【あさりちゃん】室山まゆみ総合スレ その13 [転載禁止]©2ch.net
タタミに比べてあさりは…って最初期からそういう漫画だし ヨゴレや痛い目から守られるイコール魅力が出るではないよね
あさりちゃんに守られてるキャラはいないと思うけど 巻数は忘れたが
中盤以前には既にカバは「あさりのおかげでクラスが明るく、他クラスにはありがちなイジメも無い」と通知表に書いて
さんタタを驚かせている
あさりに守られているキャラは「4年3組」というグループそのもの 初期のあさりは内弁慶で泣き虫のガキ大将だったね
掲載誌が低学年向けのみになってから特に、
タタミの賢さとあさりの幼さが分かりやすく強調されてた印象
描き下ろしの5年2組はどうなるか、いつ続刊出るか分からないけど楽しみ
柴子路線の新作もまた描いて欲しいな 内弁慶な性格だったかと考えちゃったじゃないか
あさりちゃんは話の中心が家庭から学校へ移って印象も変わったよね 初期設定は内弁慶で合ってるよ
後から作者がこんなんでギャグ描けるわけねーだろと言ってるけど
>>176
スイカ釣りの話はあさりとWボケやってて可愛かったし面白かった
ちゃんとギャグに参加してるタタミが好きだな 気弱で大人しい女の子があさりの元気の秘密を知りたいっていう話のなかの
「浜野さんの元気の秘密がわかったわ‥あのおねーさんとおかーさんじゃ「元気」じゃなきゃ今頃死んでるわ。私が気弱なのはうちの両親が優しすぎるからだったのね、はっきり言ってどっちがいいかは問題だわ」ってセリフ
幼心にものすごくずしりときたw だからあさりののーみそはせんめんきにアズキ粒だっていうのよ(タタミ)
↑吹いたw 序盤はあさりがいじめられる立場中心
中盤はあさりの性格悪いエピソードは確かに増えた
あとは出版界をはじめとした現代倫理にあわせて少しずつ変わっていって
無難なつくりをするようになってから女の子向けっぽい話題を出さざるをえなかった感じ
のばらに紹介されている建て替え後の浜野邸すげー金持ちそうだよな あさりちゃん初めて読んでびっくりしたのが
絵がすごく上手なことだった
どのキャラも目の中のキラキラは細かくて美形はすごくきれいだし効果線も多様してて(後に手書きに拘ってると知ってますます尊敬)
なのにギャグも超笑える
さくらももこやあーみんみたいなネタは真面目で絵はギャグ漫画のイメージと違って
隙がないというかプロの漫画を実感した >>190
二人いるもんなあ
コンビ解消前の藤子不二雄みたいなもんで
かといってさくらももことかにきれいな絵描ける相棒いても上手くいかないだろうとは思う >>191
どろぱの巻末で二日酔いで机に向かうと吐き気がするまゆみに対しておまりんごが
「ゲンコー汚したら切腹だぞ〜」って全然優しくないのに笑ったw
姉妹ながらにストイックだなーと思った
さくらももこはどこかのお偉いさんに漫画、全力で描いてないでしょと言われて
いえ、あれが私の全力です‥って返したらすごいビックリされたってエッセイに書いてあって
面白かったよ ふと思い出したのだが
大昔あさりが恐竜博物館から恐竜の骨を持ち出してイワシさんに怒られて後でさんごと返しに行って
子供のイタズラという事で警察沙汰にはしないが
山ほど罰金払わされたという話だが
アレって罰金額どんなもんだったんだろうか?
子供心に山程と行っていたので数十万円とか想像してたのだが 出てくる食べ物本当にどれも美味しそうだったなぁ
浜野家のでっかいエビフライ食べたい ↓学年誌で読んだ時に親が心配するほど爆笑したっけな
あ「ママー! ボタンが取れちゃったから付けて」
マ「そこに脱いでおきなさい」
あ「そうじゃないよ。今から遊びに行く約束なんだよ。今やっちゃって」
マ(き、着たまま!?)
あ「…ねえ、まだ終わんないの?」
マ「黙ってなさい。気が散るっ!」
タ「…ん? ぎゃっはっはw あさり、また何やらかしたのよw 『腹に針つき刺しの刑』でしょ? それw」
マ(ぐわっ!!!!)
タ「ぐ、ぐおおおおお…!!!」 (←尻に針つき刺しの刑) 中盤以降は知らんが序盤ではタタミも結構キツい折檻されてるよな。 >>201
後半カサゴおばあちゃんはたまに出てくるけど
今とまったく似てないのね >>205
そんな言葉 一般的でも無かろうに
あさりが人質に取られた時に一家揃って
「シ シージャック」と叫んだのが印象に残ってる。 浜野家総出といえば
5年生版単行本の亡霊屋敷の話ほど鰯パパが社内エリートだと思い出させてくれる話は
これまで無かったんじゃないかw 浜野邸はアニメでは頻繁に出てくるけど結構立派だよな。 さんごママがパートはじめたけど仕事全然できなくてすぐ辞めた話にびっくり 専業だし外ではうまいことやるタイプだと思ってた >>214
あさりタタミにバカにされる低学歴だし、
やりくり下手(パパは製薬会社の部長でエリート、子供二人は公立という環境)で毎月赤字だからなあ でも家事はちゃんとしてるんだよね
掃除ちゃんとしてるからスタイル良い >やりくり下手(パパは製薬会社の部長でエリート、子供二人は公立という環境)で毎月赤字だからなあ
ママはどんな買い物をしてるんだろうw
たくさんへそくりしたまま忘れてるんじゃなかろうか >>206
その昔、瀬戸内海シージャック事件というのがあってだな…
その事件知ってる世代だったらシージャックって言葉もスッと出てくるんじゃないかな。 >>217
ママ「ああっ、赤字だわ!」→新品の毛皮のコートをちらと見る→ママ「月末まで塩ご飯で過ごせば(はぁと」みたいな話があった気がする
ダウンコートのやつ あさりちゃん5年2組ゲット!自分自身が老けたのか作品の質が変わったのか漫画とゆうより時代の流れを感じさせる純文学読んだような気分になった 特に海ちゃん先生が現代を象徴してて
よかった 何気に初めてあさりのウィキ読んでみたけど
いばらっていずれ高校受験に失敗する未来が待っているのか…
スポ特でタタミと同じ高校に入れるあさりとは対照的だな ハイスクール嫌いじゃないけど未来が固定されなかったのは正直嬉しい >>221
×とゆう
○という
おばさん知的障害もってるの? >>225
うっわ隅々まで読んで気持ち悪
ブーメランマジウケるわww >>226
むしろ隅々まで読むべきでしょう
「‥とゆう‥」は気にならないけど
純文学は気になったけどね
そんなたいそうな? >>227
意味わかんないけど他人の感想文の添削したいだけならあさりちゃん読む必要なくね
つーかめんどくさいから絡んでこないでよ気持ち悪い タタミなら愛されるけどヲチがやったって嫌われるだけに決まってんじゃん
あほじゃね 米米クラブのふあんくふじやまって意味不明だったけど
ネット使えるようになってやっと分かった 中野くんもオチ無理矢理すぎだろ〜と思ってた
元ネタあるんだね >>233
あとから元ネタを知って「へー」ってなった >>168
そこまでいってない
松子さんの方と同世代 久々にすぅぱあかぐや姫読んだけど面白い
起承転結ちゃんとしてて、オチもTHE☆ギャグマンガって感じ
かぐちゃんのたけのこベッドとか夢があっていい
飛ばすたけのこもかわいい
パパのブティックに並ぶ服もいい
ページいっぱいを食い入るように読んでた当時を思い出したわ
子供の頃に読めた自分は幸せだった 久々に読みたいけど文庫化はしてないよね?
どろろんぱとあわせて文庫化すればいいのに おはなしは時代とともに変わるとして
作画ってほんとかわるよね
このかたがたも例にもれず若手からベテランへの典型的な絵柄変化をしてる感じ
お話もほのぼのしてなかったが絵柄は若手のときの骨太さがよかったなー
いわゆる笑っている目なんかでも三日月型にしっかり塗られていて
あれが自分の中でのあさりちゃんの絵だな
アニメの絵はショボいね >>237
かぐちゃん読むとたけのこの里食べたくなった かぐや姫はキャラがかわいいのにギャグが健在だから最高 はまぐり姫も可愛かったね
かぐや姫と桃太郎とのぎくしゃく具合に萌えた けっこう前だけどあさりの単行本にブランドコピー品をネタがあったけど
あれまずいよね
差し替えになってるのかな? 買った訳じゃなく隣の奥さんからもらったって事なら大丈夫?とか あさりちゃんの公式データベースってタイトル名しかわからないから
あまり役に立たないね
こち亀データベースみたいなのはさすがに無理だとしても
作品毎の便概くらい載せて欲しいわ
(同じく巻数の多いパタリロはスレのお姉さま方が生のデータベース状態で凄い) 隣の奥さんだかからロレックスかなんかのコピーの腕時計を貰ったんだよね
んで、ほえー本物と区別つかないねーって話になった所までしか思い出せない ああ、そうだ
タタミがあさりにおまえはニセモノで巻貝山のタヌキだって言って
そのあとママにも同じようなこと言って
本物のママなら手作り菓子作ってくれるはずだーって言って作ってもらう
30巻前後の絵柄だったと思う それを踏まえて完全リストを見ると、29巻12話「ポンポコタヌキむすめ」かな?
本は実家だから確認できないけど、29巻の表紙の絵の下敷持ってたなあ小学館のフェアのやつ
他にもらんまとかドラえもんとかYAWARAとか
コミックス買うのが楽しかった思い出 いや、自分も実家に本があるから確認できないけど
ぽんぽこたぬき娘はあさりが太ってタタミがベルトで強制的に締め付けて
痩せさせる話だと思う
(もちろん痩せない) 気になったから30巻から開いてみたらどんぴしゃだったw
>>248お見事w
30巻の「本物とニセモノ」でした
>>253
あれはほぼ室山姉妹の実話だと思っているw
巻末漫画でも、けっこういろんなダイエットに手出したって書いてるしねw ダイエットただいま全敗中って本知らない?
作者のダイエット失敗本だけど
でも刑務所の食事を取り入れたダイエットは成功してるんだよね 別の話だろうけどあさりが食べてたダイエット食品が美味しそうだった覚えがある
雑炊だっけ? たっぷりのオリーブオイルにガーリックシーフードを♪ 肉も魚も駄目なのになんで太るの?と子供の頃は不思議で仕方なかった カリフラワーとこんにゃくの塩茹でがおいしそうに見えたな 1〜40巻あたりまでが個人的に大好きだな
あさりちゃんのギャグのノリが一番落ち着く 絵が可愛くて丁寧だよね 自分が小学生の時に連載始まって未だに現役で本当に素晴らしいなと思う
パパがたまに出番あるとなんかホッとしてた あさりタタミママ+パパwで話を回す
1話完結ホームドラマのイメージが最後まで崩れなかったのはすごいと思う 金髪不良少女が主人公で、ヒーローと前世は親子同士だったみたいなやつどれに収録されてるか分かる?
他にも非ギャグ8頭身少女漫画が収録されてる巻があったら教えて下さい 湾岸戦争か何かが背景にあった核シェルターの話は今読んでも面白い
割と今でも他人事じゃないしブラックジョークがかなりきいている
半年分の水と食料と用意して放射能が届かない地中深くに埋めた核シェルターに避難した浜野姉妹
この時点でパパとママに何の言及もされていないのがまず怖い
そして入口の扉を叩く人間の断末魔の呻きを耳にしても笑い飛ばす恐ろしさ
そしてトイレを用意していなかったという痛恨のミス!
ワンルームなのにバケツに用を足す姉妹(なぜかバケツは大量にある)
そして半年後救援が来たときに浜野姉妹は排泄物から発生したメタンガスで死んでいた・・・というブラックなオチ
全部浜野姉妹の想像なんだけどこんな恐ろしいこと考える小学生姉妹ってこえーよ それ覚えてるわ何巻だっけ?アンモニアじゃなかったっけ?
>>246も言ってるけどDB役に立たないね >>267
アンモニアだっけ・・・理科は弱くてすみません
確か30巻前後だったと思うけどデータベースで調べてもどのタイトルかわからないです
時期的に湾岸戦争じゃなくてチェルノブイリの事故の直後のエピソードかもしれない >>266
あの話は怖くて仕方なかった
「いつか巨大なキノコ雲が世界の空を覆うだろう」とかさ
あさりちゃんは何歳向けの漫画だよとw
不謹慎だけど国際情勢があれな時とか未だにふとこの話を思い出す
それだけインパクトが強い話だったな どろろんぱっ!が最終回目前ででっかい「?」で本誌掲載が終了→最終回はコミックスで
って最近にそんな販促したら炎上しそうだな・・・自分はコミックス買ってもらえたけど雑誌派の人は不満だったろうな
また最終回が後味悪い終わり方で・・・ほのぼのオカルトコメディなのに最後の最後でこんなんありかよーとちょっと泣きたくなった
なんか思い返すと完結のさせ方がエヴァに似てる気がする
どろろんぱっ!:雑誌連載分では未完、コミックスで最終回、後味悪い終わり方
エヴァ:テレビ放送分では未完、映画で最終回、後味悪い終わり方 どろろんぱっ!とか
あさりちゃんもアンジーがゲストの話とか
室山先生は死や滅亡が好きだよねw 暑くて、家のこの部分に窓がひとつあれば風通しがよくなって涼しくなるだろうにと思う時に、
あさりのようにクソデカいハンマー使って壁に窓作りたくなる うん、連載初期は中学受験もそんなに一般的じゃなかったよね
まあタタミくらい頭よかったら貧乏でも無理していかせるのかもしれないけど
特殊出生率が2を切る前の世代の子は自分の部屋がない子すら多かったんじゃないかと思う
お洒落な服もたくさん持ってたよね
パパはもっと威張っていいのになw >>265
あさりちゃんとどろろんぱっ!のコラボ作品をまとめた単行本に載ってたね
タイトルがはぁとミラクルだったか