【葵タンにも】有吉京子24【幸せを】 [転載禁止]©2ch.net
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「SWAN」「アプローズ」「青春キック・オフ!」などなど有吉京子作品について語るスレです。
●待望の「SWAN―白鳥―モスクワ編」
・SWAN MAGAZINE(季刊誌)にて大反響連載中
・単行本 第1巻・第2巻・第3巻 絶賛発売中
●SWAN愛蔵版…平凡社から4大特典付きで全12巻絶賛発売中。
4大特典
(1)描き下ろしコミック「SWAN−variation」
(2)連載当時のカラーページを完全復活
(3)コミックス未収録のカラー&モノクロ扉絵
(4)著者による新規彩色カラー原稿
●SWAN次世代編「まいあ Maia - SWAN actII-」(第一部完結)
・単行本 第1〜4巻 絶賛発売中
・SWANモスクワ編終了後第二部開始予定
モスクワ編が完結するまで後何年掛かるか期待と不安に脅えつつ、マターリ楽しみましょう。
sage推奨
※前スレ
【葵タンにも】有吉京子23【幸せを】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1370176586/ 過疎ってるw
発売予定がメールできたわよ〜
2020年03月18日
マイア 第5巻 スワン再開したときはすごくうれしかったけど
今となってはこれじゃない感ハンパないw ・商品名:まいあ Maia 第5巻 -SWAN act2- [ 有吉 京子 ]
- 旧発売日:2020年03月18日
- 新発売日:2020年03月27日 話の筋はまあともかく20代〜少なくとも30代くらいのアシスタントとか編集は居ないのかな
あまりにもキャラの服装や髪型が古くさくて気になる まいあの続きかー
個人的にはわりとどうでもいいな
やっぱりSWANは真澄とレオンの話をきっちり書いて
綺麗に終わってくれさえすればそれでいいんだよね…
むしろ葵たんをどうにかしてあげて欲しい(切実 まいあに振付の才能って
テレプシコーラのユキちゃんの設定のパクリかい それをいうなら、SWANもエースをねらえに設定が似てたよね ガラスの仮面やら、巨人の星やら典型的な少年・少女漫画でしょう
すべてに恵まれたライバルVS一見平凡ながら、熱いものを秘めた主人公 それプラス、ライバルの子分の意地悪とかね、昔の少女漫画の王道だわw
バレエシューズに画びょうとか、紐が切れるようにするとか ラリサとかシドニーとか、いじわるキャラだったけど
あっという間に仲良しになっちゃったね
青石薫が作品を超えて生き残るとわw
あの、フィギュアスケートの子がバレエになる話で
引き立て役だったのはちょっとかわいそうだった そういえばあったわね、フィギュアの子
全くでてこないな
同じドイツだったのに
ソ連から亡命してパリ?に行ったのも出てこないわね まいあは当て馬だったのね...
きっとショビレ先生の指導見学を自分の糧にするんだろう >>740
青石薫って思い入れのあるキャラだったんですかね?
どっちかというとそんなに人気あるように見えなかったけど
むしろリリアナとか描いてほしかったなぁ まいあ5巻読んだ
まいあは110pくらいで天使の棲む家(前編)とあとがきとバレエ紀行パリV
アプローズの番外編を入れられてもね…
なんかまいあもそうだけどこれじゃない感がはんぱないわ >>744
同意
アプローズ番外編入れるなら
もっと発売日伸びてもいいからまいあを入れるべき みんなちゃんと買っているんだ、前回まいあは4巻揃ってから買った
今回も全巻一気読みしたいから数年待つ。 アプローズの番外編、初めて読めたのでよかった
しかしアプローズ本編読んだ時も思ったがシュナックはあんだけ
恵まれてて、なにがそんなに不満なんだw
お嬢の考えることはよーわからん ベルギー王家に繋がる名門の家で厳格で融通の効かない抑圧された生活
母親は愛情の示しかたが解らず気分次第で振り回す
そんな母親の顔色を窺いながら接してきた娘
自分以外の者に擬態できる演劇というものが生きる支えだったんじゃないかなぁシュナックは 青石薫って、3人姉妹の末っ子だったのに
青石家を継いだんだね 青石家の姉2人は母親に反発して、結婚&海外留学で早くに家を出ちゃったんだよね
薫さんはなんだかんだで親を見捨てられなかったのかな、バレエ教室やってる家だから後継ぐっていう旨味もあったろうし
まいあ5巻のバレエ紀行の中でまいあの恋愛相手は惺になるのかなと匂わせる記述があるから、もしかすると青石家は3代目にして雪辱なるって感じ? 惺が相手なら個人的には嬉しい
リオも昔とは変わってきてるなと思うから良かった
しかしジュリアンとかアンジュは名前が出てくるからともかくイヴァンがその後何もないねリオとキャラ被っちゃってない? 4/10からEテレで始まったファインド・ミーってオペラ座バレエ学校の話だって
金曜日の19:25から放送してる この試験でググッと関係性が変わっていくんだろうけど、そこに恋愛からめてほしい
バレエ は見た以外恋愛も読みたい まいあはどこまで描くと思う?
