篠原千絵37【夢の雫、黄金の鳥籠】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
新作、今更読んだけど、全体的に顔が丸いな
嬉しいけど、これじゃない感半端ない
でも、何かの折りにまた描いて欲しい
丸いけど 久々に天河読み返してた
さくさく話進むし1巻に1シーンくらい分かりやすい見所があるから
2クールでアニメ化とかいけそうだよなぁ…と、ふと思った。
にしても外伝のユーリ・ナプテラは何度読んでもモヤモヤする… >>426
それな
一巻冒頭で趣味でダンスとかバレエやってるとかエピソード捻じ込んでおけば腑に落ちたんだが ヒュッレム、幼馴染と再会
ヒュッレムより年上に見えるな
それだけ苦労したんだろうけど
ヒュッレムは慈善事業をよくしたらしいけど、これがそのきっかけになるのか >>426>442
側室教育の一環で、楔形文字の習得に加えて舞踊や音楽も習ってたのかも
「宴席で下品な仕草をしてはカイル殿下の恥になります。舞踊を習えば動作も優雅になります」
とかイル・バーニあたりに言われてw
で、本人は嫌々やってたけど、後で意外なところで役に立ったとかw イルバーニと言えば序盤の思わせぶりなコマにジワジワくる
あれってミスリード狙いだったのかね イルバーニは目の描き方が悪役のそれだったからね
絶対裏があると思いながら読んでたわ
同じくジュダも。 デフォルトで操られてる人の目をしているイルバーニ… 最初イルバーニがウルヒだと思ってた
イルバーニはいかにも官僚型で刑事ドラマでいうところのエリートで、
ああいうキャラはだいたい頭でっかちの無能で他の同僚や部下から煙たがられてるのがパターンなのに
イルバーニはちゃんと有能で周囲からも信頼されてるのがよかった 夢の雫いまさら読んだ
なんつーか、一言で感想言うと「めんどくせぇwwww」
天河ほどキャラ一人一人に愛着が持てず
話もダイジェストみたいに進むので
う〜ん…って感じ 篠原作品というか少女漫画で一番天河が好きで
長年のヅカファンでもあるのだけれど舞台化に
いまいちテンションあがらず(好きだからこそ
カイルは違う人がよかったとかせめて2幕にして
くれればとか色々考えてしまって)千秋楽間際にやっと見てきた
全く期待してなかったからかもしれないけど
登場人物が動いてるしゃべってることに予想以上に感動して
なんで通わなかったのかと後悔
話の展開はポカーンだったけどジェンヌさんが
素晴らしく再現してくれてて楽しかった
それでひさびさにここにきたのだけれど、先生と
真風さんの対談て何で読めるのか教えてもらえますか >真風さんとの対談
載ってたのは姉プチの前号(5月号)
もう店頭には置いてないだろうから、注文取り寄せかネット通販になるね ありがとう
早速kindle版で読みました
ミッタンが理想というのは知ってたけど他キャラに
色々言及してるのは初めて読んだ気がするから面白かった 宝塚ライブビューイングで見てきたけど
キックリとかミッタンもキラキラしててなんかワロタ
ストーリーはお粗末でもキャラが生き生きしてて良かったよ >>440
番外編、出立シーンのカイルの顔がショボショボしてて
カイルがおじいちゃんにwwwと思ったなぁw
作者がツイッターにあげてた宝塚公演千秋楽によせたイラストは
シャープさが少し戻ってカッコ良かったよ
昔よりは輪郭が丸みを帯びたけど、今見直すとそもそもアゴ尖り過ぎだったんだなぁ
でも、何ともいえぬセクシーさと力強さがあったように思う ヅカ版天河の主題歌がよかったので調べてたら
作曲家の方も少コミ連載追いかけてたくらいのファンだとわかって感動
演出家も銀橋で殴りあいを再現するあたりファン心理わかってるしw
主要キャストにもファンが何人かいたみたいだし今回の舞台化は色々
思うこともあるけど作る側の愛が伝わってきたからよかったなと思う
>>458
先生は絵が変わってない方だと思うけど動くとやっぱり違和感あるよね
私も尖ってるけど天河前半の絵が好き
最後の方はカイルとユーリの顔雑だったと思う >>457
キラキラしててもミッタンナムワとわかって、それがまた面白かったw
お姫様たちはギュゼルっぽい髪型とセルトっぽい髪型の子がいたね
ラムセスは改めて見るとやっぱり男前だった カイルの人まじで男に見えた
でも声は女性だったね
みんなよく似てて感動したよ。先生も楽しんでてよかった >>460
ミッタンは元美少年だからゴツくなっても目元はキラキラだったはず 最新号の姉プチ、絵がまたヤバくなってた・・・
先生大丈夫かな? 飛び飛び連載だからモチベーションが保てないんだろうか。 日本人とセネガル人夫婦をテレビでやってたけど
娘の名前が羽寧と書いてハディちゃんだった
よめねー 「リュイ」「シャラ」ってのは同名の女神が古代オリエントにいたけど
「ハディ」は現代のイスラム圏の女性名なのかな 手首から先は綺麗に描くのに足首から先のデッサンがおかしいのはなぜなんだ >>468
手はモデルが得やすいからじゃない
足は意外と自分のを見て書いても難しいよ
そういえば小さいころ女の子の描く絵ってだいたい膝下で終わって足先がないのよ
靴先までしっかり描く子は意外に少ない 親指から小指を同じように描くから右足と左足の区別があいまいになって
コマによって右足が2本くっついてたり左足が2本くっついてる もう、ネタバレいいと思うんだが、
雑誌のおいてある書店が見当たらない
ヒュッレムはオーリャとであって、どうなった?
まあ、これでえ、そういう気の毒な女性の保護事業を始めるんだろうけど また少コミに天河読み切りが載るらしいね
今度はラムセスとのことなので、できるなら完全新作期待!
書簡の続きだったら…やだな ラムセス読み切りの追加情報にセーラー服の女の子いたよね
どんな話なんだろう 五巻くらいで止まってた鳥籠を読んだ
皇子を生んだ側室はもう伽はできないというルールは無視してると知ってたが、まさか第三皇子をスルーするとは思わなかった
一気に話が進んでくなあ 原画展行きたいなあ
先生の塗りはアナログだよね?
蒼の封印あたりのカラーを生で見たい >>477
皇子産んだら伽出来ないってのデマだよ
複数の皇子産んでいる側室は何人かいるから
イスラム関係は西洋人が書いたデマをベースにした本ばっかりで回っているからね(桐生操の本とか) 「最初の夜伽で妊娠できなかったら、もう伽ができない」とか
実際にそうだったら効率が悪すぎるしね
子供が出来たかどうか分かるのは数か月後なのに、その間は放置で
別の女に夜伽させて、その女もまた数か月放置で、また別の女に…とか
そのたびに伽をした女に個室を与えたら、部屋がいくらあっても足りんw
結局、皇帝の意向次第で好きな女はいくらでも伽に呼べるってことなんだろう > 「最初の夜伽で妊娠できなかったら、もう伽ができない」とか
> 実際にそうだったら効率が悪すぎるしね
妊娠するしないに関係なく、伽チャンスは基本的に一生に一回なんだよw
チャンスは一回というと非道な感じがするけど、その1回の機会すら無いままハレムで一生を終える女性のほうが大多数
呼ばれた1回で皇帝を虜にできればまた呼ばれて、個室持ちの側室にグレードアップだけど大量の女奴隷が我も我もと待ってる状態なので大体は1回でおしまい、それっきり
1回で運よく妊娠すれば特別扱いになって個室をもらってお部屋様になって皇帝が訪れて、さらに子に恵まれる可能性がアップ 結局は妊娠関係なく気に入られれば何度でも伽が出来るってことじゃん だから、歴史見ても、王の寵愛を失わずに一生を終えた側室や愛人は、
美しさよりも、政治的手腕があるとか、学問芸術ができるとか、王との相性が良かったかとかがあるよね
美しさだけでは、後から後から若いのが出てくるし >>485
楊貴妃はすごい美人じゃなくて愛嬌とかわいらしさがただ事じゃなかったとか
クレオパトラは美人というより段取りと頭がよかったとかそういうことですわな
わかりやすいのはお水のNo1は一番の美人じゃなくいって言うやつかしらね 武則天も、後宮に入れるほどの美しさはあったが、後宮の美女としては大したことなかったというしねえ
話は違うが、清は、明が、皇后や側室を美しさで選んだため、皇帝がだんだんアホになったことを憂え、
後宮の女性は、父親の能力や本人の品性で選んだ。
おかげで、清朝の皇帝は名君揃いになったが、後宮がちと寂しくなったという笑い話があるし。 篠原先生が描くクレオパトラとか見てみたいな
天河のネフェルティティやナキアのスピンオフとか この前ザナンザ、今度ラムセスだから可能性は無くはないかもね
でもやるとしてもどの時期だろう、ジュダが産まれたあたりとか、本編終了後とか? >>490
情報thx!
昨日から見てる。ヒュッレム役の女優さんがすごい肉感的な人だなw
でも『夢の雫〜』で描かれてる衣装の実物はこういう感じか〜とか
分かるのが楽しいな スレイマンとイブラヒムの区別がつかんw
ヒュッレムかなり口悪いな、とかキャラの違いも楽しいね スレイマンとイブラヒムの区別がつかないのが私だけじゃなくて安心したw
キャストの都合か黒人宦官はいないみたい?
ムスタファ可愛いし、建物や衣装やアクセサリー見てるだけでも夢の雫はこんな感じだったのか〜って楽しいわ 母后様のサロンとかこんな感じなんだ!
って、絵と同じ風景がドラマにあって感動した
1600年代なんだよね、なぜか天河と同じくらいに感じてしまう… スレイマン1世の治世は16世紀前半つまり1500年代だよ BS見られない残念、と思ったらGYAOでやってるんだね
黒ひげ危機一髪みたいなヒゲだなー、青い目がの禿げたヒゲがスレイマンで、比較的痩せてる禿げたヒゲがイブラヒムか
ムスタファかわいいし、ヒュッレムの二重顎すごいよねw |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:} ターバンがあるからおk
( ´・ω・) 蔦ティアラもかわいいよね
(:::::::::::::)
し─J 前々からこのドラマ見たいと思ってたから、無料配信してくれて嬉しい
しかしヒュッレム魔性の女過ぎる。とても初夜とは思えないわ
サロンの高級娼婦も真っ青な手練手管ww ヒュッレムは下心満々なのに、スレイマンの方は純愛してるつもりっぽいのがなw
ころっと騙されすぎだろwと
まあ、実際のスレイマンはヒュッレムにベタ惚れであんな感じだったのかもしれないけど…
あとラヨシュ2世がおっさん過ぎてwスレイマンより若いよね、確か >>503
思った
10歳で即位して20歳で死ぬ少年王だよw
肖像画の髭面に引っ張られすぎたのか?
篠原版のジュダ風美少年出してくれよ ハゲばかりなのはオスマンのデフォなの?
スレイマン様やイブラヒムの髪の毛はマンガ仕様なのかしらん >>505
ラヨシュ(20歳)役も禿げてたからオスマン関係ないと思うw |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜はアベマの無料配信で1週間で1シーズン(48話)見た
私も最初はスレイマンとイブラヒムの区別がつかなかったけど慣れてくると二人ともあの国イケメンなんだなと思うように
目が明るいのが(グリーン?かブルーだと思う)がスレイマン様でブラウンがイブラヒムと覚えた
ヒュッレムの性格が激し過ぎるwあの自信は何処から来るのかというくらい自意識過剰
マヒデブラン(ギュルバハル)の煽り耐性の無さw
ハディジェ皇女この作品の唯一といっていいほどの癒し・・・次点マリア
という感じをうけました 先生がオスマン帝国外伝にコメントを寄せているね
https://www.ch-ginga.jp/recommend/news/detail/?news_id=275
ドラマでもヒュッレムは赤毛(オレンジブロンド)だから髪の色は史実なのかな? 史実でも赤毛みたい。
イブラヒムが奴隷市場でアレクサンドラを見つけたとき
知的な美貌と美しい赤毛が目を引いたって書いてあった 少コミ買い忘れた!
