梅田阿比のクジラの子らは砂上に歌うを語ろう [転載禁止]©2ch.net
>>414
そういえばチビたちは半袖で
長老会の人たちは分厚い服だし
確かそうかもしれないw 考えてみたら、無印って人数が少ないのに、寿命が近い印と無印の年寄りの介護役一手に引き受けてるはずだよね。
役割分担としてはそれ結構大変かも なんか見えてきたと思った話の展開がまた見えなくなったというか 先が気になって立ち読みしてたけど、行きつけの本屋がミステリーボニータ置かなくなってしまった… あれ片足粉砕されて血が流れてるはずなんだけど、サイミアで止められるのか?
オウニよりよっぽど人間離れしてる チャクロそっくりさんの皇帝実は…
ロハリト最後の親孝行… チャクロが大人になって回想しているシーンあるけど、あれって他のキャラは大体死んじゃったってことなのかな… もう、ここから先は誰が生き残るかサバイバルレース…だったりして… 生存確定してるのは今の所チャクロとキクジンの2人だけだったかな まあ、これまでの記録を全てキクジンに託して、チャクロはまた新たなる冒険の旅に出る…
というオチの可能性もあるけど…( 希望 ) マジでついていけなくなって来た
情報整理しないとついていけないなぁ 皇帝がチャクロそっくりなのは知ってたけど、中身がゲスかった… 予想された最悪の事態より2ポイントくらい改善して意外性はMAXで次号へ続く オウニも団長もファレナから離れるとガス欠するのかよ…
オルカもなぁ何か産まれが普通ではないのか、途中でヌースと取引して半ば人外になってんじゃないのかね コミックス12巻本日発売
オルカ、リコス兄妹とズィオが同じ一族だっていうのはそこはかとなく判るね 無印と印の違いは何なのだろう
遺伝というわけでもなさそうだし、
親兄弟が印でも無印の人いるし 逆もある
ヌースに耐性があるという意味では
重要な力を持っている事になるけど おっさんと爺さん以外だいたい同じ顔だからスオウがモッテモテの美少女扱いなのがよく解らない >>438
そんな事言ったら少年漫画のコナンなんか髪型以外はみんな同じ顔してるじゃん 登場人物の外見レベルってぶっちゃけ作者の認識と匙加減次第だからなぁ。
スオウは泥クジラメンバーからは別に美形扱いじゃなかったからロハリト達外部の人達の扱いで美形設定なんだと初めて気づいた。
チャクロと同じレベルの可愛さじゃないのねと。 まあ、サイミアないんだから
せめて顔ぐらい武器にしないと
オルカも思わずほだされたぐらいだから
結構使えるかも チャクロの先祖が皇帝の血筋なら、
100年前のクーデターは皇帝の座をめぐる内輪もめでもあったってことなのかな アモンロギア編の最後に数話分のギャグシーンいっぺんにやったな シュアンがいつになくやる気出してる
現在の団長はトノコというのか
知らなかった 1巻の最後謎の敵が上陸してきた、というところでは先が気になったのですが...どう表現すればいいのか...読み進めるほどに退屈に。
妙に宗教くさいのと時々ポエミーな雰囲気が個人的には合わなかったです。
登場人物が常に頬を染めて、うっとりしているような表情でいることが多いのにも違和感。
キャラクターの行動原理に矛盾や疑問を感じました。色々設定はてんこ盛り、登場人物も多いのに、世界が見えてこない、共感(納得?)できる描写がなく、読み辛い文章を延々読んでいるだけという気持ちになりました。
文字の意味が自分の認識しているものと、この世界では違うのかもしれない、そのくらいもやもやしっぱなしでした。
(帝国の人たち、一般の人も感情あるようにしか見えないのですが)
主要人物が何を考えているか軒並みわからない。
シュアンが妻に自殺教唆した意図とか、今だにわからないです。
wiki読んでも?です。
スオウがロハリトを信用できる根拠が謎、いつ親睦深めましたかね。
そもそも初めて接した外国(帝国)に島民大虐殺された後、別の国とはいえ外人受け入れられる流れに違和感ありました。
オルカが何をしようとしているのか分からないので、ひたすら厨二って自己陶酔しているようにしか見えないです。
ファンタジー要素がなんでもありすぎで脈絡なく、この世界観ならといった筋が通っていないよう。
そして主人公たちにとって割と都合がいい。
具体的にどの辺がといわれたら、ありすぎで、全般的にですかね...。
読み始めは、感情の有無の否定肯定が大きなテーマになっていくのかなと思ったのですが、そういうわけでもなく、何を伝えたいストーリーなのか不明です。
アモンロギアにてサイミアの弱点が目だということが判明するのですが、大国間で争っていて片方に未知の力があるなら、普通とっくに弱点は解明済みだよな...
