤ を伝えなきゃ! ってのと2種類あるような
SF系は 湧き+なんか伝えたい思い が多そう 人間関係でドロドロは 現実に起きてるこのモヤモヤを何とかしなきゃ!
と思って形になった感じ 残酷な は 初期から「長い話ですが・・お付き合いください」って単行本に書いてあったから
ラストあたりが決まってて そこから巻き戻して話が出てきたような 展開も時間が前後してるし
何か実際に思う出来事があったのかもね 原発関係も異色作といえなくもないし

でもこれ全部個人の推測だから 萩尾さんに聞けるなら聞きたいな