ラムセスの読み切り見た人いる? 原画展の帰り道です。
コミックス派なので見たこと無い原画や付録用のイラストなどが見れて、個人的に大満足でした。
複製原画は私にとって意外な作品が一番人気でしたね。 原画展今日までか
直に見ること出来て良かった綺麗だった 読み直したくて天河電子書籍で全巻買っちゃったわ
子供の頃は1巻買うのがやっとだったのに
12000円を普通に出せる自分BBAになって嬉しいのか悲しいのかorz
やっぱり面白いね
でもラスト、いきなりユーリ達を見守る目線がブチ切られて、
過去にされて置いてけぼりで今寂しさの真っただ中w
昔どこかで篠原先生が「ラスト4ページを描きたいが為に話をでっちあげてます」
って言ってたのが印象に残っててこっちが本筋なんだろうけども。
妊娠から出産までの2人のエピソードも読みたいなぁ ライバル妾をポイポイ海に沈めるのは史実だと思ってたんだけど(他のオスマン漫画でも見たし)、オスマン帝国外伝では殺すまではよっぽどじゃないとやらないみたいな感じで海ポイは出てこないね
でも史実なんだよね? ギュル様の口調からするとわりと頻繁に海ドボンはやっていたみたいだよ
今のところヒュッレムがやってないだけど ムラト3世が死んでメフメト3世が即位したとき、妊娠してた妾達は袋詰めされて
海にどぼーんされたっていう史実はある
イブラヒム帝も「ハレムの人間を一新する」と言って、妾達をのきなみ袋詰めして
海にどぼーんした
それで海に潜った漁師さんが、海底で女たちの詰まった袋が立ち上がるようにして
ゆらゆら揺れてるのがずらーっと並んでるのを見てぞーっとしたそうな ヒュッレムは、自分の敵になりそうな妾は,、
臣下に払い下げさせたっていうしね 皇帝になれなかった皇子は殺すか、時代が下ると同母の子は幽閉し、異母の子は殺した。
そんな育てられ方した皇子が皇帝になってもいい皇帝になれるとは思えないんだが、
それでも、一応オスマン帝国は20世紀まで持ったから、周囲は遊牧民ばかりで、
「国家」がなく、オスマン帝国に対抗する国ができなかったんだろうか 妊娠していない妾は家来に下げ渡せばいいのに
残酷だね しかし、自分を出し抜こうとした妾を罰に生まれ故郷に追放していたが、
ギュルさまも言うように、たとえ一番下の妾でも、一般民衆から見たら贅沢三昧
そんな生活をしていた人間が、いまさら貧しい農村の生活ができるわけない
あの妾も、そのあと、海どぼんの方がましな人生だろうなあ >>523
妊娠していない妾は、「嘆きの家」というのに押しこめられて暮らすらしい 生き延びても地獄としても生きたまま溺死は怖すぎ
いっそ一思いに殺すか、せめて薬で眠らせてポイして欲しい 今月の姉プチネタバレ
実家に落ち延びて「ハンガリーは終わった」と泣く妹マリアにフェルディナンドは
「ハンガリーは取り戻す」と慰める
一方、首都に戻ったスレイマンは部下たちの褒賞を与え、新人事を発表した
イブラヒムは事後処理のため当面ハンガリーに残ることに
後宮ではヒュッレムに第4皇子バヤジットが生まれていた
アルヴィーゼのことを尋ねるハディージェに「お前はまだあの男に興味があるのか」
と答えるスレイマン。夫の協力者だから…と言うハディージェに、アルヴィーゼは
イブラヒムの補佐のためハンガリーに残したと話す
ヒュッレムと子供たちがスレイマンと過ごす一方で、ギュルバハルとムスタファには
スレイマンは会いもしなかった。「父上は私に興味がないのか」と顔を曇らせるムスタファ
寵姫の座は安泰なようでスレイマンが自分のことを心にとめてないことを知るヒュッレムは
皇帝に「また別の国のことを考えているのか?」と尋ねる。するとスレイマンは「お前も私のことなど
考えていないだろう」と言い、ヒュッレムは慌てて否定する
皇帝の遠征の間にヒュッレムは寄進財団を作り、ガラタに女たちのための救貧院を建てていた
スレイマンは「かまわない」と言うが、それは大宰相イブラヒムの制止を無視して進めたものだった
首都に帰還したイブラヒムはそのことを知り、ヒュッレムに面会しようとする
単行本12巻が12月10日に発売
イブラヒムとヒュッレムの対立が表面化しそうな気配
しかしスレイマン様は人間の心の機微に疎いんだか鋭いんだか、分からん… > >>75
> 楽天と違って最下位でも客入るしグッズも売れまくりやからなぁ >>532
後で、ムスタファを殺す口実を作る伏線かな
でも、スレイマンは、自分の死後、息子が後継ぎ以外は殺されるという事をどう思っているんだろう
女子供のこと以外で頭がいっぱいなんだろうけど >>530
バレ乙です
スレイマン様は全方位嗅覚鋭いけど、多忙で興味対象以外スルーにみえる・・・ スレイマン様は他の妾と過ごす描写がないよね?
初期の頃はギュルバハルと過ごすコマはあったけど
その辺を1コマでも見てみたいな、スレイマンの部屋に入る妾の後ろ姿のコマでもいいので
寵姫であることは揺るがないものの、そこで自分の立ち位置を冷静に考えるヒュッレムの表情とか 陛下は、ヒュッレムとイブラヒムのすれ違いが今後どうなっていくのか
興味深く観察してるって感じだね この作品でムスタファが異母弟と不仲になるのは見たくないなぁ…メフメトは22、3歳で早逝するし 魏の曹操の皇后のベン氏は賢夫人で、側室時代は、皇后に気を使い、
皇后が自分から離婚して、その後繰上げ皇后になってからも、元皇后に気を使い、
その後も後宮の女たちが争わないようにし、
曹操にも、女たちを平等に扱うように言った
平等にしろと言ったのは、寵愛する女を作られたら困るという打算もあったろうけど、
ヒュッレムも、多少は、ムスタファのところに行くようにスレイマンに言った方が良くないかな
もっとも、スレイマンの行動に口を出したら嫌われる恐れがあるけど 今日12巻買ったんだけどいつもよりなんかクオリティ低くない?
64ページとか明らかに下書きポイのがそのままだし……
あとはこれは以前からだけど4ページみたいな違和感バリバリのモブキャラとかさ……
篠原さんの絵に合わせてキャラ描けないならこのアシスタントにキャラ描かせないでほしい ってネガ書き込みだけでなくよかった点も
地元の有隣堂で買ったら特典イラストがついてたw
次巻発売予定が19年秋とか1年近くあくけど
なんか別の連載(ホテルとか日だまり)とか短編とか書くのかな? >>540は
「あとはこれは以前からだけど4ページみたいな違和感バリバリのモブキャラとかさ…… 」
↓
「あとはこれは以前からだけど48ページみたいな違和感バリバリのモブキャラとかさ……」
の間違い 63、64ページは原稿間違えたの?ってくらいひどいね 同じ絵の使いまわしとでかい吹き出しのモノローグ、目だけのコマ
これ以上ひどくなることはないと思ってたけど… イブラヒムがキュルバハルがやったように見せかけてメフメトを暗殺すりゃ一件落着だろう >>545
やぱり、自分の子かも知れない子が殺されるのは・・と思ったけど、
どっちみち、皇帝にならないと殺されるんだから、同じか >>550
海闇OVAでアニメ化されてますよ。
バンダイチャンネルで配信されてて驚いた。
流風 荘真由美
流水 佐久間レイ
克之 関俊彦 海闇のアニメ、DVDに焼いてあるけど短すぎてな…
天河の全編アニメ化してほしいな
ドラマcdが結構よかったし
中国のドラマ化は日本で見られないのかな >>551
流水が…黒猫のジジ…
克之がウォーリアオブライト…
だめだ全然どんな雰囲気なんだか想像出来ねぇwww >>555
すまん、ウォルよりも実はモモタロスかよ!…と思ってたんだ本当はwww 最新話のムスタファ皇子の目の描き方が母親と同じ死んだ魚の目だった
今まではスタンダードな篠原目だったのにこれから闇落ちして兄弟仲も悪くなって行くのだろうか >>559
意図して書いてくれてるなら嬉しいけど最近の絵をみる限り画力不足も否定出来ない 案外ムスタファは最後まで良い人のままで
母親が自分よりも(出来の悪い)セリムばっかり気に掛けるってことで
メフメトの方が闇堕ちするかもしれんし ギュルバハルは息子の死後はかなり生活苦だったらしいけどヒュッレムよりもずっと長生き(80くらいまで)したんだよな ムスタファを生かしておいたら、自分の子が殺されるから、殺してしまったのは仕方ないとしても、
ギュルハバルを追放して貧困においやるなんて、ヒュッレム自身もも闇落ちしてしまったみたいだな これでハレムの贅沢生活に慣れたが故の貧困だったら笑えるけどね
金持ちが困窮して一般人より上の生活水準でも貧困だの貧乏ほざくの
邸与えられて召使もいるのに昔ほど贅沢三昧出来ないのが生活苦とかw 代替わりすれば妾は追い出されるってことだけど1巻でヒュッレムに教育した先代皇帝の妾はなんでイブラヒムの家にいてイブラヒムを旦那様呼びしてるんだ? あの女性は「女奴隷をスレイマン様に献上しよう」という計画を温めたイブラヒムが
教育係として引き取った(下賜を願い出た)んじゃないの? 追い出されるのはかなりいい方だよね
代替わりの時に先代のお手付きや妊娠中の妾は基本的にみんな生きたまま袋詰めでボスフォラスにドボンだもの
そこらで漁をしてた地元民が発見して恐怖したってな
袋詰め遺体が生きてるみたいに何十体も水底でゆらゆらしてたと 時代が下ったら、
皇帝の死後は、宮殿の一角にある「嘆きの家」に送られて、
そこに死ぬまでいるらしいけど
子供に先立たれた皇太后もそこ行
ら、だかハレムの女にとって一番いいのは、
皇太后になって、子供より先に死ぬことだったそうだ 嘆きの家と言っても粗末なところではないだろうから、
一応私有財産として持って行って、私的なものの為に使うんじゃないの
世話係の宦官や侍女たちに渡さないと、粗末に扱われる恐れもあるし
死後、遺言で誰かに譲るとか、お寺にでも寄付するとか、みんなで分けるとかするとか? >>567
そこまでの事をしたのは、時代が下ってのイスラムのネロと言われるイブラヒム帝のときで、
他の時は、海どぼんは、妊娠中の人程度だったのでは?
まあ、それでも酷いけど 熱に浮かされるとロクな夢を見ない…
天河でウルヒが宦官だと言って全裸になるシーン。私は議員の一人なんだけど宦官の股間がどうなってるのか気になって気になって近づいて凝視してた
想像力がないせいか、股間は影で真っ暗でどうなってるのか分からなかった
連載終わってもう15年くらい?なんで今さらウルヒのお股が気になるんだよ私… 昔は分からんかったが今読むとウルヒナキアのカップルが一番萌える事に気付いた わたしも初めて読んだ時はユーリたちを邪魔する悪い人たちとしか思っていなかったのに、10年経った頃にいきなりウルヒナキアの関係に萌えだして半年くらいずっと2人のこと考えていた
あれは小学生にはわからないわ
結ばれない立場だけど、その立場じゃなければ出会えなかったというのが激エモ&エモ ナキアの独白見るにウルヒが抱き締めてくれたらあんな大それた事しなかったんじゃないのかなぁと思ったり
皇帝になれなかったら死ぬわけではないんだからひっそりとプラトニック不倫してたら良かったんじゃないかねぇ
身も蓋もない言い方したら天河ってチン○の有無についての考え方ですれ違った二人の生んだ悲劇のような気がする ほんとに身も蓋もないw
まぁ何か変わったとすれば、ナキアが駆け落ち持ちかけたのを断ったウルヒに宦官でも良いと言っていればそのまま2人で逃げ出していたかもね
15,6歳の頃だから逃げていても捕まって殺されたかもしれないけれど 時代的な問題と王族だったって背景を考えると子孫を残すってものすごく大事なことだったんだろうし、男性的にはその機能を強制的に奪われてるってもうプライドズタズタどころではないレベルだろうから平常の精神ではいられなくて拗らせるのは分かるかなぁ…
年齢的にまだ自分が宦官だと受け入れられないし、それを理由に拒否されたのも受け止められないのも仕方ないね二人とも アニメ化頼みます。
最近古いのアニメ化するのが流行っているし。 >>579
産まれた子供が自分にもカイルパパにも似てなくて、髪と瞳の色がウルヒに似てたからウルヒの子供を産んだ気持ちになったのかもね
ところで、番外で書簡と宿敵があるけど単行本1冊分になるまで番外編描くのかしら?
だったらユーリとはじめて出会った時や、4日間こもってた時とかのカイル視点の話読みたいな >>580
アニメ化してほしいけどもし王●の●章を差し置いてアニメ化しようものなら細●先生が激怒して何するやら
でも王●もアニメ化の話を持ち込まれたけど細●先生が断った過去があるんだよな >>581
番外はこのあと増えても夢の雫〜に収録なんじゃないかな 「やる夫が光武帝になるようです」で清末に宦官の股間を見た日本人の話があったけど
「何もなかった。よく見えなかった」ってオチだった…
中国の宦官だと、皇帝の寵愛を得られない女官と夫婦になる(菜戸)もこともあるんだよね
ナキアも「子供なんか出来なくても愛があれば…」と思えたらよかったんだろうが
本人は元々「ヒッタイト皇帝の子供を産んで皇統に自分の血を残す!」って思いが強くて
ウルヒに迫った時も「お前の子なら産める!」って台詞が出てくるくらいだから
「子供がいなくても…」とすぐに考えを切り替えることが出来なかったんだろうな
そのころは「幼い」と言ってもいいくらいの若い年齢だし そういえば2人が出会った時にはウルヒは下級神官だったよね
それなのにジュダが生まれてすぐに親疑惑の噂があったということは2年の間で地位を上げたんだろうけれど、ナキア側近までどうやって上り詰めたんだろう
ナキアの声があってそうなったら目と髪の色もあるし噂もやむなしだよね
この2人はあまり過去が書かれないから番外編でみたい 神官だから出産前後の儀式とかでナキアが推挙したとか
で生まれた子供はその神官と同じ金髪碧眼となれば
実は前々から親密な仲だったのでは?と疑われても不自然ではないかな 中国と言えば最近、蘭陵王の華流ドラマみて
天河と王家の両方をパクりまくってて吹いたw
面白かったけどw >>581
ウルヒも自分の髪の色と同じだから自分の子供を
産んでもらった気持ちになったかもしれない
番外編は夢の雫に入ってるけど
もし一冊分になるまで描いてくれるんだったら
改めて天河だけでまとめてほしいな >>584
ナキアは今更私に触れるのかとか言ってたからハグだけでも良かったような気はするけどその気持ちは多分ジェダが出来た後にそう思えるようになったんだろうな ネトフレあたりで原作に忠実に再現してアニメ作ってくれないかしら 声優が誰でも絵がどれだけ忠実でも納得できない気がする >>589
そしてジュダが生まれた後は「この子を次の皇帝にするのだ!」という野心最優先で
愛とか言ってる余裕はない…色々と間が悪かったよな ネトフレで期待できるって凄いな
忠実に再現の時点で有り得ないのに >>567
篠原さんの別の漫画で袋詰めすらしないで水底でユラユラしてたマンガあったよね?