作者の年齢もあるし
未完やswanドイツ編みたいな終わらせ方になるじゃないかと怖い 年齢はまだまだでしょ。今年で70歳だし
並み居る大御所たちはお元気よ
水野先生なんてツイッターやっているし
わたなべまさこ:90歳
牧美也子:84歳
水野英子:80歳
と言いつつ、なんかグシャグシャッて終わりそうな嫌な予感もする 話もそうだけど、庄司陽子のように絵が崩れるのも見たくないわ 70歳でまだまだ…とはw
確かに絵は若々しさを保っているほうだとは思うけど
同い年の一条御大はもう目と腕がぼろぼろらしいね どう思いますか、それは本当ですか? あなたが自分で女の子を借りることができるいくつかのサイト..どう思いますか? 使ったことがない
https://pocketkanojo.watarisoft.com/ 背景は良い腕のアシさんがいるみたいだし、なんとかなりそうだけど筆の速さと量はなかなか難しいね
まいあのクラシックバレエ演目と恋愛模様が見たいしフィオナとの友情も描いて欲しい贅沢な願いだけど そりゃ頑張れてる漫画家もいるけど、いつ大病してもおかしくない年齢だからね コロナのせいで各国バレエ団が活動してないのにバレエ雑誌自体が存続できるのかっていう懸念もあり
記事にするネタが無いよね 最新話読んで続きが気になるなというところでこの騒ぎだからなあ
まいあが報われるところ見たいんだけど 巣ごもり生活で久々にアプローズをひっぱりだして読んだが
1巻の絵柄で最後まで読みたかったという感慨だけが残る まいあって現代とリンクしてるわけじゃないよね?バレエ団の自粛の苦悩とか書かれても困る
現実の世界における芸術の位置づけって辛すぎる この状況だとアシ入れるのも大変そう
多人数入ってる感じはしないけど
空間的には密だし、指示出して受け取るには接近するしね
今はデジタルなら遠隔アシも可能だけど…
題材含め、アナログ作家には厳しい時代になったなあ いつのまにかまいあ5巻出てたのね
普段使ってる電子書籍で入荷しないから全くスルーしてたw
仕方ないkindleで買うか 5巻読んだ
作中時間でいきなり1年経過したところから始まってビックリしたw
サクサク進む分には良いので、特に文句はないけども
ジュリアンのセリフで「去年パ・ド・トロワ踊った時」てあって、去年じゃなくて一昨年だろと変な所が気になった >>770
そこはバレエ界的に去年のシーズン(秋から6月?)の演目ってことかなと
それよりあららと思ったのは、ダニーの年齢が1巻でもう17歳と言ってたのに1年以上経ってもまだ17歳なことだなw スワマガvol.61読んだ
リオって好きな子に普通に愛情表現(ストレートにでは無いけど)できるんだね、レオンとは違ってヒネてない素直な俺様w
レオンもNYで真澄がモダンに馴染めなくて悩んでたときにこんな風に言えたらね〜、けど当時のレオンじゃ無理だよね
有吉先生ももうデレるまで30年以上かかるキャラは創れないよねぇ、という感じでリオとまいあがいい雰囲気になってきたけど、どうなるかな?
次回からいよいよ卒業試験が始まるけど、この調子だと誰がオペラ座入団できるか結果が分かるのは1年以上先になりそうw 卒業試験はあっさり終わったね
女子はまあ順当で男子は波乱あり
次は外部込みの入団試験でまいあのパリオペ入団は叶うのかって佳境に入っていくけど、70代になった有吉先生の気力・体力・画力が維持されてSWANマガジンが刊行され続けることを祈るばかり 久々にスワン無印を読んでる
数あるバレエ漫画の中でもやっぱりこれが一番好きだしスワンの続編や派生のなかでもやっぱり無印が最上だと思う
モスクワ編はリリアナ死亡という大イベントがあったからさすがに読み応えあったけどドイツ編とかまいあとかは全然緊張感がなくってね
白鳥の祈りに至ってはなぜこれを書いたバレエもフィギュアスケートもバカにしてるって出来栄えだし
還暦真澄とアラフォーまいあがコロナ自粛に苦闘する話とかならまだ各意義もあるけど2000年ごろを舞台にすべてに恵まれた娘がオペラ座に入る話とかこの2020年代に何の意義があるんだろう まいあもまいあで面白いけど、2世の辛さはまだそんなに無いもんなぁ…連載に時間かかるなら孫娘設定にしても良かったのでは
あと正直服装とか漫画表現とか価値観が古いなあと思う
まいあは好きだけど 無印で真澄が初めてロンドンに到着したときの服装は今見てもかわいいと思う
モスクワから帰国して空港で出迎えされて二期生組初登場のシーンで先頭に立ってるこの服装は何度見ても凄いな…
髪型は青石薫に似ているが薫ではない 70代の作家が描いているんだから色々と古いのはしょうがないw
下手にリアルタイムのネタ入れると違和感がすごくなりそうだから、ちょっと昔の外国の話って感じで読めるほうがいい
と思う 森の精の青石薫舞台乱入事件、改めてみると無理がありすぎるな
舞台袖で群舞ダンサーの衣装と髪飾りを脱がせて自分もブラジャー含め全部脱いで着替えたんか
足元描いてないけどトウシューズはどうしたんや
普通に群舞に伝言頼めばよかっただけなのに…それじゃドラマにならないけど 無印再読了
重層的な構造が前に読んだ時よりも理解できて面白かった
しかし真澄母とエホ父は何度読んでもクズやな
あれだけ大勢の人に迷惑かけて不義理重ねてさらに最大の被害者である子供たちに許す発言させるって卑怯
エホ父は招かれた先の外国で未成年の女たぶらかして婚約者のいるロシアに連れ帰って婚約者尻目にのうのうと同棲し始める外道
婚約者に恩義受けたら逆恨みして罵倒して中田氏セックス
セルゲイエフというのはリュドミラの姓だろうけどその名を見ても自分の子だと気づかないとかどんだけ無関心なんだ
真澄母も最低
バレエの心ってナニ?
略奪して破綻しても被害者面一辺倒で後足で砂かけた相手に頼って結婚までしてもらってそのくせ心は開かず
なぜか子供は作ってまともに面倒見ずに死ぬこと?
脚本の都合で真澄とエホは善人に育ったがこれどんなにぐれてても仕方のない案件だよな… エホ父はその時々の感情の赴くままに振る舞ってどっちの女にも不誠実なクズだけど、真澄母はクズとまで言うのは可哀想な気がする
真澄父は元々相談相手のお兄さん的存在だったけど、すべてを捨てて愛したパートナー&恋人のエホ父を海難事故で亡くしたボロボロの自分を何年も支えて見守ってくれたことで信頼関係や愛情が生まれたからこそ結婚したって流れだよね
娘も生まれて日常生活は穏やかな幸せを手に入れたけど、バレリーナとしての運命のパートナーを失った喪失感を埋められず…ていうのが運命のバレエパートナーが至高のSWAN世界のセオリーなんだものしょうがないw
でもこんな不安定な母親に育てられたらレオンみたいに性格歪むから物心つく前に早逝設定は納得
あとエホ先生の自制心はほんとにすごい
父親のようには絶対ならないと律してきたんだろうけど、愛した女達へのケジメの付け方が清冽すぎる
リリアナは最後まで幸せに踊らせてあの世に送り、真澄は新たな扉まで導きレオンに引き渡し、ただ去っていくのがもうね
まいあにエホ先生やラリサやミーシャが出てこないかなぁと期待してるんだけど難しいかな
モスクワ組のその後が見たい 真澄母はいくら若かったとはいえ略奪になるとわかってエホ父とくっついて相手の女がいるソ連で二人で暮らすんだから十分ひど
ルシィもひどい
足を斬るぐらいなら死んだほうがましってぐらいバレエ好きなのに真澄からはバレエ上達の道を奪おうとするし
しまいには逆ギレして罵倒、自分が引きずり込んだくせに女が一番罪悪感を抱く形で追い出し
最期にはボロボロの足で運転という飲酒なみの危険運転で対向車にぶつかる
人身被害が出なかったのは脚本の都合にすぎず巻き添えになったトラックの運転手が可哀そうすぎる >>782
ルシィの役回り自体が哀れ
真澄が成長するための踏み台って感じ 一番哀れなのはレオン
男としてもダンサーとしてもエホの代用品扱いくさい
エホとレオンが並ぶシーンではレオンがどうしても小物に見えるしNY編後のそれぞれとの再会シーンで真澄の態度が違いすぎ
草g、ルシィは本気で恋愛感情を持ってもらえたし葵は自分の立ち位置を理解して割り切れてるけどレオンは、うーんという >>782
ルシィは超絶美形で人当たり良くて脚の骨肉腫で非業の死って流れで誤魔化されちゃうけど、恋人としては最悪だよね
真澄は病気でダンサー生命を失う現実から逃避するためのパワー源にされた感じ
自分の先が無いからって、真澄の事情とかダンサーとしての将来とか思いやることもなく、エドが言ったとおりほんと身勝手な愛情の押し付け
自分の病気を周りに秘密にするよう強要することで真澄を逃げられなくして、あのまま駆け落ちしてたら最後は心中しかねなかった感じだよね
まあ、それまで真澄の周りの男達はみんな自制が効いたダンサーとしての真澄の成長を第一に考える人ばかりだったから、こんなバレエを捨てさせる勢いで真澄の内面を揺さぶるのはあの状態のルシィにしかできなかったことなんだろうね
それでも何よりもダンサーとして舞台に立つことを欲するのが自己の本質、その隣にはレオンがいるだろうって牧神の午後で踊ってるとき悟ってたのに、ルシィがあんな死に方しちゃったから全部すっ飛んじゃったんだよな〜
17才の高校生でこんな恋愛経験するなんてハード過ぎるわ >>784
NYから戻って1年後の再会時の真澄のレオンへの塩対応は、ルシィの死への負目で「もう誰も愛さない、とくにレオンはダメ絶対」状態になってたからでしょ
モスクワ・ドイツ編踏まえて東京アグリーダック部分読むと、レオンが西ドイツに帰っちゃうのが寂しいってエホ先生に泣き付いたり、舞台失敗後レオンに会いたい踊りたい衝動で飛行機乗ってっちゃうとかこれレオンこと絶対好きなんだよね?って場面でも真澄は自分の恋心を認知しないようにしてる
モスクワ編のオチで納得できたので、有吉先生は無印連載中に考えてた真澄とレオンがくっつく流れを変えて無いんだろうな
エホへの思いは師弟間の信頼(依存)のほうが恋愛感情より圧倒的に大きいんだと思う
リリアナとの婚約を知ったときもショックは受けたけど取り乱すほどじゃなかっし
エホ先生とは絶対「愛し合う」関係にならないと分かってるから安心して甘えられたってことじゃないかな >>786
遅レスごめ
確かにそういう描写あるねえ
ただ自分としてはやはりモスクワ編でエホが真澄にレクチャーしてレオンがそれをじーーっとみているあのシーンの
なんともいえないねっとり感がね
Kカンパニーの白鳥の湖に作者さんがコメントしてた
バレエは時代とともに進化する、この舞台は今のこの時代この瞬間でしか見られないバレエ!という趣旨のこと仰ってたけど
まいあは今この時代に即応した内容なのかという 最近無印読み直してて疑問だったのが
ずーっとクラシック一筋でモダンの経験年数のほうが遥かに短い真澄が
最近モダンばかりやっていたからといって、クラシックの勘を失うものなのかと
単にどちらの表現方法も習得しましたってだけじゃないの?
もちろん、それじゃドラマにならないから、あえてそういうことにしたんだろうけど
その前の延々クラシックをやってたパートはなんだったのかとちょっと思った >>787
モスクワ最後のアダージェットの振りうつしの場面、センセってば意外とイケズだわ〜って笑ったw
あれようやく本懐遂げて浮かれてるレオンに自分達の絆の強さ見せつけて、「譲ってやったんだからしっかり真澄をサポートしないと…」ってクギさしてるんだよね
前夜何があったかモロバレの真澄の反応の速さ見せつけられたレオンは色々と気の毒だったけど、あれはバレエパートナーとしても男としても真澄に選ばれたレオンへのエール&冷やかし&ちょっと嫌がらせって感じたけどな
真澄もドイツ戻ってからのガラ公演前にエホ先生と再会して動揺したけど、レオンとアグリーダックを再び踊ったらもう先生からはスッキリ卒業サヨナラ〜ってなっちゃったし、真澄はレオンと本番舞台で踊ると解脱して何か悟っちゃうんだなw
ドイツ編でレオンは真澄の揺るぎない愛情と信頼でトラウマから救われて、真に理解しあって結婚して子供まで産まれて2人で幸せに踊り続けましたとさ、めでたしめでたし〜って話だと思ってたから、レオンが可哀想っていうのは??
何があっても舞台で踊りたい業をしょった女を公私共にサポートするのは大変そうだけど、そこがレオンが真澄に惚れてるキモだから
可哀想といえば、SWAN界時間20年に渡って真澄を思い続けても終始一貫相手にして貰えないスレタイの人だよねぇ >>788
忘れてしまうっていうのはユーモアで本当に忘れるわけじゃないでしょ
技術の稽古は毎日やってるだろうし
クラシックの役柄を舞台で演じるのはまた別ものだからその感覚を忘れてしまいかねないってことでは
無印で一番疑問なのは、京極のけがはラリサに挑戦されたせいって日本側は確信してるのにそれを外部に言うことすらしないことだな
医療費だけでも莫大なものになるしそれも全部日本側の負担?
挑戦を受けたのは自分で選んだ道、コンディションの狂いを治せないのは本人の責任で済まされるの?
京極ダウンのあとエラソーに真澄に喧嘩売ってるラリサがむかつくんだけど 足引っ掛けるとか舞台に何か細工するとか直接の怪我の原因になった訳じゃないから、ラリサに抗議したり治療費請求するのは無理なのでは?
周りの大人達はあの時踊るのを止められなかったことを悔やんでるのであって、ラリサやボリショイに文句言いたい訳じゃ無いと思った
初登場時のラリサがムカつくは同意
日本人バレリーナをあからさまに見下してたよね
京極さんや真澄の実力認めたら態度を改めたけど 子供時代にスワンをよんでロットバルトについては
薄ら笑いを浮かべている小太りおじさんのイメージがついたw
大人になってヴェトロフやパケットのかっこいいロットバルトを見て驚いたw >>792
たとえそうであってもちゃんとそれを伝えるか少なくとも伝えたいがボリショイとの今後の関係維持を天秤にかけて苦悩するみたいな描写は欲しかったね
招いたバレリーナにパーティーの場でチュチュに着替えて踊れとか、自分も同じことをするとはいえ不作法すぎる
シドニーが真澄とラリサの勝負に乱入しようとして不作法だと叱られてたけどどの口が…って感じ
小夜子がバレエに復帰できたのは脚本の都合でしかなく、一歩間違えれば肢体不自由の障碍者になる可能性さえあった
あとボリショイやラリサが小夜子のけがの原因に全く思い至らないのもご都合主義よね そもそもあり得ない場面過ぎるので漫画だからと思ってる
ラリサも当初は派手派手しい女の子で途中からボーイッシュで別人みたい
本命リリアナのためにいかにも派手な女の子にしたんだろうけど
ラリサだって天才のRマクシモーヴァがリリアナなのわかっててあの態度なのかとか
日頃一緒に練習している人達もあれだけ特殊なリリアナをラリサと同じ程度に上手いというレベルの認識だったのかとか
突っ込むと止まらない 漫画だもんね
田舎でバレエをゆるーくやってただけの子がいきなり才能を見出されてエリート学校に入学
一瞬も気を抜かず幼少期からものすごい意気込みでとりくんできた連中を差し置いてスターダムに
リリアナは病弱という裏設定があったかたらしょうがないけど真澄も群舞をすっ飛ばして主役バレリーナになってるし
そもそも作中ほとんどの勝負に勝利して、たまに負けることがあってもそれは次のチャンスへの布石という
なんだかんだでストレスのない願望充足ストーリー
好きだけどね 比較的真澄が苦戦して成長したシンフォニーの場面好きだった
いやーもうリアリティーはなくて
東京コンクール後半の形式だってつっこみどころありありだが
漫画としては物凄く面白い
リリアナの練習場面もインパクトがあった
やたら「解釈」「解釈」という特殊なバレエ界 漫画作品としては好きなので今からでもアニメ化しないかなと思っている
フィギュアスケートのアニメも社交ダンスのアニメもあるのにバレエのアニメだけはない不思議
かりにやるとしたら中途半端に現代化するより70年代設定でやるのがいいな
真澄のキャピキャピぶりは今のJKと変わらないものがあるけどそれでも着付けができたり手芸が得意だったり
そのあたりは今の子とは違うなーと思う バレエものは作画コストの問題じゃないのかな?
日常とかコンクールシーンだけならともかく
舞台シーンをやるとなるとコールドだけでも結構な人数が動くし
実在の人物とかも出てくるから権利関係も難しそう 漫画あるあるでこの漫画の医者も守秘義務観念が皆無だな
ルシィ従兄は聞かれもしないのにあの時点ではルシィのただの友人でしかない真澄に訊かれもしないのに細かい事情をまあべらべらと
新聞記者とリリアナ父がリリアナの病状を知られたことに
「まさか、医者が…」「まあまあ、取材源は色々ありますから」みたいな会話をしてたけどこの世界の医者ならちょっと水を向けられただけで洗いざらいしゃべりそう >>786
真澄に関する見解同意
実際一番エホ先生に甘えていた時期は、草壁さんに夢中だったわけだしね
>>797
シンフォニーの画、めちゃくちゃ綺麗 宝塚スター屈指のダンサーの大浦みずきさん、成績も良く順調にトップになりしかも人気も高かった
実は心臓の病気を抱えていて(財団中極秘事項)早逝された
ちょっとリリアナに似てないでもない まず実現はしないだろうけどスワンアニメ化もしやるなら時代当時の70年代にしてほしい…けど
無理やり現代設定にしちゃうんだろうな
日本メンバーやラリサはまだしもエホやリリアナがスマホ使う所とか見たくないわー SWANってソ連のバレエ界と東西対立の世界情勢が背景になっているから現代設定に変えるのは無理ではないかと
SNSがある今なら幻の天才少女なんてすぐ拡散されて世界中に知れ渡っちゃうしw
ソ連迂回のための北回りヨーロッパ航路も無くなったから、無印ラストの真澄とレオンのアンカレッジでの感動の再会も成り立たないし
漫画のアニメ化はないだろうけど、アグリーダックはどこかのバレエ団でリアル舞台化してくれないかなぁと思う
色んな種類のダンスが一度に観れて、最後はクラシックバレエで華やかに締めるってすごく見応えありそう
(主役演じるダンサーは大変そうだけど) ニジンスキー寓話はガチだけどスワンでは一応BLはなかったんじゃない
ルシィがエドに迫ったのは病気のストレスでからかっただけだし
ルシィを殴ったABTの連中バレエダンサーには見えん外見だな
NY編以降やたら殴り合いシーンが多くてしかもそれが妙に動きと迫力があって少女漫画離れしてた
吉田秋生の漫画や有閑倶楽部のアクションシーンよりはるかにうまかった
先生その気になれば格闘技漫画もかけたんじゃないかとさえ思った >>808
ドイツ編のクリスのこと?
それともスワマガ最新号の話かな?