帝国側も当然知っていて、泥クジラ上陸のときに住民の目を徹底的に狙ってるはずだよな...と思いました。 >>447
この話は突っ込みどころは多々ありますが、良くも悪くも少女漫画なので、その特性を楽しめない人には向いてません
ハードなSFや戦記物を期待したのなら、自分に合ってないということで撤退した方がいいですね 明日まで電子書籍半額セールやってるから買っといた方がいいよ 今月本編休みだけど、来月予告に最終章突入とあったな →誰が誰を言った言葉でしょう?
コミックス13巻10月16日発売 16巻配信きてた
巻末にキチャが主人公の体内モグラの日常漫画3P オウニ16歳っていうけど赤ん坊期はなくてミゼンみたいにいきなり子供姿で出てきたぽいよね
だとすると16年前のタイシャさまはどっちかっていうとオウニじゃなくシュアン実験に絡んでるのかな?
でもズィオが泥クジラに来てササを貯め出してから十年=ミゼン十歳 だとしたら
タイシャさま監禁時にオウニが発生したと考えられないこともないのかな 新刊14巻3月14日発売
表紙はまさかのシュアン母ちゃん >>460
らしいねどうやら
100年前のクーデター未遂は皇帝一族の内紛でもあったんだろう >>461
ラストの構図は基本、100年前の「王様と道化の兄弟」の話をなぞってゆくんだろうけど、そこに至る道筋はまだ結構遠いかな。
最新話ではオルカ君が改心しそうだったけど、皇帝君の思惑次第か。 編集の思惑次第だね 長い連載次々終了してる
天空の玉座みたいに、無理矢理ネジ巻いて終わらせられないといいけどな >>464
憎むってか、シュアン君武闘派なんで「お前ら皆殺し」とか吹いてるオルカは抹殺対象でしょ。
それにシュアン君、長ったらしい理窟は胡散臭いって感じちゃう方だし、
アモンロギアの市街戦の時には偽物とかこんなの要らんとか言いたい放題言われてるし。
つるむ要素が無い☆ >>465
単に、長い長い厨二病をやっと克服したと思ったら目の前にもっと重症の厨二病患者が現れてしかもそれが全ての元凶的な意味で >>466
同類って思って無いんじゃないかな?
シュアンの成り立ちって、厨二病で済む話じゃなくて
人工的に「主人格がはっきりしない多重人格者もどき」にされちゃったって所から始まってるワケで。 やたら芝居がかってて、自分の世界に浸ってる所は似てると思う アラフニ君意外にいい人だったんじゃん
カナヴィ君普通に変 シスコンの溢れ滾る情念はヌースの浸食を凌駕するのかw
オルカ最強の理由を一応根拠付けしたね。
じゃ量だけは大きそうなリョダリの感情は何故食われないんかいな?
ヌースにとってよっぽど不味くて嫌な代物なんかね。
>>470
アフラニ、普通に良く出来た将校だったね。
うっかりミス連発の軍医って何ソレ怖いwwwww ま、アフラニ、敵の弱者相手にはいい気な物言いで蹂躙しちゃっても平気って奴なんだけど。
人間そんなもんか。 病んでるなーオルカ
楽園崩壊の虎馬で同じ事繰り返してるのか 来月は み な ご ろ し だよなあ
さて、イティアがカナヴィの「うっかり」でお亡くなりになったりしたらオルカはどうすんだろう??? >>475
皆殺しの前に帝国と残りの全ヌースがやってきて決戦になるんだろう
スィデラシア連合の艦隊が来たりしたら三つ巴になる オウニは否応なく戦士として前線に出るしかなくなるんだろうな 来月お休みで9月号でいよいよ茶黒vs.オルカ
オルカすでに崩壊しかけてるけど >>478
まぁ、弱ってないと勝負にならんし。
「妹さんを僕に下さい!」
「ゆ、許さんぞぉぉぉぉおお!!!!!!!」 古いアニメで知ってる人少ないだろうけど、この漫画のヌース?のネリとか見てるとリヴァイアスのネーヤとマーヤを思い出す。 2018年10月発売の13巻の紙が
質の悪いものに変わってるけど自分だけ?
同時発売の『きみを死なせないための物語』はいつもの秋田書店の紙なのに
紙不足の影響かなんか? チャンピオンて青年誌扱いなの?
ジャンマガサンデーチャンピオンで少年誌かと思ってたわ
そんなにお色気なのか気になる >>480
うわーなつかしい…言われてみるとそうだね オルカ完全に行っちゃってるし
ブラック上司は現れるし
どうなっちゃうの?で15巻8/19発売 >>487
次は成り行きで元上司部隊とオルカ激突っしょ?
ファレナが無くなっちゃったらデモ茄子も実らんのだから戦らざるおえない。
オルカなら揚陸艇2〜3隻分の部隊ぐらい瞬殺だし。
イティアが不幸。なんか流れ弾当たりそう。 イティアの故郷焼き討ちしたのも
ブラック上司だよね 紙質はともかく、最近単行本のページ数が少なくない?!これって実質値上げ?
前は180pあったのに、今回160pいかない! デモナス級2.7人vsゾンビーズ&19世紀末相当のまともな戦艦主砲
>>491
アモンロギア系の技術でも使ってんのか、ヌースの肉片でも縫い込んでるの類か
アパトイア兵を最終改造したらああなる、とかだったら救いが無くてイイんだが オルカバカじゃないの?
長年の宿敵と対決するのに何でケガ人のイティア連れて行くのよ 最新15巻見たけど何ぞあれ
虐殺シーン再びとは
この作者はどんだけ虐殺シーン描きたいのか
さすがに悪趣味 >>493
現状どこにも隠せないじゃん。自分が全世界全方位に喧嘩売ってるせいで。 >>495
首長と話し合い合意したとか言ってファレナに置いてきゃいいじゃん
とりあえず助けて恩は売ったんだから >>496
オルカ「夫婦とは、生も死も運命を共にするものなのだろう?」
イティア「(もうイヤ〜!! 妹さんこのポンコツを何とかしてよぉぉぉお)」 ポンコツ死神にポンコツ医師に花ポン野郎…
アポなんとかのネーミング不評だから
その方がかわいいか 「カナヴィ悩みないの?」
「 あるよ。薄毛 」
この会話ツボった… あったけど、とっくに落ちてる
上の方でキャラ板の紹介があったと思う
アニメは監督のセンスが?だから >アニメは監督のセンスが?だから
たくさん突っ込まれてたのは原作のダメな部分だよ
この漫画が世間でスルーされてる理由と同じ 静止画では演出として成り立ってるけどそのまま映像化したらテンポ悪い、みたいなのがアニメは目立ってた 今更だが友人とアニメを見てハマって原作買ってきた。まだ半分だけど。 16巻3月16日発売
ネジ巻き感がすごいんだけど、あと一巻で終わらせるつもりかな 何が起こってるかよくわからんけど団長死んじゃったの? 団長ずっと死亡フラグ立ってるのに何だかんだ生き延びてたから
もうこのまま生き残るのかと思ったらここで…
いや明確な決着つくまでは諦めんぞ スオウはクジラ民のためなら身体許しそうな感あるな
男性でよかった えー大山鳴動して泥クジラの人口増えただけ?
やたら終末観漂って開戦フラグ立ってたのに 新展開って?
最終章突入とかクライマックスとかいう
あおり文句は? ん?
単行本派だから本誌だとそんなアオリあったのか
確かにサリザリ編がやけにあっさり終わったのが気になったが
編集さん変わってバタバタしてんのかな 舞台のリコス可愛くない
動いているところを見たら可愛いのかな? 新展開って事は帝国との決戦は先延ばしで
ひょっこりひょうたん島的展開になっていくのかな? オルカとシュアンとリョダリとハムがいれば
カルハリアスとイェラキの残骸で
小型船くらい作れそうな気がする チャクロのそっくりさん皇帝は
なんで「 姫」と呼ばれるんだろう
実は女なのか?でもオレって言ってたし… >>523
初期から中年のはずのキャラが青年みたいに見えてたけど
最近の絵は少年少女のように見える 何かキャラの描き分けが甘くなってきた気がする 特に泥クジラメンバー キヴォトス攻防戦で話は終わるみたいだな
もう少しあちこち旅して世界を広げて欲しかった 壮大な人類再生計画をもくろむ皇帝様は
何でその偉大な事業をコタツでやっているのだ? 花江夏樹が顔出しする度に、未だにアニメのチャクロの声は合わなかったよなって思う アンスロポスって漫画版ナウシカの巨神兵みたいだな
人型で飛行形態保つと疲れるとか設定まんまじゃん
それとキマは投げられた後どこ行ったし
色々伏線回収してくんだろうけどどう広げた風呂敷畳むのか想像つかん 以前電書で1・2巻無料の時に読んでコミックスは最近集め始めたんだけど連載中の作品なんだね
全巻セット売りのサイト見て19巻で完結した作品と勘違いしてしまった…
ゆっくり読も >>536
いやむしろアンスロポスが王蟲でチャクロはナウシカ? もうナウシカどころかそれにハウルの動く城とエヴァ足して3で割ったみたいな話
何がどうなってるか分からないアツァリの気分だよ読者も
絵柄も綺麗系から目がまん丸の可愛い萌え系になってないか?
一周まわって昔の少女漫画みたい
オウニの切れ長の目が良かったのに いくらなんでもテーマを盛り込み過ぎ
やりたいなら一旦話を閉じて別作品としてやるべきだよ スピンオフとか
本編でここまで話を持ってくるには伏線や設定説明がなさすぎた
作者はわかっていても読者にはわからない >>542
折角それぞれのキャラがたってるのにお互いを拳で殴り合うような設定だよね
ヌースにしてももうルールが無くてなんでもありになってる ほとんど休まずここまで描いて息切れしている感じがする 休んでもいいからもう少しじっくり取り組めばもっと充実した作品になる筈なのに
大御所連載陣は2,3か月に一度が普通だし
ほんともったいない 最初の頃の伏線が全然生かされていない
滅びた国の王様と兄弟だった道化師が放浪の果てに帝国に残した足跡が帝国の反乱分子を啓発してやがてズィオの一族やオルカやリコスの系譜を産んでいくんじゃないのか あと1巻で完結ってコレどうすんの?
気になる伏線らしきものが全く回収されてないんだけど
そりゃこれ以上グダグダ続けられても困るんだけどさ
ズィオの天使(デモナス)を生む一族や身体の大きな一族や時の塔だっけ?の話とか道化とか
その他諸々気になっていたことが多過ぎる
ネリとエマの存在もハッキリしないしそもそもキマはどうしたよ? 無理矢理チャクロ中心に話を動かそうとしたんで色々設定が破綻してる
記録者が特異な存在である必要はない
群像劇のままで良かった 最終回か
電書で単行本派だけど紙でボニータ買ってこようかな どうせ打ち切りなら中断して未完の名作にしといた方が良かった気がする 泥クジラが舵を得てアモンロギアへ出発する頃までが一番面白かったな 確かにキヴォトスに着いてからキマ行方不明だな
あと、かなり初期でオウニが捕まえて捕虜にしたスキロスの兵士は結局どうなった 最終巻、電書も出てたのでざっくり読んだ
かなり無理くりにまとめた感じだけど、まあとにかく終わって後日譚もあってそれは良かった
しかし>>545とか>>548のとおり、色々な伏線は置き去りだな え、これって人類vsヌースの話だったのか
最後の巻読んで初めてわかった、というか初めて知った 最初から人類対ヌースだったろうが
最初の砂洗浄によって宇宙から来た異星の生態系に侵食された惑星の話だよ
いくらなんでも設定説明が少な過ぎだったけど
単に捕食対象だった人類とヌースという知的生命体が意思の疎通ができるようになった事で一種の共生関係を築いてたんだけど、所詮は異星の生態系だから同じ価値観は持てないという事だろ
キマがその辺の事を解説してくれるかと思ったのにあっさり消えちゃうし、どう見ても打ち切りくさいよなぁ 未回収の伏線
ズィオからオルカ、リコスに至るデモナス生成の技術を開発した一族の経緯
ズィオが帝国に残してきたサルクス窃盗組織の子供達の行方
疑問
アポリソマとは何か?時の塔とは結局なんだったのか? いや打ち切りではないと思う
作者と担当編集がそこまで頭を回せなかっただけじゃないかな
作者の雑誌インタビューで未来の自分に丸投げすることがあると語ってたけどフラグ管理下手だし長編向いてないのがよく分かった
過去に張られた伏線設定の把握は他人にもできるし担当や編集部は指摘しなかったのか それまでの担当が移動したんじゃないか?
2年くらい前から急に話がおかしな方向に進んだ気がする 大団円に見えて全然違うんだよな
チャクロとリコスだってどう見ても好き合ってたのに別な道を行く理由がない
キクジンとチャクロの関係もよくわからない
オウニと団長に起こった奇跡って都合良すぎ
どちらかあるいは両方とも死んでもおかしくないのに、最長老様ってそんな力あったの? チャクロとリコスは好き合ってはいないだろ
リコスはチャクロのことが好きと言ってたが、チャクロはありゃ誰にでも優しいだけだ チャクロの想い人は今までずっとサミだしリコスの好意は雛の刷り込みみたいな面があるからこの二人についてはまあ理解できる
大団円に見えて違うのは同意
今まで死人が出てきた作品なのに絶望的な状況で誰ひとり死なないのは不自然だし都合が良すぎて却って白ける
サミやタイシャは銃一発で即死だったのに大怪我負ったジキやオルカやヨヒラは無事ってそれならサミたちの死は何だったの?
特にオルカは元凶の一人なのに体が不自由になるくらいで妻子と友人に囲まれて幸せになるってサミはその未来を奪われたのに
オルカが嫌いとかではなく悪役としての魅力と役割を放棄するのは違うんじゃないかっていう意見ね
最後の奇跡は「印のための無印」であろうとした無印全員と悲しいことも大事にしてきたチャクロが起こしたものじゃない?
1話でベニヒのことは忘れようと言われてたけどそうではなく喜びも悲しみも忘れず分かち合おうって精神ではないかと
チャクロはずっとその姿勢を貫いてきたし
それがオウニとシュアンを救うこととどう繋がるかはわからないけど
ていうか人と一緒に生きたから小さなデモナスを受け止めると言ったのに結局ヌース側に残るって受け止めて一緒に生きるんじゃなかったんかい
あの子は奇跡の恩恵を受けられなかったの?
自分でヌース側を選んだとしてもそこまで自我育ってない状態だろうに >>561
16巻のカバー折り返しコメントに担当が変わったと書いてあるな
元から齟齬はあったけど確かにこのあたりから目に見えて酷い
とはいえ担当が変わったら方向性までブレるのはプロとしてどうなんだ
マイナー誌だし舞台アニメ化までこぎつけた作品を打ち切るか?
と思ってたけど明らかに失速してたし売り上げ落ち込んでるなら打ち切りもありえる気がしてきた
最終回本誌で表紙と付録組まれてたし待遇が悪いようには見えないけどどうなんだろう
天空の玉座といいこの雑誌長期作品を終わらせるの下手だな… そりゃいつも旅に出てる男より一緒にいてくれる男の方が良いわ
それに死んだサミには勝てないとリコスが諦めてそう
チャクロのじーちゃん泥クジラ出た後なにしてるか気になる >>565
長編ではないけど、あと2巻もあれば終わる別な作者の良作をいきなり打ち切ったと思ったら
全く違う話を新連載で始めさせたのは本っとうにわけわからんわ あの雑誌何がしたいんだか 男女関係といえば8巻で「オウニの心の壁が壊れたらキチャのことを好きになるのかしら」って発言があったのにこのふたりには1ミリも触れなかったな
回収しないんだったら何のためにこの台詞を言わせたのか
チャクロの祖父って生きてたっけ?
本編時間軸では未登場だから亡くなってると思ってたけど明確には描かれてないか
あとビャクロクは最後どういう容体なのかはっきりしないな… ビッグコミックに今度前後編が載るらしい
小学館に移籍したのかな? このまま誰もいなくなりそうだから最後に
10巻までは良作だった
ストーリーで言えばアモンロギアを出る頃まで
は何とか整合性があった
そのあとめちゃくちゃになった
団長に惚れてた巨人族の女とその故郷の話とか、オルカとリコスがズィオと同じデモナス生成に関係する一族の出である事とか、回収すべき伏線は山ほどあった筈
もっとゆっくり進めるべき話だったのに
設定や世界観を丁寧に説明しないで大事な所をすっ飛ばすくらいなら中断した方が良かった
物語は生き物なので作者の構想とは別の方向に進んでしまったのかもしれないが、それならそれで別の話を作るべきだった
何より魅力的な砂言葉が少しも活かされなかった事が残念でならない >>573
めちゃくちゃ同意
作者も現実世界で暮らしながらそれこそ現実での感情やイベントに状態が左右されてそれが作品に表れていくからこうなるのは仕方ないが
改めて一気読みしたが終盤は登場人物の方向性が作者の持っていきたい欲望に引き摺られて関係性、言葉、行動に説得力がなくなりもはや別作品を読んでいるようだった
総じて決して酷い作品ではないが、凄まじいポテンシャルを秘めておきながら名作になれなかった凡作って感じの読み応え
あらゆる行動選択が作者に都合の良い舞台装置で人形が踊ってるような終盤
後日談の辻褄の合わなさにそれがよく表れている
スオウが首長やめて冒険いくようなキャラとは思えないし、リコスがチャクロについていかないのも理解不能
夢女子の同人妄想かと思った >>567
いやリコスが好意あるのに対してチャクロは仲間としてしか思ってなさそうな雰囲気はあったから結ばれないのは分かるけど、なぜロウなの?という展開
スオウとオウニがあの終わり方ならリコスも恋心を秘めながらチャクロについて行ってロウが陰ながら親友と好きな人2人を支えることになりそうだけどな
ロウもリコスへの恋心取ってチャクロとネズに着いて行くのやめる人物に思えんし 間違えたチャクロに着いていったのはキクジンか
どちらにせよリコスが自治区に残るとは思えんけど
妄想で補完するにしても、やっと兄と暮らせるのについていくか悩んだリコスをロウがチャクロのこと好きなんだろって背中押す気がするんだが
チャクロからリコスは自治区に残って幸せに暮らしなよとか拒絶せんだろうし
ギンシュも冒険好きなのにオウニをスオウにくっつけたいから他のルートに厄介払いされた感 終盤に唐突に出てきた皇帝を生かす為に
そこまでの流れ全て犠牲になった感じ
泥クジラの存在意義も変質してしまった
結局何が描きたかったのかさっぱりわからない 記録者とその記録の保全管理人の輪廻転生の物語をやりたいなら別枠のスピンアウトとかにすべきだったと思う
前半散りばめられた砂詞は本当に美しくて
楽しみだったのでつくづくもったいない
あれを集めた万葉集のような物が次元を超えて
この世界に辿り着くという設定は
それなりにロマンチックなエピローグになるのに >>574
作者は夢女子というか…ぶっちゃけ腐女子なんじゃね?
イケメン同士のじゃれあい(という名の自己投影男女ごっこ)を描きたかっただけに見える
リコスとキチャとで「男の子を好きになったらどうすればいい」「一緒にいればいい」と布石を打っていたのに真逆の結末
ロウと結婚するにしてもチャクロへの想いにひと段落つけるなり、リコスとロウの交流を継続的に描写するなりしないと共感どころか理解すら得られない
読者視点23巻中数ページしか関わってないキャラと結婚するなんて人生設計処理が雑すぎる
オウニに関しても心の壁が壊れたらキチャを好きになるのか=誰かと生きることに肯定的になれるかの答えがスオウと生涯一緒とか着地がおかしい
友情と表現していたけど作中や公式学パロで美男美女でお似合いとか言わせたり、生涯に渡り結ばれたとか書いたり、描き方が友情のそれじゃない
乙女とか嫁とか作者ブログで姫とか言ったり、小さいデモナスから「ママいらない」と言われたのも前後の流れ的にスオウだろうし
そんなに女性に位置付けたいなら最初から女性キャラとして出せばよかったのに >>580
書き込んでから気づいたけど、後半改行位置が行終わりと被ってて読みづらいな申し訳ない