なんだっけあれ? 身も心もバッチイリュステム・パシャはいつトルコ風呂に登場すんの? ジェダの容姿がウルヒ似なのは単純に先祖帰りなのかナキアの魔力(ウルヒの子欲しい)が腹の中の子に影響したのかどっちなんだろう
未来人を過去に呼び込めるくらいだから腹の子の色素変えるなんて造作もなさそうだがw >>594
美々ちゃんと空子の女ふたり旅の読み切り?ごめん、うろ覚え コミック12巻の戦闘シーンの終了が9月29日になっているけど、これ8月のまちがいじゃ、、、
その次の次の見開きで9月11日にブタ入城ってあるからあれっと思ったけど >>592
好物はなんですか。→ユーリ。趣味は?→ユーリ。好きな乗り物は?→ユーリ。やってる運動は?→ユーリと毎晩ホニャララ
ただでさえ目障りだったカイルが、ユーリと出会って結ばれてから↑になっちゃって二人ともウザくて仕方なかっただろうな
私ら出来へんねんで!ってナキアが心の中でぼやいてたかもね >>596
それなら生やせw
>>584
こそスレでやる夫歴史シリーズを見るとは
結構ここの住人好きそうだよね
>>552
あれは2016年に「2017年にやります」って発表だったから、とっくに立ち消えだと思う
私もアニメ化してほしいなあ
100点満点のものなんて求めてないから 私も
壮大な音楽と背景美術付きで見たい
オスマン帝国外伝でも思ったけど常にカラーで衣装や背景が見えるのは大きいわ 半分でも天河の世界が再現できればアニメ化成功じゃない? >>603
中国の天河ドラマは来年放送みたいだよ
ただ検索しても制作発表以降、撮影画像や新情報が全然出てこない
設定が中国になるなら、ほぼ内容は華流ドラマの蘭陵王と同じになるのかな
だとしたら萎えるわ 1月7日から「オスマン帝国外伝」シーズン2がBS日テレで開始だそうで
ttp://www.bs4.jp/drama/ottoman2/
シーズン1の続きを見たくてHuluに加入したけど、こっちで見るのが早くなりそうw
(まだ9話くらいしか見れてない…) >>412
この風邪薬のエピソードって折原みとのアナトゥール星伝じゃないかな?
現代高校生のヒロインが本の中だか異世界だかに飛ばされる小説で
この世界にはない薬だから少しの量でも効果があるはずと子どもに与えるのを読んだ記憶がある 久し振りに水に棲む花を読んだが黒コンビはなんやかんやで元サヤに収まるエンドだと思いこんでたらがっつり復讐されて驚いた
何かの話と混じってしまったんだろうな
篠原作品集でそんな終わり(敵サイドが元サヤ)の話ってあったっけ
高雄と緋子は違うし 水に棲む花もラスボスと相手役がホモやったっけ……
ヒュッレムみたく主人公が当て馬になってないから良かったけど >>613
相手役はノーマルなんだがラスボスがホモストーカーだった 休みなんで天河を読みなおしてたら、4巻の裏表紙よく見たらユーリの胸丸出しじゃん。全然気づかんかったわ
うろ覚えだけど、クオカやクリアファイルやら色んなグッズに転用されてるよね
ユーリがまだ処女の頃にスケスケの寝間着とか着せられてて、いくら二人にいたしてほしいからといって三姉妹えげつないわぁ〜って思ってたけど乳ポロリもあったんかい
周りがお膳立てしてもユーリとセックスしないし、過去の姫君たちとの間に子供が出来なかったし、キックりあたりは種無しどころか不能だとひそかに思ったんじゃなかろうか? 天河のイル・バーニがアッシリアの姫君と結婚したとファンの友達から聞いたんですが、本当なんでしょうか
外伝にそういう話があったらしいです 外伝はユーリと出会う前の話だけだよ
ウロだけどイルバーニが17歳くらいの時に来年に婚儀を控えてるって書いてあったから、お相手に何かない限りその女性と結婚したと思う
キックリ文書ではユーリと書簡を交わしてたから、王女はアッシリアで政府の重要な役職についてる王族と結婚したんじゃないかな?
ユーリが王女に根回しするっていうセリフがあったから、結婚してからも政治にそこそこ介入出来るポジションだったはず
ヒッタイトでいえばズィダだっけ?カイル父の近衛長官だった人の息子と盲目の姉上が結婚したようなもん? ズィダってカイルの父の弟じゃなかったっけ
まあ例えだからどうでもなるがいとこ婚ありなんだっけ
カイルの妃候補にいとこいたっけか、はとこっぽいのはいた気がするけど ヒッタイト関連の本で、近隣諸国に「いとこ同士での結婚はさせちゃだめ。あと死んだ兄の妻との
再婚とかもしちゃだめ」みたいな外交文書をヒッタイトが送ってたという話を読んだ記憶がある
ナキアがカイルの正妃候補を集めた時に「先帝(カイルから見たら兄)の娘」もいた気がするんだが
先帝は「病弱で正妃にも側室にも子はいない」設定だったし、あれは養女だったのかな >>617
ありがとうございます
ハディとくっついてほしかった… オスマンハレムのドラマ、明日からまた続き始まるよ! >>619
その本、図書館から借りてたんで今は手元になくて記憶がうろ覚えだけど
いとこ婚じゃなくて兄弟姉妹婚の禁止だったかも…
エジプトに比べて近親婚のタブーが強かったのと、そのタブーの共有を
他国にも求めてたのは覚えてる >>577
チン○は男にとってプライドだから仕方ない
BLにも燃えられる女と違って意外に男性のそっちの料簡は単純で狭いこと多し アッシリアのアッダシャルラト王女は知的で達観した人だったよね
正妃候補がどいつもこいつもプライドだけ一丁前のバカお嬢ばかりの中で際立っていたわ
アレキサンドラ王女は後々成長して聡明な性格になるけどこの頃はまだ無邪気な子供だったしね >>617
ということは本編始まった時点でイルバーニは既婚者なのか
言われてみれば納得だけど、何故か今まで独身だと思ってた
>>624
アッダシャルラト王女かなり出来た人だったから彼女が正妃でも良かったんじゃないかとちょっと思ったり…
軍事的な頭のキレは無さそうだからダメだったのかな >>625
カイルがユーリ以外を正妃にしちゃうと例のあの「私は正妃に多くを求める代わりに側室は持たない」ってやつが反故になるから無理っしょ… カイルはあれだけヤリチンだったのに、
ユーリが現れてから結ばれるまでの数年間本当に女を我慢出来てたのだろうか?
あの若さだし作中にもあるように病気になりそう。かなり疑問。 髪の長い人(名前忘れた)とやってたよね。
吟遊詩人の子供産んだ人 ギュゼル姫は普通に良い人だったな
元老院議員の娘で高慢なところもないし
カイルは何が不満だったんだ 国政について考えるほどの頭の良さはなかったんじゃないかと想像した
あくまで家を守る的な
というか寂しかったからって流れの吟遊詩人とやっちゃって子供に想い人の名前つけるって
高位の貴族と考えるとわりと頭弱い気もする タワナアンナは皇后と同じで、妻の中でも、共同統治者だって言われてたでしょ
なのでカイルもなかなか前王妃を配することができなかったわけだし
癒しとか産んでもらうだけなら別にタワナアンナにする必要はないんだよ
為政者の能力のない、癒し・善い人ポジションだけの女はそういう側室になるだけ カイルがユーリ一色になるのはまぁ分かるんだが、スレイマンの今後が想像つかない… >>633
私は秘かにカイル粗⚪ン疑惑を持っている…
ギュゼル姫曰く、ベッドでカイルは冷めていた→酔いしれてる割りにカイルが冷めてるのが分かるってことは前戯は超絶技巧で本番スカスカ?
ユーリとの初H→ユーリ痛がって泣いてたし、4日間おこもりしたら痛いししみるし足の付け根ガクガクだろうに、幸せで溶けそうってことはダメージあったのは最初だけ?
とか考えると姫君たちのはカイルからしたら大海原で、ユーリのがピッタリだったんじゃないだろうか?
正妃一人しか持たないならセックスの相性大事だし、ユーリを正妃にすると側近に宣言したのはセックスのあとだし…
サイズが大きい人だと、処女じゃなくても入らないし腰痛いし足の付け根ガクガクするし、膀胱圧迫されてトイレ近くなって大変だったから4日こもられたら軽く死ねると思う >>637
ここは全年齢の少女漫画板だからそういうネタはその辺で ヒッタイトの倫理観ってどうだったんだろうって思う時はあった
カイルとギュゼルって公然というか父親公認だったから
未婚の貴族の娘が正妃どころか側室でもない状態で
皇族に手を出されていてもそこは全く問題じゃなかったんだよね
皇族の相手に選ばれるのは名誉とかいう感じだったのかな それは平安時代の日本だって同じ
高貴な公達が姫の部屋に夜這いに来ると姫の父は朝見送りに出るんだよ
妊娠すれば一族は食うに困らない 貴族貴族っていうけど貴族の娘も腐るほどいるからねぇ
その中でNo1にならなければその辺の側室
どこの古代王室も一緒だね
家柄+たちふるまい+王の子でやっと勝ち馬レースに乗れる まぁバビロニアの王女(ナキア)が側室にされるくらいだからな
それも貴族の娘よりも下の扱いの >>640
ちょっと違う
日本はそれが一つの結婚の形だったから手を出したらそれなりに援助をしなきゃならない
カイルの場合はヤリ逃げじゃないか カイル「ふうっ!すっきりしたぁ この女捨てて新しい女探そうっと」 日本でも遊びで一夜過ごすことなんか腐る程あったでしょ
一度付き合った女をみんな面倒見る気があったのは物語ですら珍しい、光源氏くらいだよw >>644
平安時代の貴族の結婚は男が女のもとに2晩続けて通わないと「結婚」フラグが立たない、
フラグ立てて、翌日お祝いの餅(三ヶ日餅)を食べて親や親族にお披露目して結婚成立
なので結婚したければトータル3日は天気が悪かろうが体調悪かろうが意地でも行かなきゃいけないw
1回来て翌晩はこない、それこそやり逃げ男は光源氏もやってるw ギュゼルやセルトのところには何度も通ってたっぽいよね
この二人だけ特別だったわけではないだろうし他にもユーリが来る前までは関係があった姫君がいるんだろうな >>637
相性だ何だの前に4日も籠もってヤッてるだけなんてしたら普通にどんな相手とでも足腰ガクガクだろってw セックスとは挿入だけではない!
というわけで、ス○タとかテ○キとかをカイルがユーリに四日かけて教えてた説を提唱w ヒュッレムは、救護施設を作ったそうだけど、
オーリャは、サーシャが皇帝の寵姫になったことを知ってびっくりしたろうな
オーリャはまた出てくるだろうか ところで、今、電子書籍サイトで、第一話の暴騰を見ているんだが、
「故郷を見た最期となった」
この場合は、最後じゃないの 偉そうに、間違いを指摘していたら、自分が間違いを犯していたか・・・ ヒュッレムよりキョセム・スルタンの話のほうが読みたかったな
この人もやり手だったし、先帝が10代の若さでイエニチェリに殺されたから息子が即位出来たっていう運もある
最期は孫の嫁と対立して処刑ってのもなかなかドラマチック 自分は、オスマン帝国より前だが、シャジャル・アッ・ドォルが読みたかった
当時の記録に、「比類なき美貌と知性を併せ持つ」と書かれている女性
元を他刺せば、後宮の女奴隷。
寵姫になって、自分の身分を解放させ、皇后になった。
夫の皇帝(これも名君)が重病で明日も知れないときに、十字軍が攻めてくる。
その最中に、夫は死亡。夫の死を隠して、場内をまとめ、軍を指揮し、ルイ9世を捕虜。
莫大な身代金と講和条約で解放するが、この時、ハレムの性奴隷上がりの政治的手腕に敵も味方も舌を巻く。
これで軍の支持を受け、自分の子でない皇子が後を継ぐが、この人が皇帝になって間もなく、窓から落ちて死亡。
軍の推薦を受けて、自分が皇帝になる。女スルタン。スルタナ。
しかし、女の支配を嫌がる男が多く、うまくいかないため、適当な男性を無理やり離婚させ、
その人を皇帝にするが、新しい夫と対立、殺害、そして、敵に捕まり、
敵の手によって、無理やり離婚させた前の妻に引き渡され、
前の妻も、「女を殺すのに男の手は借りない」と言って、女奴隷に木靴で殴り殺させる。
長いこと無視されていたが、正式な即位式を上げたことや、
その後の皇帝は、彼女の政策を踏襲したという点から、やっとこさ、最近、皇帝に数えられだしたらしい それ、少女漫画にして面白い?
むしろ歴史小説とかでは読みたいけど 少女マンガ向きではないか
まあ、歴史小説でも映画でもいいから、みてみたいな >>647
遅レスだけど、源氏の場合は紫の上が孤児同然で引き取られていきなり結婚のため
「三日夜の餅」はできたけど、「ところあらわし」っていう社会へのお披露目が完全にできていないので、
世間じゃ正妻ではないかも→じゃあ、ほかの正妻をもってもいいよね、というスキができてしまったんだよね。
何が言いたいかというと、産んだだけ、家柄だけ、じゃなく、社交デビューや、結婚式って大事 確かにトルコ風呂も篠原先生の魅力を十分に出してるとは
言えないと思う。
その点は同意。 昔はどの漫画もスピード感あってページをめくる手が止まらない!ってくらい引き込まれたのに夢の雫はそういうのがないね
あまり展開に大きな変化がないのと主人公が無双で安泰だからかな
その安泰も主人公の運とスペックで得られたもので努力で勝ち取ったのとはちょっと違うし
ピンチがないとつまらないしカタルシスもないよね
1巻は面白かったんだけどな
したたかなヒュッレムも良かったし 月刊誌に書いてほしい
間が飛ぶと文庫との進み具合もややこしくなる トルコ風呂も、ヒュッレムが舟遊びで空気を読んで詩を読んだり
ギュルバハルの茶会でわざと吟詠をとちったりしたあたりは面白かったんだけどな
ハーレム物って、ヒロインの機転とか才気で危機を乗り越えたりして
「この女は他の女とは一味違う!」「さすがの器量!」みたいなのを示して
ヒーローもその辺にメロメロに…というのが醍醐味の一つだと思うだけど
ヒュッレムの出世って全部イブラヒムのお膳立てだからね
邪魔者を抹殺したのもシャフィークが勝手にやったことでヒュッレムは関知してないし
あれが賄賂を宦官や女官にばらまいてギュルバハルの裏をかいて…みたいな感じなら
さすが!って思えたんだけどなぁ そもそもスレイマンがヒュッレムにメロメロになってくれない
遠征の話とか出来るし他の女とは違うってのはあるんだろうけど
現状だとヒュッレムもスレイマンもイブラヒムの方が気持ちの比重が傾いているからさ スレイマンにとってのヒュッレムはセックス付きの女友達みたいに見えるわ
ここからヒュッレムに惚れる姿が想像できない
今後どうするんだろ >>673
オスマンはあまり突っ込みどころがないからなぁ…
例えば天河だとユーリが日本に帰らないと決意した時に、カイルがもう我慢はしないって言ったところで、確認するのそこかよ!って思ったもん
せめて帰らなかったことを後悔させるようなことはしないとか言ってやれば良かったのに…
あと4日間とか裸で乱闘も心の中で突っ込みまくった
蒼の封印も彬(だったと思う)がダサい短パンはいてて失笑したり、蒼子にあんた何がしたいの?って思ったりしたけど、ヒュッレムにはそういうのがないと思う トルコ風呂って静の感覚って言うか天河のような動
の面白さが無いのよね
私の感覚的に まあ、トルコ風呂には、オチがわかっているせいか、
これからどうなるかなというwkwk感がなく、登場人物たちをどう処理するかという解釈の楽しみしかないなとは思う イブラヒムをどういう経緯で処刑するかと、ヒュッレムとスレイマン陛下がどういう関係になるかは楽しみ
でも今のスレイマン陛下が好きだからヒュッレムに骨抜きにされたらショック 確かにスレイマンがヒュッレムに溺れそうになくて今後どうするんだよと思うけどそんな陛下は見たくないジレンマ
関係ないけどセリム1世(スレイマン父)のwiki見てたら母親(スレイマン祖母)もギュルバハルっていうんだね
ややこしいw
ドラマの影響もあって自分の中ではもうギュル様はマヒデブランでいいやんってなってる
ドラマはドラマでギュルなんとかだらけでややこしいんだけど >>661
三頭身四コマ調でよければ、無料Web漫画描いてくれてる人がいるよ
スレイマン回もある
メ欄で検索
>>679
ダサいのは楷さんだったと思うわ、さらに頭に柄バンダナ巻いてなかった?w
キャラは好きだけど >>679
ヒュッレムも思考は聖女なのに行動が悪女とか突っこみどころはあると思う
いっそ悪女になるとか、誰も殺さない為に今は悪女になるとかあってもいいと思うけど現状は中途半端だよね
出世も敵の抹殺も全部お膳立てじゃつまらないしそろそろどっちかに振り切って欲しい
でも誰も殺さないといっても史実がある以上どうするんだろうね >>684
ギュル=薔薇はオスマントルコで一番愛された花だそうだから、
春の薔薇のギュルバハルの他にもバラの名をもらった側室いっぱいいそう
しかしマヒデブラン=美女 ヒュッレム=美声 ってスルタンの名付けの素っ気なさよw ヒュッレムってイブラヒムが名付けたんじゃなかったっけ?
ところで昨日つべを漁ってたらレ・ロマネスクっていうユニットの祝ってたって曲があったんだけど、天河のナキアのやってたことって結果的にこれだよなって思ったら切なくなった。
生け贄を使ってカイルを呪い殺すつもりがカイルにとって女神を召喚しちゃったんだもん。
ちまちました小細工も二人の絆を強くしただけだしw。 誰も殺したくないと思いつつ、
そのために自分の手を汚さなければならない葛藤をえがいたら、面白くなると思うが、そこまでいくかな トルコの皇帝は、美女を母親に持つから、時代が下ると美男ぞろいになると思うが、
肖像画では、ひげ男ばかりでピンとこないな >>691
トルコの美女はまつげ眉毛くっきり、目玉ぱっちり、要はパーツが大きい彫りの深い顔
美女の母に似ても濃い顔の男性にしかならないw
さらに宗教上のもあってあの時代のイスラムの成人男性はもれなくヒゲモジャ
大きな目とでかい鼻とひげw 多分実際は髭薄くても肖像画ではがっつり髭生やさせている >>692
そうですか
まあ、自分としては、濃い顔としか思えなくて、スレイマンにしても鷲鼻だし
ところで、イスラム圏は肖像画は偶像崇拝になるから禁止され、イスラム絵画は幾何学模様が発達したと聞いたが、
トルコの皇帝は肖像画が残っているね。wikiみたら、スンナ派が多かったみたいだけど、
ヨーロッパにの影響を受けて、戒律が割と緩やかだったのかな 10代の頃天河夢中で読んでたけど
もしかしてあれは今で言う異世界転生で無双的な要素があったのかなと思った
なろう小説読んだことないから聞きかじりだけど ユーリが現代から持って行った要素はちょっとした知識と当時にはない柔軟な発想程度で、
あとは元から持ってた能力が徐々に開花し始めただけじゃないかな
知識と発想にしたってそれだけで無双出来るようなものじゃないし
なろう系は完全に別人になってのチート能力配布
敵が強くても「は?wwもっと強力な力持ってますが何か?www」とか
主人公を頭脳明晰・聖人君子にするために敵方をsageまくって「愚かにもほどがあるわpgr」とか
他人を上から見下ろして悦に浸りたい願望が透けて見えるものが多い印象 なろう世界なら主人公の身近な人物が次々惨殺されたりしないかと
そういえば、ユーリがトリップヒロインじゃない案のままだったらイシュタル設定もなかったのかな
ミタンニに行った時とか大神殿の泉に現れた時とか結構重要なシーンだけど現地ヒロインならどうなったんだろう なろう系は知らないけどユーリが暴れてる鞍なしの馬にいきなり乗れたりするくだりは無双系の片鱗あるかもね
現代パートで運動神経抜群の伏線なかったから「!?」ってなったよ オリンピック選手でも初めてでしかも
血統のいい暴れ馬には振り落とされるだろうね。 オスマンの末裔の子供たちの写真見ると美少女美少年揃いだったし
ドラマも禿げてなきゃ結構美形だよね
なろう系はもっと露骨に俺TUEEEだよ
トリップっていってもタイムトリップは少ないんだよね、歴史知識が必要だから
ある日突然自分の前世を思い出す、僕の考えた最強の乙女ゲーの中の登場人物ってのが定番
知恵無双じゃなくて、展開知ってる無双、自分がデウスエクスマキナになるって感じ この漫画では後宮に夜伽部屋みたいなのがあって皇帝がそこへ来る形で女が皇帝の宮殿や私室に行くのは有り得ないみたいだけど、
ドラマでは女が皇帝の私室にも行くし皇帝も女の個室に泊まりに来てるね
史実的に正しいのは漫画の方なんだよね? スレイマン帝の時代には、後宮は旧宮殿、皇帝の普段の生活は新宮殿、って感じで
別々に分かれてたけど(後宮がトプカプ宮に併設されたのはヒュッレムが火事で
トプカプ宮に引っ越してから)、ドラマでは後宮もトプカプ宮にある感じになってるね
で、旧宮殿は幽閉所とかに使われてる感じ 側室になれないまま終わる人って見た目の他にどんな理由があったんだろう 単純に数が多いから目に入らないとかじゃないの
後宮入りできる時点で美人だろうから見た目はあんま関係なさそう
むしろ美人は美人でも綺麗系だの可愛い系だので好みがあるからそっちじゃないの
可愛い顔が好きな皇帝ならロリ系ばっか選んできつめ美人は眼中にないだろうし トルコの後宮で恐ろしいなと思ったのは、
後宮を管理する宦官は、後宮の女性が心を奪われないように
醜悪で不愉快な容姿の人間が選ばれたとか
そこまでしなくともなあ 宦官自体は他にもあるけど、そもそもイスラム教自体、
男性社会なのにとことんまでに男を信用してない宗教だからまあ仕方ない
男はそういう生き物だから女を隠さなきゃみたいな感じだし 男を信用していないというより、
そこまで女性をモノ扱いをしているということでは? >>710
全部でないにしろ、一応建前上は女性保護のためのものなんだよ
女性は大切にしなきゃいけないから男の前に出さないって考え方 姉プチは休載だった
隔月なのに休載されると次が長いよなぁ… 今、中国ドラマの蘭陵王を見ているんだけど、所々キャラ設定や配置が天河と被って見える
BS日テレのオスマン帝国外伝も面白い、ヒュッレムが夢の雫よりクソアマで ピュルピュルだと思ってたらビュルビュルなのか…
知ってる人は分かるだろうけどビュルビュルだと葉月つや子感がすごいw ビュルビュルだとエルフィンリート描いてた作家さんの現行作だね >>716
そのヒュッレムも嫁姑戦争に勝つために、孫の殺害を計画したキョセムには負ける。 オスマン帝国外伝を見てるんだけど、あのドラマ、今のところ「政治の分かる女」が一人もいないなとw
『夢の雫〜』のヒュッレムだったら、カスティーリャ王女が捕虜になってたら、まず政治的価値を
考えそうだけど、ドラマのヒュッレムは「スレイマンの愛が〜(&権勢欲)」ばっかりなんだよね
「女には政治は分からないし、関わらせない」ってのは、イスラム的な価値観のせいなのかな、と思う マンガに出てきたら面白そうだと思ったけど、
そのカスティーリャ王女はフィクションか >ドラマのカスティーリャ王女
もちろんフィクションw
彼女と、「彼女とカールとフェルディナントの従弟の婚約者フリードリヒ」ってのがドラマに出てきて
架空とはいえ家系図はどーなってんだwと思ったw >>721
後宮で王女から政治的情報を得て陛下に奏上すれば
未だベクトルの方向がわからん陛下をこっちに向ける事が出来るな
漫画にそういう踏み台キャラ出て来ないかなあ とりあえず陛下の気持ちを自分に向けないと話にならない
実質安全地帯で悶々とモノローグ流してるだけだもんな… >>722
でもせっかくカールやフェルディナントみたいな面白そうな有名人が同時代なんだから、漫画でも絡んでほしいよね
ラムセス(有名なのは2世だけど)、ネフェルティティ、ツタンカーメンみたいに >>709
そういえば、天河の方でウルヒが宦官とわかった時に
皇帝は宦官を廃止したはず、我が国に宦官制度はない、
みたいな会話あったけど、とヴ氏のヒッタイトに宦官なかつたのは史実なのかな 数年ぶりに来てけどなんでこんなに勢い落ちてるの?
新作不調なのかな 個人的ニュースで申し訳ない。今度勤務先に派遣でカイルが入ってくるw
イケメンだったらいいなw >>727
今作は割と展開ゆっくりで更に最新号は休載だからかと >>729
そうなんだ サンクス
天河時代がすごかったからギャップがね 宝塚版天河 テレビ放送予定
NHK BSプレミアム
3月25日(月)24時45分〜27時25分
宙組『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風−Sunrise−』 さすがに隔週連載だった天河と隔月連載の今作を比べるのは土俵からして違いすぎる >>726
ヴ氏ってなんか
ナウシカに出てきそうだな >>731
ありがとー
専用チャンネル以外でやることあるんだ!
全くノーマークだった
予約できるようになったら即する 調べたら2月23日にもやってたんか
教えてくれなかったらまた見逃すところだった ここの方たちと実況してマニアックなツッコミをしたい 録画予約可能になるのは明日かな
楽しみ♪
27日には宝塚の専門チャンネルの無料放送でポーもやるね BS実況(NHK)
NHK BSプレミアム 6876
itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/livebs/1553514104 >>743
同じの貼りにきたw
こういう話題に敏感になるよね >>743
だ、大丈夫さ
ハティのじーちゃんの先祖がそこの出身てことにすればいいのさ 製鉄法はヒッタイト以前からあったんじゃないか…ってのはだいぶ前から言われてたことで
実際、天河でも製鉄法はヒッタイトじゃなくて先住民族のハッティ族の技術ってことになってるしな 姉プチネタバレ
イブラヒムはソコルル・メフメトを通じてアヤ・ソフィアに密かにヒュッレムを呼び出す
だがヒュッレムは「病気だから当分会えない」と面会を拒否
寄進財団の件で叱責があるのだと悟っているヒュッレム。イブラヒムが快く思わなくても
自分が力を持つのは後宮で皆を守るために自分が見つけた方法なのだと考えるヒュッレム
皇子のムスタファとメフメトは仲良く騎射に興じる。セリムは「馬が怖い」と怯え、
ミフリマーは「ならお父様からの子馬は自分がもらう」と馬に乗りたがる
メフメトは兄に、「父上の死後、自分と兄のどちらが帝位につくか後宮で皆が噂している
オスマン帝国は兄弟殺しが不文律だが、もし自分が帝位についても兄弟は殺したくない」
と話す。その気持ちは自分も同じだというムスタファ。メフメトは「なら自分は帝位に
つかなくてもいい。兄上がつくのを祝福します」と笑顔で言う。だがムスタファは
「帝位にはメフメトがつけ。なぜなら自分が帝位についたら母のマヒデブランが弟たちを
殺すから。私はメフメトの良い補佐役になろう」と言う そのころ、東アナドルではイランのサファーヴィー朝を後ろ盾とする反乱が起きていた
当面は現地の知事に対処させ、イランの王が出てきたら自分か大宰相が出るというスレイマン
ヒュッレムは自分が作らせた救貧院で回復したオーリャと面会する。「あなたが寵姫で良かった。
こんな施設を作ってくれた人は他にはいない」とヒュッレムへの感謝を述べるオーリャ
自分は間違っていない…と思うヒュッレム。そこへ「寄進に来たギリシャ商人マテウス」の名で
イブラヒムが訪れる
「あなたが私が力を持つことに反対しているのは知っている。しかし後見人のあなたが
メフメトを認めないのなら、私がメフメトを守ってやらねば」と言うヒュッレムに、イブラヒムは
「メフメト殿下は誰の御子ですか」と尋ねる。「メフメトは私の子です」と叫んで出ていくヒュッレム
「なんとしても皆を私が守る」と固く決意するヒュッレム
そしてスレイマンは、東アナドルの反乱討伐をイブラヒムに命じる。皇帝の決定の変更に
ヒュッレムの影を感じるイブラヒムだが…
やっぱりメフメトへの対応の件で二人がすれ違っていく模様
しかしムスタファもメフメトも良い子なのに、この話だとどういう経緯でムスタファは殺されることに
なるんだろう… メフメトが若くして死んでしまったことがムスタファの死に繋がるって感じなのかな
セリムはぼんくらだけど、この間生まれた弟バヤズィトが結構好戦的っぽかったし 森薫先生スレでヒュッレムの話題が出たときにはワロタ バレ乙です
いつもネタバレ書いてくれる人文章上手いよね
単行本の巻頭の「今までのあらすじ」みたい >>749
ドラマだとマヒデブラン派が怪我をしたメフメトの傷口に流行り病の菌を付けてコロコロしちゃうんだよね
夢の雫ではどうするんだろう…まだまだ先は長そうだけど 乙
サファヴィー朝キター、そしてムスタファ△
ところで羅睺と計都はインドの神様でかつ占星術の日食や月食を起こす点(ドラゴンヘッドドラゴンテール)の名前だと最近知った
羅睺は首を切られて不死になり胴体が計都になった、占星術では羅睺は前世を表す
篠原先生は色々調べてるなあ 大ゴマ背景の上にセリフ、目のどアップにセリフ
これがほぼ見開きで続く
こんなのばっかりだね… 国立新美術館で今やってるトルコ至宝展に行った
全然篠原さん作品頭になく行ったんだけど、会場出たら
展示関係に紛れて夢の雫黄金の鳥籠関係の単行本やグッズ売ってて草
遠巻きに眺めてたら結構おじさんとかが本を買ってたけど、あんま展示と無関係な男女の愛憎読まされて大丈夫かなって思ったw 天河なら男でも読める少女漫画として紹介されたこともあるからワンチャンあったのに
トルコ風呂はレディコミ風だからなぁ
そういえばオスマンハーレムのレディコミは他にもあるよね
蒼の封印すら面白いと思ってる篠原先生信者だけど正直そっちの方が面白いw トルコ展混んでる?
連休中に行こうか明けたら行こうか迷ってる
先生がオフィシャルサポーターかなんかだっけ?トルコ展 >>758
昨日夕方行ったらそれほど混んでなかったわ。
少しずつ列ができる展示物がある程度。
ま、オスマン帝国の至宝というけど、本当に
貴重な財宝類はすべて帝国崩壊時に亡命した
オスマン家が持ち去ったそうだからね。
日本との縁がある品が見れるんだくらいの
気持ちで行ったらいいかも。 トルコ風呂が今の少女たちに人気が出ないのは何となく分かる
昔からの篠原先生ファンが読者の全体を占めるんじゃない?
刻だまり復活はよ レディコミだけどキョセムの話は坂東いるかさんがちらっと描いてたな >>763
篠原先生スレなので名前を挙げるのは避けたんだけど>>757で言ってるのはそれ 板東いるかって篠原先生のアシだったの!? マジで!?
めっちゃ絵上手いけど系統は全然違うからビックリ
キョセムの話は純粋な少女だったアナスタシアの変わりようが圧巻だった 美術展行ってきたけどガラガラだったよ
同時開催のウィーン絵画の方が人入ってた感じ
取り敢えず誤記や誤訳っぽい解説が多くて萎え 久しぶりにきたらちょうど書き込もうと思った話題が
ヒュッレムがイブラヒムにひかれるのは分かるけど、イブラヒム→ヒュッレムが理解出来ないのと、少コミ時代に比べてどうしてもテンポが悪くて挫折してた
電子書籍のポイントがあまってたんでまとめ買いして読んだらわりと面白いね
途中でアシに坂東いるかが入っててビックリして過去ログ読んだらオスマン漫画を描いてる時期と被ってるんだね
ウロだけど前半の話は数回の集中連載で、後半の話は不定期連載だった
後半(キョセム話)の連載中、坂東いるかは2回ほど原稿を落としてる。前号の次号予告に名前はあるけど該当号に掲載なしで某スレで話題になってた
原稿を落とした理由がこの漫画でアシしてたからかもと思うと、数年ぶりに謎が解けた気分 篠原先生って今いくつ連載持ってるの?
夢の雫黄金の鳥籠が隔月で連載でその他にも仕事してるの?
この作品好きだからさすがに年1ペースでのコミックス発売はきつい 絵が崩れてきてるし人物が入ったコマが明らかに減ってるし
連載続けるモチベがない中、編集者にせっつかれて描いてるようにみえるから
最早続けてくれてるだけありがたいと思うようになったわ… 活躍されてる期間考えても既に引退して完全に漫画業から離れてる漫画家さんの方が多いようなキャリアだしね
隔月でも休載減ページあっても作画間に合ってない感じだから刊行ペース上げるよりどこまで読めるか的な覚悟だよ… 連載途中放棄した前科があるからねぇ
でもあれだけ大好きなトルコの話なんだし単行本だって売れてるんだから
最後までは描いてほしいわ 娘がやってる某スマホゲーを横から見ているカーチャンな自分
イシュタル出てきたり、善悪に別れた双子姉妹(実際はちょっと違うけど)が対立したり、美女・美少年の姿の人喰い鬼やその末裔が出てくるんで、
押し入れにしまいっぱなしだった篠原千絵の単行本を貸したらすごい勢いで読破してくれた。 ベルセルクでスローペースへの耐性が鍛え上げられている自分にとっちゃ、トルコ風呂なんてまだまだハイスピードの部類に入るわ
もう歳も歳だし、ライフワーク的にのんびり描き続けてくれれば良いかなー そうだね
あらゆる漫画で待たされてる私もトルコ風呂のほうが
数千倍いいわ トルコ風呂よりも天河みたいな少女漫画っぽいのが読みたい 単行本になるまで天河のスピンオフ描いてほしい
おこもりの前の祝宴で中座する気はなかったっぽいのに、正妃問題の話題が出たとたんに余裕がなくなってユーリを抱き上げた時の心情とか読んでみたい
カイルがユーリを溺愛してるの好きだったな 最近天河読んでこれを超える漫画が出てこないな。
この先生、おそらくユダヤ人・・・てか、日ユ同祖論とかスピリチュアル的なことに詳しそう。 >>761
昔からの篠原先生ファンの考察読んでて篠原作品のヒーローは
ヒロイン最優先なあまり他の家族とか学業とか夢とかは優先しないことが多いってあって
なるほどって思ったけど、そういう意味では黄金のイブラヒムは異色だね
自分も古くからのファンだけど、今までにないタイプがヒーローで
今後二人の恋がどうなるのか気になるな
ヒュッレムは子供たちを全員生き延びさせたいと思ってるけど
イブラヒムはそうじゃないから、セリムを選ぶことでメフメトの命を切り捨ててるし
その差が母親としてのヒュッレムとの完全な軋轢になってくのかな スレイマン様はゲイ(バイセクシャル)ってことだよね?
二人ともキス止まり?
イブラヒムはスレイマン様に恋愛感情はあるのだろうか。
聖書ならイエスキリストとヨセフ、日本の歴史なら源頼朝と義経といったところか。 >>785
義経と弁慶だったわ。
頼朝もだけど、あの時代、男色だらけだったらしいよ。
勿論教科書では教えないが。 >>788
とりあえずスレチだからこれ以上は他で話してね 原画展、名古屋と福岡が決まったんだね。大阪にもお願いします 名古屋はショップだけみたいだけどね
福岡開催うれしい九州民 今月の姉プチネタバレ
「赤い帽子」の反乱鎮圧の総司令官に任命されたイブラヒム
食事の際にイブラヒムが皇帝にに方針転換の理由を尋ねると、スレイマンは
「ヒュッレムにねだられたからだ。あれはお前が献上した女だから」と言う
後宮でも「ヒュッレム様が皇帝にねだって大宰相が総司令官になった」話は
もちきりだった。地位を固めるヒュッレムに焦るギュルバハルをムスタファがなだめる
ヒュッレムにとっても、寝所で皇帝に人事についてねだったのは賭けだった
ギュルバハルも頼み事はするが、それはあくまで後宮内でのことに限られていた
政治絡みの頼みを聞いてもらえるとは、ヒュッレムにも予想外だったが
スレイマンは「お前の初めての願い事だからな」と快諾した
だが実は「寵姫のおねだりで」というのは、表向きの理由。スレイマンの真意は
オスマン全軍の全権をイブラヒムにゆだね、今後の遠征を彼に任せることにあった
今回の遠征はそのシミュレーションだと意図をイブラヒムに語るスレイマン
後宮で行われたイブラヒムの壮行で、ギュルバハルはムスタファを従軍させることを皇帝に頼む
イブラヒムは了承し、メフメトも「兄と一緒に行きたい」と言い出し、スレイマンは
ヒュッレムの反対を押し切ってメフメトの従軍も決める
「イブラヒムを首都から遠ざけ、その間にメフメトの地位を固める」賭けが完全に裏目に出たことに
愕然とするヒュッレムだった
イブラヒムとヒュッレムの綱引きが面白い感じになってきた
ムスタファもメフメトも割礼式はまだだったと思うけど、それで初陣っていいのかな…? これでムスタファとイエニチェリの繋がりができるわけね そういえば割礼式やってよってギュルが頼んだ時スレイマンの顔変わったけどあれは何だったんだ 相変わらず一番腹が読めないのがスレイマンだなぁ
イブラヒム大好きなことくらいしか分からん 原画展京都のマンガミュージアム開催なら100km以内だから行けるのだけど無理かな ずいぶん昔に、中央アジアのドキュメンタリーをNHKで見たけど、
住民がイスラム教徒で、男の子(まだ赤ちゃん)の割礼をしてたんだけど、
子供がギャン泣きしてたな… 夢の雫のスレイマンに凄い違和感を感じるのは
ヒュッレム以外の女性とここ数年関係をもってないっぽいのが理由かもしれない・・・
スレイマンがヒュッレムに身も心もぞっこんとかならまだしも、少なくともヒュッレムが自分が寵を受けるのは
イブラヒムの献上だからと思ってるし実際スレイマンとイブラヒムはキスしたりしてる
ドラマの(オスマン帝国外伝)スレイマンはヒュッレムの明るい性格と妖艶な美貌が大好きでおまえが一番みたいなことをいいつつも
他の美人と二人きりになったりすると手を出したりして、皇帝だから特に悪いことをしてるわけでもないって感じは
普通の感覚に思える
夢の雫のスレイマンがイブラヒム≧ヒュッレムっぽいだけにこれから史実のようにイブラヒムを処刑のヒュッレムを選ぶ展開に
どうもっていくのか逆に楽しみかもしれない 今月号のムスタファはかなり大きくて、もう、後宮を出る年みたいな感じがするが、何歳なんだろう。
12〜14に見えたが ムスタファ正直後宮に居ちゃダメだろと思うんだけど・・・
十分女性を抱ける(子を成せる)歳になってるよね、周りが女性ばかりの父親の後宮内で
万が一妾の誰かを孕ませてしまったらの危険性があるわけで
ムスタファは頭が良いしまわりのことも見れる立派な人物だからそんなことはないのはわかってるけど・・・
それでも健康な男子なのだから一人前の大人として後宮の外で暮らしたほうがムスタファのためでもあると思ってしまう 史実だとムスタファは1515年生まれで、アナトリアでの反乱が起きたのは1526年だから
11歳…成人式(割礼式)をするかどうかぎりぎりって感じかな 史実でいくとメフメトはまだ5歳かぁ
兄上が帝位につくのを〜のメフメトは中学生ぐらいに見えたけど ヒュッレムも、裏目に出たとほぞを噛んだろうけど、ギュルさまも、イブラヒムにウラを書かれたと思ったろうな
メフメトの秘密なんか当然知らないし、イブラヒムはメフメト押しだと思っているだろうし 史実と漫画は違うけど
1520年、ヒュッレム13歳? スレイマン25歳(史実は26歳) 出会い、即位
1522年、 懐妊
1523年、 1人目 史実は1521年 ムスタファ 7歳
1524年、 2人目 史実は1522年
1525年、 3人目 史実は1524年、4人目
1526年、 4人目 史実は1525年、5人目
だと思う。 ミフリマ―の年子に夭折した男児がいたんだっけ
その子も省略しないでそれこそギュル様に毒かなんか盛られたことにでもすれば良かったのに 一年に独りのペースでポコポコ産んでるよね…
ムムターズ・マハルも14人の子供を産んだし、サウジアラビアの初代国王の寵姫も
「スデイリー・セブン」って男だけで7人産んでるし、イスラム圏の寵姫は子沢山じゃないと
務まらないんだなと思ったw ムスタファの息子は処刑されても娘はオスマン皇女の身分をはく奪されず高官と結婚したようだね wikiによると、それまでは、一人の側室が男子を二人以上産むことは許されなかったようなことを書いてあるけど、
よほど寵愛が深かったんだろうな スレイマンが、帝国は私一人で統治するには広くなりすぎたといっていたから、
この漫画のスレイマンは、自分の死後、息子たちの分割統治を考えている・・・のかな 史実はともかく、この作品内のスレイマンは、
自分の死後、息子たちが殺し合いをしなければならないということについて、どうおもっているのだろう >>832
でもオスマンの場合、兄弟殺しの風習がある時代は
男児が複数いることは、たとえ自分の子供から皇帝が出るとしても
そのひとり以外の子供は殺されるってことになっちゃうのが辛いな >>814
でも産まれるまでは性別わからないよね
男児産んだら伽できないって意味だったら母后がスレイマンの後にハディージェ産んでるし
二人目以降の男児は処分されるって意味…はてな >>818
男児二人、というから、ハディージュもokだし、
この作品内では、皇太后は奴隷ではなかったみたいだから例外とか
史実は、奴隷であった説の方が有力なんだったっけ? 1人の側室が皇子を2人産めないっていうのもなぁ
乳幼児死亡率が高かったんだから産んだその1人が死んだらどうなるんだろ
確かにハレムには子産みマシーンと言わんばかりに女たくさんいるけどさぁ……
スレイマンの父とか祖父も兄弟多かったけど全部異腹なんかね 一人の側室が力を持ちすぎたら困るから、男子の制限をしたとか?
でも、どうせ、後で殺し合いをするわけだしねえ、何人産んでも仕方ないような気がするけど
皇帝になれそうにない皇子は、どうせ殺されるならと反乱を起こそうとか言う気はなかったのだろうか? 反乱を起こそうってのはあったんじゃないかな?しらんけど
ただ殺されるだけってのはありえないと思うけど・・・
でも、そういう教育受けてたらもしかして むしろ兄弟殺しと、女たちの異腹の子殺しの原因になりそうな風習だよね
帝位につかなくても生きてほどほどに幸せになってくれればと思ってる女や皇子でも
自分や自分の子が殺されるか、腹違いの兄弟やほかの女の産んだ子が殺されるかの
究極の選択になったら暗殺なり反逆なりに手を染めてしまうってのもありそうだし まあ、夫とその愛人たちってどこの国でもこういうのって、女の争いと嘲笑の種になるけど、
夫が一人で愛人が多数で、女たちが仲良くできると思う方がおかしい。
ましてや、自分の産んだ子が皇帝にならなかったら、子は殺され、自分は嘆きの家送りとなったら、
これでみんな必死になるよな。 下手な野心がなければ皇女産むのが一番の勝ち組だよね 皇女だと、肯定が死んだあと、嘆きの家行きだから、一番とは言えないと思う。
皇帝が生きている間はそれなりの暮らしができて、子供は殺されないから、二番目ぐらいかな
三番目が、男の子を生んで、皇帝の生前は大事にしてもらえるが、
死後は、子供殺され、自分は嘆きの家行きコースかな 嘆きの家に行かないコースは息子=皇帝しかないの。。。? 例え、皇太后でも皇帝に先立たれたら「嘆きの家」行きらしい。
皇太后でも身分は奴隷のせいかもしれないけど。
ヒュッレムは、身分を解放してもらったらしいけど、自由身分でも、嘆きの家行かな。
子より先に死んでいるけど。
だから、後宮の女性にとっての理想は、皇太后になって子より先に死ぬことだそうだ。
まあ、「嘆きの家」といっても、生活水準は同じぐらいで、ろうが、
各国大使夫人を読んでサロンをj開くとかの華麗な活動や
「女人政治」時代のトルコの後宮では、外国人でもある側室たちが自国のために政治工作していたというけど、
そういう事が出来なくなった程度では? まぁ戦争にでも行かない限りは親の方が先に死ぬのが自然だけど
新しい皇帝が立ったらもう皇太后じゃなくなるから嘆きの家行きなのか
太皇太后とかないのかな 権力の分散を避けて、皇帝に権限を集中させるためだろうね 後宮の女性は、皇太后でも奴隷だから、皇帝の私有財産にすぎず、
自分の生母は皇太后として大事にしなければならないが、前皇帝の私物を敬う必要はないってことかな。
自分のおばあ様でもある場合もそうなのかな。
現実問題としては、>>834さんの言うように、権力を持つ女性を防ぐためでもあるだろうけど。 でも、ハレムに皇太后と太皇太后がいたら、ハレムが騒がしくなって、皇帝がくつろげなくなるか。
後のキョセムは、孫の代になっても皇太后の座を譲らなくて、嫁が皇太后になったのは、その暗殺後らしいけど。 >>828
あれ、皇女って臣下との結婚の役目とか利用価値とかあるのに嘆きの家行きなのか
その価値は皇帝が父親ではなくて兄とか叔父、甥とかでもある気がするけど ああ、そっちか
嘆きの家にいった妾と、それが産んだ娘って普通に会えるのかな 別に幽閉されているわけでなく、ただ、単なる隠居所だと思うんで、
時々、関係者が様子を見に行ったりはしてたのでは?
日常生活はあまり変わらなかったんじゃないの?
ただ、死ぬまでの時間を過ごす、ただ単に朝起きて、食事をとって、寝るだけのそこに「いる」だけの生活。 罪人じゃないし、ただ出家するようなイメージなんだけど
栄華権力からははなれる、みたいな 後宮は新しい皇帝と女たちのものだしな
子供産む機会と男に会う機会がゼロになるけど
栄耀栄華望まずにまったり暮らしたければ良いのかも 子供いなかったり寵愛を受ける機会すらなかった女たちは
再婚したい人もいただろうからそういう人にはつらいな >>842
生活水準とかはどうなんだろう
後宮より落ちるのは仕方ないけど不足するほどではないのかな そりゃ、後宮よりは落ちるだろうし、もう、出世とは縁が切れてしまったので、
宦官や女官から奉仕しても仕方ないと思われ、以前に比べたら粗末に扱われたり、
それまでパワハラしていた人は仕返しされるかもしれないけど、
日本で言えば、VIPだった人が、後宮老人ホームで引退生活しているって感じじゃないかなあ それなりの年齢になったら悪くないかもね
まだまだ若い、下手すれば十代なのに
後宮に入って十年もせず皇帝代替わりで嘆きの家行き、
なんてのもあっただろうから年齢によりけりだね 若い頃は寵愛されたけど子供を産むことなく
後宮の片隅に追いやられていた年食った側室なんかは
嘆きの家行きになっても悲壮感なさそう ハレムの女性って、ヒュッレムのような献上された人はともかく、
市場で買われてきた人は、ハレムに入ってから、
適正別に、お針子、楽士、踊り子、事務能力のありそうなのは秘書みたいな仕事と仕事を割り振られ、
毎日、仕事をしながらスルタンの目に留まるのを待つのだろうか。
で、つまらなかったら、そのまま、仕事での出世を目指す。
皇太后の女官長は、ヒュッレムやヌ−ル・ジャーハンに命令口調だったが、身分は、側室より上か?
皇太后の死後は女官たちはどうするんだろう。下っ端や新参のものは適当に他の部署に振り分けられるだろうが、
女官長クラスになると、そうもいかないだろうし。
仕事のないままハレムにいて、皇帝の死後は嘆きの家行かな。 仕事と仕事を割り振られ→仕事を割り振られ
つまらなかったら→止まらなかったら この作品では、ヒュッレム達は、一応、奴隷市場でセリにかけられたけど、
実際は、ハレムに納入する奴隷は当然上物だろうし、
市場に持っていく前に、上物は宮殿やら豪商なんかの上客に持っていって、
市場に出回るのは、二級品だったのかもね >>850
嘆きの家ではお手当が出るのかしら
結局多くの奴隷は貧困出身だから
それだけでどうにか暮らせそうだけど・・・ その程度は変わらないのでは?
大オスマン帝国にしたら、妾達に払う程度のお金なんかたかが知れている いえ、どこでもそうだけど王朝も中期になると財政問題は大きいのよ。
だから払わなくて大した苦情もないものは真っ先に削られていくのは常だと思う。 どうなんだろうね
まあ、ある程度の蓄えは作っているだろうし、
当時の寿命を考えたら、みんな40ぐらいで死ぬだろうから、
手当がなくても、たくわえが底をつく前にあの世行になり、
生活水準はまあ、許容範囲内で下がる程度って感じもする。
財政問題から縮小するぐらいなら、下賜したほうがいいとは思うけど、
だれでもいいと、出しちゃったらオスマン帝国のメンツにかかわるし、
といって、下賜するのにふさわしい家来がいるとは限らないし ハレムに人数自体も、時代が下るごとに増えたみたいだしね
スレイマンの時代には多くても300人だったのが後には1000人以上とか…
皇帝が変わるとハレムの人員も総入れ替えって効率悪いよね
ある皇帝の晩年には、女官たちも裁縫や刺繍では熟練職人の域に達した人がいても
皇帝が変わったら旧宮殿(嘆きの家)へ送られて新人が採用って…
技術のレベルが一気に下がるよね
「ベテランのあの人、旧宮殿から再雇用して!」とかいうのもあったのかな 40で死ぬのは当時でも早死にだと思うよ
昔の女性の死因は出産が多いし、
子供の夭逝が平均寿命を下げているので 40は当時でも早死にか
出産はないし、生活には困らないし、出世のための足引っ張りはなくなったし、
で、嘆きの家の女性は長生きするかもね
>>858
皇太后付の女官たちはいかなかったろうから、そういう人は、皇太后付きに配属変えになっていたりしてねえ ラロシュ四世は戦死した時、20前後だったんだな
この作品では、10代前半に見えるが >>858
日本の大奥は、将軍が変わったら、正室と生母以外の側室は出家、
ある程度の身分の人は宿下がりで総入れ替え。
後の下働きは、そのまま大奥で仕事を続けるのだったっけ。 >>859
平安貴族女子が早く亡くなってるのはむろん出産もあるけど
引きこもりで一日動かない生活だからってのも聞いた気がする
ひがな閉じ込められて、ろくに歩きもしない生活なら
そんなに長生きもできないと思うわ >>865
韓国の王様もそうだったらしい。
韓国の王様は、三食+間食・夜食の一日五食。
そして、儒教国家など体を動かすなど賤しいことで、運動などもってのほか。
そこに王様のストレスが加わって、
美食+運動不足+ストレス、つまりメタボで皆早死に、
李氏朝鮮の王様の内、還暦を迎えることができたのは一人だけって。 >>866
剣や乗馬の練習とかしないもんなの?
あと狩りとか >>867
ごめん
これだけ
とにかく、それも身分から言ってやることではなかったらしい
まあ、それは、中国でも一緒らしいけど そもなんで日本の平安時代の話になってるんですかね?
全然時代違うし
亀レスしてまで言うことでもないわ、びびったわ 規制のため遅レスで失礼
>>854>>858
嘆きの家まるごとの維持費(衣食住)は国家予算から出る
それ以外の個人的な出費は自分の資産(宝石など)がある人は自前で可能
嘆きの家に行ってもそれまでと同じく身分格差は当然ある
スルタンが来ない(死んでるから)ので、豪華な食事やハマムの設備や着飾りが不要になるだけで
下のものが上のものに傅く体制は変わらない
身分が上の女性ほど自前の資産があるので悠々自適
下っ端は衣食住が保証されてるだけで御の字
刺繍や縫い物など「特技持ち」は身分が上の女性に重用される
年に何回かスルタンに衣類やモスクの飾り物を献上する手仕事が回ってくる >>871
ありがとう
ちょっと詳しくなったわw
今週頑張ってトルコ展いってまいります >>871
スルタンが来ないだけ気が楽そうですね
野心のある人はつらいだろうけど、そうでない人はこっちの方がましかも 電子書籍で天河の小説があるのに気づいて買ってみた
ここで後宮の話が出てたんで、ひょっとしたら後宮の話とか詳しいかな?って思ってあらすじを読まずに買った
後宮の話ちょろっとしか出てなかったけど、漫画で不明だった部分の補足が書いてあって良かった
漫画でナキアが皇族の姫よりも下に扱われたのを恨んでたけど、嫌がらせとかじゃなくてヒッタイトのしきたりじゃん
小説読んだらナキアよりもカイルの母と妹のほうがよっぼどか気の毒だった
カイルの母親が皇妃としてものすごく努力したり尽くしてるのに、父親は皇妃として尊重はしたけど愛してなかったからなのね
お母さんがむくわれないのを間近で見てたから後の正妃一人を云々の考えになったのか… >>871
1巻でイブラヒム邸でヒュッレムにいろいろ教えてくれた前帝のハレムの人はなんで嘆きの家に行ってないんだろ 没落したバビロニア王女の扱いなんてあんなもんだろうと思ったけど
蝶よ花よと育てられたお姫様にはきっつい現実だろうなとも思った 皇帝の妃の序列は、正妃→皇族→貴族→他国から嫁いだ姫→それ以下
なので、ナキアが嫁いですぐの頃にザナンザ皇子の母親が生きていたなら、バビロニア王家の姫が商家の娘の隣の席か…プライド傷つくな
ザナンザ皇子の母親が商家出身でも、皇子を産んだ時点で貴族の養女に出来なかったんだろうか? 小説と言えば「還ってきた娘」が好きだったから漫画化してほしかったな。5巻までを
タイムスリップとか天河の原型でもあるよね 主人公が帰宅したら母親と弟の様子が変で怖くて逃げだしたけど、
実は二人とも強盗に殺されていて主人公を護るために
幽霊になって強盗を祟っていたって話は何に収録されてたっけ
もう一度読みたいから電書で買いなおしたいけど試し読み部分だとわからない >>881
「訪問者は真夜中に…」だね
うちは読み切りだけを集めた「篠原千絵ベストセレクション」に入ってる まだ売ってるかな?
わたしが買ったのは結構前になるけど さぁどうだろう?
私も持ってるけど絶版になってないといいね ハレムでは最下層の妾でも、有力な臣下から大事にされるわけだから、
下っ端の妾は、ハレムで年だけとって、嘆きの家行きになるのと、
臣下に下賜されるのとどっちが幸せだったろう。 下賜の形でヒュッレムにハレムから出された女は嬉しそうだったね
ヒュッレムと入れ替わってスレイマンと会おうとして故郷に帰された女はどうなったんだろう…
まず故郷に帰れたかな 前途有望そうな青年との結婚が当初からの夢・目的なジャリエも多そう
スルタンの寵妃は心が休まるものじゃないからね >>887
運が良くて、郷里の金持ちに引き取られる程度ってところだろうなあ
で、それはハレムの最下層のメカケの生活にも及ばない生活
家に戻れても、贅沢が骨の髄までしみこんだような無一文の娘を養う余裕などないから、
どっかの場末の娼館に叩き売られるか、
下手をすれば、
送り返すために付けられたのが役人か業者かわからないけど、
その連中にもてあそばれて、どこぞの娼館に叩き売られるかだろうなあ そもそも彼女がキリスト教圏出身なら
異教徒(例えそれが皇帝でも)に凌辱された女はまともに生きていけないよね
実際には皇帝のお手つきにはなってない生娘なんだけどね
故郷に帰っても娼婦になるか、良くて修道院だろうな >>888
妊娠したり息子産んだら殺されるか競争相手の皇子や身ごもった女を
ギュルのように始末するかの究極の選択だからね
寵愛を受けて身ごもることを恐れて
スレイマンに興味持たれなくてもほっとしてる女もいそう 少なくとも売られたのではなく攫ってこられた娘たちは故郷に帰れるのならほっとするでしょう
そもそもキリスト教って建前はああだけど、
村娘の結婚って結構奔放だよ
中世の系譜とかみてると、未婚で近所のだれかとして産んじゃって
堂々とその後嫁いだり、また出戻ったりしてる
そもそも産褥や子供がよく死ぬ時代に 人口の少ない村があんまり綺麗ごとを云ってる場合じゃないと思う 王侯貴族は跡取り問題があるから厳しいけど
地方の村だとご近所みんな親戚同士みたいなもんだから
建前はともかく実質は結構ゆるゆるだよね
異教徒のとこに売られましたって本人が言わなきゃバレなさそうだしさ とうとうヒュッレムとイブラヒム間の亀裂が目に見えて現れたね
再来月で息吹き返すギュルバハルとヒュッレムの対立が楽しみ 今月の姉プチネタバレ
東アナドルの反乱討伐にメフメトを連れて行くと言い出したイブラヒムの
意図を不安がるヒュッレムに、ソコルルが自分の昔の学友にメフメトの様子を
報告させようと申し出る
後宮ではムスタファとメフメトのどちらが手柄を立てるか話題になっていた
礼拝所でギュルバハルが礼拝していたが、ヒュッレムが来ると彼女は場を譲った
それを当たり前と皆が思っているが、自分は自分が望む後宮を作るために
力が欲しいのだ、そのためにメフメトを帝位に就けると決意するヒュッレム
反乱軍は少人数で山地に追いやられ、イブラヒムはムスタファとメフメトに
イエニチェリの小隊を指揮させて彼らを追う
兵士に食事をふるまって士気を上げるムスタファ
一方、メフメトは敵を深追いして狙撃され、一兵士に助けられる
軍を指揮するムスタファはスレイマンに、メフメトは自分に似ていると
感じるイブラヒム
首都に帰還したイブラヒムはスレイマンに遠征の報告をし、さらに次期皇帝に
ふさわしいのはムスタファだと臣下たちの前で明言する
その知らせに愕然とするヒュッレムだったが…
これでイブラヒムがムスタファの後見につく流れかな
8月8日よりチャンネル銀河で「オスマン帝国外伝」シーズン3がスタートだそう
Huluのほうでもやって欲しいなぁ ムスタファがスレイマンに似てて皇帝にふさわしいなら
ヒュッレムに皇子生ませた意味なかったじゃんってなるなあ
しかも出生不明なメフメトだけじゃなくセリムは
後見する前提で産ませたんだろうに
これでヒュッレム裏切られたと感じてダークな面が出てくるのかな 一番最初のイブラヒムの「ムスタファ様は聡明な方だが、皇帝のためにもっと多くの皇子が欲しい」
というセリフは、幼児死亡率の高いころだから、もっとスペアがほしいという意味に取っていた
しかし、王子は皇帝になることが出来なければ死ななければならないのなら、
王位をめぐって血で血を争うのは目に見えていて、
最初にこのセリフを読んだとき、ちょっと釈然としないものが残った覚えがある イブラヒムは「後継者は選ばれた逸材でなければならない。より広く選ぶために皇子はたくさん必要」って言ってるし
ただの死亡率回避用スペアじゃなくて皇帝に相応しい才覚が他にも欲しかったんじゃないかな
ムスタファ一択じゃなくて、他にも選択肢を増やすためにさ
そうして互いに切磋琢磨し合って文字通り命をかけて争ってもらって
この皇子こそスレイマンの後継に相応しいという皇子を用意することが小姓の役目だと思ってたんじゃないかと
そうなると3皇子中、自分の血が入ってる確率のあるメフメトは当然除外され
ムスタファとセリムのどちらが有能か比べると、ムスタファに完全に軍配が上がる
イブラヒムが欲しいのは最高の後継者であって、ヒュッレムに産ませた後継者じゃないから いや、それはわかるし、
清朝も皇帝は名君揃いだったが、それは、後衛者を長子や嫡男と決めず、
誰が次期皇帝が皇帝が死ぬまでわからない太子密建だったためともいうけど、
同時にそれでは、凄まじい争いが起こわけで、
実際、ムスタファ以外の皇子はいないということは、「そ〜いゆ〜こと」。
それでも子供を増やそうとしたのは、
お小姓だから、スレイマン以外の人間の立場は、スレイマンの子と言えど、眼中になかったということだろうけど、
なんとなくもやもやしたものが自分の心に残ってさ
まあ、当時の人間にとって、ハレムの女奴隷は寵姫と言えど、道具にすぎないってことで、
イブラヒムも
まあ、ヒュッレムを買ったころは、「スレイマンに子供を作るための道具」としかヒュッレムをみてなかったんだろうけど。 ヒュッレムが入る前のハレムはギュル様の一人天下
イブラヒムがヒュッレムをハレムに納めた目的はパワーバランスを壊してギュルが「スレイマンの子」を殺しまくる現状阻止したいんだなと思ってた 結果的に兄弟の中で生き残ったセリムの評価と
少なくとも本人は兄弟と争ってないスレイマンの優秀さを考えると
イブラヒムのそのあたりの考えも外れてたのかもなあ
暗殺とか含めた宮廷闘争に勝ち残ることと
皇帝として優秀かどうかは別の能力って気も 古代中国でも、宦官の趙高は李斯との権力闘争に勝ったけど、政治の才が李斯より上だった
わけじゃないしね…
余談だけど、清朝の「太子密建」も、乾隆帝は皇子時代から「康熙帝のお気に入り」で
特別視されてたし、乾隆→嘉慶は生前の譲位だし、咸豊→同治は皇子が一人しかいなかったしで
実はそんなに機能してなかったって話もある
Huluをチェックしてみたら「オスマン帝国外伝」シーズン3の放映が始まってた
楽しみ! >>895
メフメトは除外するとしてもセリムはまだ幼児たよね
気弱で勉強熱心でもないとはいえ見切りつけるの早くない?
ヒュッレムもまだ皇子産める年齢だし
でもこの皇子こそと思った皇子に方入りするなら早い方がいいのかな 身長が名君揃いになったのは、それまでの王朝が「色」で皇后・側室を選んだので、
皇帝がだんだんアホになって滅んでいったのを憂え、
本人の品性や父親の能力で選んだから、
皇帝は名君揃いになったが、後宮がちと寂しくなったって笑い話がある。
オスマンは・・・
皇太后は.、女の争いに勝ち残った人だし、
出自は女奴隷であるから、近親婚の心配はなかったろうな。 >>903
イブラヒムの行動原理は「(自分の種の)メフメトを跡継ぎ候補から完全除外したい」だと思うよ?
現状だとムスタファとメフメトの一騎打ち状態で、幼いセリムは蚊帳の外 現状後継ぎになれない=死なんだし初陣である今回上手いことやりゃ良かったのになとか思ってしまう というかスレイマンご贔屓のメフメトが若くして死んだ後で
軍部からの支持があったムスタファが後継者として上がってきたんだから
今の時点でムスタファ支持を表明しなくても良かったと思うんだけどなぁ メフメトの存在こそがスレイマンへの裏切りの象徴なわけだし塩対応せざるを得ないんじゃない
結局自分の罪を軽くしたいからさっさと後継者決めて欲しいんだと思うわ スレイマンからヒュッレムへの愛情が見えてこないんだけど最終的にスレイマンはイブよりヒュッレムを取るんだよね
そこまでをどう描いてくれるかが今後の楽しみかな ヒュッレムのことを気に入ってはいるけど愛ではないよね
何か愛になりそうな気がしないんだけどなるのかな 唯一愛に繋がっていきそうな知識欲旺盛っていうエピソードは
今のところ番外編での遠征先どーこだ?にしか生かされてないしな 某snsで天河を借りて読んでる人がネタバレ見ちゃってうわああぁっ!ってなってて気持ちすっごい分かるw
篠原先生は話の流れ優先で、主要人物をあっさり死なせちゃうの知らなかったらそりゃショック受けるよなぁ あー…なんか誰の死亡を見ちゃったのか察しがついたわww あのくらい以降で死んで悲しまれるのは彼くらいだよね
そもそも終盤メインキャラで死ぬのは2人だけだし、もう1人の方は敵だし死ぬから良いみたいなところあるからなぁ >>915
そのもう一人の方、遺体の晒されかたが妙にリアルで印象に残ってるな
ウルスラもあーやって晒されたんだと思うと… ルサファの死ぬフラグはたってたけど、ミスリードの多い先生だから、てっきりジュダが刺されてナキアが自分で野望を終わらせてしまうんだろうと思ってたわ
しかしルサファは生い立ちも恋も不憫だわ。そのうえここでリコーダーなんてあだ名をつけられて‥
ところでここで某エジプト漫画の話はNGなんだろうけどお面フィスいいなー
天河連載時にお面が付録であったらラムセスごっこしたかった ネタとしては最高だと思う
ところでわりと最近ここに来たからリコーダーがわからんw ルサファがユーリの持ち物をクンカクンカしてたやつだっけ? あいつ小学生だったら好きな子のリコーダー舐めてそう
だったかな ウルヒはペーターでカイル皇子は裸王だった
ラムセスはなんだっけ?裸将? ラムセスは裸将、ラムセス妹は裸姫、ウルヒは裸神。ウルヒはなんでペーターだったっけ?
なんか宦官は切り取ったブツを保存してるって話になって、ウルヒがブツを持ってるならナキアが魔の水で戻せばいいと書き込みしてる人がいてめっちゃ笑った記憶だけはある ルサファは死亡フラグがあめりにも分かりやすすぎたから
これはミスリードで実は死なないパターンだな!と思ってたら
普通に死んだから逆に驚いたわ
ルサファの生い立ちって本編で出てきたっけ? ルサファの生い立ちは記憶に無いや
カッシュとミッタンナムワは小説の方で補完されていた気がするけどルサファはどうだっけ? ルサファの死はいまいち必然性を感じなかったな
ティト、ザナンザ、ウルスラ辺りは生きてたらその後の話の流れが変わってしまうから
展開上ここで死ぬしかないというのが分かるけど
ルサファは大怪我したけど助かりましたーでも特に問題なかった気がする ペーターはウルヒの切り取ったイチモツが「ぼくペーター!」
って出てきそうだったからだっけ? >>927
ルサファの生い立ちは小説のほうで書かれてる
以下うろ覚えネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
ルサファ親に捨てられたのか売られたのか物心ついた時には旅芸人の一座で育つ
旅芸人たちの間でも評判が悪くて有名な一座で子どもが大人たちを養ってる状態
子どもが芸をするので芸はショボくて儲け少ないが売春の声がかかるので問題なし。もちろんルサファも身を売って生きてきた
ある日11,2歳のルサファの妹分が買われ毎日ぼろぼろになるまでやられる
女の子はあまりのつらさに逃げ出す、ルサファは捕まると女の子がもっと酷い目にあうからと追いかけるが結局は一緒に逃げることにする
雪の山道を逃げてるうちに二人とも倒れてしまう。行き倒れてるところをザナンザが発見してカイルと出会う 伸びてると思ったら天河話だった
話題に出るたび読み直したくなるw 序盤ルサファの目が死んでるのはつらい生い立ちのせい…なのか?
正直絶対こいつ悪いやつだと思ってたwww >>933
妹分の女の子はザナンザに発見された時には死亡してた。ルサファも危なかったがなんとか助かる
同じ一座にいた一番芸の出来る兄貴分とは、兄貴分がウルヒに買われて所在不明だったんだけどカイルの屋敷で偶然再会する
兄貴分の男の子はイル・バーニの従兄弟(イル以上の実力があり反ナキア)の従者になっていた
ルサファは兄貴分が一座を出ていく時に「軽業を使って人を殺す仕事をもらった」と言われたのを思い出し胸騒ぎがする
そして翌朝イル・バーニの従兄弟が亡くなってるのが発見される
ここで小説は完結しないまま放置されて数年… >>936
ありがとう。
妹分、かわいそ過ぎる人生だな。 どうしよう、そんなの知らなかった
何だか宦官が超絶未練タラタラマンに思えてきてしまったw 未練タラタラではなく切ったっていう証拠になるから持ってる 中国の宦官は持っているけれど、ウルヒの場合は切られ方と経緯もアレだし、たぶん手元にはなさそう
というか普通宦官にする時はそこを縛って血の巡りを止めて取るんだけどさ
ああいう風に刃物で切るのは衛生的にも菌が入って死ぬこともあるし、そもそも出血多量で死ぬこともあるらしいからよく生きていたよね >>939
宦官が乾燥ペーターを保管してるのは証明のためもあるけど、それは最終的には裾めくって見せたら済む
一番の目的は死んだ時にお棺に一緒に入れて「五体満足な状態にする」ためだよ
欠損した状態で弔うと来世でロバや家畜に生まれると言伝えがある >>943
それ中国では聞いたことあるけど
中東でもそうなの? >>944
中東と中国はながーいシルクロードで繋がってるからか、切ったのを保管or仮埋葬して、本体死亡時に合わせて五体満足にして弔うのは宦官の共通項
(ちなみに日本の893の指詰めで詰めた指は「指の墓」で保管してお棺に入れるそうな)
ただし、中東の宦官は睾丸だけ引っこ抜く遊牧民方式が多いので保管物も小さい
大病時に飲めば五体満足になるので治るとかも言伝えがあったらしく盗難もあったとか >>943
どうしよう、そんなのも全然知らなかった
何だか宦官が超絶不憫に思えてきた… 博多阪急の原画展行って来ました
午前中はサプライズで先生が来店されたそうです > 中東の宦官は睾丸だけ引っこ抜く遊牧民方式が多いので保管物も小さい
中華の宦官は竿&袋の切断だから、どうしても尿もれで臭うらしい
中東の玉抜き方式だと臭うことはないが、抜いたと偽って後宮に潜入する男娼婦がいたりで
管理する側は気が抜けないそうな 宦官を証明するためにウルヒが脱いだけど玉だけが無いなら一目でわかるものなんだろうか あの状況じゃきれいに処置したわけじゃないだろうから、一目瞭然なのかもね >>957
パイプカットは精子工場から尿道へ流れる管を結束して潰して使えなくする手術
勃起も射精(カウパー腺液だけで精子は無)も今まで通り普通にする
玉抜きの去勢は精子工場をまるごと撤去する手術、パイプカットと違い勃起や射精は減少する
※勃起に関しては性欲と結びつかない生理的なうっ血(朝立ちとか)はあるらしい >>953
そこまで詳しく時代考証して描いたようにも思えないから、男性自身がまるごと無い設定なんじゃないかと思ったけど
読者の大半はそう想像するでしょ ホモでもなければあんな風に凌辱する?バイの可能性もあるけれど
ウルヒの顔を見て生かすことを決めていたから好みの顔の美少年だったんだろうね
作中でも美形と言われていたし >>961
ナキアの不満って皇帝の子なんか産みたくないお前の子なら産める!→子供作れません
ってことだから、あっても不満なのは変わらないんじゃ
まあ触れたこともないならあったとしても密通してないだろうけど 子供作れなくても密通出来る体で実際ヤレてたらあそこまで拗らさなかったと思う
最終的に行き着く先は我が子を皇帝にするって話になるんだろうがウルヒ死ぬ間際に今更私に触れるのかとは思わなかったんじゃない
ただ密通してたらジュダの容姿はウルヒには似てなかった気もするが 次スレ立てる時 [無断転載禁止]©2ch.net消してください ウルヒの故郷の「北の王国」とシュッピルリウマの母の故郷の「北の王国」は同じ言い方だから同じ国なのでは、だからジュダとウルヒは実は遠縁なのではという説は見たことある 王族同士の政略結婚で別の国だとしても、
ウルヒの国の王族が嫁いで生まれた子や子孫だったりするかもね 駆け落ち未遂の時、子供出来なくても身体は重ねられなくても二人で暮らすって選択肢はなかったのかな
ナキアが望んでもウルヒができないか 中国の宦官のなかには女官と夫婦になる者も結構いたみたいだけどね…
ナキアはウルヒのことをどのくらい好きだったんだろうか?
ウルヒはナキアのことを本当に愛してたんだろうけど、ナキアは駆け落ちを言い出した頃がピークで、だんだんと愛も情もなくなっていった感じがする
冥福を祈ろうにも流刑後なら皇帝弑虐の大罪を犯したウルヒを供養したり、後追い自殺も逃亡もナキアに何かあればジュダの責任になるから、なにもせずに大人しくしてるしかないよね 他国の甘やかされたお姫様が一般市民として生きていけると思えないし、その上子供も出来なければ不満だらけで終わってた気がする
つかず離れず悠々自適に暮らせてたユーリ召還前が二人にとって一番ベストな生き方だったんじゃないかね 孫ユーリもだけどナキアも根っからのお姫様脳だよね
物事を深く考えない。考えなくても誰かがフォローしてくれるから
ナキアは嫁いで間もない頃に自分をないがしろにしたヒッタイト憎い、ヒッタイトに売り飛ばしたバビロニア憎いだけど
ヒッタイトの言い分は、援助のお礼に娶った姫だし、ヒッタイトの慣習を従ってもらうのは当たり前
バビロニアもミタンニとヒッタイトに姫を送ることになって、ミタンニ→王太子と姉妹との年齢釣り合うから王太子で
ヒッタイト→皇太子は病弱で即位出来るかどうか不明だし種なしっぽい
カイル→姉妹と年齢が釣り合わない
カイル父→健康だし子沢山だから男児を産めば皇太子に嫁ぐよりチャンスある!
年配のカイル父には姉を、若い黒太子には妹を嫁がせるのは当たり前だと思う
ナキアがもし皇太子に嫁いでも、病弱だし性欲弱いし種なしだしで結局ヒッタイトにもバビロニアにも腹を立てると思う トルコ風呂の単行本がもうすぐ出るけど天河の宿敵が入ってないっぽい。前のにも入ってなかったよね? 陛下って物語の中では金色の目と言及されているけれど、たまに青目で描かれるよね 今月の姉プチネタバレ
ハンガリーではオスマン帝国が支持するサポヤイ・ヤーノシュと
ハプスブルク家のフェルディナントが王位をめぐって対立していた
スレイマンはアルヴィーゼ・グリッティを呼び出し、ハンガリー提督に任命
イブラヒムは功績次第ではハディージェの下賜もあるだろうとアルヴィーゼに言う
一方、アルヴィーゼはイブラヒムがムスタファを支持したことで
メフメトの出生に疑惑を感じた
自分はスレイマンが大切なのだと言うイブラヒム
後宮でも、大宰相が次期皇帝にムスタファを推挙した話は広まり
妾たちがトップ争いの行方が分からなくなったと噂する
理由はどうあれ大宰相の後見は喜んで受けようと言うギュルバハル
一方、ヒュッレムはイブラヒムが完全に敵に回ったことを悟り、
イブラヒムにつけられたシャフィークもソコルルもどこまで頼っていいのか…
とシャフィークに胸の内を吐露する
ヒュッレムはメフメトを戦場で助けた兵士リュステムを引見し
褒美を取らせようと言う
宮廷ではハンガリー問題を協議するためオーストリアから使者が来たが
スレイマンは彼らを投獄し、イブラヒムを総司令官としてウィーン遠征を
決定する
前回もしかして…と思ったけど、メフメトを助けた兵士=リュステム・パシャだった
瞳が描かれない白目で不気味な印象
10月10日ごろに最新刊13巻が発売予定 ハディージェに産ませた不義の子を愛してるアルヴィーゼからすれば
ヒュッレムに産ませた不義の子(かも)に冷淡なイブラヒムに思う所あるかもなあ シャフィークをどこまで頼っていいのか…と
シャフィークに胸の内を吐露するのか…
本人に言っちゃうんだ
シャフィークは一度イブラヒムに殺されかけて、
それを助けたのがヒュッレムだし
ソコルルは利にさとそうな感じだし
単にイブラヒムが離れろといったら離れって感じでもなさそうだね シャフィークは、空気はよく読むけど、耳が聞こえなくて話も出来ないから
こういうことも打ち明けられるのかも…だって<ヒュッレム
でも聞こえなくても、シャフィークは読唇術が出来るんだけどなw
シャフィークとソコルルは最後までヒュッレムに従いそうだけど
むしろリュステムの暗躍に期待したい ヒュッレムは境遇の割に黒さが足りないから
それを補ってくれる黒い味方は楽しみ 最近トルコ風呂は雑誌追ってないんだよなぁ コミックス派になってしまってる
天河が名作過ぎたね 押してしまったすまぬ
天河はスピード感がすごいからね。連載も月2と隔月だし
天河の砦の陥落とかバッサリはしょるのは気にならないんだけど、トルコ風呂のバヤジットの誕生とか、いやいや今まで色々あったんだしちょっとは何かあるんじゃないの?と思ってしまう そういえば早世したアブドゥラーはまだしもバヤズィトの存在は…
メフメトの4歳下、セリムの1歳下だからとっくに生まれてるはずだけど スピード感がないのもあるけど、個人的には絵の手抜きが悲しい
画力が落ちるのは年齢的にしょうがないけど、目のアップばかりとか同じモノローグの繰り返しとか背景コピーとかで全然描いてないページが多すぎる
もうやる気なくなっちゃったのかな
ツイッターでは普通に意欲あって楽しんで描いてそうに見えるのにな > 画力が落ちる
アシさんが変わったのか、体につける陰影のトーンが変
やたら暗くて削り方が合ってない >>988
ヒュッレムが産んだ4番目の皇子のバヤジットなら新刊収録分で出てきているよ 話題にも天河ほどなってない気がするけど、売れてるのかな 第三宰相ってアヤスだよね?
コミックの最初の方でアセスになってるんだけど… >>992
トルコ風呂は天河より遥かに人気が落ちるよ 天河が名作過ぎた
トルコ風呂はわたし的にかろうじて可 >>981
不義の子供は死ねって言ってるようなもんだもんね
ヒュッレムからしたらスレイマンの子供を産んでほしいと言われて産んだら、今度は死んでほしいと言われるなんて納得出来ないよね
アルヴィーゼからしても、不義の子である戸籍上はイブラヒムの子供は大切にして、イブラヒムの子かもしれないメフメトは死んでよしって疑問だと思うわ イブラヒムの選択って現実的には一番ありそうだけど漫画としては
ヒロインには不誠実だし忠義キャラなのに主君裏切るしで魅力薄れちゃったと思う
ヒュッレムのことを思い切れずにずっと愛と忠義の間で苦しんでたらまた違ったのかな
ヒュッレムvsイブラヒムにしなきゃいけないからしょうがないのかもしれないけど 例えメフメトが死んでもなかったことには出来ないのにね
1回だけだろうが何百回だろうがゼロではないのに このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1336日 1時間 8分 30秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。