千早と新、太一は二人と一人だからね
試合の最後を二人は勝って終えたけれど
太一は完敗して終わった

チームちはやふる演出でもないと惨敗イメージしか残らないから
太一の救済措置は分からないでもない。それを許せるか許せないかは人によるけど
私は気にならない
千早と新は自分の力でここまできたし、最後はチーム力という団体戦脳が
周防さんと詩暢にはなかったという点で、二人は勝利したと言えるから
一応33巻の伏線回収になってる(新が自分1人では越えられない壁というやつ)

それより周防さんエピソードが長すぎて、名人戦が新の試合から離れ焦点がぶれたのが私は残念
新も面接のとき話した福祉などに対する掘り下げが欲しかった