まぁゲイ/バイ比率の高い業界だから、そういう子が登場するのもリアリティはあるよね
パリ・オペラ座でも最近エトワールが3人くらいカムアウトしたみたい
無印SWANではルシィがバイ資質ありだったよね
男女どちらのパートナーにもホレちゃうって言ってたし、エドやレオンへのひっつき具合があやしかったw >>810
スワマガ最新号のことです
パリ・オペラ座もガニオ、ルーヴェ、マルクだっけ。ガニオはベザールと結婚したんだよね。 私はそれよりレオンとエホの距離が異様に近いのが読者サービスみたいで気持ち悪かった
クリスもレオンのファンを驚かせたりキャーキャー言わせたいのと、ストーリーを都合良く展開する為だけの複雑なように見せかけて薄っぺらいキャラにしか思えなかった >>811
まいあの最新話感想(ネタバレあり)
惺とマチュー、親友同士の片方だけが恋愛感情持ってると友人関係を維持するのは難しいよねぇ
マチューはまいあの家に行った時もレオンにぽーっとなってたから真性ゲイだろうけど、惺は違いそう
「自分は振付師になるためにドイツに行く、お前はオペラ座のダンサーになるのが夢だろう?」ってマチューには言うけど、同じ夢を持つまいあには「一緒に振り付けやろうよ!」的な誘うようなことを5巻で言ってたから、現時点で惺が将来を共に歩みたいのはまいあなんだよね…
友達として相手をはっきり拒絶するのもキツいし、物理的に離れるしかないよなぁ
まいあ×リオ
まいあの卒業試験の結果をわざわざ見に来るリオ、ほんとにまいあのことが可愛くて構いたくてしょうがないって感じ
なんか妹的になのか恋愛感情からなのかはまだ?だけど、からかいはするけどもう酷い言動はしない安心感がある
まいあもリオへの自分の気持ちをはっきり認識したし、この2人はとても良い雰囲気だけどこのまますんなり行くのかなぁ
次回はまいあは外部入団試験でレイナと対決 上でガラスの仮面の名前を挙げてるレスがあるけど構成としては愛のアランフェスがスワンにクリソツ
アランフェスの方が後発だけどね
スケートの競技会に少女が乱入して強引に自分のプログラムを滑り、才能を認められてスケート虎の穴みたいなところに入学
京極草壁みたいな大人びた先輩カップルが出てくるけどそれの男性と主人公の恋愛とペアになる男性キャラとで
それぞれ草壁と柳沢のキャラが反対になった感じ
レオンとルシィを足して2で割ったようなキャラ(ただし死なない)とかエホみたいなキャラのコーチも
自立心の大事さを歌いえげるところとかもスワンぽい
他にも新体操漫画の「光の伝説」も初期設定やキャラ配置がスワンに似てる
何気にいろいろ影響を及ぼしているスワン >>814
まあそうだろうとは思ってだけど切ないね
仲良し三人とフィオナとまいあとかダニーとまいあとかずっと仲良くしてほしい
リオ良い感じになってきてるなら嬉しいけど、波乱が欲しいレイナもかわいいからなあ
早く今月号買うわ 青池母はあんなにひどい指導してたのに姉たちはバレエを放棄せずプロのバレリーナになるのがご都合主義というか
キャラが自分の感情ではなく作者の都合で動かされてる感があった
キャラが誰一人バレエをやめない、よりも辞める者もいれば辞めない者もいるというほうが人間ドラマとして深みがあってバレエのすばらしさ自体も引き立つのにね
というか青池家でヨーロッパのバレエ団に入団するのは挫折という扱いなのか 池じゃないよ、石だよw
3代に渡って登場する由緒ある脇役家系なんだから覚えてあげて!
青池・ヨーロッパいわれると連想で少佐がちらつくw
思えば自分のドイツ男の基本イメージは少佐とレオンなんだな 青石さん可哀想なのは文庫の解説で黒石さんって書かれてた
編集もチェックしてやれよw 青池母を見た瞬間、貴婦人に変装した伯爵が目に浮かんじゃったわ
おまけに黒石さん?
ほんとに校正の人仕事したの? 平凡社のHPでまいあの第6巻が6/25発売予定になってる
いつも春頃に新巻発売してたけど、連載一回のページ数が減ってるから4回分→5回分で一冊になったのかな
とりあえず新巻もスワマガも無事出版されるようで良かった >>821
ベルアラートから来たメールには6/29ってなってた
で、アマゾンと楽天のリンク先見たら29日だから
多分29日発売じゃないかな
というか、平凡社のHPは今見たら2021年6月としか書いてないわ
ずれたから年月だけにしたのかも 定期購読してるから10日頃届いた
書店販売は14日くらいからだったのかな?
ネタバレ
まいあ頑張ったけど…入団できるのかは次回に持ち越し
レイナがまいあを嫌いな理由が分かったけど意外とあっさり和解
4巻の最後のほうで、まいあがあさぎさん(レイナ母)に何か言われて機嫌悪くなってたんで、もっと母親同士絡みのドロドロしたものかと思ってたんだけどなぁ 季刊誌なのが本当に残念
入団できたとしてそこから雑に終わりそうで… 太眉まいあ
期待以上に面白い
前の世代の絡ませ方も絶妙な匙加減 真澄のとーちゃん、旭川なんかで彫刻家として食っていけたのだろうか?
当時なら文化度高かったから可能か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています