【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】15年前ぐらい
 読んだ時点でだいぶ古かった気がします
【掲載誌または単行本】単行本に収録されていた読み切りです
【作品の内容】
主人公は女子高生で父と母と3人暮らしだったが母親が行方不明になる。
行方不明以降、見知らぬ男性(警察)が家付近をうろつくようになり不審に思う主人公。
実は父が母を殺していて、それに気づいた主人公も父に殺されかけるが張り込んでいた警察に助けられる。
しかし主人公は母が死んだことで父と二人きりになれて嬉しかったのに…というオチでした。

父は石の彫刻家?で石を削る甲高い音が頭に鳴り響いている描写があった気がしますが、
彫刻というワードで検索してもなかなかヒットしませんでした。
よろしくお願いします。