―川原泉 28― [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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川原泉作品についてマターリ語りましょう。
次スレは980あたりでよろしく。
◎コミックス発売情報
発売中:「コメットさんにも華がある」、「レナード現象には理由がある」
◎掲載
隔月誌「メロディ」に「これから私は武士になる」シリーズを不定期掲載。
ttp://www.hakusensha.co.jp/
◎関連スレ
◇◇メロディ (MELODY) ♪ 第26楽章◇◇
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1415094047/
◎前スレ
―川原泉 27―
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1451736072/ >>464
メイプル戦記の作中での小早川くんからの反応は飽くまでも友情だったと思うんだけどな
ただし天然ぷりがすごかったのでどこまでわかってやってるんだ、てのはあったけど
小早川くんの立場としては、高校時代バッテリーとして信頼関係を築いた神尾くんが謂れのない中傷で傷つくのは見過ごせないって印象だった
神尾くんが女の子として生きたかったことを知って、じゃあ俺もその希望に沿うように対応しよう、って感じ
その先の恋愛関係になるかどうかは読者の想像にお任せします、で敢えてはっきりさせなかったんだろう 描きたいテーマがあってそれに合わせたキャラを作っただけで
リアルのゲイや性同一性障害を描きたいわけではないんだろうなと思う 戦力として豪腕が必要だったってのが一番だろうね
最初、女性に限るとしておいて男の腕借りるのはズルくね?とも思ったけど、
頑なに女だけに拘るのも女らしくない
冒頭のよかったねおめでとうに心から涙した野球好きとしては、
男女こだわらず能力重視、混成でプレイするのが理想なんで、
これもありかと思い直したな メイプルスってドラフト会議で、他球団と競合するっていうのは
まずないんだろうなぁ クジ引かなくていいからラッキー
ぐらいはあの監督なら思いそう カーラ君の長編はヒロインとヒーローがくっつかないのが多いな
メイプルも笑う大天使(史緒のみ)もブレーメンIIもバビロンも
相手役はいるけど恋愛対象と言うより同士的な描写が多い気がする 嬢ちゃん
学生さん
人と生まれたからには良い夢を見るんだよ
弱っているときには、綺麗すぎて悲しい。
ごめんなさい、全部秋のせい。 〜があるシリーズ3冊まとめて買ったけど、武士になるはこれでおしまい? >>472
メロでの連載がぱったり止まってしまったので今のところあれだけ
もう続き描く気があるのかどうかも… >>471
フロイトさんか
あの嬢ちゃんはカメになった嬢ちゃんと同じタイプだな 客観的に見ると不幸な生い立ちの苦労人だけど、本人は至ってのほほんとしてる女子キャラが多いよね フロイトといえばゆでたまごを額で割るのを真似てみたことあるけどすごく痛かったw
あの親子は石頭 フロイトは主人公が健気の極みで本当に切ない
しかし無断で出社拒否しても受け入れられるってバブル期のベンチャー会社ならではって感じだな
当時は雨後の筍みたいに新興のゲーム会社が次から次へと生まれて消えて行った時代だった 川原ヒロインはそういう子が多いけど
中でもフロイトと葡萄月と真理の主人公は健気で切ないトップ3だな
みんな最後はほんわか幸せの予感で終われるから良いけど >>477
卵のカラはタテ方向にはめっちゃ強いからw
デコで割るなら腹……というか、ヨコ部分を
ぶつけないと、とてもいたい >>477
DAIGO姉のエッセイで子供の頃じーちゃんとふざけて
デコで卵割りっこしたら痛かったって書いてあったの思い出した
エリートって石頭多かったりしてw >>479
GHQの女子高生も思い出してあげて下さい タイトルは忘れちゃったけど
昔どこかのテレビ局でメイプル戦記の瑠璃子ちゃんエピをパクッたようなドラマ作ってたよ
高校野球のチームメイトが性転換して女になって主人公にアプローチするみたいな話
ちなみにそのドラマでは瑠璃子ちゃんに相当するキャラの性転換後は鷲尾いさ子だった カーラ君で一番後味悪いのはタイトル忘れたけど大学教授が妻を殺して桃の木の下に埋める奴かな
本当にその大学教授が妻を殺したのか最後まで不明だったけどその桃をしこたま食べた
主人公とその相手役の男性が非常に気分が悪そうでこちらも読んでて気持ち悪くなった >>484
『Intorlerance... あるいは暮林助教授の逆説』だね
川原マンガの中ではかなりの異色作 >>484
あれはトラウマレベル
でもたまにすごく読みたくなる不思議な作品 昔グリコのおまけについてたミニサイズの復刻花ゆめに、ちょうど載ってたのが暮林教授で、
何もこれでなくても…って思ったな
表紙も川原さんだったのは嬉しいんだけど、載ってるのが暮林だから、
表紙のヒロインもちょっといつもの川原調でない
私は狙って買って一発でゲットしたけど、
他の復刻本を狙って花ゆめ引いちゃった人は、
中身読んでなんだコレ思っただろう
前編だったのが幸い インタラランスと三月革命はカーラ君の作品の中では異色だね
あれを先に読ませると川原作品を誤解しかねないレベル シリアス路線を目指して挫折したような事言ってなかったっけ 主人公姉弟が利己的なとこが川原作品にしては異色だと思った
あの婚約者は姉弟に対しては何も悪いことしてないのになーと
他の作品の主人公が我慢して自分を殺して健気に振る舞う人ばっかりだから
余計にそう感じたのかも? 3月革命って拾ったからヒロオっての?
異色ってのはわかるけど、暮林教授ほどでもないかな
よくある無神経な女に傷つけられるけど、でも捨てきれない男みたいな系統 3月革命は絵とか展開が閉塞的で姉と弟の二人だけの世界で完結しているように見える
他の川原作品はカップル以外のキャラにも存在感があるんだけど
この作品だけは最初から最後まで姉と弟の二人しか出ていないような不思議な読後感がある 暮林教授ほどではないけど「悪魔を知る者」もちょっと異色な気がする
個人的に唯一苦手な話 ああ、あれね
暗い未来しかみえないよね
可哀想すぎる >>494
それとできのいい兄×冴えない妹のカップリングの話は苦手だ 暮林教授って普通にサイコパスなんじゃないかと思う
ゲイに対するヘイトで一部の間では騒然となった作品でもあるね のほほんとした作風と絵に誤魔化されてたけどこうして見ると後味の悪い作品結構あるな 悪魔を知る者ってハイスペック男子の裏の顔を偶然知った女子が
振り回されて結婚まで約束させられる話だっけ
腹黒いけど悪人って訳ではないしルックスも家柄も頭脳も運動能力も高くて
何より歪んではいるけど主人公を唯一の女性と見なして溺愛しているんだから
見ようによっては幸せかもしれない
女性上位の今の時代だと女性が主導権握れない恋愛は受けが悪そうだけど しかし、伸ばした長い髪を初対面でばっさり、片方だけ切るような性格だよ?
あれだけで極悪人。 でもあの女の子もけっこうふてぶてしい所もあるし、最終的には逆転しそうだな、とか思ってた 三月革命の婚約者って
ブランドものの服を自慢したりしても
「へー」「ほー」「ふ−ん」で済まされてた
大判小判がザックザクのおぼっちゃまくんかw ゲートボール殺人事件は珍しく小柄な年下男子が相手役なのな
相手役と言うほど恋愛はしていないのだが一応 >>500
ハーレクイン系だと、「紳士の皮を被ったイケメン暴君と庶民派ヒロインの初対面の印象は最悪、
その後も険悪だが、あるきっかけで暴君はヒロインへの愛を自覚し独占しようと大暴走、
ヒロインはあんたなんか嫌いよと拒絶しながらも、”ただしイケメンに限る”の法則で惹かれていく」
のパターンになる定番設定&展開だよねw
川原マンガだと、その設定でもオチがそうならない、というのが川原マンガゆえなんだろう 個人的に「悪魔を知る者」がきれいな展開になったのがあるシリーズの
グリシャムのやつって感じがした 少女漫画の企画会議って一度覗いてみたいな すげえゲスな会話が飛び交ってそう
「性悪でもハイスペック男子に一途に愛されるなら女として最高の幸せじゃないですか
女性はなんだかんだ言ってイケメンに愛されるのが最高の幸せなんですよ」
とかフェミニズム団体に聞かせられない会話がポンポン交わされてるんだろうな
少女漫画に限らず少年漫画とかどこの企画会議も外部にはとても聞かせられないだろうけど >>507
川原さん本人もここで言われてるようなこと感じて、グレシャムで描き直したのかもしれないね
描いた20代初めと50代では考え方も価値観も変わるだろう
作者だけでなく読者も年重ねて、こうして改めて読むと〜になってるんだし
グレシャムの二人は事業拡大のため最高の政略結婚を画策するも、結局いい夫婦になりそう
500円玉で嫁釣った、笑えるけどいいシーン >>504
自分も2代目が相手役で、少年は女の子の子分だと思ってた >>505
あの二人は好きだったなー
織人はいい男だ 悪魔を知るものは、最初読んだ時はなんだかなーだったけど
何度か読むうちに男の子の小心さが笑えてきた 「花にうずもれて」や「不思議なマリナー」が好きだな 悪魔〜は、好きな子には意地悪してでも自分に興味持ってほしいという幼稚な行動している上に、
そんな幼稚な行動をしても自分を見る目が変わらないのはこの子だけ、この子と付き合えなきゃ人生終わり
レベルで依存しまくってるからな
その辺がバレてきて尻に敷かれる未来が見える かぼちゃ計画が好き
話もだけど、戸倉羽希と篁近衛という名前がなんか印象に残った
あとは森には心理〜の寒々しい名前のふたりも好き 悪魔〜は、
どんなに正体隠しても彼女にだけはバレてしまう
彼女の前だけで息が抜ける
特別な相手に出会う少女漫画の恋落ちパターンの王道だと思う
羽がある〜で小説家も言ってたし 川原マンガは、設定だけ見れば少女漫画の王道
しかし主人公の性格や考え方、展開やオチが王道ではないw >>518
王道展開だと、「彼女だけ特別」と自覚した恋落ちパターンが物語の序盤に来るか、
あるいはヒロインも相手に惹かれたところで恋落ちの両思いエンディングだけど、
「悪魔〜」は、ヒロインが相手に惹かれていない段階でのエンディングだから、後味の悪さがあるんだろうな 悪魔は後日談で見事にかかあ天下になっていたらすっきりするね
主人公もなかなか腹の据わった性格してるからいずれはそうなると思うけど
というか相手役が何にもしていないのに直感で本質見抜いて相手も見抜かれたことに即気づいてって
それは普通に運命の恋というやつでは 刺客同士なら最高にドラマチックなファーストコンタクト
そして瞬時に勝負もついている
実際は低レベルな袋菓子の取り合い
なぜ…こいつらなんだよ バビロンはもう少しあちこちの時代に飛ぶ話が読みたかったが
中世イタリア編が完成度高過ぎてあれの後に何か描くのは難しかったろうなとも思う
最初の恐竜みたいな可愛い話をいくつか描いてボルジア編で締めて
最後に主人公二人の関係も変わって・・・みたいな構成で読んでみたかった 短編の悪魔〜って性格悪い男子がヒロインに絡んで来る話だっけ
カレカノの津田雅美がかなり内容そっくりの短編描いてたの誰か知らない?
津田→川原の順でコミック読んだから驚いた記憶があるんだけど
誰かに判断してほしかったんだけど噂になってないならオマージュレベルの話なのかな 品行方正な優等生と、腹黒冷酷悪魔名二重人格のイケメン男子が、
本性を知ってしまったヒロインに絡むなんて、昔からの少女漫画のテンプレの一つじゃないか
それをいかに味付けするかがそれぞれの作家の個性 そういう基本設定じゃなくて既視感ある感じだったんだよ まあ同じ白泉社作家だしな
過去の他作家のヒット作の焼き直しとか、同じ雑誌内で数年〜10年おきくらいにやってるもんな
編集が「こんな感じので描いてみて」とか言ったりするとかしないとか 一風変わった少女漫画みたいに言われるけれど、これ以上無いくらい王道少女漫画展開なんだよね。
超ハイスペックのヒーローに突如見染められる平々凡々でやけに冷めたヒロイン。
ロリコンには寛容なのに、ゲイには狭量で不思議だった。(〜があるシリーズかな)
ロリコンは純愛で、ゲイは滑稽、みたいな描き方。
メイプル戦記で、野球選手が奥さんを一人の人間として対等に扱うようになるっていう話好きだったけど、
瑠璃子さんのエピソードは常に茶化して馬鹿にした描き方してた。
川原さん自身にゲイ嫌悪とかは無さそうなのに、どうしてそういう描き方しか出来なかったのかがもやもやする。 >>528
時代もあったと思う>ゲイの扱い
当時の読者も、ゲイ本人はわからんが、その描写について特に嫌悪感を表明しなかったと思う
80年代〜90年代前半では、ゲイ=エイズ、みたいな差別がまかり通ってて、
ギャグや冗談として「ゲイ=エイズになっちゃう」みたいなのが平然と使われていた
だからゲイがカミングアウトするだけでも大事件だった
当時はオカマもニューハーフも一般にはちゃんと区別されていなかったし、完全にイロモノ扱い
テレビタレントとしてまともな市民権を得たのって、はるな愛くらいからじゃないかな(それでも最初はイロモノ扱い。物まねブレイクは2008年)
だから瑠璃子ちゃんの扱いは、90年代はじめとしては一般的な、ある意味「ステレオタイプ」
でも、そのステレオタイプを使いつつ、オカマの純情を嫌味無く描いたというのは、新しかったと思う
2000年代以降、世の中でのエイズやゲイに関する啓蒙活動の結果、
私たちの意識もそれ以前とはだいぶ変わったので、そういう意識の時代があったことを忘れているだけだと思う
そして、当時の認識が根底にある人だって、表面上は出さないだけで、実際にはまだ結構いると思う
川原さんの描き方は、ある意味リアル 瑠璃子ちゃんの扱いだけど
「茶化してる」ようには見えなかった
人によって受け取り方が違うんだなーと ちなみに、ロリコン=年の差カップルについては、これは少女漫画では昔からの定番の一つ
わかりやすいのは生徒と教師モノ
ヒロインさえ良ければ、年の差でも何でもOK(ただしイケメンに限る)なのが少女漫画の王道
少女漫画でゲイを描くなら、美少年の「少年愛」が定番だけど、川原作品にはそのジャンルはないな
まあ作風がコメディだしな >>530
自分も、茶化したりバカにしたり、という印象はなかったな
そもそもがギャグマンガというかコメディだと思ってるから
帽子につけたリボンだって、キャラ付けだと思ったし
それをいうなら、名古屋の球場で、劣勢に怒ったファンから
ういろうが投げ込まれるとかいうギャグの方が、よほど「茶化してる」だろうとw
全体的にそういう作風だから、瑠璃子さんだけを特別に茶化してるとは思わなかったな
恋愛シーンに作者の「照れ」があるのは、男女のシーンでも、川原作品では昔からのことだし あの頃って花ゆめ全体がなんちゃってBL路線お好きでしょwで売ってたし、
川原さんも編集からそういうテイストを入れろと言われたんじゃと当時思ってたよ
不本意だろうに可哀想だなと
本誌読まずにコミックスで作品だけ読むと、あの当時のことはわからないと思う
BL路線は嫌いじゃなかったけど、花ゆめ編集が過剰に推してるなってのは感じた
やり過ぎ押し付けはかえってイヤなんだよね
堂々と正面切ってゲイを正しく取り上げたのは、羅川さんのニューヨークニューヨークだと思う
それまで世間も描き手も読者も育っていなかった
よく載せてくれたと感謝したよ
あれから花ゆめのカラーが変わったようにも思う 瑠璃子ちゃんは美人描写だったし、世間の偏見は西武の連中で描写した上で、意中の相手は理解してくれた訳だし
作者がそこまでホモに厳しいと言われるほどか? メイプル以外でもホモ差別していたとこあったよね?なんの作品か忘れたけど、エイズがうつるとか言わせてたような。
だから川原さん的にも少しそういうところあったのかなと思った。性的な事に潔癖気味なのかなと思ってたこともあるし。
ほんと「少女漫画家」なんだと思う。古き良き少女漫画家って感じ。 今は本当にセクシャルマイノリティに寛容になったものだ
川原さんの過去の作品はまあ当時の世間の見方がそのまま反映されていると思う
特に思想らしきものは見いだせないので男性の腕力を女子球団に活かすギミックに使っただけなんだろう ゲイに厳しいと言うより、「ゲイは笑い者にして良い、笑いのネタにして良い」という扱いなんだよね。
チームメイト達は普通に温かく瑠璃子さんを受け入れていて、そっちの方が川原さんの本心だと思うんだけど、一方では「ゲイは笑いにする対象」みたいな描き方もしていて。
照れと言えばそうなのかもしれないけど。あと時代の風潮も。
確かに色んな感じ方があるんですね。
私はあれを「馬鹿にしてるわけじゃない」とは思えなかったなあ。 瑠璃子さんが失踪してバーテンやってる時に
お客さん達はごく自然に一人の実力派投手として話題にしてるのに
瑠璃子さん自ら「やだなぁオカマに似てるって言われても嬉しくないっすよ〜」
って言っちゃうのがなんか悲しいなぁと思った
話を打ち切るために言ったのはわかるんだけどね クレヨンしんちゃんの初期の劇場版とか見れば分かるけど昔はオカマはギャグキャラだったんだよ 「女性だけの球団が作られたら…」ってシミュレーションが始まりの漫画として、「心は女だからオッケーです!」っていうのはかなり今風な考えだなって思う。
受け入れる側の人間の描写も含めて。
ただ「差別はしないけどえこひいきもしないよ」って感じで差別的な考えをする人も出すし、茶化したりもするよって感じなんじゃないかなあ >>541
逆に、あの当時(いまでも)、オカマでもすんなり受け入れて仲間と認めるチームメイトは、川原ワールドならではだと思う
かつての甲子園球児がカミングアウトした上に、女装姿でマウンドに立つことについて、チーム内での軋轢とか一切なかったもんな
オカマに似てると言われても嬉しくないとか、そういう「風当たりが強くて、行きづらい」ってのは、
それが(当時の)世間の反応なんだよね、という描写でもあると思う
むしろ、瑠璃子さんが球団以外の世間一般に、なんの抵抗も偏見もなく受け入れられる世界の方が、
リアリティがなくて、キャラに感情移入できないと思う 変換間違えてしまった、ごめん
×行きづらい ○生きづらい 球団内では女子だから部屋も一緒、普通に受け入れられてますって
さらっと描いてるしな
瑠璃子ちゃん仁科さん里見さんのお姉さま組かわいかった 私もお姉さま組が好きだった!
球団社長も好きだった。
面白い漫画だったよな〜。 主婦がバッティングセンター通いで、エースの球打ち返せるとかファンタジーだったけどな
豆の木高校は最後の最後で夢の世界から引き戻されたけど まあそれ言い出したら控え選手少なすぎるし代打要員も居ないし
先発中継ぎ抑えの主力が全部合わせても3人しかいないとか
絶対成り立たないからな…
豆の木の守備不能も好きだし、対してメイプルはあれで良かったと思うよ
もし万一実写化したら応援団にはぜひお金をかけてほしい
お菓子撒くのもぜひにw メイプル応援団の実写は是非見てみたい
てかエキストラ参加したいw 皆さんと一緒にメイプーコールをしたいw
実写化されたら札幌まで自費で行くわ 最近の〜あるシリーズでも「同性愛でなくてホッとした」とかやや無神経な発言があるから
川原さんはもうセクシャルマイノリティを作品に出さない方がいいと思う
昔はともかく今は世間がセクシャルマイノリティに寛容になってるから
良く知らないのに迂闊に出すと炎上しかねない 最近の目はなんかガラス玉みたいであまり生気が感じられない 同性愛の受け入れを〜と言うけどテレビの中のマツコ達は好きになれても
いざ自分の子供がゲイ・ビアンだったらショック受けたりするのが実情だからなあ 多文化強制
極少数受入矯正
弱者絶対
素晴らしいね 24年組読んで育った川原さんが
なんでホモ嫌いてことにされてんの?w 24年組の描く少年愛の世界と、いまのBLは、似て非なるジャンルだけどね
あと、読むのは読めても、自分で描くのは苦手、という人もいるだろう
10年くらい前のメロディでのよしながさんとの対談で、
うろ覚えだけど、川原さんが、読書ジャンルでBL小説が未開拓で、
読んでみたら意外に面白かった、的なこと言ってなかったっけ
まあ、いかにも川原さんらしい、対象にドライな身も蓋もないwツッコミを入れるタイプの分析で、
川原節を知らない人には「興味本位でBLを見ている」と受け取られるかもなーとか思ったけど 今のBLこそ川原ワールドと微塵も接点ないだろうw
だからBL小説も未開拓だったんじゃなかろうか
24年組=少年愛と決めつける風潮もあるけど
メイプルより少し前の同性愛漫画群は今のBLよりずっと幅が広かったよ
(日出処の天子、エロイカ、木原さんの作品、当然パタリロもw)
その後で瑠璃子ちゃんが描かれても普通に受け流されてたけどな 瑠璃子ちゃんは当時は同性愛(ゲイ、オカマ)扱いだったけど、
「体は男、心は女(乙女)」というのは、
今でいうトランスジェンダーだったんだなと思う >>554
〜があるシリーズの、
ゲイ兄のせいで両親のために女たらしにならざるをえなかった弟とか、
兄のゲイ告白で思考停止した両親とか
ああなるよね
育て方間違えたのかってどうしても思うもん
こういう戸惑いも差別だなんだ言われるようになるのかな ブレーメン以降は表情が固いというかちょっと能面ぽく見えるからあんまり好きじゃないな
メイプル以前のシリアス場面でも表情が豊かな絵柄が個人的にはお気に入り
瞳の中を割と丁寧に描いていたんだけど最近スクリーントーンで済ませがちなんだよね 最近の目がイマイチなのには同意
あと全体的に絵が固い感じする
昔のほんわりした雰囲気が無くなっちゃったのは寂しい スクリーントーンっていうか、ブレーメンからもう完全にPCに移行してるんじゃないの?
描線は一定だし、動物は大半がコピペ、宇宙船は元より背景やグラデとか見ると
全部PCで作成してるでしょ フルデジタルなら
アシスタントが遠隔地にいても仕事頼めるから
そういうやり方にしたらいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています